アイルランドの街は古い石造りの建物があちこちに残り、中学生が徒歩で帰宅できるほど安全だそうです。

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ターム留学・ヨーロッパ班が留学先の学校を訪ねました。(上の写真は古城です)

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こちらは共学校チーム。渡された制服のサイズがちょっと合わないのを、取り換えてもらうよう自分で交渉したMくん。しっかりしていますね。

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女子校チームもおそろいの制服で。学校側の都合で、本格的に参加するのは翌日からになりました。

実は1名が軽いホームシックになってしまい、食べ物が口に合わないとべそをかいていたところ、ホストファミリーが親身になってくれて、「毎日作ったご飯のメニューを書き出すから、好きだったものと嫌いだったものをチェックしてね」と言ってくれたそうです。それで「徐々に好きなものでメニューを作っていけるようにしようね」とのことです。

道端にはあちこちに雪の残るアイルランドですが、人の心の温かさがすばらしいです。

中3生のターム留学、まずはホームステイ先のホストファミリーとゆっくり過ごします。現地校の授業に参加する前に、みんなで市内各所を見学しました。IMG_0347

空の青が鮮やかですね。日本との違いを感じます。前半はオールドタウン州立歴史公園を見学。

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ランチ休憩。サンドウィッチもおいしそうですね。背景の広々とした感じもいかにもアメリカです。

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続いてカリフォルニア大学サンディエゴ校に向かいます。移動中の車両の中で気づいたことをメモするT君、見聞したことをしっかり吸収しようとする姿勢がすばらしいと思います。

 

 

1月4日~7日、CAC(校外の教育リソースを活用した学び)の一環として、岩手県の安比高原でスキー教室を実施しました。中1~中3までの希望者が参加しています。

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ホテルのロビーで、「さあ、滑るぞ~」と盛り上がっています。

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昨年末の大寒波で、ものすごい雪の量です。地元の方の生活は大変ですが、スキー合宿には絶好のコンディションでした。ケガや病気もなく全日程を無事に終え、最終日には初心者もかなり上手に滑れるようになっていたそうです。

学校HP・トップ画面左上の「入試情報」バナーをクリックすると、画面下に「2022年度入試出願状況」バナーが現れます(オレンジで囲んだところ)。

出願状況サイト

 

毎週2回、火曜と金曜の午前9:00現在の出願状況を更新してお知らせしています。

本校の出願をご検討の方は、どうぞ参考になさってください。

先発したアメリカ・サンディエゴ班に続いて、1月10日午後、ヨーロッパ・アイルランド班も3カ月間のターム留学に旅立ちました。

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見送りの荒木校長・引率の布村教頭に挟まれて、出発前の記念写真。

羽田―パリ間13時間のフライト、乗り継ぎに3時間、パリ―ダブリン間2時間の長旅を経て到着は深夜になりましたが、参加者5名はみんな元気です。

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入国審査もスムースに進み、温かく出迎えてくださったホストファミリーの方々とにこやかに打ち解けていました。

11日はオリエンテーション、その翌日からはいよいよ現地の学校に参加します。みんなによい体験になりますように!

1月8日17時すぎ、中3生15名が成田から3カ月のターム留学に出発しました。行先はアメリカ西海岸のサンディエゴです。

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見送る保護者に手を振って、出発ゲートをくぐる生徒たち。約10時間のフライトを終え、無事に現地に到着しました。サンディエゴは同じ8日の午前10時、時差って不思議ですね。

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これからホームステイ先のご家庭に分かれ、現地の学校で学びます。さまざまな体験をして、大きく成長して戻ってきてください!

2月の一般入試ももう間近となりました。「試験会場の安全面は?」「入試当日の服装や持ち物は?」「2科型と4科型のどちらで受けるか迷っている」「思考・表現型の作文や面接で気をつける点は?」「特待型・理数特待型の一般スライド合格とは?」など、これまでに寄せられた代表的なご質問にお答えしています。

無題

がんばる受験生に、少しでもお役に立てれば幸いです。

ご視聴は本校の公式YouTubeチャンネルからどうぞ→

元日の深夜に放送されたNHK・Eテレの人気番組「昔話法廷」スペシャルで、ドルトンの公民の授業のようすが取材・紹介されました。

昔話法廷

昔話とその登場人物を題材として、白黒がはっきりとは決められない難題に中等部の生徒たちが真正面から取り組みます。お互いに意見をぶつけ合うようすはまさに白熱教室。本日の深夜(1月9日午前3:00)までNHKプラスで見逃し配信されています(視聴には事前登録が必要です)。

ドルトン生の登場は、第2部の48:30あたりから5分ほどです。

ドルトン東京学園では、夏期・冬期の休講期間に校外の教育リソースを活用する学び=CAC(City As A Classroom)を実施しています。こちらのCACチームは、多様性の体験!

竹芝の「対話の森」に出かけ、音のない世界・光のない世界を体験し、

”多様性”という言葉の持つ意味を体感として落とし込んでみました。

体験を通してしか得ることのできない気づきを、

年度末の学びの成果発表Dalton Expoに活かせるかも♪と感じた生徒もいた様子で、

一つひとつの経験がしっかりと学びに結びついているようです。

 

「対話の森」で暗闇の中を歩く

 

この記事の続きはこちら→

いまも頑張っている受験生に向けて、DSC(生徒の自治組織)広報委員会が応援動画を制作しました。在校生や先生たちからの個性あふれるメッセージが詰まっています。

ちょっと疲れたとき、集中が切れたとき、なかなかモチベーションが上がらないとき、気分転換にこの動画を見て元気になってください!ドルトン東京学園で待っています!

2022応援動画

応援動画は、公式YouTubeチャンネルで一般公開しています→

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