仲間と協力しながら様々なことにチャレンジしていくEQプログラム。
自分の命綱を仲間が支え、お互いに協力し合う事により課題をクリアしていきます。普段では体験できないことにチャレンジし、仲間や自分の新たな一面を発見でき、クラスの結束力が強まりました。
仲間と協力しながら様々なことにチャレンジしていくEQプログラム。
自分の命綱を仲間が支え、お互いに協力し合う事により課題をクリアしていきます。普段では体験できないことにチャレンジし、仲間や自分の新たな一面を発見でき、クラスの結束力が強まりました。
7月4日(土)に以下の2つの受験生向けイベントを開催します。
①11:30~13:30
「公開授業見学会 &学食試食体験会(中高合同)」
11:30までに受付をお済ませください。
11:30~12:30 公開授業見学
中学1年GL特進クラス、高等学校1年生、グローバル高校1年生の授業が見学できます。
12:30~13:30 学食試食体験会
ご希望のメニューを予約フォームからお選び下さい。
②14:00~15:30
「第1回 理事長による学校説明会(中高合同)」
理事長の渡邉より「教育理念」や「夢教育への想い」について詳しくお話しさせていただきます。終了後、希望者の方を対象とした学校見学ツアー・個別相談会を開催予定です。
※午前・午後を通しての参加、または午前・午後どちらかの参加も可能です
たくさんの受験生にご参加いただいた昨年の理事長説明会の様子
理事長による学校説明会は毎年参加者から、以下のような感想を頂いている大好評の説明会です。
○「理事長から直接、夢教育の話を聞くことが出来、納得感が増した。」
○「郁文館の事だけではなく、日本の教育、さらにこれから子ども達が生きていく未来の
日本の話にまで話題が広がり、保護者としても非常に満足できる内容だった。」
○「保護者と学校の幸せ観の一致が重要であるということ、また合う、合わないがあると
はっきり話してくれたこで逆に安心することが出来た。」
郁文館への受験をご検討されている受験生・保護者の皆さまは
是非、この機会にご参加下さい。
ご予約は下記のフォームからどうぞ
本日のプログラムは林業体験です。
志高館の近くにある「東御の森」にて、間伐体験や焚き木づくりをします。
林業とはどのような職業かを学び、自然を守ることの大切さや難しさを肌で感じることのできる貴重な体験です。
大きな木を切り倒すデモンストレーションには、生徒たちも興味津々でした。
6月5日より、高校1年の夢合宿が始まりました。テーマは『発見』です。
10泊11日の中で、高校生としての「自覚」をもち、「自己を見つめ直し、己の長所・短所を知る」、「規則正しい生活習慣の確立」を目指します。
夢合宿の内容は、勉強はもちろんのこと、EQプログラム、農林業体験、野外調理など、普段ではなかなか体験できないプログラムを多く用意しています。
この合宿で、生徒たちが一回りも二回りも成長してくれることを願っています。
開校式
夕食の様子
5/30(土)に「体育祭」が行われました。「郁秋祭」、「夢の日」と並ぶ、本校3大イベントの1つです。
本年度は中高合同開催となり、中学校1年生から高校3年生までが一堂に会する賑やかな体育祭となりました。
綱引きやリレー、障害物競走、棒倒しなど体育祭の定番競技から、全校生徒を居住地ごとに縦割りした「団」ごとに行う応援合戦など、様々な種目が行われ、どの種目でもグラウンドは声援で溢れていました。
〈全学年合同・綱引き〉
〈高校・女子棒引き〉
〈中学・女子騎馬戦〉
〈中学・男子騎馬戦〉
〈高校・男子騎馬戦〉
〈中学・障害物競走〉
〈高校・障害物競走〉
〈高校・男子棒倒し〉
〈中学・ブロック対抗リレー〉
〈高校・ブロック対抗リレー〉
〈応援合戦〉
また、恒例のエキシビジョンも多数行われました。中学1・2年生によるソーラン節、中学3年生による組体操で全員でひとつのものを作り上げる達成感を全身で表現してくれました。
〈中学1・2年生・ソーラン節〉
〈中学3年生・組体操〉
また、ダンス同好会の華麗なステップ、グローバル高校伝統のハカの迫力、チアリーディング同好会の魅せるパフォーマンスに、会場が引き込まれていました。
〈ダンス同好会〉
〈グローバル高校・ハカ〉
〈チアリーディング同好会〉
今年はオーシャンが優勝し3連覇を成し遂げました。
閉会式では、団長の「勝ち負けではなく、とにかく楽しかった!」という言葉の通り、優勝した団もできなかった団も笑顔で体育祭を終えました。
〈閉会式・団長挨拶〉
〈閉会式・校歌斉唱〉
生徒ひとりひとりが主人公である郁文館、授業では控えめな生徒も普段とは違うステージで輝きを見せてくれました。郁文館で生徒が輝けるステージといえば、忘れてはならないのが体育祭の運営を支えた生徒たちです。
Facebookのために写真を撮り続け、リアルタイムで記事を更新してくれた広報委員、今年は記録だけでなく、保護者席として開放した教室への生中継のために重たい機材を持って走り回ってくれたIBSの委員、清掃や受付をしてくれた環境美化委員・風紀委員、開会式・閉会式で演奏をしてくれたブラスバンド部、そして3月から体育祭の準備を続け、当日もピンク色のTシャツを着て活躍してくれたエンターテインメント委員会の生徒たち。全員の力があってこそ、このすばらしい体育祭を実現することができました。
〈IBS委員会〉
〈ボランティア委員会〉
〈ブラスバンド部〉
〈エンターテインメント委員会〉
暑い中ご来校いただいた皆さま、本当にありがとうございました。次の大きな行事は10月の郁秋祭です。是非ともご来校下さい。
6月1日(月)6時限目、中学2年生の理事長講座が行われました。
講座のテーマは「命の大切さ」。12日から始まる北海道修学旅行で体験するプログラムに関連した内容です。
「命とは限りのあるものである。故に今日一日を大切に生きなければならない」「君たちの命は、何十代にも縦に続いてきたたくさんの命の延長線上にある貴重なものだ。そして同時に、今ある多くの横に繋がっている命の中にあるものであり、そうした命の犠牲の上に成り立っている」生徒達は渡邉理事長の一つ一つの言葉に重みを感じながら、真剣な表情で話に聞き入っていました。
修学旅行では、漁業や畜産業について体験する機会があります。私たちは店頭に並んでいる「食品」を当たり前のように感じてしまっているかもしれません。しかし、体験の一つである鶏のと殺を目の当たりにすることで、鶏の命と自分の命がつながっているという実感が湧き起こってくるのではないでしょうか。今回の講演で受け取ったメッセージが、実体験の中で改めて考える契機となり、「自分たちの命は、他の命を犠牲にして成り立っているんだ」という気付きを得るでしょう。
今回の講座を通じて、‘私たちの命はいつまで続くか分からないからこそ今日という一日を精一杯生きよう’というメッセージと共に、「命」の大切さや輝き、そして重みを改めて考えることができました。
6月1日の放課後,高校1・2年生,グローバル高校1年生、そして3年生の一部に向けて,理事長講座が行われました。
今回の理事長講座は,毎年10月に行われる郁秋祭での,起業体験プログラムの一環として行われました。
今回の講座で理事長が強く伝えたかったことは,起業するために必要な「思い」の大切さでした。起業するにあたり,自分の「思い」をどのような形にしていくのか,「思い」を共有する仲間とどのような会社運営をしていけば良いのか。そして,会社の「思い」が達成されたとき,社会全体に多くの感謝が生まれることなど,多くのことを講義していただきました。
特に生徒たちの心に残ったのは,「商品の売買に動くのはお金だけじゃない。お金と一緒に『ありがとう』を多く集めることなんだ。」という言葉です。利益のみを求めるのではなく,ありがとうを集めることで利益が自ずと上がるということを教えていただきました。
生徒たちは最後まで,メモをとりながら真剣に話を聞いていました。講義後の質疑応答の時間には、次から次へと手が挙がり,質問タイムは40分にも及びました。
各々,自分の「思い」について考えを巡らせていたようです。
生徒たちはどのような「思い」を抱き,斬新な企業を立ち上げるのか,どんな価値を生み出す体験とするのか。10月3日・4日の郁秋祭にご期待ください!
郁文館夢学園 中学高校合同の体育祭。
開会式では、先日もらった手紙の紹介をさせてもらいました。
手紙の主は、昨年の体育祭でみんなの心を震わせた応援団長。
「今とても充実した大学生活を送っています。それは郁文館で学んだおかげです。僕は一生“郁文生”です!25歳までに必ず夢を叶えて、郁文館のみんなの前に戻ってきます!」と、綴られていました。
彼は応援団長の経験を通し大いに成長しました。
なぜなら、彼は涙が出るほどに「一生懸命」に頑張ったから。
そして彼は、郁文生としての矜(ほこ)りを胸に今も輝いています。
みんなにも今日の体育祭を、「主人公」として一生懸命頑張ってほしい。
そう、挨拶をさせてもらいました。
郁文館の体育祭は、司会・プログラム進行・館内放映など、生徒全員が自分の役割を全うします。
ある美化委員の生徒は、落ちているごみを一生懸命に拾っていました。
「なんで美化委員になったの」と尋ねると、「ごみが落ちているのがなんとなく嫌だから。」と答えてくれました。
何気ない会話かもしれませんが、目の前のごみを拾えない人が、夢を追いかけることなんて出来ません。
創設126年で初めての女性の応援団長。
彼女は「初めは女性であることに引け目を感じていたけれど、みんなが盛り上がってくれて本当に幸せでした」と涙ながらに言っていました。
本当に生徒一人一人が「一生懸命で、主人公」でした。
先輩は後輩を気遣い、後輩は先輩から学んでいることを感じ、
毎年、今年が一番の体育祭と感じます。
これが、伝統を引き継ぐと言う事です。
郁文館の伝統は確実に後輩に受け継がれ、
一人一人が主人公で、矜りを持ち一生懸命頑張る姿に今年も胸が熱くなった一日でした。
理事長 渡邊 美樹
5月13日に台湾からの高校生、22日に韓国の教員の皆様が本校を訪れてくれました。
まず、台湾からは女子高校生が約70名来校し、グローバル高校の生徒と中学校1年生のグローバルリーダー特進クラスの生徒が交流を致しました。
多くの生徒の母語は日本語と中国語、共通語になり得る英語もままならず…互いにどの言語を使うべきか、そもそも初めて出会った者同士どのように関わるべきか戸惑いを隠せない時間もありました。しかし、校舎案内をしていくうちに距離はどんどんと縮まり、講堂での交流会は大変熱気に満ちた時間になりました。台湾からの団長先生や代表生徒からも温かい言葉を頂き、これからの時代を担っていく生徒達が貴重な関係性構築している様子を目の当たりにしました。
続いて22日には韓国から、日韓学術文化青少年交流事業の一環「JENESYS2.0」を通じて小中高の各学校から代表の先生がいらっしゃいました。学校の説明を一つするとたちまち質問が返ってくる、濃密な情報交換が続く一日になりました。また、国は違えど学校の目指すこと・抱える問題は同じであり互いに持てる力を共有しつつ高め合っていくことが重要であると感じさせられた日でもありました
高校卒業後の進路は、日本国内に留まらず世界中に広がる時代です。郁文館でも海外大学に進学する生徒は確実に増えています。この度のご縁を大切に、「世界中に接続できる学校」を今後も作り続けて参ります。
5月21(木)放課後、高校1・2年生、グローバル高校1・3年生(一部)が参加して、郁秋祭・「起業体験プログラム」のKick offとして、本年度も(株)日本テクノロジーベンチャーパートナーズ(NTVP)社長・村口和孝様に「ゼロから始める起業」と題してご講演をいただきました。
村口社長はご自分の経験を基に、「なぜ起業するのか」「起業する上で最も重要なこと」、さらに、「志(=理念)が大切である」「何もないところ(ゼロ)に新たなものを創り出すことの意義」「JOB SEEKERとJOB MAKER」「自分は何者なのか」など、生徒たちが普段耳にすることができないような貴重なお話に傾聴し、熱心にメモを取っていました。
この日、「0(ゼロ)」からのスタートを切り、約4ヶ月半間の準備期間を経て、10月3日(土)・4日(日)の郁秋祭当日に、生徒たちの想いがどのようなカタチになるのか。ぜひとも来校いただき、皆さまの目でお確かめ下さい。
乞うご期待!
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