5月22日、中学2年生は特別授業として鈴本演芸場にて

『寄席』の観賞を行いました。

曲芸や落語、漫才、紙切りなど、どれも興味深く、

笑いいっぱいの時間を過ごすことができました。

 

これを機に更に日本文化により親しんでいきたいと

感じました。

 

寄席鑑賞

 

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マーチングバンド部では5月8日(金)丸の内警察署主催の

「春の交通安全パレード」として12時よりペニンシュラホテル

~丸の内仲通り~行幸通りまで1日署長の吉倉あおいさんとパレード出演しました。

 

マーチングバンド部 丸の内警察署主催「春の交通安全パレード」

 

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4月9日(火)、中学2・3年生と高校2・3年生にとって、

今年度初めての登校日でした。

登校すると、まずは新クラスを確認。

ドキドキしながら確認して、それぞれの教室に向かいました。

そして、本日、始業式・対面式・着任式が行われました。

例年は人工芝の校庭で行われますが、今年はあいにくの雨。

体育館での実施となりました。冒頭、石川校長先生から、

「目を閉じて、まず今年頑張りたいことを考えてみてください」

とあり、体育館は静寂に包まれました。

生徒たちは皆、頭を下げて、しっかりと考えていました。

その後、

「今考えたことを達成できるように努力する、そんな一年にしてほしい」

とお話がされました。

 

【行事】始業式・対面式・着任式

 

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3月21日(土・祝)、体育館にて平成26年度かえつ有明中学校卒業式が

行われました。

 

卒業証書、優等賞、皆勤賞、精勤賞、各賞の授与の後、嘉悦克校長から

7期生に対して、高3の大学進学実績の報告と共に「かえつ有明高等学校も、

今度の新高1から新しいクラスが始まります。新たな高校、新たな学年の

もとでこれからの3年間をしっかりとがんばってください。」とメッセージが

送られました。

 

卒業生代表の生徒から、中学3年間の行事の振り返りと共に「大人に

なってからもかえつ有明で過ごせて本当に良かったと心から思えるように、

これからの3年間も全力で取り組むことを誓います。」と力強い言葉が

ありました。

 

生徒の指揮と伴奏による式歌、校歌の斉唱で、閉式となりました。

 

中高一貫7期生145名の新たな3年間がスタートします。

 

中学卒業式

 

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2月25日(水)、「職業インタビュー」の各クラスともにプレゼンを実施し、

たくさんの保護者の皆さんに参観いただきました。

保護者の方々、生徒、学年の教員の審査の結果、各クラスの代表が決まりました。

3月4日(水)には、各クラス代表による学年全体でのプレゼンを行いました。

各代表とも工夫を凝らし、伝統的な木場の産業・水族館を支えるスタッフの苦労や喜び、

最新技術を取り入れている気鋭の企業を訪問したインタビューの動画など

プレゼン内容とともにパワーポイントの技術にも目を見張るものがありました。

 

【高校1年】 総合学習「職業インタビュー」各クラスで発表!

 

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2月21日(土)本日は、中学キャリアの日です。

中学2年生は、「社会人の話を傾聴し、インタビューし、紹介する」ことを

実施しました。

 

当日は、本校等に直接のかかわりがない 社会人・職業人52名の方に

お越しいただきました。

 

会場は、間仕切りが全くなく、すべてがオープンスペースの本校自慢の

「カフェテリア」です。

開かれたオープンマインドの場が展開されます。

 

ここで、本校オリジナル・かえつ有明らしさが現れました。生徒は

ただ話を聴くだけではなく、サイエンス科で取り組んでいるスキル、

メモテイキングを活用し、お話の因果関係を考えながら、お話を聞き取り、

整理・統合し、自分中で3分程度に再構築します。

 

そして、生徒はローテーションで、他のグループの生徒へ、自分が

お話を聞いた社会人の方を紹介していきます。他の生徒はその生徒の

話を通じて、社会人の方を知ります。自分でインタビューしたり、

仲間を通して知りえた社会人は合計11名でした。

 

生徒からは、満足そうに「こんな授業毎週、月一でやってほしい!」

「人生が変わった!」など充実した表情と言葉が溢れていました。

 

中2キャリアの日

 

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テニス部 中学男子は、東京都私学テニス連盟の推薦をいただき、南関東代表として

全国私学テニス連盟の審議の結果12月26.27.28日兵庫県神戸総合運動公園で行われた

全国私立中学校テニス選手権大会に出場しました。

全国の私立中学校の頂点を決める大会です!

もちろん創部8年目の初出場です。

 

【テニス部】全国私立中学テニス選手権大会!全国9位

 

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今回は本校の入学試験の一つである思考力テストについてお話します。

 

本校で、「思考力テスト」の前身とも言える「作文入試」を初めて

実施したのは4年前です。

知識の量などといった、蓄積してきた学習成果をみるのではなく、

入学後に伸びる潜在的な力や好奇心、あるいは自分の意見をきちんと

言える力をみたいというのが理由でした。

 

そして毎年、思考力テストの受験者は増え続けています。

対策講座や試験の答案などから感じられるのは、自分の意見を論理的に

伝える力を持つ受験生が増えてきているということです。

改めて思考力テストの意義と手ごたえを感じています。

 

本校の思考力テストは、クリティカルシンキングの手法を取り入れた設問の

流れになっていることと、答えを一つに限定しないという点で画期的な

テストだと自負しています。

 

もちろんテストである以上は、すべて正解というわけにはいきませんが、

自分の意見を書くタイプの問題では、論拠や具体例がしっかりと

書いてあれば、様々な意見が正解になり得ますし、比較対照したり、

あるいは分類したりするような問題においても、自分なりの基準を明確に

示した上で解答していれば正解となります。

 

解答者である子どもたちが自分らしさを発揮できるという点において、

とてもユニークなテストなのです。

 

思考力テスト

 

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体育館にて中学百人一首かるた大会が行われました。

会場である体育館の壁面には、中学生全員の「書き初め」が並びます。

「夢」「進歩」「一期一会」など、今年の決意がこめられた字に囲まれながら、

全員による「かるた取り」がスタートです。

司会進行、読み手、審判はすべて中学3年生が担当。

「い」「ろ」「は」順に並べられた47席の畳の上で、

学年、男女混合の6名が競い合い、中には50枚以上を取る生徒もいました。

取った札の数は記録され、後日、個人、団体での表彰が行われます。

お正月の雰囲気が残る中、中学生全員が「日本」「かえつ」の伝統を体験できる

大会となりました。

DSCN5604.JPG

 

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