芙雪祭「 結 」 1日目。

講堂・体育館を中心にクラス企画以外のようすをスナップで紹介します。

 

外部には公開していないオープニングセレモニー。スライドショウによるクラス企画紹介、クラブ企画のパフォーマンスなど…たいへん盛り上がりました。

 

 

 

 

中高ESS部                 中高音楽部

 

高校吹奏楽部               中学吹奏楽部

 

昼のイベント クイズ           先生のファッションショー

 

バザー会場                 手作り富士見生人形

 

新体操部                  合気道部

 

第二体育館展覧会            富士見ツアーズ(受験生案内)

 

 

 

芙雪祭「 結 」2日目の様子はホームページをご覧ください。

今年の体育祭テーマは

「負けて泣くなら、勝って泣け!」 です。

青・黄・赤の各色応援団のTシャツです。このテーマからも生徒たちの盛り上がりぶりがうかがえます!!

 

 

吹奏楽部の演奏するマーチ「海をこえる握手」に合わせてダンス部のバトンが入場すると全校生徒の歓声と「手拍子」が起こります。続いて、緊張気味に校旗を掲げる高校生徒会長、中高の生徒会旗を掲げる生徒会役員、体育部役員が入場します。

そしていよいよ、青・黄・赤の各色の団長が団旗を掲げて入場すると、生徒たちから盛大な拍手と掛け声が飛び交います。

 

 

優勝杯返還、選手宣誓の後、競技種目が始まります。

 

体育祭の詳しい様子はこちらをご覧下さい!

 

《体育祭の様子》

8月17日~19日で東日本大震災復興支援ボランティアに行ってきました。参加者は中3:17名、高1:37名、高2:16名、高3:1名、教員:9名の80名でした。6月に生徒会が参加を呼び掛け、集まった有志の生徒達です。岩手県陸前高田市を2泊3日(1日は車中泊)で往復するハードスケジュールでした。

現地入りした夜、釜石観光ボランティア会「夢ふれあい隊」事務局長 工藤利明氏による講演会をもちました。

 

「津波てんでんこ」という言葉が印象的でした。「津波が来たら、取る物も取り敢えず、肉親にも構わずに、各自てんでんばらばらに一人で高台へと逃げろ」、「自分の命は自分で守れ」。そうすることが結局はみんなが助かる。犠牲者を出さない。という三陸海岸地域にある津波防災伝承の一つだそうです。この防災教育が徹底して、犠牲者を出さなかった地域が数多くあるということでした。

翌日、陸前高田市内に入り、みんな言葉を失いました。震災から1年半が過ぎようとしていますが、……。

 

 

陸前高田市小友町、大船渡線の小友駅。 前日まで沢山の人が利用していたホームが、…。線路は突然、完全に途絶えていました。

 

 

 

バスから降りて作業場へ。長袖・長ズボン・長靴(ステンレスインソール)・ゴーグル・手袋・マスク・帽子…のフル装備です。

 

 

作業は津波による土砂で埋まってしまった排水溝を掘り出す作業です。排水関係が整わないと、今後の復興作業が進まないとのこと。草刈りのような仕事を想像していた私たちには大変過酷な作業でした。

土砂を掘っているうちに、大船渡線のコンクリート製の枕木も出て来ました。ワイヤーをかけて皆で引っ張り上げました。

午前・午後5時間ほどの作業でした。陸前高田市災害ボランティアセンターに戻って作業報告と作業用具の返却。報告終了後、陸前高田市役所等を見て回りました。陸前高田市内の復興はいっこうに進んでいません。
警察署、スパーマーケット……。

 

陸前高田市役所で献花を行いました。

 

 

ボランティアというには余りにも短く、復興というには余りにも小さな作業でしたが、生徒たちは本当に真摯に取り組みました。

また、生徒一人一人のこれからの活動につながる2泊3日だったと思います。
今後もいろいろな形で被災地に寄り添う活動をしていきたいと思います。

 

 

 

8月15日から8月18日まで、中高合同で新潟に合宿に行ってきました。普段、学校で練習するのとは違い、広いグラウンドを思いっきり使って練習出来てみんな満足そうでした。下の写真はその練習風景です。

 

普段はまとまった練習時間があまりとれないのですが、合宿では朝8時から夕方6時まで、みっちり練習することができ、より実践的な練習をすることができた ようです。また、中高が合同で行ったことにより、上級生は下級生の面倒を見たり、下級生は上級生のプレーを学んだりと、得ることは多かったように思いま す。

また、花火をしたり、川(?)で遊んだりすることにより、交流を深めることもでき、非常に有意義な合宿であったと思います。

 

 

みなさんお疲れさまでした!!

 
詳しくはホームページをご覧ください。

代々木ゼミナール主催の第1回高校生アートコンペ2012に、美術の授業で制作した作品を出品しました。作品は高校3年生が美術選択の授業で制作したものです。
自主課題制作という課題で、大テーマを出され、各自の解釈・課題意識のもとで作品を作っていくという創造性の問われる課題です。

大テーマは『自画像』、アートコンペのテーマも『私』というものだったので、出品しました。

結果は、tools賞を1名が受賞6名が入選を果たしました。
入選・入賞した作品は、代々木ゼミナールのアートギャラリーに、8月6日~19日まで展示されています。また、高校3年生の制作した作品は9月の文化祭でも展示予定です。お楽しみに!

 

アートコンペ詳細
(下記リンク先の「高校生アートコンペ2012」にて、入選作品をご覧いただけます。)

http://www.yozemi.ac.jp/les/art/tokyo/index.html

 

7月20日 1学期が終了し、中高それぞれの終業式が行われました!

 

校歌合唱が生徒の指揮と伴奏で行われ、校長先生の学期の締めくくりのお話がありました。

 

 

今回は中高とも 「伊藤園のお~いお茶新俳句大賞」入選者 の紹介がありました!!

 

加えて中学では演劇部の都大会2位、漢字検定の優秀者、高校では軽音楽部の表彰が行われました。

 

 

「伊藤園のお~いお茶新俳句大賞」 では、

 

中学で 「リズム持つ氷柱の雫光り合う」 など4人の作品が入選。
高校で 「夕焼けを透かして光るススキの穂」 など11人の作品が入選しました!

 

終業式の詳しい様子はこちらをご覧ください!

≪中学1年生≫ 美術の授業で絵具作りを体験!!

 

普段使っている絵具が何を原料にしてどのようにつくられているか知ってもらうために行いました。

 

 

今回は水彩絵具を作りました♪

絵具は色のもとになる“顔料”と、定着させるためのノリにあたる“展色剤”でできています。

顔料にアラビアゴム水溶液を混ぜて作ります。

 ≪右の写真:顔料(黄色)アラビアゴム水溶液空のチューブ

美術館等で絵を見ると、何で描かれているかが題名とともに表示されています。

展色剤がかわれば絵具の種類も変わることを知っていれば、材質の理解も早く、より身近に作品が感じられるのではないでしょうか。

 

 

授業では、各自が作った色に名前を付け、ラベルを張り付けて完成させました!

全員初めての経験で楽しみながら制作していました♪

詳しくはホームページをご覧ください。

 

 

6月13日(水)の5,6時間目、本校講堂において「東京工業大学世界文明センター」による「文明キャラバン講演会」が行われ、高校2年生と3年生に対し、早稲田大学国際教養学部教授の竹田青嗣先生による「地球のピンチ」というテーマでの講演が行われました!

 

 

詳しくはホームページをご覧ください。

5月16日中学朝礼のようす

5月16日(水)、中高それぞれ今年度2回目の朝礼がありました。
主な内容は、以下のようでした。

① 各委員会から、どんな活動をしているか。どんな活動をしていくかの報告。

② 理科の先生から、金環日食に関連しての話。 

6:19-部分日食の始まり、7:34-金環日食最大、9:02-部分日食の終わり、の中で、金環日食の時だけでなく、その前後もなるべく長く観察しましょう。そのため、5月21日は1時間遅らせての始業とします。

さらに、日食が起こる原理をビーチボールとソフトボールを使って説明したり、大きな図を使って金環日食についての詳しい
説明も行われました。

 


詳しくはホームページをご覧ください。

4月10日、中学の対面式を行いました。
中学生徒会総務の生徒が企画・運営し、新入生を歓迎しました。

新入生代表挨拶、在校生代表挨拶に続き部活動紹介が行われました。
部活動紹介では、各部活で工夫を凝らした紹介内容で大いに盛り上がり、
新入生も手拍子でこたえていました。

 

 

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