7月19日(土)に、東京学芸大学付属国際中学高等学校をお招きして練習試合を行いました。ダブルスは4-4の引き分け、シングルスは2-7で敗れました。数字の上では大きく離されて負けてしまいましたが、内容は接戦の展開が多く、内容の濃いものでした。しかし、そういった接戦をものにできるか、できないかが団体戦などでの勝敗を大きく分けることになるので、自分のプレーに自信を持ってほしいと思っています。(テニス部顧問談)

第6回被災地ボランティア研修の出発がいよいよ近づいてきました。係ごとに生徒主体で準備を進めています。先日、「せいびっこカフェ」の担当者が、今回の研修に同行してくださる同窓会長さんを交えて、会議を開きました。今回は、31日に亘理町の仮設住宅の集会所をお借りして恒例のカフェを開きます。皆さんの喜ぶ顔を想像しながら、アイディアを出し合う様子に感心しました。また、終業式の校内募金活動では、事前の予告がなかったにも関わらず、多くの方のご協力で15,000円集まりました。ありがとうございました。(ボランティア担当者談)

7月15日(火)、4年生の音楽選択者は、新国立劇場にて行われた「高校生のためのオペラ鑑賞教室」に参加しました。参加したほとんどの生徒が、オペラを生で観るのは初めてだったこともあり、実際にオペラを観た生徒たちは、その期待以上の歌手の声量やオーケストラの奏者が何時間も弾き続けることなどに、とても驚いていました。演目が日本を舞台にした「蝶々夫人」ということもあり、悲しい結末に心を打たれている生徒もいました。今回、オペラを実際に劇場で観ることができ、生徒たちにとってとても良い経験になったと思います。今後もあらゆる芸術に興味を持って、情感豊かな心を育んでいってほしいと思います。(音楽担当者談)

 

7月15日(火)、4年生の音楽選択者は、新国立劇場にて行われた「高校生のためのオペラ鑑賞教室」に参加しました。参加したほとんどの生徒が、オペラを生で観るのは初めてだったこともあり、実際にオペラを観た生徒たちは、その期待以上の歌手の声量やオーケストラの奏者が何時間も弾き続けることなどに、とても驚いていました。演目が日本を舞台にした「蝶々夫人」ということもあり、悲しい結末に心を打たれている生徒もいました。今回、オペラを実際に劇場で観ることができ、生徒たちにとってとても良い経験になったと思います。今後もあらゆる芸術に興味を持って、情感豊かな心を育んでいってほしいと思います。(音楽担当者談)

本日は、本校を陰で支えてくださる用務員さんの3名をご紹介したいと思います。本校の用務職員は、女性のNさんとFさんの2名、男性のKさん1名です。女性陣は主に校内の清掃・美化関連を、男性は営繕や保守、各種制作物の作成などを日々行っておられます。生徒ももちろん掃除を行いますが、毎度の掃除が大掛かりにならないのはNさん・Fさんが皆の授業時間にお仕事をしているからです。壊れた椅子の脚がいつの間にか直っているのは、Kさんのおかげです。日々当たり前だと思っていることも、実は誰かが陰ながら支えてくれている。用務員さんの働きを通じ、生徒の皆には、日々自分が気づかない所での色々な人の支えを忘れないでほしいと思います。

目黒星美では、クラブごとに毎年目標を決め、その後、運動部・文化部の部長が集まって、部活全体の学校目標を定めています。今年の目標は、「けじめをつけ、時間を守って行動し、出会った人に挨拶するように心がけよう」です。他校の校門をくぐるとき、クラブ活動中の生徒さんから元気な挨拶を受けると、とても気持ちのいいものです。挨拶に関しては、本校でも以前に比べて、大分元気な声が聞かれるようになってきましたが、今後もぜひ励行してほしいと思います。目黒星美の部活動が世間に誇れるものであり続けるために、この目標をみんなで意識して守っていってほしいと思います。

7月18日(金)の終業式をもって1学期が終わりました。これから生徒の皆さんは、各々の夏休みを過ごすことになります。宿題に積極的に取り組む人、機会を得て海外に行く人、部活動に打ち込む人、ボランティア活動にチャレンジする人、受験にむけてこの夏に勝負をかける人・・・それぞれに様々な夏があると思いますが、いずれもそれぞれの人が、2学期にひと回り成長した姿で登校してくれることを願っています。あわせて、皆さんが夏休み中、病気やケガ、事故などあらゆる危険から守られるよう、聖母マリア様に取り次ぎを願ってお祈りしています。

7月16日(水)、3・4年生対象の特別講座を実施しました。本校では、中学校から高校までの6年間をⅢ期に分割して教育活動を行っていますが、そのうちのⅡ期にあたる3・4年の時期に発展的に理解を深めたい生徒や、授業では物足りない生徒に対して特別講座を開講しています。例えば、3年生の英語の講座では、授業ではなかなか扱えない英検の対策や、4年の数学の講座では、センター試験の問題などの発展的な内容を扱ったりしています。意欲的で真剣な眼差しが、いつまでもつづきますように…

ソフト部は、7月13日に十条中央公園で行われた北区ソフトボール大会に出場し、見事優勝を果たしました。「全試合においてチームの雰囲気がとても良く、これまでの練習の成果をうまく発揮できたと思います。また、現在怪我で入院しているチームメイトに優勝旗を渡したいという、部員全員の思いを果たすことが出来て本当に良かったです。」との部員の声もありました。7月、8月と公式戦が控えているので、これを通過点としてこれからも頑張っていきます。(ソフトボール部顧問談)

7月9日(水)、1学期期末試験が終わりました。しかし、試験が終わったのもつかの間、同日4年生は学年HRで、14日(月)実施の模試への対策説明を行いました。高校に入ると、これまで良かった点数が急に悪くなる生徒が多く見られます。そうした生徒の多くは、これまで定期試験のためだけの、その場しのぎの試験対策をやってきたからだと私たち教員は分析しています。高校1年生に当たる4年生には、今後の勉強方針として、2年後の大学入試を見据え、教科の弱点を見なおす機会として、模試や定期試験を有効活用してほしいと思います。夏休みまでは気を抜かず、休みになったら、一生懸命遊びましょう!(学年担当者談)

昨日、7月13日(日)にオープンキャンパスを開催しました。当日は100組250名を超える方々にお越しいただき、大盛況となりました。本校の生徒も張り切って対応してくれたので、私たち教員も安心して役割を任せることができ、今回は本当に生徒がつくったオープンキャンパスであったと感じています。体験授業や体験クラブを通じて、「星美生」の姿をご覧いただき、来校者の皆様に本校の様子を少しでもご理解いただければ幸いです。 次回のイベントとして、夏休み明けの9月20日(土)・21日(日)に行われる、本校の文化祭である純花祭にも足を運んでいただければと思います!(オープンキャンパス担当者談)

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