小学生のみなさん、保護者のみなさん、おはようございます。

自由の森学園中学校は埼玉県飯能市にある中高併設の学校です。

明日6月1日(土)に、自由の森学園中学校の授業見学会を行います。

お気軽にご参加ください。
お待ちしています。

くわしくは学園ホームページをご覧ください。

2013年6月15日(土)に転・編入試験を予定しています。

今回の対象学年は、中学1・2年生、高校1・2年生になります。

■試験内容

 中1:国・算 2科のペーパーテストと面接
 中2/高1・高2 :国・数・英3科のペーパーテストと面接

願書受付期間は5月27日(月)から6月12日(水)となっています。

詳しくは学園HPの「転・編入学考査要項」をご覧ください。

小学生(4〜6年生)のみなさん、保護者のみなさん、自由の森学園の中学校の見学会を

 6月1日(土) 10:00 から行います。

進学される中学校をご検討されているみなさん、ぜひご参加ください。
自由の森学園の考えている教育や、日常の学校生活、1年間の学校行事などへの取り組み、入学試験などについて、ご説明します。
また、当日の3時間目の授業を公開いたします。本校の授業の雰囲気をご自身の目で実際に確かめていただければと思います。授業は、国語・社会・英語・理科などがあります。

お昼ごはんは、本校食生活部の運営する「学食」がご利用いただけます。無・減農薬、有機栽培、食品添加物を使用しないこだわりの食材を使用しています。

転編入をご検討の方もお気軽にご参加ください。

■ 当日の流れ

 09時30分 ~ 10時00分 受付
 10時00分 ~ 11時00分 学校説明
   教育理念/学校生活/1年間の流れ/6年間で育まれるもの/入試について
 11時10分 ~ 12時00分 3時間目の実際の授業を参観 (国語・社会・英語・理科など)
 12時00分 ~ 12時15分 終わりの会

■ 個別教育相談

 12時30分より、希望される方に個別相談を行います。

■ 来校の際は、下記のスクールバス(無料)をご利用ください。

 飯能駅南口発  9:15 9:30
 東飯能駅西口発 9:15 9:35

ご来場いただき、本当にありがとうございました。

学校の教育に対する考え方や自由の森学園が誕生したいきさつなどお話しいたしました。
「競争」の世界に身を置くことで切磋琢磨し洗練されていくというものが世の中の主流なのかもしれませんが、そうではないやり方もあるのです。
「学ぶ」ことを楽しみながら自分の内面でのできごととなっていく場(学校)として、自由の森学園は続いていきたいと思っています。

次回は学校にお越しください。お待ちしています。

直近のイベント

  5月22日(水) 体育祭   6月1日(土) 中学校見学会
  6月22日(土) 「学びと遊び」 わくわくワーク① (要申込)

時期が近くなったときに学園ホームページをご覧ください。

次回の池袋説明会は7月6日(土)に行います。

池袋ABCアットビジネスセンターにおいて「自由の森学園 池袋説明会」を開催致します。
ご希望の方には個別相談もおこないます。
 
日 時
2013年5月12日(日)
10時00分 ~ 11時00分

会 場
ABCアットビジネスセンター本館
東京都豊島区東池袋1-3-5
JR池袋駅東口より徒歩1分

池袋駅東口(西武側)の前の大きな横断歩道を渡り終えると まるい「ABC」の文字が見えます。

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61人の中3生が、自由の森学園の中学校を卒業していきました。

3年間、自分がなんとか奮起していればもっとクラスがよくなったかもしれないと後悔の念を表して在校生に「もっとクラスを見つめて」と語る卒業生がいたり、3年間の自分の時間の山や谷がどんなものであったのかを語る卒業生がいたり、涙も含めてたくさんのメッセージを受け取りました。

私からは、糸井重里さんのエッセイの一部を紹介。

「正しくあろう」としたことが、かえって大きな間違いの渦にいろんなものを引き入れてしまう。それに「正しいことばかり」をしていても実は得られない。だとしたら、「おれが(主語)」「まちがう(述語)」という覚悟をもって何かに向かえば、「御免」と言って許される関係の中で、したこと・起こったことの意味や効果が生まれるのではないか。

というような私の読み取り方があって、その話をさせてもらいました。子どもたちと向き合うとき、私たち大人の持つ「正しさ」をもう一度「本当にそうか?」と自分に問うことが大切な何かを生み出すのかもしれない。昨年の夏に出会った文章です。

今日の卒業生たちが新入生だった3年前、「間違ってもいい」「失敗してもいい」という話をして迎えた学年。糸井さんの力を借りて、もう一度、もう少しはっきりと、卒業生に向かって話しました。それにしてもよく聴いてくれる人たち。ありがたいです。

式は在校生がつくったあたたかなものでした。
いい卒業式だったなと思います。

みんな、卒業、おめでとう。
また話そう~。

なかの

3月20日(水・春分の日)に行われる中高2次募集と転入試、ご応募いただいてありがとうございます。
出願書類など、到着分を読ませてもらっています。
ここ数ヶ月での出会いのあった人たちの名前を見つけたりすると、選んでくれたのだなとうれしく思っています。ありがとうね。

いま迷っている人もいるんじゃないかなぁ。
たくさん迷ったり悩んだりして、選んでくれるとうれしいです。

締め切りは16日(土)です。あとは「あなた」が選ぶ気持ちをつくってくれるか、ということかな。

いろいろな出会いがあります。おもしろい出会いができるといいね。
応募を待っています。

第26回の高校の卒業式が行われました。
12時30分から始まった卒業式は、17時まで続きました。200人近い卒業生の入場後に、高3生の合唱があり、その後ひとりひとり卒業証書を受け取るために「花道」に上がります。今年度の卒業式では、創立以来6000人目の卒業生も生まれました。開校してから29年。もうそんなにたくさんの卒業生がいるのだなと、不思議な気持ちにもなりました。

そして、ここを卒業していく人たちがこの3年間でこれからの世の中を生きていく確かな土台のようなものを獲得しているはず。卒業生たちの姿を見て、この先のみんなの姿を楽しみにしています。

卒業式は高1・高2の人たちの手作り。年度末の忙しい最中、実行委員や係の人たちもお疲れさま。
卒業式でのみんなの歌がとてもすごかった。いい時間をもらいました。
卒業、おめでとう。

中学の英語の発表をするという話を聞いて、さっそく行ってみることに。ここ数年来、中学英語の「発表」がおもしろくて、毎年見に行っています。私自身もどこかのクラスの数学の授業を持っていますが、その場の姿とはまた別の姿に出会います。それが本当におもしろいし、発し終わった生徒たちの堰を切ったような言葉を聞かせてもらうのも、また楽しいのです。

「表現」というのはなかなかむずかしいことだけれど、生徒たちのつくるその表現の仕方を評価してほしそうな子に出会うと、ごにょごにょごまかしたりしてしまいます。ぱしっと言わない場面。こういうときこそ、「自分がどう感じているのか」と問うところかなぁ。

独楽まわし昨年11月に続き、2回目の「わくわくワーク」を行いました。今回は「算数」の2クラスと遊びの時間「独楽」を体験していただきました。たくさんのご参加をいただき、ありがとうございました。

午前中の算数の授業は、「ガリバー旅行記の話」をもとにした「相似」の授業と、「2進数」を使って数字をあてる「マジック」の授業で、「図形・作業」と「数・思考」との2つのチームに分かれて、それぞれ考える時間を経験してもらいました。
みなさんからいただいた感想文集はあとでまとめて冊子にします(追:3月10日現在、作成中です)。

午後は、子どもたちは世界一大きい(のと小さい)独楽を回してみたり、鞭を打って回す独楽や2階建ての独楽、ベーゴマなどを回す体験の時間に。
保護者の方たちには自由の森学園の教育理念などをお伝えしたあと、子どもたちの遊んでいるところに合流しました。

来年度はよそおいを新たにして、新しい「わくわくワーク」をつくっていきます。またご参加ください。お待ちしています。

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