本橋

応援ありがとうございました。

バスケ史上初の銀メダルを獲得することができとても嬉しく思います。すてきなチームメイトや応援してくださったたくさんの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

この貴重な経験を今後に生かしていけるようこれからも頑張ります!

(本橋菜子:2011年度卒)

 

 

オコエ

 

オリンピックで銀メダルを獲得することができました。

沢山の方々の応援やサポートのおかげです。本当にありがとうございました!

時間がある時に、銀メダルをもって学校に行きたいと思います! これからも応援よろしくお願いします。

(オコエ桃仁花:2016年度卒)

先週の12日、朝日小学生新聞紙上で明星学園中学校の教育を取り上げていただきました。安田教育研究所の安田理氏による『安田先生注目の中学校教育ルポ』。

≪…つい最近ある保護者から「明星学園が行っていることっていちばん先を行っていませんか?」と言われた。どういうことだろうか。…≫
こんな文章で始まります。

大正自由教育の流れの中で誕生した明星学園は、あと3年で100周年を迎えますが、時代がどのように変わろうとも一貫した姿勢を保ってきました。外からの眼で明星学園を見たとき、明星の魅力は何なのか。内にいるとなかなか気が付かない視点もあります。安田先生の言葉に恥じないよう、教職員一同、これからも教育実践を進めていきたいと思います。どうかご一読いただければと思います。

『安田先生注目の中学校教育ルポ』はこちらから。

(中学校副校長 堀内)

スクリーンショット (14)卒業生インタビュー動画第2弾をお届けします。山崎さんは中高6年間、アンサンブル部に所属。哲学を研究しようと思ったきっかけは中学校時代に出会った理科の授業にあったとか。

本校の卒業生を見たとき、教員や研究者を目指すものが多いのも一つの特徴かもしれません。

 

 

明星学園中学校 卒業生インタビュー2-YouTube

◇山﨑かれん
明星学園中学校、明星学園高等学校を卒業。中高6年間、アンサンブルクラブに所属。その後、慶應義塾大学に進学、哲学を学ぶ。さらに東京大学大学院に進み、心の哲学や形而上学を研究。現在、博士課程3年。この4月からは日本学術振興会特別研究員として研究活動に励む傍ら、本校7年(中1)『哲学対話』の授業を担当して2年目となる。

 

 

高校和太鼓部が東京都代表として『第45回全国高等学校総合文化祭(紀の国わかやま総文2021)に参加しました。

和太鼓1

大会初日の8月3日の3番目、部員たちは今までの成果があらわれた渾身の演奏を披露することができました。8月5日の夜、総合文化祭のホームページ上で結果発表があり、残念ながら入賞することはできませんでしたが、全国大会の舞台に立つまでの経験から、子どもたちはまちがいなく大きく成長しました。その姿を見ていただくことが、これまで関わって、支えて、応援してくださった皆様への恩返しになるのではないかと思っています。そして子どもたちにはあの舞台に立てたことに誇りをもってほしいと思います。

 

和太鼓2

遠征先でもたくさんの方々にお世話になりました。特に練習場を提供してくださった和歌山市立加太小、中学校には感謝しきれないほどの多大なご協力をいただきました。

12年生(高3)はここで引退となりますが、10、11年生(高1・2)はすでに8月25日に関東大会を控えています。これからも変わらず、応援よろしくお願いいたします。

スクリーンショット (15)本校の弓道部は高校キャンパスにある弓道場で中高合同で練習しています。小学生は弓を射ることができないため、全員が初心者としてスタートします。そんな中、中学校弓道部は先日行われた都大会の団体戦で女子が準優勝、男子が5位に入賞し、ともに関東大会への進出が決定しました。

映像たっぷりの弓道部紹介記事を是非ご覧ください。

 

スクリーンショット (9)
明星学園中学校・高等学校を卒業し、社会人になって間もない若き卒業生のインタビュー動画を今年度4本お届けする予定です。4人ともタイプの異なる魅力的な生徒でしたが、中高6年間の間にさまざまな出会いや葛藤があったようです。夢をもって社会人として歩き始めた彼らの根っこの部分に、明星学園で過ごした濃密な時間があったとしたら、これ以上の喜びはありません。

 

 

今回お届けする動画は鈴木さん。何事にも一生懸命チャレンジし、楽しんでいる、そんな生徒でした。7月21日に配信した「4人の卒業生が語る明星学園」に登場してくれた4人と同級生でもあります。インタビューの合間に在校生(中学生)の様子がちりばめられています。自分の10年後をどのようにイメージするか、そのきっかけになってもらえればとも思います。

明星学園中学校卒業生インタビュー1 鈴木桃

明星学園中学校卒業(2012年)後、明星学園高等学校、立命館アジア太平洋大学、University of Bradford(英)大学院修士課程修了。ブラッドフォード大学大学院では新興国や途上国での紛争解決を目指す「平和構築学」を学ぶ。平和構築をビジネスという観点から考え、社会的価値と経済的価値の良いバランスを見つける仕事をしたいと、この4月に三菱商事株式会社に入社。

スクリーンショット (6)

明星学園中学校では、週に2時間「木工・工芸」の授業があり、1クラスが2つに分けられて、半期(約12週)ごとに「木工」と「工芸」に取り組みます。「木工」では、7年(中学1年)で石材加工や木工加工を通して工具の使い方を学び、8年(中学2年)では木の器づくりに挑戦。9年生(中学3年)になるとデザインのプレゼンをして5~6人ずつのチームになり、卒業制作として家具を制作します。
子供たちならではの自由な発想を活かした、手を使ったものづくり。木材を加工し、アイデアを形にしていくという面倒で答えがない作業の中で、生徒たちは自分と向き合い、問いかけ、大きく成長していくといいます。他にはない木工の授業。その時間の持つ意味が、8年生の授業見学と担当の青柳先生への取材から見えてきました。

取材記事はこちらから

 

和太鼓4今年の高等学校総合体育大会(インターハイ)は北信越で行われます。

都大会・関東大会を優勝した高校女子バスケットボール部、6種目で出場の陸上部の活躍が楽しみです。
陸上部は、男子100m(竹尾拓真)、男子100m(神戸毅裕)、男子走高跳(内野秀喜)、女子走高跳(森﨑優希)、女子棒高跳(小林美月)、男子4×100リレー の6種目に出場します。
コロナ禍の中の全国大会となりますが、あたたかく見守っていただければと思います。
「輝け君の汗と涙 北信越総体2021」

また、2年連続東京都代表となった高校和太鼓部は「第45回全国高等学校総合文化祭」(和歌山)に出場します。
「第45回全国高等学校総合文化祭 紀の国わかやま総文2021」
各部代表の生徒のコメントをお届けします。

【陸上競技部】神戸毅裕
この度、男子100m、男子4×100mリレーで7月28日から始まる、福井インターハイに出場することになりました。11年6組、神戸毅裕です。
男子100m、4×100mリレーともに、優勝を目指します。コロナ禍で、不自由がある中でも競技を継続させていただけていることに感謝しています。そして、この気持ちには結果で恩返しできるよう頑張ってきます。少しでも学校や皆様に明るいニュースが届けられればと思っています。応援のほどよろしくお願いします!

【女子バスケットボール部】菅野響(キャプテン)
8月9日から行われるインターハイに出場します。試合はインターハイTVで放送されるので、ぜひご覧ください。目標は日本一になることで、決勝は8月15日に行われます。東京都の代表として自覚を持ち、また新潟の方たちに明星のユニフォームを一日でも多くお見せできるように全員で頑張ります。皆さん応援よろしくお願いいたします!

【和太鼓部】
和田幸樹(部長)
ぼくたちは和歌山市で8月に行われる「全国高等学校総合文化祭」に出場いたします。実は.昨年度も出場予定でしたが、コロナの影響で中止になってしまいました。今年は先輩たちの思いも背負って精一杯頑張るので応援よろしく願いいたします。
山森南花(副部長)
いつも応援してくださりありがとうございます。コロナ禍で演奏機会が減ってしまった中、皆さまからの応援の言葉が力になりました。その恩返しとなるよう小学校の日本の芸能クラブの時から目指した舞台、精一杯演奏してまいります!
※演奏は3日(火)の3番目です。

(中学校副校長 堀内)

スクリーンショット (4)

創立以来の「個性尊重」「自由平等」「自主自立」という教育理念を基に、子どもたちの感性を愛しみ育てる明星学園中学校。その理念やモットーで育まれた生徒たちは、どのように個性を伸ばし、学園卒業後はその感性をどのように活かしているのでしょうか。今回は明星学園らしさを体現している4人の同級生(卒業生)に集まってもらい、彼らが大好きだった明星学園を振り返りながら、だからこそある今の自分について語ってもらいました。

インタビュー記事はこちらから

<取材時の所属>

永江君  早稲田大学 政治経済学部 経済学科3年

垂井君  東京藝術大学 音楽学部 楽理科4年

菊池さん 都留文科大学 文学部 初等教育学科4年

小池さん 法政大学 グローバル教養学部 グローバル教養学科4年

 

 

女バス (2)東京オリンピック「女子バスケットボール」の日本代表に2名の本校卒業生が選出されました。
◇本橋菜子 79回生(2011年度卒)
(早稲田大⇒PG/東京羽田ヴィッキーズ)
◇オコエ桃仁花 84回生(2016年度卒)
(PF/富士通 レッドウェーブ)
静かにテレビで応援したいと思います。
(中学校副校長 堀内)
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