小太郎へ

 

いつも番犬ごくろうさん。

吠えなくても良い時まで頑張ってしまうということもあるが

家族としての任務をよく果たしていると思う。

ところで、この頃、夜の散歩でいつものルートの半分で帰って来てしまうことがあって

本当にゴメン。<m(__)m>

 

僕が何かくたびれてしまい、「悪い。今日はここで帰るよ。」と言った時、

振り返って「え~、帰るの~」という顔をするお前を見るのが忍びない。

 

もう少し待っていてくれ。ペースがつかめてきたら、たっぷり歩こう!

大好きな、鶏肉、豚骨、秋刀魚の頭もいっぱいあげるから。

 

田村

4月20日、淑明会(千葉明徳高等学校同窓会)より千葉明徳中学校創立記念として、

桜の木が寄贈されました。

当日は、荒木由光会長が来校され、特別教室棟の前に植えました。

まだ3年目の苗木ですが、成長するに従って立派になると思います。

千葉明徳中学校も桜の木に負けず年々成長していきたいと思います。

因みに荒木会長は、千葉明徳高校が男子部を創設したときの2期生ということで、

この学園で学んだ数十年前を大変懐かしく思い出されていました。

 

上野孝裕

今朝、鎌取駅から桜並木が続く「春の道」を通って中学校まで来ました。

その道の途中には地元の小学校と中学校があり、登校中の生徒も大勢登校していました。

暫く歩いていると後ろの方から、

「右側を歩いてくれないと危なくてしょうがない。」

「学校で何を教えているのかしら」

と、言う会話が聞こえてきました。

 

私もこの道を通って4年目に入ります。

この事は多少気になっていましたが、それよりも大人達が道路の右・左を関係なく歩いていることが、

子供達の行動より気になっていました。

 

生徒達に交通マナーをしっかり教えることは、当然のことです。

それと同時に、大人が見本を示すことも大切なことではないでしょうか。

 

上野 孝裕

4月9日(土)に、入学記念餅つき大会を行いました。

あいにく小雨が降っていましたが、新入生の元気と、

何より保護者の皆様の熱い援助のおかげで、無事行うことができました。

ありがとうございました。

 

杵と臼は昨年度の高等学校卒業生の卒業記念品です。

少しずつでしたが、43名全員が餅つきを体験できました。

もう少し準備や片付けも経験できたら良かったのですが、初めての試みでしたので、

今回は餅をついて食べる、ということでご勘弁をいただければと思います。

 
(全員が餅つきを楽しみました。)


(左:保護者の方も。 央:担任もつきました。 右:ご満悦の校長。)


(みんな友達になるのが早い!)

 

今回使用した餅米は、中学スタッフが昨年度作ったお米です。

もし来年も行うとしたら、今年の1年生が育てたお米を使うことができるのでしょうか。

今から何だかワクワクします。

とにもかくにも、このイベントをきっかけに、全員が仲良くなってくれるきっかけになってくれれば

いいなあ、と思っています。

(土佐)

 

桜満開の7日、ついに入学式を迎えました。

新入生たちの緊張感の中にも希望の漂う目を見て、武者震いをする思いでした。

そして、新入生たちは本当に立派な態度で心から感心しました。

 

お父様、お母様の心中は如何ばかりかとお察し申し上げます。

私達は皆さまのご期待に応えるべく全力を尽くします。

私は殆ど形ばかりの学年主任で(笑)、担任・副担任の先生方が本当に良くやっていてくれます。

この先生方にお任せしていただいて絶対に大丈夫です。ご安心下さい!

 

人を育てる「教育」に「絶対」はありません。

我々教育する立場の者が常に謙虚に学ぶ姿勢を持たなければなりません。

「挨拶ができて」、「有難う・ごめんなさいが言えて」、「真面目に努力できる」人間に

私達自身がならなければなりません。

その気持ちを決して忘れないように私達中学校担当の教職員は頑張っていきます。

 

6年後の桜を楽しみにしましょう!

 

学年主任 田村

(初めての給食)

 

待ちに待った入学式。

この坂を千葉明徳中学校第1期生が登ってくる姿を夢に見ながら、この3年間働いてきました。

それが今、現実の光景として目の前にあります。

本当に、感慨無量です。

ファインダーをのぞく目から涙がこぼれ落ちそうになりました。

皆さんの期待に応えられるように、全力で中学生に接したいと思います。

 

千葉明徳中学校  入試広報室 上野孝裕

 

 

いよいよ入学式まであと2日です!

準備に追われて何とも言えない慌ただしさですが、これがまた心地よいと感じています。

何しろ、全てが初めての作業です。

全てを創っていける喜びは、何にも変えがたいものです。

行事の内容、ホームルームの運営方法、教科の指導方針・・・、

何から何まですべて私たちが創っています。

こんなにやる気がでる仕事はありません。

日本中が大変な状況にある中、何と幸せなことだろうと感謝し、

この慌ただしさを楽しんで準備を進めます!

(土佐)

あっという間に四月になり、千葉明徳中学校の開校年度となりました。

 

新校舎への引っ越しも済み、日々、新入生を迎える準備を進めています。新しい校舎は

やっぱりいいですね。気持ちがすごく新鮮になります。まだ私自身が迷ったりしますけれど…。

 

 

 

校舎横のパネルも無事についてます。

 

職員室の片付けはもうちょっと時間が…。初年度は職員の数も少なめですから

荷物の置き場に困らないのがとても助かります! でもこういうときに手を広げて

しまうと、結局自分の首を絞めるんですよね…というわけで、最初に範囲を決めて、

なんとかその中で整理整頓。どんどん処分。捨てるの得意ですからばっちりです。

 

桜は入学式にちょうど満開になりそうな様子。入学式は満開で天気は晴れがいいなぁ。

開校ですし。そこのところ、お願いします。

(鮎川)

朝、いつものように学園前駅陸橋を渡り、

緩やかに左に曲がる坂道を登ってくると

真っ青に晴れ渡った空にほんの僅か色づいた桜の木が目に入ってきました。

4月7日の入学式には、ここを千葉明徳中学校の1期生が登っていくのかと思うと、

感慨も一入でした。

 

さて、平成20年4月より千葉明徳中学校の開設に向けて設置されました

中学開設企画局は、本日をもって解散いたします。

このブログは、広報活動の一環として平成20年1月8日に産声を上げ、

同年5月13日に開設企画局員が千葉明徳中学校に対する思いを

皆様に伝えようということで、各自が紙面を担当し大きく発展しました。

少しは、思いが伝わったでしょうか?

 

私の中学開設企画局長としての役目もひとまず終了します。

来年度は募集に向けて頑張りながら、

千葉明徳中学校を充実させるために微力ながら

精一杯尽くしていきたいと思います。

 

中学開設企画局
局長 上野 孝裕

今日は、中学開設企画局の引っ越しです。

新しい職員室は、南側全面ガラス張りのとても明るい部屋です。

明るいことは良いのですが、今のエネルギー事情から夏の暑さを考えると不安を感じます。

そこで、南側のガラス面の前には緑のカーテンなどを作りたいと思っています。

ここで新中学1年生と生活できるなんてとても幸せに感じます。

職員室は1学年だけのスタッフしかいませんので、少々ガランとしています。

緑のカーテンが出来たら、ぜひ見学にお越し下さい。

 

上野

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