8月26日(日)に、「夏休み体験授業」を実施します。
体験する授業は英語と理科の2科目です。
小学校4~6年生ならどなたでも参加できます。
おかげさまで、今年は早い段階から多数の方にお申し込みいただいており、
開催まで1ヶ月前ありますが、あとわずかで定員50名に達します。
参加をご希望される方は、お急ぎください。
(土佐)
8月26日(日)に、「夏休み体験授業」を実施します。
体験する授業は英語と理科の2科目です。
小学校4~6年生ならどなたでも参加できます。
おかげさまで、今年は早い段階から多数の方にお申し込みいただいており、
開催まで1ヶ月前ありますが、あとわずかで定員50名に達します。
参加をご希望される方は、お急ぎください。
(土佐)
今日は1学期終業式です。それぞれの思いを抱きスタートした新学期が早くも終わります。
これから40日という長い夏休みに入るにあたって、校長先生からお話がありました。
1つは夏の送り方についてです。
震災後に露呈した原子力発電にみる日本のエネルギー問題や、オリンピック開催など
「社会に目を向けて過ごしてほしい」ということでした。
もう1つは夏休みの過ごし方について
①1学期の復習をしっかりやろう
②部活や明実祭の準備などを積極的にしよう
③学校外の様々なイベントへの参加をしよう
の大きく分けて3つお話されました。
最後にトラとライオンの生態から夏休みの過ごし方をまとめられました。
常に動き新しいことを好む好奇心型のトラと、満腹感が得られるとすぐ寝てしまう、
新しいことを嫌う現状維持型のライオンの話をされました。
「自分自身の気持ち次第でどちらにでもなれる。
どちらのタイプで夏休みを送ることが充実感につながるか考えてほしい。」
ということでした。
長い長い夏休み。
明徳中学の夏はこれから始まります。
新学期を迎えるときに「よかった」「楽しかった」「充実した」と
生徒の声があちらこちらから聞こえてくることを期待します。
夏休みこそ、普段できない体験を通じて人間的成長がみられます。
多くのことを体験して下さい。
(新島)
明日で1学期も終わり、夏本番を迎えます。
中学生にとっての夏休み。
それは体験を通じて知識を醸成する一番の期間。
明徳中学の生徒も同じです。
中学2年生対象に夏休みに行われる林間学校、
夏明けに行われる明実祭(文化祭のこと)、
秋に行われる合唱コンクール。
今後もイベント目白押しです。
その準備を夏休みのこの期間から行います。
今日は学活で、1年生は合唱コンクール、2年生は林間学校のガイダンスが行われました。
また、明実祭については、2学年合同で集会を開き、全体の概要が説明されました。
各先生方からは調べ学習のテーマ紹介があり、生徒たちの調べたい欲求をくすぐるような内容が
発表されました。
その内容は、
「言葉を紡ぐ農業」「標本作りを通して環境と植物の関係を探る」「お米のおいしい調理法」
などなど。
現地に行って調査してみたり、図書館に行って調べてみたりと研究活動が行われます。
各自仲良く協力して「知りたい欲」を存分に育んでほしいですね。
「まとめて」「書いて」「発表する」
これが本校の人間教育の一つです。
(新島)
今回も生徒によるレポートです!
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7/14(土)に、私たちは千葉市中央博物館に行って、SPPの授業を受けました。
(※SPP・・・本校が認定を受けているサイエンス・パートナーシップ・プロジェクトの活動)
今回は「草木を図鑑で調べる」という内容の授業でした。
それぞれ、草が6種類、樹木が6種類でした。
みんな、葉の付き方、葉の形、葉脈などを観察しながら、
借りた図鑑で一生懸命に調べていました。
図鑑によっても、あたりはずれがあるようで、
苦労している班と順調に進んでいる班の差があるように思いました。
今度は学校にある樹木を調べるそうなので、また頑張っていきたいです!
(2年Ⅰ組副会長 R.K.)
ある有名大学付属の高校生の話です。
野球の練習試合でその高校に出向き試合をさせてもらいました。
その試合の帰りに、その学校の野球部の生徒が校内に悪気もなく
食べた後のパンが入っていた袋を校内の道に平然と捨てました。
拾う素振りもないので、ちゃんとゴミ箱にパンの袋を捨てるように注意をしたところ、
その生徒から驚きの言葉が返ってきました。
「なんで捨てちゃいけないんですか。いいんですよ。
(指を指し)だってあの人の仕事がなくなっちゃうじゃないですか。」
あの人とはその先にいた清掃をされていた用務員さんのことでした。
何とも情けない。
どんな教育を受けているのか。
「頭がいい」とは知識をいっぱい持っているということなのでしょうか。
いいえ、違います。
その知識をどう使うかです。
知識も使い方を間違えればまったく意味のないものになります。
勉強をするとはどういうことでしょうか。
この意味を教えることが大切です。
明徳中学で最も大切にしたいこと。
それは「心」です。
勉強は学力だけではありません。
心の勉強も大切なのです。
子どもたちを「真の大人」にするために、
私たちは日夜、生徒に本気で向き合っています。
(新島)
テストを終えて、のコメントを、今回は生徒に書いてもらいました!
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7月11日、三日間の定期テストが終わりました。
今回のテストは7教科8科目と、今までで一番多いものでした。
中にはきっとやっていない人や苦しんだ人もいると思いますが、
全体としては頑張って取り組んだ人が多かったのではと思います。
二日間のテスト返却では、みんなそれぞれによって一喜一憂しました。
この期末テストで夏休みの生活も変わってきます。
これから夏を迎えますが、しっかりと復習を終えられるといいなと思います。
(2年Ⅱ組副会長 K.T.)
昨日から今日にかけて、1学期の期末試験の答案が返却されています。
結果に対して浮かべる表情を見ると、それまで頑張った様子、
努力が足りなかった様子など、いろいろと見えてきます。
さて、今日で試験返却も終わりますが、本校では今日まで部活動を停止しています。
今日、家に帰って行うこと。
それは、テストの「解き直し」です。
テストは受けて終わり、ではありません。
テスト返却でポイントを復習、整理し、
テストでは出来なかったところを出来るようにする。
これを、本校では重要視しています。
きっと明日は試験前よりも、精神も学力もアップした生徒たちの姿を
見られることでしょう。
(土佐)
今日で試験も終了。
生徒たちは全力で取り組み、実力を発揮できたのでしょうか。
明日からの答案返却でその結果がわかります。
今日は明日を楽しみに、ゆっくり休んで欲しいと思います。
そして、今日は試験が全て終了した3限に、
1,2年合同レクを行いました。
今回の種目は「パスゲーム(仮)」。
簡単に言えばバスケットボールのゴールがパイプ椅子になり、
ドリブル禁止でボール運びはパス回しのみ、という単純なゲームです。
職業インタビューの班に分かれて対戦しました。
それにしても、試験の疲れを一気に吹き飛ばせたのではないでしょうか。
体育館には大きな声が響き、笑顔が溢れていました。
(土佐)
さあ1学期もそろそろ終わります……が、その前に
昨日から日頃の学習の成果をみる「期末テスト」が始まります。
楽しい夏休みになるか、自己研鑽の夏休みになるか。
落ち着いた気持ちで試験に臨んで下さい。
意外に試験を受けている最中に試験問題から勉強していることもあります。
大切なことは、「できる」ことより「わかる」ことです。
(新島)
昨日の短冊を、本日階段の竹に飾りました。
生徒たちの願いごとが書かれた、色とりどりの短冊がかかっています。
願いごとは、まず願わなければ叶わない。
みんなの願い事が叶いますように。
(土佐)
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