511()6時間目、生徒総会および高体連・高文連壮行会が体育館で行われました。
 生徒総会では、生徒会執行部員から、「平成27年度北嶺祭原案」(今年の北嶺祭キャッチフレーズは「愛♡北嶺 forever」)、「平成27年度体育祭原案」「平成26年度後期ボランティア報告及び27年度前期活動案」「平成26年度決算報告」「平成27年度予算案」について全校生徒に向け報告、提案があり、全ての議案が全校生徒から承認されました。
 引き続き行われた壮行会では、主に高体連や高文連に参加する各クラブが、大会に向けた気持ちを一言で表した紙を掲げながら、抱負・決意表明を述べました。最後に、谷地田校長先生からの激励、6年生西村くん(野球部)による在校生からのエールが拍手とともに選手たちに送られました。

2015年、北嶺中・高等学校主催の学校説明会の開催日程および、各種進学イベントへの参加日程が決定しましたのでお知らせします。学校説明会やイベントにおきまして最新の「学校パンフレット」や「入試要項」をお渡しいたします。
なお、4月にキッズくらぶ会員の皆様に送付しました「学校説明会・イベント日程」の一部に変更があります。ご迷惑をおかけしますが、日程をお間違えのないようご来場ください。どうぞよろしくお願いいたします。

https://www.kibou.ac.jp/hokurei/z-00_topics_20150507.html


 

 

 

 

今年度より新たに始まった、「京都・奈良研修旅行」へ23日で3学年28期生が行ってきました。歴史的な文化遺産に触れるとともに、外国人リーダーと京都の研修を行うことで、国際的な視点や価値観に触れることも大きな目的でした。当日は天候にも恵まれ、最高気温30度越えの暑さの中ではありましたが、日本の古都京都・奈良の魅力に存分に触れることができました。また、京都観世会館で本格的な狂言を鑑賞し、その魅力に浸っている姿も印象的でした。28期生にとっては初めての宿泊を伴う行事となりましたが、この経験は、今後の登山や東京の大学見学ツアー、そして4年生での海外修学旅行へとつながる大きな経験となりました。

 

 427日(月)1時間目、本校体育館で前期学級委員認証式が行われました。1年生から6年生まで全クラスの学級代表、副代表がそれぞれ登壇し、谷地田校長から認証状を受け取りました。
 谷地田校長から「学級代表や副代表はいっしょにクラスをまとめ、北嶺ファミリーとして楽しい学校生活になるように頑張ってください。皆さんの活躍を期待しています。」という激励の言葉をいただきました。

411日(土)、新入生歓迎ボウリング大会と焼き肉バイキングに行ってきました。今年度は59名の新入寮生を迎え、寮生219名でのレクとなりました。レーンのメンバーは、中学1年生から高校3年生までの縦割りで決められ、緊張している1年生を上級生が優しくフォローしていました。スペアやストライクが決まると、ハイタッチなどをして大いに盛り上がっていました。ボウリングで盛り上がった後は焼き肉バイキングへ。焼き肉以外にも惣菜やデザートのバイキングもあり、どの生徒もおいしそうに頬張りながら、各学年、親睦を深めていました。また、ボウリングの表彰も行われ、お菓子がたくさんつまった景品の箱を寮生は嬉しそうに受け取っていました。どの生徒も全力で参加して疲れ切ってしまったのか、帰寮後はいつもより静かな青雲寮でした。

対面式では、はじめに生徒会長の齋藤環汰君(5年)から新入生に向けての歓迎の言葉が贈られ、新入生代表の阿部信乃丞くんから、北嶺2000日を一生懸命生活していくという決意が述べられました。また、生徒会から新入生への記念品が贈呈されました。クラブ紹介では、各クラブで工夫してつくったPVが放映されました。新入生たちは時に真剣な表情で見入り、時に大きな声で笑っていました。

新入生も学校が始まってまだ1週間に満たないですが、早く北嶺の生活に慣れ、充実した北嶺2000日を過ごしてくれることを願います。

平成27年度、第30回北嶺中学校入学式が本校体育館で行われました。若干肌寒く感じましたが、幸い天候に恵まれた中、希望に満ちた135名の新入生が元気に登校しました。多くの保護者、教職員が見守る中、谷地田校長から30期生135名に入学許可宣言が行われました。谷地田校長の式辞では、本校でよく使われる「北嶺2000日」「北嶺ファミリー」「目指すなら高い嶺」についての説明、学校生活についての心構えについてお話がありました。また、三つの『気』―「元気」、「根気」、「勇気」の気持ちを持って、北嶺生活を送って欲しいとの言葉がありました。新入生代表として、鈴木俊太朗君が生徒憲章を読み上げ、その力強い言葉に、これからの北嶺生活を送っていく決意を感じました。いよいよ本日から、30期生の夢と希望にあふれる北嶺生活がスタートしました。

入学式に続き、30期生・青雲寮コース3期生の入寮式を体育館で行いました。谷地田校長兼寮監長からの入寮許可宣言のあと、来賓の方々から祝辞をいただきました。在寮生を代表して5年生の梅津栄門君(青雲寮自治委員長)から、勉強する意味をしっかりと考えた寮生活を送ってほしい、という激励の言葉が贈られました。また、新入寮生を代表して齋藤凜大君からは、これからの青雲寮での生活の意気込みが述べられました。青雲寮生の生活を今後支えていく、多くの青雲寮スタッフや寮生担任の先生の紹介もありました。学習環境の整った青雲寮に入寮した59名の生活が、本日からいよいよ始まりました。

初めに「着任式」が行われ、新任の教職員一人一人から全校生徒に挨拶を頂きました。生徒達の盛大な拍手で、北嶺の新たな一員として迎えることができました。
 次に谷地田校長から、4年生となった生徒達に対して「北嶺高校」への入学許可宣言があり、気持ちも新たに北嶺2000日の後半に臨んでほしいこと、そしてまた、全校生徒に対しても新学年のスタートにあたっての心構えについての話がありました。
 引き続き各種表彰が行われ、6年生徒が科学地理オリンピック日本選手権金賞の表彰、生徒会に赤い羽根共同募金運動への感謝状が授与されました。その中で校長から北嶺中学校が昨年に続き「英検優秀団体賞」を受賞したことの発表がありました。
 さあ新たな学年が始まりました。生徒達が充実した一年間を過ごしてくれることを願っています。

  3月19日、北嶺中・高等学校の3学期の終業式および、26期生の中学校卒業証書授与式が行われました。

 

終業式では3学期に活躍した生徒の表彰が行われ、数学コンテストで優秀な成績を修めた5年生の富樫くん、中学2年生ながらも「英検1級」を取得した金君をはじめ、各級英検取得者、模擬試験優秀者への表彰がおこなわれました。

 

第27回中学卒業証書授与式では、谷地田校長から27期生125名一人ひとりに卒業証書が手渡されました。3年間休まずに登校した17名に、皆勤賞が授与されました。また、39名に精勤賞、学業で優秀な成績を修めた23名に優等賞が贈られました。全国大会で活躍したテニス部・ラグビー部の部員および、ロボカップコンテストや数学オリンピックで活躍した生徒、計14名に特別賞が贈られました。卒業生を代表して、2組の市村優弥君から、3年間の感謝の言葉と高校生活に向けた決意が述べられました。静粛な雰囲気の中、北嶺中学校の卒業式が終わり、27期生は北嶺2000日の半分を終えました。4月からは高校生として、責任や自覚がこれまで以上に求められることとなります。27期生のますますの活躍を期待しています。

 

最後に離任式が行われ、3月で本校を離任される先生方、職員の方の紹介がありました。生徒会から花束が手渡され、離任される先生方からご挨拶をいただきました。お世話になった先生方、職員の方に心から感謝するとともに、今後のご活躍をご祈念申し上げます。

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