管弦楽部は、9月20日(土)、21日(日)の純花祭に向けて日々練習に励んでいます。上級生は後輩が少しでも上手になれるよう指導し、それに答えるように後輩達も意欲的に学ぼうとする姿が印象的です。夏休み中は、外部から講師の先生や卒業生に来てもらい、楽器ごとにレッスンをつけてもらっています。生徒たちも個人的に指導してもらえるよい機会なので、「どうやったら高い音が出せるか」など積極的に質問していました。純花祭ではドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」を披露します。誰もが一度は聴いたことのある曲なので、どうぞお楽しみに♪(管弦楽部顧問談)

8月18日(月)~22日(金)、テニス部は山中湖で合宿を行いました。4チームに分かれて、それぞれのトップになった5年生が試行錯誤の上で考えた合宿特別メニューをこなしました。メニューをつくるにあたって、かなり勉強した様子を伺い知ることができ、また熱のこもった指導が行われ、顧問としてはその成長にも感動しました。その練習を活かして3日目の午後・最終日の午前はチーム対抗戦を行いました。トーナメントですので、勝者と敗者がかならず出ますが、どの試合も好ゲームで手に汗握る展開でした。本当に充実した、そして成長を実感できた合宿だったと思います。(テニス部顧問談)

8月23日(土)、クラブ合宿最終日です。3泊4日と決して長い期間ではありませんでしたが、生徒たちは日中の練習だけでなく、朝5時からの自主練や就寝前のトレーニングなど、自らにムチを打ち、辛い練習を乗り越えてきました。閉会式では、達成感と自信に満ちた表情をみせてくれました。この合宿で、技術・体力だけでなく先輩後輩との信頼関係、仲間とのより一層の団結力を培うことができたのではないでしょうか。最後は楽しく全員でピザや焼肉などを食べて、お互いを労いました。来週にはカトリック大会や支部大会を控えています。悔いの残らないよう全力でプレーしてもらいたいです。

東京農大第一中学高等学校において第8支部私学大会に参加してきました。結果は残念ながら優勝とはなりませんでしたが、3位決定戦に勝利し、創部以来初の3位入賞となりました。1年生から3年生までが1人ひとりが持てる力を100%発揮し、2日間で4試合を最後まで走りぬく星美魂を見せてくれました。なかなか大会で結果の出せませんでしたが、腐らずに厳しい練習に耐えてきた努力が実を結んだ結果です。数日後にはカトリック大会が控えていますので、高校生もこれに負けじと優勝目指して発奮してもらいたいと思います。(顧問談)

8月21日(木)、クラブ合宿2日目です。各クラブとも合宿中に練習試合を行っています。今日はバレー部が共立女子中学高等学校を招いて練習試合を行いました。チームの目標として「繋げる・笑顔・勝ちにこだわる」を掲げ、試合を重ねる毎に良い流れを作って接戦ながらも6セット中4-2と勝ち越すことができました。合宿を終えるまでに、また一つチームが成長できるよう部員一同燃えています。

ソフト部は、8月20日(水)から校内合宿をスタートさせました。7月・8月と2つの大会でとても悔しい敗退を経験してきたため、生徒たちの練習にかける思いも一入です。合宿中の主なテーマは、相手に勝つのではなく、まずは己に勝つこと、「克己心」です。どんな状況下でも、自分と周りのチームメイトを信じて戦うために必要な精神力を、この4日間で徹底的に鍛え上げていきます。来る8月25日(月)の支部大会、9月の私学新人戦での下克上を目標に頑張っていきます。(ソフト部顧問談)

純花祭まであと1ヶ月、休み明けの練習にも力が入ってきました。7月31日(木)の舞台練習でようやく何かつかめてきたかも……という気持ちになれましたが、見えてきたと思ったらまた離れてしまうのが演劇のゴール。イメージがぼやけてしまったり、イメージはできているのにそれを表現する力がなかったり、悩みが尽きることはありません。 今回のテーマは、直接伝えることの大切さ、そして、そばに誰かがいることの幸せ。「記念日ってそんなものなのかもしれない」という台詞が、皆さんの心に届くように、練習に励みます!(演劇部顧問談)

いよいよ今年も、8月26日(火)・27日(水)に行われるカトリック大会に向けた猛練習の時期が、バスケ部に到来しました。      昨年は非常に悔しい敗退をしていることもあり、その反省を生かしながら、バスケ一色の夏休みを過ごしています。 今年度のチームは、果たしてどのような成績を残し、悔いのないように戦ってくれるのかを楽しみにしながら、残り半分の夏練習に力を注いでいきたいと思います。 また、今年度は8月21日(木)より、第8支部の私学大会に中高ともに参戦します。 こちらについても、カトリック大会と併せて応援をよろしくお願いいたします。(バスケ部顧問談)

8月15日(金)、いくつかの運動部が先行する形で、部活動が再開となります。2週間の登校禁止期間を経て、満を持しての再開です。運動部は8月末にカトリック大会を控える部活が多く、優勝に向けて練習に熱が入ります。また、文化部は9月の純花祭に向けて発表の準備や、練習に余念がありません。生徒の中には、大会に向けた技術向上を目的に、個人で大会に出場した者もいます。特に5年生は集大成に向けて大切な時期にさしかかりました。実りの多い活動となるよう、クラブ顧問一同、サポートしていきたいと思います。

ダンス部は、9月20日(土)・21日(日)の純花祭での発表に向けて、夏休み中も練習に励んでいます。踊りも衣装も全て生徒が自分たちで考え、作製します。7月31日(木)は、約2週間の登校禁止期間前の衣装づくりの最終確認を行ないました。毎年8月下旬に行われる合宿では、4日間集中的に踊りこみ、作品を完成させます。練習は厳しいものですが、自身の技術を向上させるため、また、純花祭でお客さんに楽しんでもらうために、一所懸命踊ります。ぜひ純花祭での生徒たちの活躍をご覧ください。(ダンス部顧問談)

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