20211019_mirai
中学2年生の「未来デザイン」後期の授業では、環境問題について学んでいます。
本日、10月15日(金)は後期に入って4回目の授業です。
1回目では環境問題全体を学び、2回目以降は水にまつわる社会問題に焦点を当てて授業が展開されてきました。

今日はグループにわかれて、水に関する世界の環境問題を考えていきました。
問題に関する写真と説明書きのカードが配布されたのち、どのような問題が起き、その土地に暮らす人々が何に困っているのかをグループにわかれて話し合い、発表を行いました。


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20211018_waffle
10月15日(金)の中3「未来デザイン」の授業では、一般社団法人Waffle CEOの田中沙弥果さんをお招きして、特別講演会が行われました。

一般社団法人Waffleは、テクノロジー分野のジェンダーギャップを解消する活動を行っており、第4回「ジャパンSDGsアワード」において、「特別賞(SDGsパートナーシップ賞)」を受賞した団体です。
「プログラマーはこうでなくてはならない」「女の子は理系科目が苦手」といったステレオタイプを取りのぞき、IT・STEM分野で世界に羽ばたく女性を増やし、女性がテクノロジー分野で活躍するための総合的支援を行っています。
講演者の田中さんは、2020年にForbes JAPANの「世界を変える30歳未満30人」に選ばれた方です。

講演会では、自身がITの仕事に興味を持った理由や経緯、なぜテクノロジー分野に女性が少ないかなど、さまざまなお話を交えながら説明してくださいました。
とても興味深いお話ばかりで生徒たちは真剣に聞き入っていました。


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20211011_gym

10月9日(土)に2年ぶりの運動会が行われました。
運動会を心待ちにしていた生徒たちは、ワクワクしながら今日を迎えました。
新型コロナウイルス感染予防のため、開会式は自教室で放送を聞く形で行われました。
また、一般の方だけでなく保護者の方にもご来校いただけませんでしたが、生徒たちは全力で競技に臨んでいました。

運動会では、さまざまなドラマが生まれます。
予行練習から作戦と練習を積み重ねて、本番で成果を発揮することができ、嬉しさに思わず泣いてしまう生徒がいました。
一方で、練習では上手くいっていたのに失敗してしまい、責任を感じて悔し涙を流す生徒もいました。
そして、お互いが励まし合い、最後は笑顔で健闘をたたえていました。
また、運動会を支える係生徒たちも、テキパキと助け合って働くことができました。
そうした生徒たちの成長した姿、歓声や笑顔に、私たち教職員も思わず胸が熱くなりました。

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20211008_gym
10月8日(金)は、運動会を翌日に控え、運動会準備を行いました。

3時間目の授業を終えると、召集や準備、審判など係にあたっている生徒たちは、各係で集まり、明日の流れの確認や道具の準備、クラス旗の設置などを行いました。

今年度の運動会は、新型コロナウィルス対策のため、例年に比べて種目の数を減らし、午前中で終了するプログラムとなりました。
また、保護者の方の見学もご遠慮いただいています。
種目が少なくなったり、保護者の方に見ていただけなかったりするのは、生徒にとってもとても残念だと思います。
しかし、昨年度軒並み中止となってしまった行事を、縮小という形であっても実施できることは喜びです。
クラスみんなで頑張ったり、お互いに応援し合ったりする喜びを体験してもらえたらと思っています。


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20211007_candy
先日行われたときわ祭は、各クラブや委員会、クラスの生徒たちが作成した動画をクラスで鑑賞し、また、クラス対抗のクイズ大会もあり、とても楽しい時間となりました。
オンラインにはなりましたが、生徒の工夫が光るイベントとなりました。
このときわ祭に色を添えたのが、父母の会の方々が作ってくださったキャンディーレイです。
 
 10月5日(火)、中学2年7組の代表生徒たちと担任教員が、キャンディーレイを作ってくださった父母の会の方々に、感謝の気持ちを伝え、思いを込めた寄せ書きをお渡しするために、父母の会室に伺いました。
父母の会の方々は、全校生徒1363名と教員の分を含めた膨大な量のキャンディーレイを一つ一つ作ってくださいました。
生徒たちは、その大変さを想像するとともに、喜びと感謝の気持ちを伝えていました。
父母の会の会長さんも突然の生徒の来室に驚かれていましたが、寄せ書きにいたく感動していただき、励ましの言葉もかけてくださいました。


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20211006_student
10月4日(月)、高校の後期委員任命式が行われました。
高校1年生から3年生まで、各クラスから選ばれた委員たちが校長先生より任命されました。
任命式は例年、講堂で行われていますが、感染症対策としてzoomで放送室と自教室をつなぐ、オンライン形式で行われました。

 生徒会長は任命式の挨拶のなかで、「前期は限られた時間の中で思うように企画を進めることが出来なかったという反省を踏まえ、後期の活動では時間を意識し、生徒みんなが関われる活動を行っていきたい。そして現在、学校外での活動が難しくなっている分、学校内に向けた活動に力をいれ、より良い学校生活が送れる環境を整えていきたい。」といったことを話していました。


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20211005_mirai
中3の未来デザインは、学年6クラスを2クラスずつ3つのグループに分け、「環境」「異文化理解」「社会・経済」の3つの分野の授業を順番に受けていきます。
世界で起きている多くの問題を、様々な角度から見られるようになってほしいという願いから、このような授業体制になっています。
4月から始まった1ターム目の授業が9月初旬で終わりを迎え、各クラスグループは新たな分野で2ターム目をスタートしています。

「環境」分野では「海」をテーマとして授業が進められ、海洋汚染の原因の一つであるプラスチック問題、日本のリサイクル状況などが取り上げられました。
生徒たちはよく耳にする話題について、自分たちが事実と誤ったイメージを持っていたことを知り、大変驚いていました。
まず、データなどを通して、事実をつかむ、その上で正しい理解をする大切さを感じていました。


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20211004_studentmeeting
9月30日(木)、高校生徒総会が行われました。
生徒総会は前期・後期に1回ずつ、生徒会の各委員から全校生徒へ向けて報告や呼びかけを行う機会です。

今回の生徒総会は、例年のように講堂に会するのではなく、放送室と各教室をzoomでつなぐ形式で開かれました。
前期は緊急事態宣言が発令されて分散登校がつづくなど、制限の多い中での委員会活動となりました。
そのため「実行したくてもできない」ことが多く、不完全燃焼の委員会もあることと思います。
それでも生徒たちは、「制限のある中でもできたこと」「手ごたえを感じたこと」を報告し、後期も引き続き活動を広げていこうと前向きな姿勢です。


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20211002_tokiwa
ときわ祭(文化祭)の動画を公開します!

新型コロナウィルスの拡大により去年に引き続き、今年のときわ祭もオンライン開催となりましたが、10月2日(土)の当日は校内にスタジオをつくり、そこから1時間、生徒だけで文化祭のオープニングや動画配信、クイズ大会などを行い、手作り感たっぷりのオンライン文化祭が行いました!

今回準備が整い、ときわ祭特設ページが完成しましたので公開します!
当日の教室で流れたクラブCMたちや、クラブ紹介、演奏や演技、発表など、この日のために各クラブ思いがたくさん詰まった動画を作成してきましたので、どうぞお楽しみください!


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