全国から12175枚ものはがきや切手が集まりました!
本当にありがとうございました。
送っていただいたはがきは換金され51万6100円になりました。
このお金は全額NGOプラン・ジャパンの
「ネパールの女の子の早すぎる結婚防止プロジェクト」に寄付しました。
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本当にありがとうございました。
送っていただいたはがきは換金され51万6100円になりました。
このお金は全額NGOプラン・ジャパンの
「ネパールの女の子の早すぎる結婚防止プロジェクト」に寄付しました。
2月19日(木)の放課後、パリから20人の高校生が来校し、
本校の高校1年生の有志約40人と交流しました。
この日のために生徒は何度も集まって準備をし、
下記のようなプログラムでおもてなしをしました。
・バスケットボール
・大縄跳び
・書道
・茶道
・おしゃべりタイム
フランスからの高校生の半分は日本語を学んでいる生徒です。
生徒たちは、日本語・英語・身振り手振りで一生懸命コミュニ
ケーションを取っていました。
あっという間の2時間でしたが、皆とても楽しんでおり、
大変有意義な時間となりました。
本日最終日はクラス別のバス研修でした。
富士見中学校に入学してから、1年生の林間学校、2年生のスキー教室、
そして今回3年生の修学旅行で3度目の宿泊行事となりました。
1日を通して仲間と過ごすことで、集団で生活することの楽しさや難しさを
たくさん学ぶことができたと思います。
卒業式まであと34日、一日一日を大切に過ごして欲しいです。
1月19日で中学2年生のスキー実習も3日目になりました。
朝には大分疲れている様子も見られましたが、朝食を食べて
いざ出発となると元気いっぱいで飛び出していきました。
この日はゲレンデのツアーということで、2日間練習していた
一乃瀬から離れて、いろんな山にいく班が多かったようです。
夕食をとったあと、スキー教室のレクリエーション委員が企画した
学年レクを行いました。
写真の様子は「タイタニック危機一髪」というゲームの様子です。
新聞に何人乗れるのかを競ったものでしたが、必死で体も頭も
使って乗っていました!
志賀高原でのスキー実習2日目です。
2日目は前日とは違い、晴天に恵まれました!
まずはゲレンデで集合写真を撮り、各班に分かれてスキー実習が始まりました。
ストックを使わない練習をしている班が多かったです。
昼はホテルに戻ってバイキング!
食事がおいしく、朝昼晩とたくさん食べていました。
食後また練習に!
富士見の生徒は上達が早い!とインストラクターからお褒めの言葉をいただきました。
もっとうまくなれるといいですね!
志賀から第109回スキー教室の様子をお伝えします。
本教室は、全学年参加可能な希望制のスキー教室です。
今回は、中学1年生から高校1年生までの希望者(132名)が参加してくれました。
朝7時半に学校に集合し、志賀高原へと向かいます。
休憩時に見えた美しい富士山に、生徒たちも大歓声をあげていました。
志賀高原に到着したのは午後1時です。
その後、開講式を経て、初日の講習がスタートしました。
本日は天候にも恵まれ、晴天の中、2時間の講習を行うことができました。
上級班は斜度のある寺子屋スキー場へ、中級~初級班は一の瀬ファミリースキー場で
基礎の講習を行いました。
帰宿後は冷えた体を温泉であたため、おいしい食事をいただきました。
今晩はすき焼きと、長野のおいしいリンゴをいただきました。
明日からは終日の講習となります。
上達できるよう、各々万全の体調で臨んでもらいたいです。
保護者の方の協力と野地教授の御厚意で、12月13日(土)に
東京大学の野地研究室への研究室訪問に行きました。
当日は高校2年生が4名、高校1年生が7名参加しました。
はじめに野地先生から先生の研究についての説明があり、その後に
学生による研究室内の紹介と、学生と生徒の懇談会が行われました。
研究室にはとても高価な実験機材や充実した実験道具が置かれて
いました。このような恵まれた環境で研究できる学生の皆さんが
うらやましくもありました。
特に印象的だったのは、野地先生のおっしゃっていた“質問する力”の
大切さです。高校までの学びでは正しいとされることばかりですが、
大学の研究においては絶対的な権威というものはなく、学生達が
研究を通して正しいものを見つけていくことが重要であり、その
前提として「疑問に思うこと」が重要であるとのことでした。
生徒達は内容的に圧倒されていたようですが、これからの世の中を
担う人材として“質問力”ひいては“問題解決力”を高めてもらいたいと
思います。
7月19日~9月28日までの78日間、4人の高校1年生がニュージーランドの4つの高校に
学期留学をしてきました。11月21日にその報告会が行われました。
来年ニュージーランド学期留学を希望している中学3年生と高校1年生のクラスメートに
対して、自然、文化、日本語教育、学校生活、のテーマで、パワーポイントを使い
全て英語でのプレゼンテーションでした。終了後も多くの中学3年生が4人の周りに
集まって質問をしたり、資料を見たり、とても強い関心を示していました。
中学3年生の学年合唱とクラス合唱の発表の様子です。
中学3年生は全てのクラスが朝練習や放課後練習などに真剣に取り組み、
クラスとしても大きく成長したことと思います。
また、合唱の発表ばかりでなく、実行委員会として合唱祭の運営をリードしてきました。
実行委員長をはじめ各パート責任者が早くから綿密に準備を進めてきました。
アイキャッチ画像は プログラムの表紙(合唱祭スローガン「燃えろ~魂の歌~」)です。
中間試験から解放された翌日、学年行事で上野動物園に行きました。
天候にも恵まれ、動物園日和。
先週のフィールドワーク事前指導では、生物科の先生から、
上野動物園の観察ポイントや動物の習性について講義がありました。
「象の顔の真ん中にある長いものは、なんだと思いますか?
これが分かれば、象さんの歌の歌詞もきっと変わるはずです」というお話では
衝撃事実も分かりました。
園内では斑行動。協力し合っていくつか課題をこなしながら、自由に観察しました。
「猿山の群れの中から一頭を決めて、とりあえず10分間見てみる!」という課題。
長時間みていると、じゃれあう、ケンカに干渉する、毛づくろいするなどの
行動に気付きます。猿に名前をつけて楽しんでいる生徒もいました。
試験で張り詰めていた気持ちも動物に癒されて、息抜きになったようです。
まだまだ見足りなかった!という人は、今度は友達同士で遊びに行くのも良いですね。
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