2日間で3000人を超える方々に来ていただきありごとうございました!

富士見生みんなで作り上げた芙雪祭を楽しんでいただけたでしょうか?

実行委員は約10カ月間、クラス企画は約5か月間この2日間のために頑張ってきました!!その頑張りを少しでも感じていただけていたら幸いです。

 

この2日間の様子をまとめました。

写真①

芙雪祭の幕開けとなる、オープニングセレモニーの様子です。毎年恒例のあの方たちがダンスを披露してくれました!!

今年は、ジョイフル・シェアハピ・パーフェクトヒューマンの3曲でした。最高の盛り上がりでした!!

 

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今年は、富士見テラスにモザイクアートが設置されました!!大きな「芽」の文字は、委員会や部活の写真を中心に作られています!!

小さな写真や折り紙が繋がって一つの素晴らしい作品ができました!!

 

写真③

今回は、東門から来場していただく最後の芙雪祭ということで一層手をかけました!!

夏休み中から作り始めていました!

 

写真④

校内装飾にも、一層力が入っていました!!階ごとにテーマを設けて、そのテーマに沿って装飾しました!!

海やジャングル、街、宇宙などのテーマでした。階が分かりやすいように工夫しました☆

 

写真⑤

新体1階にて行われた中夜祭の様子です。今年も、大盛り上がりでした!!

Fステの企画では、富士見生がアーティストになりきって最高の盛り上がりを見せていました!

 

写真⑥

高校生が芙雪祭の最後に行う後夜祭の様子です。パート長のために、副パート長を中心にクラス企画委員や実行委員、有志や先生方がフラッシュモブのサプライズを行いました。とても感動的でした。

 2016 FUYUKI FES

 芽 ~STEP by STEP~

                   写真⑦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上!実行委員長からでした。約1年間、この2日間のためにコツコツと育ててきた「芽」にこのような形で大きな花を咲かせることが出来ました!!様々な人に助けられてここまでこれて、本当に感謝しています。ありがとうございました!

2016 芙雪祭実行委員長より

9月25日 芙雪祭2日目です。

本日が最終日となります。入場は14時30分までです。

受験生の方は、保護者の方と一緒に来ていただければ、チケット無しで入れます。

入試相談コーナーも設けていますので、気軽にお立ち寄りください。

 

以下は、終日準備の様子です。

各学年も準備に時間をかけました。

写真①写真②

 

今年は各階に地図もあります!ぜひ見てください!

写真③

 

受験生の皆さん!こんにちは!高校生徒会総務です。

 

今年も芙雪祭で「富士見ツアーズ」を開催します。

「富士見ツアーズ」とは生徒会総務が中心となって行っている、受験生を対象とした校内案内ツアーです!

1回30分ほどで校内を一周し、学校案内パンフレットにも載っているところから富士見生しか知らないところまで案内しちゃいます☆また、案内している富士見生にしかわからない話を聞けたり、気軽に質問・相談したりすることができます。

 

9月24日(土)、25日(日)

両日とも10:30から14:30まで行っております。

 

例年12:00~13:30は大変混み合う時間になっておりますので、はやめの時間帯がおすすめです!

たくさんのご参加、お待ちしております!!!

 

*受付は大階段上にて行っております。ご希望の時間帯に予約することができますが、定員になり次第、受付は終了とさせていただきますのでご了承ください。

9月10日(土)、中学生徒会総務と中3のボランティア委員でボランティア清掃を行いました。これは、普段使わせていただいている中村橋駅周辺の登下校路を自分達でも清掃する活動です。毎年行っており、年数回実施しています。

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最初に、清掃分担を確認します。

数名のグループで4か所に分かれてゴミを拾って回りました。

 

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今回も多くのゴミを拾うことができました。『美しいまち ねりま』を目指して引き続き活動していきたいと思います。

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午前の部が終了後、昼休みに色応援団のパフォーマンス、そして午後の部はマスゲームと中学、高校各選抜リレーが行われました。

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中1はカラフルなボールを使ったマスゲーム

「リズムボール - MAWARE MAWARE」

 

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中3は法被と竹ばちを使ってのマスゲーム

「祭ー獅子の風ー」

 

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高1はフラッグ(旗)を使ったマスゲーム

「フラッグダンスー覚醒ー」

 

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高3は白い布と扇を使ったマスゲーム

「創作ダンスー暒-」

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高3生にとって富士見で最後の行事である体育祭で、皆で練習してきた創作ダンスを披露してくれました。この創作ダンスは富士見の伝統であり、過去同じものは一つもありません。

友と過ごした楽しい富士見での思い出、そして未来への希望を胸に、一人一人の心を込めた踊りに会場からは万雷の拍手が沸き起こりました。

 

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優勝は青組でした。

 

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最後はこれも富士見の伝統、全員で肩を組んで校歌を大合唱。

 

行事にも全力投球する富士見生のパワーが大いに発揮された体育祭でした。

最後に高校3年生の体育祭実行委員長の挨拶に

「これで富士見の行事が最後になるのは寂しい。そして後輩達は、富士見の先生方や友達同士でまだ富士見の生活を楽しく送れるのが羨ましい・・・でも高校3年生は残りの日々を大学受験に向けて、この団結の力をもってがんばっていこう」と述べたのが印象的でした。

高校3先生は自分の進路希望に向けて、そして高校2年生以下の富士見生は、24日、25日の芙雪祭に向けて再スタートします。

9月12日、平成28年度富士見中学高等学校の体育祭が行われました。校舎建築中のため、一昨年より「さいたまスーパーアリーナ」で開催されてきましたが、今年で最後となります。

 

 

「いざ、決戦のときーLAST ARENAー」

 

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ダンス部を先頭に入場行進が始まりました。DSC_0022[1]

赤組、黄色組、青組、各色応援団旗の入場。

 

DSC_0024[1] 校長先生の挨拶DSC_0007 青組応援団のユニフォームDSC_0008 赤組応援団のユニフォームDSC_0012 黄色組応援団のユニフォームDSC_0003 DSC_0005 DSC_0002 DSC_0026[1] 高1.いかだ流しDSC_0027[1]中1.大玉転がし

8月26日~29日の日程で台湾の新竹市にある曙光女子高級中学校から16名の高校生が来校しました。昨年の8月に初めて曙光女中が来校し、その後今年3月には富士見生が曙光女中を訪問、ホームステイ、そして今回は3回目の交流です。曙光女子高級中学校では日本語科があり、今回は日本語科の生徒を含む16名が来日しました。富士見生宅にホームステイしながら本校の和室での茶道体験、調理室で一緒に昼食を作ったり、川越散策などをして、交流を行いました。

 

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後ろで富士見生がウエルカムボードを持ってお出迎え(手前の水色の制服が曙光生です)

富士見生の御点前を英語と日本語で説明したのち、茶筅をもって茶道体験。台湾の生徒には正座は辛いようでした。

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エプロンと三角巾は富士見生が用意。ちらし寿司を作りました。

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日本語と英語で上手にコミュニケーションしています。曙光生がハート形にしてくれました。

 

あっという間の3泊4日でした。短い期間でしたが、とても充実した異文化交流ができました。

曙光集合写真

 

 

 

本日9/1は、防災訓練及び始業式が行われました。

朝のHR終了後、火災を想定して校庭への避難を行いました。

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始業式は、訓練終了後に中学生が先に、その後高校生が体育館2階で行いました。

校長より「防災の日」にちなんだ話をはじめ、休暇中の出来事(オリンピック)や行事の多い

2学期の過ごし方等について考える内容の言葉がありました。

その後、クラブ関係の表彰伝達や本日から始まる教育実習生の紹介もありました。

 

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今年も8月9日から10日の日程で、東北復興スタディツアーを行いました。中2~高2までの希望者10名が参加しました。このツアーは、企画の段階から生徒が主体となってスケジュールを組み、校内の参加者を募っています。

1日目は陸前高田市を語り部の方とバスで回り震災遺稿や街の様子を見学しました。その後、広田町で3班に分かれて民泊を行いました。2日目は、気仙沼を中心に活動する団体の方にお越しいただき、お話を伺い、意見交換をしながらお昼ご飯をいただきました。その後、ワークショップを行い、今回経験して印象に残った事を、どのようにして伝えるかを全員で発表しました。

 

以下は、参加した生徒のレポートです。

 

「各班に分かれて行った民泊。私の班は5人家族の家庭に伺いました。井戸から引っ張ってきたスイカを食べたり、みんなで夕食の準備のお手伝いをしたり、楽しくお話をしました。

夕食を終えると震災のお話をしてくださいました。地震が起きたときは家にいた人、仕事場にいた人がいたこと。棚から物が崩れ落ちてきたこと。津波警報を受けて、すぐに避難したこと。家の前まで津波が押し寄せてきたこと。どれも体験した生の声でした。お父さんの同僚の中に高台にいたにも関わらず、「家に残った家族が心配だから」と家に戻り津波に飲み込まれ亡くなった人がいることを聞きました。「震災が起こったら家族を信頼し自分の身を守ることの大切さ」を教えていただきました。「助けて!」という悲鳴が聞こえてもそこに向かえることが出来なかった人がいること。「もし自分が助けに行ったら死人が増えてしまうだけ」このような判断しかできなかった現実。とても辛く苦い話であるけれど、私たちに伝えようと話してくれたお父さんやお母さんの思いを私たちが無駄にはできない、他の人に伝えていくべきだ、そう強く思いました。

 

二日目には陸前高田市や気仙沼市で活動している三つの団体、4名の方から講演をしていただきました。

それぞれの土地の魅力を外部の人はもちろん、そこで生まれ育った人にも伝えるために活動をしていました。大学生の方は大学を休学しインターンを行っていました。また震災直後に被災地に出向きボランティア活動を行い、今では移住されている方もいます。彼らの願いはその土地で育った子供が将来戻ってきてほしい、外部の人が移住してきてほしい、その土地に住む人々が積極的に復興への道を一緒に歩んでほしいというもの。震災前に“戻す”のではなく“新しく魅力的な町をつくる”全員がそのような思いを持っていると感じました。

 

私たちが今回も足を運んだ広田町はとても愛されている場所であり、町の方々の温かさを肌で感じることができました。私は今回3回目の参加でしたが、さらに広田町が好きになりました。今回も行かなくては分からない貴重な体験となりました。」

 

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