ドルトン東京学園キャンパスの特長の1つは、広々とした前庭。
敷石で描かれたデザインは、校地の下に眠る古代人の住居跡を表しています。
今日は一日かけて庭師さんたちがプランターを春の花々に植え替えてくれていました。
暖かな日差しの下、生徒たちの目を楽しませてくれることでしょう。
こんなときだからこそ、花々の可憐な姿がありがたいですね。
ドルトン東京学園キャンパスの特長の1つは、広々とした前庭。
敷石で描かれたデザインは、校地の下に眠る古代人の住居跡を表しています。
今日は一日かけて庭師さんたちがプランターを春の花々に植え替えてくれていました。
暖かな日差しの下、生徒たちの目を楽しませてくれることでしょう。
こんなときだからこそ、花々の可憐な姿がありがたいですね。
休校中も校舎周りの整備を進めてくれていた庭師さんたちが、いつの間にか校舎裏の森の中に小さなベンチを作ってくれていました。
丸太の自然な風合いを生かしていて素敵ですね。
不要な枝を伐採したり、歩きやすいよう足元も整備してくれたので、生徒達の活動範囲がだいぶ広がりました。
新学期からドルトンの森を舞台に、自然に触れるラボや課外活動がさらに活発に展開しそうです。
今日から春休みに入りました。
何人かの生徒たちが、新年度のはじまりに備えてロッカーを空にするため、私物を取りに登校してきます。
短い時間でしたが、彼らの顔を見て言葉を交わし、うれしい時間を過ごしました。
開校初年度、走り続けてきた一期生たちもまもなく2年生となり、後輩たちを迎えます。
彼らの背中に心の中でエールを送る、うららかな春の日です。
ただ今本校の教員は原則在宅勤務、スタッフルームは人も少なく静かです。
そんな中、㈱Gaiaxとともに実施した「未来の教室実証事業」のフォローアップセッションが、onlineで行われていました。
“先生と企業人との交換留学”のインパクトを、教育カリキュラムに反映させようとしています。「生徒が起業にチャレンジできるようなプログラムができるといいね」と。
具体的な計画が固まってきたらまたご報告します。お楽しみに!
休校中の今は、落ち着いて読書に取り組むチャンスでもあります。
ドルトン電子図書館では役立ちそうなサイトを生徒に紹介しているほか、E-libraryには140タイトルが出版社のご協力で公開されています。
そういえば、司書が先日Best Reader(この1年間でたくさん本を借りた生徒たち)を発表してくれました。
なんと一人で173冊を借りて読んだ生徒もいます!
ほぼ2日で1冊ペース、すごいですね。
理科室のウーパールーパーが、また卵を産んでいました!
今年2回目の産卵です。
写真を撮ろうとしたら目が合ってしまいました♡
新学期、登校してきた生徒たちの喜ぶ顔が目に浮かびます。
孵った赤ちゃんたちを小分けにする容器が、また大量に必要になりそうですね。
休校期間が延長されたため、昨日(3月16日)は“学校に置いていた荷物を取りに来てよい日”になりました。
指定リュックのほか、手提げ袋やスーツケース持参で来ている生徒も。
大勢の生徒の声が校舎内に響くのは何日ぶりでしょう。
再会の嬉しさに思わず抱擁を交わす友人同士の姿も。
「生徒がいる学校っていいな」、シンプルにそう思える一日でした。
ドルトンプランの誕生から100年間、アサインメント
(学習の目的や到達目標、学習の方法と手順、さまざまな課題を具体的に示した
「学びの羅針盤」)は紙の印刷物で生徒たちに配布されていました。
ドルトン東京学園では、生徒は学習のクラウド・プラットフォーム
「まなBOX」を通じて、いつでも、どこでもアサインメントを手に入れ、
学習に取り組む環境が整備されています。
ドルトンプランとICTの融合から生まれる、新しい学びのかたちです。
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