今日はあちこちで自由の森学園の生徒たちの参加する催しがありました。
私は埼玉県のときがわ町で行われた「寿(ことほ)ぎの宴」という旧正月を祝うお祭りに行ってきました。
1月のある日(いつだったっけかなぁ)、学校の寮生の高3の男の子が「学校の外のお祭りみたいなところで合唱をするんだけど、伴奏をしてほしい」と頼みに来てくれたのがきっかけ。
今日は、お昼ごろにみんな集まりました。行ってみると自由の森学園の保護者の人たちとも出会ったり、久しぶりに会う卒業生や、お子さんが在校しているときに世話になった卒業生保護者の方とも出会ったり。
自家製味噌の「ミソスープ」などをいただき体をあたためてから外の河原に行ってみると、見知らぬ子と自由の森の生徒とがジャンベとハーモニカでセッションをしていたりして、遠くから眺めているとほんとうに楽しい風景。
1日中、ライブペイントをしている人にも出会いました。合唱前と後とで、絵に「合唱」をしている生徒たちの顔が描かれていてびっくり。
「自由の森学園有志合唱団」は、「コシシケレリ・アフリカ」「フィエスタ」「Deep River」「からたち野道」「明るい方へ」「ケサラ」「青空」「民衆の歌が聞こえるか」の8曲を歌いました。アンコールの声までかけてもらいました(ピアノ、ぐちゃぐちゃでホントにごめんなさいです)。