(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

1月12日、今年度成人を迎える卒業生たちが集まり『二十歳の夢の日』が行われます。今から2年前、平成24年度に卒業した生徒たちに向けて、二十歳に向けての心構えや当時の思い出振り返るとってもすてきなイベント!当日に向けて、当時の高校学年主任の内藤先生、グローバル高校学年主任の木村先生よりコメントをいただきました。

内藤先生「卒業して2年たちますが、皆さんと過ごした日々が今のように思い出します。当日は元気で成長した姿が見られることを楽しみにしています。いろんな話をしましょう」

木村先生「20歳を迎える卒業生の皆さんへ 。『迷う勇気を持っていますか?」』話しの続きを聞きたければ、ぜひ二十歳の夢の日、学校へ集合!」

広報委員より

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(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

先日終業式を終え、24日(水)から冬休みです!今回の終業式で理事長先生が私たちに伝えて下さったことは、「なぜ私たち学生は勉強する必要があるのか」でした。日本の現状を踏まえながら、今後若者が自分自身を守るためには知識・技能を持ち、どの環境においても求められる人材になることが大切だということを説明して下さいました。そのために語学やその他の学問を深めていくことが勉強する意味だと心に留めることができました。ただ心に留めるだけでなく、実践するために、今学期を振り返り、2015年をどうしたいのか、自分自身に問いかけていこうと思います!

広報委員より

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11月末に、いじめを根絶するための活動の一つとして「ブルーリボン運動」を行いました。各クラスから選出されたピアサポート委員会の生徒達が校門に集合して、毎朝、登校する生徒に元気よく挨拶をし、いじめをしてはいけないことをアピールしました。

毎回感じることですが、校門に生徒同士の挨拶がこだまする様子は嬉しい瞬間です。元気よく挨拶をする生徒、かわいらしく手を振って挨拶を交わす生徒、恥ずかしがり屋さんだけどがんばって挨拶してくれる生徒・・・郁文館にはいじめをしない、させない雰囲気があることがよくわかります。

これからも生徒達が笑顔で元気よく、気持ちよく過ごせる環境を作り出す努力を続けて参ります。

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文責:スクールカウンセラー 中根由香子

 

 郁文館夢学園では、いじめ防止活動として「ブルーリボン活動」を行っています。今年も、その一貫として2学期中旬にいじめ予防教育を行い、人権擁護に関する標語も作成しました。

ピア・サポート委員は、本校代表の標語を全校生徒で決定するために、投票や告知等の準備を進めてきました。決定した代表作を掲示し、いじめ予防に向けた全校生徒の意識向上に活かしています。

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(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

「「おはようございます!!」」

12月上旬の寒空の下、週番の先生とともに風紀委員の生徒たちがあいさつ運動を行っていました。委員長の高校2年の増田くんを中心に朝早くから元気ないっぱいのあいさつです。登校してきた生徒たちも眠い目をこすりながら、あいさつを返していました。郁文館の朝はこんな風に始まります。さあ、もうすぐチャイムが鳴るぞ!急げ!たまに、そんな声も聞こえてきますが(笑)

もうすぐ冬休み。三学期も元気あふれるスタートを切りましょう!!

高校広報委員より

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2学期中に、2時間の連続授業として、中学生を対象にいじめ予防教育「STOP!!いじめ!―中学生のいじめを考える」が行われました。

授業では、①いじめの体験が心に深刻な影響を及ぼすことや、いじめの4層構造を理解し、それぞれの立場でいじめを防ぐには何ができるのかを考える、②いじめを「お互いの人権を守る」という視点でとらえ、自分たちの言葉で人権擁護の標語をつくる、という2点を行いました。最後に、人権擁護の標語を各自が考えました。

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生徒に実施した事後アンケートでは、98%の生徒が「興味を持って授業を受けた」「授業は役に立った」「いじめの四層構造がわかった」「相談できる人を見つけようと思った」と答えました。また、100%の生徒が「「いじめをしない」とは「お互いの人権を守る」ということであると理解できた」「仲介者になろうと思った」と答え、96%が「いじめ防止のためにできることを考えた」と応えました。一部の生徒にとっては、「いじめを防止するためにできることを考える」ことが難しかったようでしたが、「仲介者」になろうという意識を全ての生徒がもったことが伺えました。

生徒の感想から、「いじめは改めてとてもいけない事だというのがわかった。仲介者となっていじめをとめたい」「いじめられている現場を見過ごすだけでも加害者となってしまうので、もしそういう現場を見かけたら先生もしくは大人に言ったり、加害者と被害者の間に入るなどの行動をしたいと思った」「自分の行動を一つ一つ考えてから行動しようと思った」といった意見が見られました。この授業が、生徒一人ひとりがいじめについて改めて考える機会になったことがうかがえました。

(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

期末考査の返却日だった先週の土曜日朝、なにやらグラウンドが騒がしいぞ、と覗いてみれば・・・

中学3年生が卒業アルバム用のクラス写真の撮影をしていました!雲一つない快晴のもと、少し緊張気味な生徒たち。担任の先生たちが「リボンが曲がってる」、「ブレザーのボタンは留めてね」などと声をかけながら、写真屋さんの声に合わせてハイ・チーズ!!できあがりがとっても楽しみですね^^

中学広報委員より

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文責:スクールカウンセラー 中根由香子

 中学2年生の夢合宿期間中に、スクールカウンセラー中根と担任の先生による心理教育「意見・考えが対立したときに上手に解決しよう!」を行いました。

授業では、①意見が対立したときの解決方法を考える、②大きなトラブルにならないような妥協案を考える、という2点を学びました。前半と後半に分け、前半をスクールカウンセラーによる全体授業、後半は各クラスに分かれてグループワークを行いました。

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前半では、はじめに日常的に起こりやすい2つの場面を提示しました。次に、スクールカウンセラーが講義し、「意見の対立解決シート」を使い、1つ目の場面についてみんなで解決策を考えました。後半では、クラスごとに、担任の先生主導で2つ目の場面について解決策を考えていきました。

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生徒に実施した事後アンケートでは、97%の生徒が「興味を持って授業を受けた」と答え、99%の生徒が「授業は役に立った」と答え、96%の生徒が「授業で学んだことを自分でも使ってみたい」と答えました。生徒の感想としては、「意見がすれ違ったとき、どのようにすればよいかわかった」「この授業で沢山の解決方法があるのだとわかった」などがありました。また、「すごくよくある場面だった」など、設定した場面が生徒の実態にあっていたことが伺えました。「人の意見が聞けてよかった」といった意見も見られ、クラスで話し合う時間をもうけたことが有効であったことがわかりました。

(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

昨日、留学へ行っていたグローバル高校2年生が全員無事に帰国しました。保護者との再会に涙する生徒、セブ島の暖かさから日本の寒さという環境の変化にアロハシャツの腕をこする生徒。全ての生徒が一年前日本を旅立った時よりも一回り大きくなっているようです。

グローバルには三回卒業式があります。一回は留学に旅立つとき、二回目は留学先の学校を出るとき、三回目が、グローバル高校を離れるときです。これからは、留学で学んできたことを活かさなければなりません。自分は留学で何を学んだのか是非、考えてみて下さいね。

グローバル高校担任より

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(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

フィリピンのセブ島での集中語学研修も終了し、いよいよ帰国の途につきます。 全員が誇らしげに修了証を掲げているのは、5週間もの間、マンツーマンレッスンを中心に、英語の4技能を毎日磨き続けてきたという自負があるからに他なりません。留学の総仕上げということで、IELTSおよびTOEFL-iBTの英語資格を高いレベルで取得することが、ここでの最終的な目的です。ただ、今回はご存じの方も多いと思いますが、現在、フィリピンを昨年大きな被害を与えた時と同規模の巨大台風が襲来し、本校の生徒は予定を2日間前倒しし、シンガポールを経由し帰国の途につきました。陽気で、心優しきフィリピンの方々がどうかご無事でありますように、心より祈ってやみません。

グローバル高校教頭より

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