今年も、昇降口すぐに階段に、七夕の竹が登場しました。

いつも学園内をキレイにしてくださっているシルバー人材センターの方々のおかげです。

本当にありがたいことです。

そして、生徒たちは今日、短冊にそれぞれの願いを書きました。

私たち教員も書いてあります。

これらを笹に付ける作業は明日行われます。

楽しみですね。

（土佐）

昨日から期末テスト1週間前ということで、

部活動も停止し、生徒たちは試験に向けて勉強を始めています。

とはいえ2週間前からテスト前指導が始まっていますし、

日々の学習がそのまま試験に直結するので、勉強そのものは昨日から

突然スタートしたというわけではありません。

むしろ、意識として「あと1週間」と強くもてる期間だということでしょう。

自分の勉強時間はあと何時間あるのかを考えて学習計画を立て、

それぞれの教科に真剣に向き合うこと。

本校の生徒なら、それができるはずです。

一生懸命取り組んだことは、必ず自分に返ってきます。

頑張れ、みんな。

（土佐）

2週に渡って準備してきたインタビューの発表も、今日が当日。

まず、16班が2会場に分かれて予選を行いました。

それぞれ上位3班ずつが本選に進み、メビウスホールでの発表です。

予選の段階から、各班工夫が見られる発表が繰り広げられました。

本選は、さすがに選ばれたパフォーマーたち。

調査内容をきちんとまとめた上で、ユーモアを交えた発表ばかりでした。

表彰式では、発表部門に加え、先だって投票が終わっている掲示部門も表彰されました。

各部門の結果は以下のとおりです。

＜発表の部＞　1位　13班　　　2位　5班　　　3位　14班

＜掲示の部＞　1位　14班　　　2位　10班　　　3位　16班

1，2年がよく協力し、昨年度よりも内容が濃く、良い発表会になったと思います。

また、保護者の皆様にもご来場いただいたうえ、審査にもご協力いただきました。

参加してくださった皆様、ありがとうございました。

（土佐）

明日、6月29日は千葉明徳学園の学園記念日です。

本学園は、創設者の福中儀之助先生の命日である7月29日から1ヶ月前の6月29日を

学園記念日とし、休校になります。

今日は献花式という式典が行われ、中学校からは1年生が参列しました。

学園に携わる者として、学校を創設した先生の行いに感謝し、花を献げる式典です。

生徒たちは、やや緊張した面持ちで参加していました。

また、式典に参加しなかった2年生にも、学年主任から本校の教育理念、

そして目指す人間像である「行動する哲人」についての講義が行われました。

自分達がいる学校について学び、考えることは、私学に学ぶ者として大切なことです。

本校の歴史や建学の精神に触れ、気持ちも新たになったことと思います。

（土佐）

インタビュー発表会まであと３日です。

３０日（土）にステージ発表が行われますが、それにさきがけ、

昨日、掲示発表部門の作品提出がなされました。

すでに作品は階段に掲出されています。

１６班とも、それぞれが工夫を凝らして、インタビューした内容を１枚の紙にまとめています。

これから生徒・教員による投票が行われ、上位3班が表彰されます。

どの班が選ばれるのでしょうか。

（土佐）

今日は、私個人の考えを。

先ほどの授業で、練習問題をする時間がありました。

私が授業を担当しているクラスはとてもエネルギーのあるクラスです。

行事などでは盛り上がり、ここぞと言うときにはものすごい力を発揮してくれると

思います。

そんなクラスですが、集中力は少し不足しているようです。

ただ、全体として、と言うほどではないのです。

「集中力が続かない人」が何人かいる、と言うことです。

この状態を「全体」に広めてしまわないことがポイントです。

あくまでも集中できないのは「個」であり、「みんな続かないんだから」と

逃げ道を作るべきではないと思うのです。

きちんと集中して問題に取り組む人も同じくらいいます。

さて、どちらが良いのでしょうか。

それはみんなが知っているはずです。

良いことを、広めたい。

良いことが広まって、それが学校の雰囲気になったなら、

「良い学校」に近づけると思うのです。

（土佐）

今日は第1回オープンスクールが開かれました。

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

平日開催のため、小学4～6年生の保護者の皆様が対象で、

41組50名の皆さんがご来場されました。

10時から始まったイベントは、①学校説明、②授業見学、③給食試食会の

3本立てで、やや慌ただしい流れでしたが、保護者の皆様は終始熱心に

参加されていました。

今日のイベントが平成25年度生徒募集の皮切りです。

夏休みの体験授業、そして9月から始まる学校説明会と続いていきますので、

ぜひ、今後も本校の教育の内容をご覧になっていただければと思います。

（本日の様子を写真でアップすることができず申し訳ありませんでした！）

（土佐）

先生紹介の第２弾。

今回はいつも冷静沈着、でもやるときはやる１年Ⅱ組の担任の栗原篤史先生です。

バスケットマンらしくダメなものはダメときちんと話のできる先生です。

「生徒が主役。僕は脇役です。いざというときは前に出ますけど。」

教師は生徒の成長を補佐する人である。

これが栗原先生の信条だそうです。

道を踏み外さないように後ろから付き添い、ときには伴走者になり、

人の心のわかる愛情溢れた生徒にすべく日々奮闘しています。

そんなラーメンをこよなく愛する筋の通った先生、それが栗原先生です。

（新島）

先週木曜日に職業インタビューを行い、土曜日に「まとめて・書いて」の作業が始まりました。

今回の班は１・２年合同です。

6人編成の中で「発表担当」と「掲示物担当」に分かれて作業を進めます。

あくまでも主役は1年生です。ステージでの発表も、1年生が行います。

2年生は先輩として、サポート役に徹します。

発表原稿の第1回提出期限は21日（木）。

どんな発表が作られるでしょうか。

（土佐）

16日(土)に、PTA環境整備員会の皆さんが

校舎前の花壇を整備してくださいました。

やや多くなっていた雑草類が無くなり、また新たに植えられた花たちによって、

2年目の校舎が、より元気に彩られました。

雨の中作業してくださった保護者の皆様、

本当にありがとうございました。

(土佐)