9月16日(火)~19日(金)広島と京都・奈良へ3泊4日で出かけてきました。

広島では、原爆資料館を見学し、証言者の方から被爆体験のお話を伺い、慰霊碑に献花、「原爆の子の像」学年で作った千羽鶴を捧げました。現地を訪れて平和学習に取り組みました。

京都では、あらかじめ自分たちでつくった研修コースを班ごとに研修します。人気の見学地は、やはり清水寺、伏見稲荷、平等院、奈良公園(=東大寺)といったおなじみのところです。京都・奈良の伝統文化を学ぶだけでなく、班で長い時間過ごすことで、友達との仲が深まった4日間でした。

9月17日(水)中学2年生は、社会科校外授業として、「東京歴史散歩」を実施しました。
東京に残る名所・旧跡や江戸期明治期の痕跡をたどり、博物館や資料館を班行動で見学します。班ごとに以下の4つのコースに分かれて行動し、不慣れな都心の道路を、地図を見ながらゴールの上野公園(東京文化会館前)を目指しました。

  • 第1コース(御茶ノ水駅集合) 御茶ノ水・神田・湯島・上野方面
  • 第2コース(東京駅集合) 東京駅、皇居東御苑、日本橋、上野方面
  • 第3コース(上野公園集合) 上野公園・谷中方面
  • 第4コース(門前仲町集合) 深川、隅田川、両国方面

暑い中でしたが、どの班も無事に到着できました。

9月15日(月)、府中市総合体育館で開催された「第27回多摩ブロック中学城址柔道大会」団体の部において、本校中学柔道部女子が初優勝を果たしました。
この結果を受け、10月26日(日)に東京武道館で行われる東京都大会には、多摩ブロック優勝校として出場します。
引き続き、皆さまの温かいご声援をよろしくお願いいたします。

9月6日(土)の3・4時間目に、高校2年生を対象とした進路講演会を実施しました。講師として、本校卒業生の大学1・2年生10名をお招きしました。
当日は理系クラスと文系クラスに分かれて行われ、大学生活の様子や受験体験談、高校2年生のうちに取り組んでおくべきことや心構えなど、先輩方から貴重なお話を伺うことができました。

昨年度に続き、今年も夏休み期間の10日間、イギリススタディツアーを実施しました。中学生9名、高校生8名、合わせて17名の生徒が参加し、昨年と同じロンドン郊外の LVS Ascot School にて英語研修を受けました。

現地には中国やイタリアからも同年代の生徒が集まり、授業や寮生活を通して国際的な交流を楽しむことができました。午前中は英語の授業、午後は多彩なアクティビティに取り組み、英語を実際に使いながら学ぶ貴重な時間となりました。

また、学校での学びだけでなく、オックスフォードやロンドンの観光も行い、歴史ある街並みや文化に触れることで視野を広げることができました。日本では体験できない学びや交流を通して、参加生徒にとって大変有意義なスタディツアーとなりました。

9月7日(日)、本校にて2025年度第67回東京都私立中学校サッカー大会が開催されました。
明治学院中学校サッカー部は、創部以来初めて公式サイズ(フルピッチ)のグラウンドを使用しての会場開催に臨みました。フルピッチとは、大人の試合と同じ広さのコートを用いた11人制の正式ルールで行う試合のことです。
記念すべき一戦で桐朋中学校と対戦し、1-0で見事勝利を収めました。
次戦は11月に予定されています。引き続き、応援をよろしくお願いいたします。

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7月21日から29日まで、第2回オーストラリア・スタディツアーを実施しました。
今回のツアーには、中学3年生から高校3年生までの20名が参加。現地では2つの学校に分かれて通学し、それぞれの家庭でホームステイを体験しました。

現地の生徒やホストファミリーの温かい歓迎を受け、参加者たちは英語だけでなく、異文化への理解やコミュニケーション力を深める貴重な時間を過ごしました。

学校生活やホームステイを通じて、“生きた英語”と“リアルなオーストラリア”に触れることができ、参加者一人ひとりが大きく成長する機会となりました。

   

8月23日(土)、ホームステイプログラムを終えた生徒たちが、元気に帰国しました。

出発前は不安と期待が入り混じった様子でしたが、帰国時の表情には疲れの中にも充実感がにじみ出ており、それぞれが実り多い時間を過ごしたことがうかがえます。

現地での様子などについては、改めてお伝えいたします。

7月21日(月・祝)、オープンキャンパスを行いました。

午前は中学生向け、午後は小学生向けのプログラムで、多くの皆さまをお迎えいたしました。
礼拝体験、授業紹介、校内ツアー、生徒による学校紹介、質問コーナー、クラブ紹介など、ゆったりとした雰囲気で自由にキャンパスを巡っていただきました。

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