5月15日に代々木第一体育館でおこなわれたアジアインターナショナルオープンチャンピオンシップに中学・高校ともに出場し、中学の部では第4位入賞、高校の部は決勝に進出しました。
また5月29日におこなわれた、第二回神奈川県高等学校チアリーディング選手権大会では、
高校生2チーム出場し、優勝と準優勝を果たしました。
次は、全国大会出場につながる関東予選に出場します。
今回の結果が全国大会出場への弾みとなることを期待しています。
5月15日に代々木第一体育館でおこなわれたアジアインターナショナルオープンチャンピオンシップに中学・高校ともに出場し、中学の部では第4位入賞、高校の部は決勝に進出しました。
また5月29日におこなわれた、第二回神奈川県高等学校チアリーディング選手権大会では、
高校生2チーム出場し、優勝と準優勝を果たしました。
次は、全国大会出場につながる関東予選に出場します。
今回の結果が全国大会出場への弾みとなることを期待しています。
5月28日、中学1年生が本学生物資源科学部を訪問しました。
学部訪問は、充実した大学施設を使用して体験学習を実施することにより、学習に対する意欲や興味・関心を高めるために行われます。
9時40分、各々六会日大前駅へ集合し、まず、大講堂にて講演を聴きました。
次に、班に分かれて実験と施設見学を行いました。
施設見学の様子。
いざ実験へ! 生命農学科「植物のミクロの形を観察しよう」
食品生命学科「おいしいフルーツゼリーをつくろう」
国際地域開発学科「くらべてみよう!日本のおコメ、熱帯のおコメ」
生命化学科「役に立つ植物のはなし -蚊取り線香をつくろう-」
食品ビジネス学科「食品の企画・開発における食品評価の役割」
たくさんの学科の先生方、スタッフ、学生に協力をいただき、皆楽しく実験・観察をすることができました。 本当にありがとうございました。
今後も様々な学部へ訪問します。
生徒たちには、自分の目で見て経験することで、自分のやりたいことを見つけるきっかけをつくってほしいと思います。
(佐藤俊)
4月6日(水),アリーナにて平成28年度 日本大学中学校 入学式が挙行されました。
大きめの学生服に身を包み,初々しい様子が印象的でした。
新入生代表宣誓では ,中学校生活への決意の言葉が述べられました。
不安と期待で胸がいっぱいだと思いますが,まずは学校に慣れて,毎日元気に登校してください!
柳川
15日(火),教職員対象の防災避難訓練が実施されました。
今年も日吉消防署にご協力いただき,消火訓練やシューター避難訓練などが行われました。
まずは視聴覚室にて事前講習。映像でこの日の訓練の流れと注意事項を確認します。
次に,実際の訓練にはいります。
①シューター設置及びシューター避難
展開すると,地面に向かってまっすぐにのびるシューター。
垂直に落下するのかとおののきましたが…
中はらせん状になっていて,ゆっくりと降りられます。
②避難ばしごによる降下訓練
避難はしごを使って1つ下の階に降りました。
③消火訓練
消火栓からホースを伸ばし,火が出ているところに放水。
④初期消火訓練
消火器の使い方を確認しました。
⑤防災ベンチの活用
26年度卒業記念品である「防災かまどベンチ」を使って,豚汁の炊き出しを行いました。
⑥はしご車乗車体験
高い!
いざという時のために,しっかりと準備しておく必要があると感じました。
(佐藤)
3月8日は,高校の学年末テスト最終日でした。
1年間よく頑張りました。
テスト後,高校集会が行われ,マラソン大会の入賞者が表彰されました。
7日,中学校は学年末テスト最終日でした。
1年間よく頑張りました。
テスト後,中学集会が行われ,マラソン大会の入賞者が表彰されました。
3月5日(土)は高等学校新入生招集日でした。
まず,午前中に各教室にて総進・特進クラス分けテストが行われました。
午後にはアリーナにて説明会が行われ,日本大学中学校からの242名と,他中学からの新入生291名,計533名が一同に会しました。
新しい制服に身をつつんだ皆の素敵な笑顔,楽しみにしています!
2月26日(金)、本校アリーナにて高校1・2年生・保護者対象の日本大学公開講座が行われました。
本講座は生徒と保護者,また地域住民にも公開して,日本大学の学識を広くに還元することを目的に実施しています。
今回は,日本大学法学部教授 岩井 奉信 先生にご講演いただきました。
テーマは、「18歳選挙権と選挙新時代~若者は政治をどう変えるか」です。
昨年の改正公職選挙法成立によって,一部の生徒は夏の参院選から参加できることになっており,とてもタイムリーな講演でした。
まず,日本の選挙制度の概要と,どうして選挙権が18歳に引き下げられたかを,世界と比較しながらお話しくださいました。
世界的には選挙権,あるいは成人年齢も18歳が主流だそうです。
また,歴史的に「選挙」というものがどうして必要とされ,どのように変革してきたかをわかりやすく説明していただきました。
現在は投票率が大きく低下し,若者の政治に対する無関心さが嘆かれています。
先生は選挙公約として「大学の奨学金制度の見直し」を例に挙げ,自分たちが投じた一票がいかに還元されるを丁寧に伝えてくださいました。
岩井先生、ありがとうございました。
岩井 奉信 先生
日本大学法学部教授
<略 歴>
1976年 日本大学 法学部 法律学科 卒業
1981年 慶應義塾大学大学院 法学研究博士課程 修了
1981年 慶應義塾大学 新聞研究所 講師
1983年 常磐大学 人間科学部 専任講師
1987年 常磐大学 人間科学部 助教授
1992年 常磐大学 人間科学部 教授
2000年 日本大学 法学部 教授
この間,慶應義塾大学,筑波大学など多数の大学で講師を歴任。また,テレビ,ラジオ,新聞などで政治問題についての評論活動を行う。
さらに新しい日本をつくる国民会議(21世紀臨調)などの委員として,政治改革に取り組む。
3月2日(水)、暖かい陽光に包まれたこのよき日に、多くのご来賓・保護者の皆さまにご臨席いただき、卒業生477名の新たな門出を祝う式が執り行われました。
日本大学学長の大塚吉兵衛先生が来校くださり,直接告辞を頂戴いたしました。
在校生代表送辞を生徒会長の宮原勇人君が、卒業生代表答辞を新倉輝子さんが堂々と読み上げました。
学校生活で得たすべての思い出と、校訓「情熱と真心」を胸に、次の一歩を踏み出して欲しいと願います。
22日(月),高校3年生が登校しました。
まだ一般受験に臨んでいる生徒もいますが,多くが元気な姿を見せてくれました。
この日は,6年後の未来の自分へと葉書を送る「タイムカプセル納入式」と,3年前から行われている卒業記念献血が実施されました。
献血では,日本赤十字社・神奈川県赤十字血液センターの方々にご来校いただき、多くの生徒・教員が協力できました。
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