5月12日から、高校3年生を除く全ての学年が、移動教室(宿泊研修)や修学旅行に次々と出発していきました

 

移動先は山梨から九州まで広範囲にわたっておりますので、例年、どこかの学年が雨に降られてしまいます。
しかし、今年は全学年、全行程を天候に恵まれた中での実施となり、その後のアンケート結果にも反映されることは間違いないでしょう。

 

私は高校1年生のプログラムが初めて取り組む内容でしたので、前日の土曜日に箱根に入り、スタートに立ち会いました。
予想していた以上に内容が素晴らしく大変満足いたしました。
立ち上げに全面的にご協力いただいた関係機関の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
東京に戻り中3学年の京都に同行、帰りは離団して交流のある神戸の親和女子高を訪問し帰京しました。
その後の4日間、会議・会合の連続で、意外と体力のある自分に今更ながら呆れてしまいました。

 

<上には上が・・・>

高校1年生の一泊二日のプログラム、全クラスに立ち合われた学年主任のO・H先生の体力、忍耐力には脱帽しました(7日間、同じ食事を食べ続けたことにもなる訳です)。
しかし、同じプログラムでもクラスによる特徴がはっきり出て、学年主任としては楽しめたのではないでしょうか
また、自学年の生徒の生態?(高1生の皆さん、ご免なさい)を凝縮して観察できたことは、今後の高1生のサポートに大いに役立つことでしょう。
お疲れ様でした。

 

今週あたりには、各学年の様子が学校HPで報告されることと思います。
楽しみにお待ちいただければと思います。

 

詳しくはこちら

 

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5/31(金)に学校説明会を開催いたします!

 

・日時:5/31(金) 18:30-19:30 *夜間開催
・内容:学校説明会(SJC、GSC共通)

 

*説明会はすべて予約不要です。
*説明会、オープンスクールとも、開会 30 分前から学校紹介ビデオの上映があります。
*上履きをご持参ください。

 

この説明会の詳細については学校HPより、ご覧ください。
その他の説明会についてはこちら

本校では、生徒が宿泊を含めた研修で参加した後にその感動を17音で表現する取り組みを行っています。
また、国語の授業で年に一度句会を開いており、その作品を虚子・こもろ全国俳句大会へ投句するようになりました。
4月29日(月)に現地で表彰式が行われ、本校からも受賞した2名の生徒が保護者の方と参列されました。

 

<本校教員も生徒に負けず頑張っています>

国語科のK.Y教諭が句集『雪華』で第36回俳人協会新人賞を受賞しました。
日々の生活指導、教科指導等々本当に忙しい中、コツコツと作品を詠まれている姿に頭が下がる思いです。
今回の虚子・こもろ全国俳句大会表彰式にも学校を代表して参列し、その様子を報告してくれました。

 

——

 

残雪の浅間山を望む小諸の地で、第十四回虚子・こもろ全国俳句大会の表彰式が挙行されました。
今回は、一万五千句を超える投句の中から、特選十句、佳作九句が選出されました。
実践女子学園の中学生も、4名が特選及び佳作に選ばれ、小諸市長から賞状をいただきました。

 

重ね着の模様重なる首周り    現高校1年生
七草の優しい味の祖母の粥    現高校1年生
あかぎれが痛いのなんの皿荒い  現中学3年生
雪がふり町がしずかにしずみこむ 現中学2年生

 

遠く秋田県から受賞式に臨んだ高校生や地元の小中学生に交ざって、緊張した面持ちの実践の女子生徒のセーラー服姿がひときわ映えていました。
折からの山風に、薄紅色の小諸八重紅枝垂れ桜が花びらを散らし始めました。
(国語科教諭K.Y)

 

 

詳しくはこちら

 

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第1回学校説明会 《 5月25日(土)実施 》 について

 

【当日の主な内容(10:30~12:30)】

第1部開始時に、中高合唱部によるコーラスがございます。

 

【第1部】教育内容・入試説明

◆実践女子学園の教育のめざすもの
本校の目指す教育の理念と望まれる女性像について説明いたします。

◆革新を続ける教育の形
本校の伝統を継承した正統的な学級「SJC」と国際学級「GSC」のどちらにも共通する実践の教育は、学校という集団と環境の中で生徒一人ひとりが持っている様々な可能性を引き出します。
「3+1」の教育の具体的な取り組みとその成果、また日本文化を尊ぶ伝統の教育の形を中心に6ヵ年一貫校ならではの学園生活の様子と卒業後の大学合格実績について説明いたします。

◆国際学級「GSC」の教育
昨年度より、ネイティブ教員の副担任制を導入、高校クラスでの英語ゼミも開始し、ますます充実したプログラムとなっています。当日は、GSCの理念、さらにカリキュラム、プログラム、教育の魅力について、より具体的に説明いたします。

◆保護者より
在校生の保護者より本校の魅力や、現在の学園生活等について説明します。

◆来年度入試について
2014年度の入試を中心に説明いたします。

 

【第2部】校内見学・個別相談

・校内施設や4限目の授業の様子を、自由にご見学いただけます。
・桃夭館1階ラウンジにて個別のご質問・ご相談をお受けいたします。

 

詳しくはこちら

4月17日(水)の5、6限を使い、中学1年生を対象としたクラブ紹介が実施されました。

私は毎週水曜日は理事会のため、日野に出張しておりますので、校長職に就いてからこの行事を見学することができず、残念に思っております。
今回は中学教頭にその時の様子を報告してもらいました。

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中学1年生は普段講堂の2階席が定位置ですが、この日ばかりはお客様として、1階の一番前の席に迎え入れられての始まりでした。
文化系のクラブは活動の様子をいろいろな方法で表現したり、作品を見せたり、と工夫していました。
BGMもそれぞれのクラブによる選曲で、皆の知っている曲が流れると手拍子もおこりました。
年々舞台上の照明も凝ってきていて、中々見ごたえがあります。
音楽系のクラブでは、素敵な演奏が披露され、ちょっとしたミニコンサートのようでした。
運動部はどのクラブもラケットやボール、器具を使って、限られた舞台上で日頃の競技を披露するなどの工夫が見られました。

さて、1年生はどこに入部するのでしょうか。
今日の紹介で少し目安がついたでしょうか?
あれこれ魅力のあるものが多くて迷ってしまったかもしれません。

このクラブ紹介の運営も年々スムーズに整備されてきました。
前年度の2月から各クラブの部長を中心に準備が始まり先輩からのアドバイスやその前年の反省がきちんと活かされていると感じました。
退場も係の上級生が1年生を教室まで送っていき、時間通りに終了しました。

(中学教頭)

——

5月8日(水)までは仮入部期間です。
興味のあるクラブで実際に活動体験をしてみてから本入部ということになります。
仮入部したからといって拘束力は発生しません。
じっくりと納得がいくまで確認してみましょう。
友達が選んだのでつい、私も…ということのないよう、できれば3年間、6年間続けたいと思える クラブに出会ってほしいと思います。

 

 

 

この他の写真など、詳しくはこちら

 

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2013 女子校アンサンブル(4/29)に参加いたします!

 

「女子校アンサンブル」は私立中学の合同説明会です。
4月29日(月・祝) AM10:00~PM4:00に行います。

詳しくはこちらをご覧ください。

青空の下、昨日入学した新1年生を2年生、3年生が迎え入れる儀式です。

校庭で待つ上級生はそれぞれ、学年が進級した自信に満ちた表情をしています。
吹奏楽部の生演奏で行進してくる1年生の皆さんは、恥ずかしそうに、しかしとても晴れやかな笑顔が印象的でした。

1年生を代表してS・Hさんが挨拶しました。
——
新しい制服に身を包み、小学生気分も一新し「いよいよ中学生なんだなあ」という実感がわいてきました。
これからいよいよ学園生活が始まります。
新しい教科も増え、勉強も難しくなります。
しかし、先生方や友達、先輩方との出会い、そして部活動やときわ祭、運動会など、楽しみなことがたくさんあります。
先生方や先輩方に色々教えていただきながら、多くのことを学び一歩ずつ進んでいきたいと思います。
——

それを受けて、上級生代表のK・Sさんから応援メッセージがありました。
——
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

私たちは皆さんが入学してくるのを楽しみに待っていました。
昨日、入学式があり、実践生となってからまだ2日目で緊張していることと思います。
私も1年生の時は友達ができるか、学校生活をきちんと送れるか、不安でした。
しかし、人と話すのがあまり上手ではない私も今こうして楽しく学校生活を送っています。
皆さんも同じような心配をもっていると思います。
きっかけがあればすぐ仲良くなれると思うので、是非まわりの人に話しかけてみてください。
(中略)
最後に、私達は皆さんが入学したことを本当に心から歓迎しています。
この学校で皆さんが楽しく学校生活を送れるよう、応援しています。
私達と一緒に頑張りましょう。
——

いよいよ3学年そろってのスタートとなりました。
充実した学校生活がおくれることを願っています。

 

 

 

詳しくはこちら

 

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2013 女子校アンサンブル(4/29)に参加いたします!

 

「女子校アンサンブル」は私立中学の合同説明会です。
4月29日(月・祝) AM10:00~PM4:00に行います。

詳しくはこちらをご覧ください。

3月3日、実践女子学園高等学校の卒業式が挙行されました。

正門近くにある紅白梅もこの日に合わせたように満開となり、春の彩りと香りを添えてくれています。

卒業証書授与から始まり各賞表彰、式辞、祝辞へと続き、卒業生総代の謝辞の結びはこのような内容でした。

「… 私たちは今日、思い出のたくさん詰まったこの学園を卒業し、それぞれの道へと歩み始めます。6年間の中で得たことを糧に、校祖下田歌子先生が望まれたよう な、社会に貢献することのできる女性を志し新しい道へと羽ばたいてまいります。在校生の皆さん、今まで様々な場面において、私たちを支えてくださり有難う ございました。この伝統ある実践女子学園の生徒であることに誇りを持ち、胸を張ってこれからも様々なことに挑戦していってください。」

卒業式の最後は歌で締めくくられます。まず、卒業生から恩師、後輩に対して告別の歌、高2生から卒業生に向けて送別の歌、そして最後に全員で校歌を歌います。

>詳しい情報はこちらをご覧ください。

 

卒業式がおわると・・・春の訪れとともに新しい仲間が入学してきます!

今日は本校の紹介も兼ねて、生徒・学園のちょっとした瞬間を写真部からお届けします。

迫真の演技!

そぉぉ~っれぇっ!

授業風景

プレゼンも頑張っています!

色々な経験が待っていて楽しみですね!

>そのほかのギャラリーはこちらをご覧ください。

高校1年生の「学び」の様子をお伝えします。

 

<情報>

 

「教育と探求社」が主催するクエストエデュケーションプログラムに今年度も取り組みました。
協賛された企業(クレデイセゾン、スカパーJSAT、大和ハウス、テーブルマーク、日本経済新聞社、日本コカ・コーラ)から出されたミッションに応えるべく、各クラス、各 チーム奮闘していました。
そしてチーム名・「Missコカ・コアラ♡」が心のケアをする自動販売機というタイトルで優秀賞をいただき、 2月23日(土)に法政大学市ヶ谷キャンパスで行われたクエストカップ2013全国大会に出場しました。

企業賞はいただくことはできませんでしたが、内容、プレゼン力ともに素晴らしかったと思います。
ずっと指導してこられた情報担当の先生が思わず涙ぐむほどの成長だったようです。

本人たちにも達成した感動の笑みが溢れていました。

 

 

<家庭>

 

授業中、廊下を歩いていましたら何やら発表をしているクラスがありました。
興味があり教室後方から入り見学させていただきました。
授業は家庭科。

高齢社会の課題レポート(手書きの規定あり)を書画カメラで拡大し、学会発表のようにクラス内で発表しあうというものでした。
私が見学したときには自走式の車椅子、年金問題、老老介護等々の課題に対して
①何故この課題を選んだのか(PLAN)
②調査の方法とわかったこと(DO)
③考察(SEE)
を相手に分かりやすいようにまとめ、堂々と発表している姿に思わず時間を忘れて見学してしまいました。
後ほど担当の先生に伺ったところ、「認知症の93歳の祖母と生活を共にする際の注意点」「アニマルセラピー」「中国の一人っ子政策と高齢化社会」「100歳の現役サラリーマン」などの多くの課題が提供されたとのこと でした。
高齢化社会を自分のものとしてとらえ、クラス内の人々の研究内容をシェアするといった、なかなか興味深い授業でした。

 

<倫理>

 

多様な学習形態の中でも主体的に調査をし、論理的に自分の主張を展開する力を養い、グループでコミュニケーショ ンを養うことができる取り組みとしてディベートが採用されています。

今回のテーマは「脳死による臓器移植を認めるべきか」「今後日本社会は積極的に外国の 労働力を受け入れるべきか」「環境保護のために経済発展は抑制すべきか」「出生前診断を行うべきか」などでした。
会議の合間を縫って、やっと見学すること ができました。
進行班、賛成班、反対班に分かれ時間管理しながら論点が絞られていきます。
傍聴班の生徒たちも真剣になって聞き、考えていました。
こちらも アッと言う間の50分でした。

「生活の中に、ディベートの要素は不可欠だと考えています。
対峙する人を通して改めて自分の意見、生き方が確固たるものになっていきます。
この経験を生かしてください。」
と感想を伝え教室を後にしました。

 

本校は中高6年間を基礎期、充実期、発展期の3期に区切っています。
充実期のまとめの時期の取り組みとして、これらは大変効果的なプログラムだと感じました。
そして、何よりも生徒たちが実に生き生きと主体的に関わっている内容であるという印象を強く持ちました。

 

他学年の取り組みも、来年度はご紹介していきたいと考えています。

 

詳しくはこちら

スピーチコンテストスピーチコンテスト

 

2月12日(火)3、4時限に高等学校1、2年を対象にした英語スピーチコンテストが、事前に各クラスから選ばれた18名によって行われました。

全く原稿を見ることなく、いえ、何も持たずに登壇して堂々とスピーチした人、身振り手振りで表現力豊かに聴衆に訴えた人、18名の独自性のある内容とパ フォーマンスに2時間はあっと言う間に過ぎてしまいました。厳正な審査の結果、優勝は高校1年のY.Eさんでした。おめでとうございます。実力が均衡して いたのでしょう。2位が2名、3位が2名の表彰となりました。

今、企業では積極的に留学生を受け入れていたり、採用に英語の能力を必須条件に挙げているところも増えて来ました。発表者も聴衆も、これを機にネイティブスピーカーを目指そうではありませんか!

私も小さな一歩を踏み出そうと思いました。

何を??…秘密です!

 

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1月25日(金)に高校2年生による創作ダンス発表会が、桜講堂で行われました。この創作ダンス発表会は、後期の体育授業内で実施されたクラス内発表会を経て、選抜されたグループが講堂で発表するものです。創作ダンスは、各グループでテーマを決め、そのテーマの特徴を表現する動きやポーズを中心に踊りを創作していきます。創作に正解はなく、たとえ同じテーマでもそれぞれのアイディアによって表現方法が違えば、完成作品は無限に存在します。今年の高校2年生は、授業への取り組みも非常に積極的で、次から次へとユニークかつ独創的なアイディアが生まれていきました。その結果、今日の発表会の代表作品はもちろん、各クラスでレベルの高い作品が多く発表されました。

道具に頼ることなく、身のこなしや表情、ステップや集団の集散などによってひとつのテーマを表現する創作ダンス。普段見られない生徒たちの違った一面が引き出された発表会となりました。

また、今回の発表の様子は、写真部の生徒がカメラに収めてくれました!

 

創作ダンス創作ダンス

創作ダンス創作ダンス

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Jissen Welcomes You Back !

 

1月14日(月・祝)、実践女子学園と同窓会組織である実践桜会の共催により、本校で新成人となった卒業生を招待してお祝いの会が初めて挙行されました。

 

当初の出席予定者は、297名の卒業生中247名。

 

私たちもとても楽しみにしておりましたが、当日は雨から大雪となり大荒れの天気となってしまいました。 登校練習していた部活動中の生徒も予定を繰り上げ下校させたほどです。一時はお祝い会の中止も考えましたが、実施することを決断しました。

 

予定通り17時に開会し、一部は懐かしのスライドショーやご縁の深かった先生方からのお祝いメッセージ、久しぶりの校歌斉唱、記念撮影と続きました。開会 時は60名程度でしたが、それでも「あの雪、電車の遅延の中、本当によく出席してくれたなぁ~」という感動でしたが、撮影時には136名となっていまし た。

18時からはシャンパンにより乾杯!

1時間半のそれは艶やかで賑やかな楽しいひと時も、あっという間に終了しました。最後にA4に拡大した記念写真を 手にし、おしゃべりの続きをするために移動した人も沢山いたようです。こちらが把握している最終の出席者数は157名でしたが、あと10名程遅れて参加さ れた方もいらしたようです。

この会の成功は、大雪の中、又休日にもかかわらず正門・西門からの道を確保するために道を作ってくださった り、講堂での進行をスムーズにするために何度も検討を重ねてくださった職員の方々、着崩れを直さなければならない事態に備えて、日本文化実習室で待機して 下さっていた実践桜会の大先輩の皆様、記念写真を1時間半後にお土産として渡すために、入念に準備、奮闘してくださったLPAの皆さん、振袖姿の卒業生を 不憫に思い、心配りをしてくださったバスの運転手さん(参加した皆があの雪と風の中、涙が出るほど嬉しかったと話してくれました。)等々、多くの皆様のご 協力のおかげです。

本当にありがとうございました。

 

詳しくはこちらをご覧ください!

 

翌日、15日、職員方が学校へ着くと、3人の先生方が西門までの道の雪かきをしてくださっていました。

 

その後、出勤された先生が次々と助太刀に…お陰さまで安心して生徒たちは校門に向かっていました。

ありがたいことです。

 

 

 

校務が終了し、門に向かって歩いていると、、

雪が降ると必ず現われる芸術作品が作者不明で佇んでいました!

これを作った巨匠(巨匠たち?)は相当手足も濡れたかとは思いますが、大いに癒されましたよ!!

 

≪作品の数々≫

中学校ではかるた委員を中心に各クラス12月から取り組んでいた「かるた大会」が行われました。

 

はじめてのかるた大会!かるた大会の様子

 

生徒たちは、この日のために、朝のホームルームの時間を使って、百人一首を覚えてきました。中には、ほとんどの歌を覚えている生徒もいます。

会場となる体育館はとても寒いので、生徒たちは防寒をして出陣です。札を詠むのは、学年の教員です。いつもとは、様子が違う先生方を見て、生徒たちからは、思わず笑みがあふれます。

 

かるた大会の様子

取った札の枚数で競う個人戦1位の結果は以下のようになりました!

中学一年生  63枚
中学二年生  87枚
中学三年生  78枚

 

 

 

中三では、集計中、かるた委員によるレクリエーション(伝言ゲームとじゃんけん列車)で盛り上がりました。集計係も素早く集計してくれたので、レクに参加することもでき、時間内に片づけもすべて終えられました。行動の素早さに、さすが中三と感心しました。寒い体育館の中でしたが、お正月らしい行事を楽しむことができました。

表彰を終え、教室に戻った生徒たちには、みかんが配られます。みかんを食べ終えると、今年の「かるた大会」も終わりになります。

 

一般企業の仕事始めに和服で出勤される方もいると聞いたことがありますが、学内では卒業式に袴姿の女性教員が見られるくらいでしょうか。

どうも、毎年羽織はかま姿で、かるたの読み人になっている男性教員の仕業?
和服美人は今年度、初めて本校に勤務された方でしたので、勧められ、様子がわからないまま和服での登場となったようです。

でも、かるた大会の会場も校内もとても華やいだ雰囲気になりました。

 

 

 

詠みあげられるのを静かに待ちます和服姿の先生に見守られ

 

 

2013年(平成25年)がスタートし、今年が皆様にとりましてよい一年になりますことをお祈りしています。今年も学校の様子、生徒の様子をお知らせしていきますので、どうぞご愛読のほど宜しくお願いいたします。

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