本校を代表する中高クラブ。様々な才能が巣立っています。アンサンブル部を紹介するコンテンツ「楽しさも悩みも部活で共有―仲間と奏でるアンサンブル」は、こちらから。
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『高円宮杯日本武道館書写書道大展覧会』硬筆の部で9年生の住田沙夏さんが日本武道館奨励賞を受賞しました。
また、国語の授業の一環で取り組んだ明星学園中学校には「優良団体賞」が贈られました。
住田さんは、ホテルメトロポリタンで行われた授賞式に出席しました。
日本武道館は、昭和39年(1964)の開館以来、「武道を通して青少年の健全育成」という設立目的に沿って、文武両道の立場から、日本の伝統文化のひとつである書写・書道の普及奨励を図るため、昭和60年(1985)から「高円宮杯日本武道館書写書道大展覧会」を開催しています。「高円宮杯」を最高賞にいただく本展覧会は、名実ともに権威ある全国的な書写書道大展覧会として、今年で第37回を迎えます。
8/27~29日の3日間、駒沢オリンピック公園で私学大会が行われました。この大会は学校対抗戦であり、各種目の1位が8点、2位が7点、・・・7位 2点、8位 1点と点数化されます。全種目の合計点で、東京都の私立学校が争います。一昨年の前回大会の明星学園中学校は男子0点、女子は1点。そして昨年の開催中止を経て、今大会を迎えました。
今年度男子は29点で第4位、女子は34点で準優勝に輝きました。大躍進です。
詳しくはこちらをご覧ください。
明星学園中学校が協力したNHKEテレの哲学番組『ロッチと子羊』が、9月5日(日)14時半~15時に放映されます。生徒の悩みをロッチの二人が聞いてくれ、最後に山口大の小川仁志教授とリモートで結び、悩みを哲学的に解決していきます。「ニーチェ」「エピクテトス」「ディルタイ」といった哲学者の考えがわかりやすく説明されます。
この番組は5月31日に放映されたものですが、後続の番組が放送されるにあたり再放送されることになりました。本校では中1の必修科目として「哲学対話」の授業があります。中2・3、高2(収録時は中1・2、高1)の3人が登場します。収録場所は中学校校舎の教室と廊下です。
コロナ禍の中、来校していただいての学校見学がなかなか難しい状況にあります。この番組で少しでも明星生の雰囲気、校舎の様子を見ていただけたら嬉しく思います。
NHKの番組紹介のホームページはこちらから。
(副校長 堀内)
8月27日(金)、東京オリンピックで銀メダルを獲得した女子バスケットボールの本橋菜子選手が母校である明星学園を訪れ、さらに三鷹市役所を表敬訪問しました。
市長公室において本橋選手の挨拶、河村三鷹市長の挨拶等の後、記念撮影がありました。すると全館に放送が入り、3階の市長公室を出ると、中央階段を通って1階に降りていく廊下・階段にその日訪れていたたくさんの三鷹市民の方々や三鷹市役所の職員の方々が3階から1階までを埋め尽くし、本橋さんは盛大な拍手の中、1階中央階段まで下りました。そこで立ち止まると、「高校3年間を過ごした三鷹のみなさまにこのようなご報告ができたこと、大変うれしく思います」と挨拶をしました。
外に出ると、ミニバスをやっている小学生や中学生に銀メダルをまじかで見せてあげたり、一人一人にサインをしてあげていたのがとても微笑ましく感じました。
三鷹市のホームページでも取り上げていただきました。こちらをご覧ください。
8月27日(金)に行われた第72回東京都中学校弓道大会(都大会)において、男女とも団体戦で決勝に進出、女子(佐々木・鎌田・杉山)が見事、優勝に輝きました。
また、個人戦でも佐々木さんが2位の活躍を見せてくれました。
今後の活躍がますます楽しみになっています。
先週配信しました卒業生動画の中で、山崎さんが哲学研究を志すきっかけとなったと語っていた中学校の理科教育。「科学は対象に対して仮説を立てて実験、検証する知の体系です。」
明星学園中学校の理科教育を紹介するコンテンツ『小さな科学者を育てる理科教育』はこちらから。
応援ありがとうございました。
バスケ史上初の銀メダルを獲得することができとても嬉しく思います。すてきなチームメイトや応援してくださったたくさんの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
この貴重な経験を今後に生かしていけるようこれからも頑張ります!
(本橋菜子:2011年度卒)
オリンピックで銀メダルを獲得することができました。
沢山の方々の応援やサポートのおかげです。本当にありがとうございました!
時間がある時に、銀メダルをもって学校に行きたいと思います! これからも応援よろしくお願いします。
(オコエ桃仁花:2016年度卒)
先週の12日、朝日小学生新聞紙上で明星学園中学校の教育を取り上げていただきました。安田教育研究所の安田理氏による『安田先生注目の中学校教育ルポ』。
≪…つい最近ある保護者から「明星学園が行っていることっていちばん先を行っていませんか?」と言われた。どういうことだろうか。…≫
こんな文章で始まります。
大正自由教育の流れの中で誕生した明星学園は、あと3年で100周年を迎えますが、時代がどのように変わろうとも一貫した姿勢を保ってきました。外からの眼で明星学園を見たとき、明星の魅力は何なのか。内にいるとなかなか気が付かない視点もあります。安田先生の言葉に恥じないよう、教職員一同、これからも教育実践を進めていきたいと思います。どうかご一読いただければと思います。
『安田先生注目の中学校教育ルポ』はこちらから。
(中学校副校長 堀内)
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