女バス (2)東京オリンピック「女子バスケットボール」の日本代表に2名の本校卒業生が選出されました。
◇本橋菜子 79回生(2011年度卒)
(早稲田大⇒PG/東京羽田ヴィッキーズ)
◇オコエ桃仁花 84回生(2016年度卒)
(PF/富士通 レッドウェーブ)
静かにテレビで応援したいと思います。
(中学校副校長 堀内)

スクリーンショット (3)2021年春に開催されたファッション部による無観客ファッションショーのムービーをお届け致します。本ファッションショーの準備の模様はNHK Eテレ「沼にハマってきいてみた」で特集されました(2021年1月13日放映)。

今回、無観客でもショーを行いたい。そう思ったのには、私たちの強い思いがあります。2020年に私たちの生活は一変しました。思うように物事が進められず、予定されていたショーも延期、中止の繰り返しでした。ですがファッション部は、多くの人に見ていただいてこその部活です。一番私たちが輝く機会であるショーをみなさんにぜひ観てただきたい、普段なら直接見ることができない方にもお届けしたい、そう思いショーを行いました。

ショーのテーマは、‘adaptation’。「適応、適合」という意味です。まさに今の社会、どんな状況下でも前を向き生活し続ける私たちを表しました。
タイトルは、‘since19+1’。2019年に報告されたコロナウイルスに脅かされる今を「白、黒、グレー」で表現し、有彩色を一色入れることで私達自身の色を服装の中に落とし込みました。

今の私たちだからこそ創り出せるものをぜひ見ていただければ幸いです。

https://www.myojogakuen.ed.jp/high_school/news/23238

似顔絵1 - コピー (2)明星学園は大正デモクラシーの機運の中、新教育の学校として1924年に誕生しました。3年後の2024年には、100周年を迎えます。教育理念は「個性尊重、自主自立、自由平等」。その教育理念を授業づくりに、教科外の活動に具体化するために教育研究に力を入れています。

しかし、「個性」「自由」というのは、とてもむずかしい言葉です。とても大切な理念でありながら「自分勝手」「わがまま」と勘違いされてしまうことがあります。でもそれは本当の自由ではありません。明星学園が考える「個性」「自由」について、次のインタビュー記事で語りました。ご一読いただければ嬉しく思います。

「個性」と「自由」の最先端 明星学園の教育理念

取材記事はこちらから

(中学校副校長 堀内雅人)

今年度、学校に直接おいでいただいての「学校説明会」「体験入学」の募集枠がコロナ感染症予防対策のため少なくなっていることもあり、実地型のイベントに関しましては受付を開始してすぐに定員枠が埋まってしまう状況になっております。本校に関心を持っていただきながらご期待にそえず、多くの皆様にご迷惑をおかけしております。

そこで、急遽「(校長・副校長・広報部長による)中学校校内ツアー」を企画いたしました。

 

2021年7月25日(日)

9:30 (9:00)/  10:30(10:00)  /  11:30(11:00)  /  13:30  /  14:30  各スタート          *スタート時間訂正しました(7/7更新)

 

本来ならば生徒のいる学園をご覧いただくのが一番なのですが、現在のコロナ禍において残念ながらそれは叶いません。そこで、夏休み期間の日曜日を利用し、直接本校にご来校いただき、30分程度ではありますが校長・副校長・広報部長が皆さまをご案内させていただきます。

各時間3グループ、7家庭まで、各ご家庭は2名までとさせていただきます。各グループには1人ずつ別の教員も配置し、校内を歩きながら気軽にご質問いただければと思っています。

受付は、学園ホームページで「マイページ登録」をしていただいた上、7月7日(水)9時より開始いたします。なお、初めは6年生の方を優先させていただきます。5年生以下の方につきましては7月14日(水)より受付させていただきます。ご了承ください。

短時間ではありますが、私たちも直接お会いしてお話しできるのを楽しみにしております。今後ともよろしくお願い申し上げます。

(中学校副校長 堀内)

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