Jun_15_2017

Jun_15_2017

本日、教育実習が終了しました。以前のedulogで実習の開始をお知らせしてから3週間、先週から今週にかけて教育実習最大の山場である研究授業もしっかりと行い、今日実習の全日程が終了しました。

3週間という期間で、教員の仕事について様々なことが見えてきたのではないかと思います。実習生の先生方に教育実習の感想について伺いましたので、ご紹介します。

教育実習の感想

国語科 教育実習生 藤川 楠子

本当に3週間短い間でしたが、ありがとうございました。この度は、教育実習というありがたい場を与えていただきましたこと、心より御礼申し上げます。校長先生をはじめ、担当の山内先生や先生方があたたかく見守って下さいましたお陰で、貴重な3週間を過ごすことができました。

明誠生のみなさんは挨拶ができて、素直で、あらためて母校で実習を出来て良かったです。教えることの難しさや、生徒との向き合い方に悩んでいる時期がありました。やはり最終的に生徒は可愛く感じますし、同時に教員の道を志していきたいと強く感じました。

教育実習の感想

理科(物理) 教育実習生 飛鳥井 陽介

物理を担当させて頂きました飛鳥井陽介です。

母校での実習ということで、ワクワクが3割、きちんと実習ができるかということで不安が7割。そんな心情で始まった3週間でしたが、本当にあっという間でした。授業を担当したクラスはもちろんのこと、担当していないクラスでも名前を覚えてくれ、挨拶をしてくれる。しっかりとした生徒達だなと思います。校則というルールの中で、しっかりと自己主張をし、個性を光らせることができるというのは、才能です。大切にしていって欲しいです。

3週間で先生方には大変ご迷惑をおかけしました。優しく面倒見の良い先生ばかりの明誠高校で実習ができたのは幸運なことでした。お世話になりました。

最後に座右の銘を…

「毎日を楽しく全力で」

楽しさ10割の3週間でした!大変勉強になりました!ありがとうございました!

教育実習の感想

理科(生物) 教育実習生 田島 奈帆

教育実習期間お世話になりました。授業や教師としてのふるまい以外にも社会人として社会で活躍していく上で非常にためになることを多く学ばせていただきました。

先生方のような教師になれるかはこれからの私次第ですが、この教育実習期間で得た多くのことはこれからも活かしていきたいと思います。先生方、そして生徒の皆さんも本当にありがとうございました。

教育実習の感想

保健体育科 教育実習生 米山 れお奈

三週間短い間でしたがご指導ありがとうございました。

日大明誠の明るくて活発な生徒たちに恵まれ、多くを学びまた他では経験できないことをさせて頂き感謝しております。教職員の方々を始め、関係者の方々にご迷惑とご指導頂き、誠にありがとうございました。

思い出のつまった大好きな母校で教育実習をさせて頂けたことは今後の自分の人生において大きな経験になりました。失敗と成功を繰り返していく中で生徒たちに助けられていたり、自分の本当の実力も知ることができました。

将来、「教育」というくくりからはずれずに生きていきますが、この日大明誠で学んだこと1つひとつを生かして頑張りたいと思います。

教職員を始め、関係者の方々、そして保護者の皆様そしてそして日大明誠の生徒の皆様本当に短い間ありがとうございました。

教育実習の感想

保健体育科 教育実習生 浅川 裕亮

日大明誠高校での教育実習が約3週間にて終了しました。率直な感想では、自分の力不足を毎日感じた3週間でした。授業にしても、ホームルームに関しても、知識のなさ、視野の狭さ、自分の悪い所が99%、良い所が1%くらいで、自分の力不足を感じました。

しかし、得たものは、沢山ありました。授業でのこととか、人との関わり合い、社会性など様々な部分で自分のプラスとなることが多かったです。指導教諭の小口先生にも迷惑しかかけなかったのに対して、真摯に向き合って指導して頂き、感謝しかありません。あと、数日ありますが、残りの実習を全力でやりたいと思います。

3週間、誠にありがとうございました。今後にこの経験を生かしていきたいです。

教育実習の感想

保健体育科 教育実習生 清水 楓

約3週間、大変お世話になりました。教員という立場で生徒に接する中で生徒とのコミュニケーションの図り方や授業中やホームルーム等の指示・説明の仕方など改善すべき点が多く、毎日が勉強の日々でした。

実習後に生徒からメッセージを頂き、自分の行いが少しでも生徒のためになったということを実感しました。伝えることの難しさを感じるとともに、伝えることの奥深さを知った3週間でした。

実習期間中、多くの先生方にお世話になり、多大なるご迷惑をおかけしました。最後までご指導を頂き、本当にありがとうございました。

教育実習の感想

保健体育科 教育実習生 網代 健人

3週間という短いようでとっても長くて濃い時間を明誠で過ごすことが出来て本当に良かったです。

高校二年生の夏から教師になりたいと強く思い、今まで目指してきました。実際に現場に入ってみても、その気持ちは変わりませんでした。中学三年生の時に明誠への入学を決めた自分を今すごくほめたいです。

たくさんの経験を積ませてくれた明誠高校にとても感謝しています。それと同時に、明誠がとても大好きです。本当にありがとうございました。

教育実習の感想

保健体育科 教育実習生 天野 聡

教育実習として母校に戻ってくることができて、高校生の時には見えなかったものが見えました。明誠の生徒は皆とても温かく、多くの生徒が話しかけに来てくれました。

初めは生徒とのコミュニケーションの取り方に戸惑うことも多く上手く話しかけることができませんでした。しかし一度話しかけてみると今度は生徒から話しかけてくれるようになりました。また担当させて頂きました2年9組の生徒には誕生日を祝ってもらい一生の思い出になりました。

3週間ありがとうございました。

教育実習の感想

保健体育科 教育実習生 山口 玲央

3週間を終えて色々なことを学びました。生徒に伝えることの難しさ、成果に導くかけ声の仕方などまだまだ足りない所はありますが、少し成長したと思いました。

生徒とも沢山の関わりを持つことができ、沢山のことを吸収でき、先生になる気持ちが強くなりました。担当である齋藤先生には沢山のことを教えて頂き感謝の気持ちでいっぱいです。

明誠で実習ができて良かったと思っています。

実習生の先生の感想を見ると、本当に多くの良い経験が得られたようです。教育実習は二度とできない貴重な体験です。ここで得られた経験は今後教員になる際には大きな力になっていきますので、是非今後も自分の目標に向けてしっかりと取り組んで下さい。頑張れ、教育実習生!

Jun_14_2017

本日の記事では6月7日に東京都の辰巳国際水泳場で行われた日本大学体育大会に参加した、水泳部の様子を紹介したいと思います。
水泳部顧問の大畑先生から記事を頂いているのでご覧ください。

平成29年度日本大学体育大会を終えて

今年度は運営当番校ということで、大会の準備・運営にさまざまな方々のご協力をいただきましたことをこの場を借りてお礼をさせていただければと思います。
どうもありがとうございました。

日本大学体育大会には毎年参加をさせていただいており、辰巳国際水泳場という最高の環境で、全国大会の上位に入る選手や、ジュニア日本代表に選出される選手と一緒に泳ぐことができ、普段では得られない経験を得ることができたと思います。
中でも,第3位となった五十嵐愛依(3-7)、渡辺若菜(2-6)をはじめとした、多くの選手が入賞を果たし、チームに勢いをもたらしてくれたと感じています。
関東予選大会が約2週間後に迫り、1人でも多くの選手が関東大会やインターハイに出場できるように活動していきたいと思っています。

                                                                  日本大学明誠高等学校 大畑真人

本校の水泳部員たちは最高の環境の中で力を発揮し、良い結果を残す事ができたようです。
記事にも紹介されているように水泳部には、この後も大きな大会が待ち受けています。
今回の経験を力にして一つでも上位の大会に出場していけるといいですね。

Jun_06_2017Jun_06_2017

本日は先日11日に行われた平成29年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会山梨県予選準々決勝について、本校の元教諭の手塚先生が試合の記事を書いて下さいましたので、ご紹介します。

平成29年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会山梨県予選準々決勝
日大明誠 0 0 前半 2 7 山梨学院
0 後半 5

手塚秀昭のホイッスル

平成29年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会山梨県予選

『夏の夢』叶わず!

山梨学院の怒涛の攻撃に屈す

5月20日に開幕した平成29年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会山梨県予選4日目は、11日、韮崎中央公園陸上競技場・同芝生広場の2会場で4回戦4試合が行われ、ベスト4が出揃った。

直近の関東大会山梨県予選で第3位の成績を収めた本校は、シード校として3回戦から登場し、初戦は都留興譲館高校に順当に勝ち、この準々決勝で第6シードの山梨学院高校(以下山学)と対戦した。関東地区の強豪が集う関東プリンスリーグ(10チーム参加)で、現在5位(第5節終了時)のランクにいる山学は、関東大会山梨県予選では過密日程の影響で主力抜きのチーム編成を余儀なくされ、不本意ながら6位の成績に終わった。そのため今大会に賭ける意気込みは相当高いものが予想された。

真夏の気温そして時折強風が吹き荒れる中、試合は開始された。開始直後は、本校⑪横瀬が絶妙なボールコントロールから相手を抜き去りロングシュートを放ち試合を優位に進めたかに見えたが、山学は昨年度の全国高校選手権大会山梨県予選準決勝において決勝ゴールを決めた⑨をターゲットに⑩や⑪の空いたスペースへの走り込みから徐々に試合のペースを掴み、4分、6分、8分、9分、15分、19分と立て続けに本校ゴールを襲った。しかし⑤谷口を中心としたDF陣が体を張ったプレーでゴールを割らせなかった。その後防戦一方の24分、本校ゴール前の混戦から山学のシュートがポストに当たったこぼれ球を⑩に決められ先制ゴールを許した。本校も相手陣に攻め入りFKからチャンスを掴むが得点には至らなかった。30分、山学はそれまで何度かチャンスを作っていた右サイドからのクロスの折り返しをゴール中央に流し、こぼれたボールを⑧が見事なミドルシュートを決め2-0で前半が終了した。

後半開始から左サイドに⑲窪田を投入し、何とか逆転を狙いたい本校は、相手陣内でのFKを得たが得点出来ず、山学は6分、又もや右サイドからの細かいパス交換から本校ディフェンスラインの隙間にうまく入り込んだ⑩へのスルーパスが通り痛恨の3点目となった。。9分、本校は以前の試合と同様に、劣勢を打破しようと⑱髙橋を入れそのスピードを生かした攻撃に一縷の望みを託した。16分にFKから、17分にはCKからと得点のチャンスを迎え、特に21分、⑩新井が山学のDF陣の裏へうまく抜け出しGKと1対1の絶好のチャンスを迎えたが相手GKの好セーブに阻まれた。本校がリードされ残り時間も少なくなり攻撃に人数をかけざるを得ない状況の中、その隙を狙い山学は23分、30分、35分、39分に、見事なカウンター攻撃から得点を重ね大差となった。

試合を振り返って見てみると、二つの場面が勝敗の分岐点であった。一つは後半の3点目の失点であった。サッカーの試合では前半を終えての2点のリードが一番難しいと言われ、次の1点をどちらのチームが先に点を取るかが勝敗を決定づける大きな要素にもなっている。そういった意味では非常に重い失点であった。もう一つは、3点のビハインドから、GKと1対1となった絶好機に得点を挙げることが出来なかった場面である。勝負事に「たら、れば」はないが、ここで得点し1-3ならばまた違った展開となったはずである。失点の4点目以降は、本校が点を取りに攻撃に人数をかけた結果カウンター攻撃を受け、失点を重ね大差となったことは、リーグ戦と違い一発勝負のトーナメント方式の試合では往々にしてあり、止むを得ない状況でもある。

本校と山学の選手の個人の技術の差はそれほどないと思われる。差があるとすれば個人戦術の部分である。相手の逆を突くプレー、裏と見せかけて引く、右へ抜く素振りで左へ、パスと見せてドリブル等。それらに加えファーストディフェンスの速さ(ボールを奪われたらすぐに取り返しに行くプレー)や機を見て数的有利を作る。そして何よりもイーブンボール(混戦の中どちらも保持していないボール)の奪取率が本校を大きく上回っていた。本校選手は広いスペースで相手のプレッシャーがない時は個人技を駆使したプレーが出来るが、中盤や相手ゴール前などの狭いエリアでの厳しいチェックを打破する“技”の習得も必要であろう。日頃からプリンスリーグでの激しいプレッシャーを受けてプレーしている山学の選手の“経験値の差”が如実に出た試合でもあった。しかし、相手は同じ高校生である。今後は、「冬の選手権」まで限られた時間ではあるが、“やる気”に加え“本気”で常日頃からの練習に真摯に立ち向かい、過酷な夏合宿を乗り越え、秋にはワンランクアップした『日大明誠』の姿を見せてもらいたい。

元日大明誠高等学校教諭 手塚 秀昭

これから、冬の選手権へ向けて、夏の厳しい練習に励み、選手権予選では納得のいく結果を出してほしいものです。頑張れ、日大明誠サッカー部!

Apr_13_2015
Apr_13_2015
Apr_13_2015

本校ダンス・チア部が昨日(6/11)に千葉県市川市で行われた、「第5回日本ダンス大会」の全国に出場しました。
ダンス・チア部は5周年を迎え、記念すべきこの年に初の全国大会出場となりました。
出場校をのリストを見ると、沖縄から北海道までのダンス部が出場しており、全国大会優勝、入賞経験校も多数あり、非常にレベルの高い大会であることが伺えます。
前日のリハーサルではかなりの修正点があったようで、部員たちは朝集合してから修正点を確認していました。それでも部長の和田なごみさんを中心に慌てた様子は一切見られず、ここまで場数を踏んできた経験値を感じさせました。顧問の小泉先生は言葉を少しかける程度で、「当日にこちらかいろいろ要求しても生徒たちにプラスにはならない、当日は生徒たちが思うようにやってもらった方がうまくいく」と話をしていました。

本番がスタートするとやはり、どの学校も高校生とはとても思えないような素晴らしいパフォーマンスが続き、それぞれの演出する世界にひきこまれました。本校は10番目に登場です。前日のリハーサルの混乱がうそのような完成度のパフォーマンスで、十分全国の舞台でも通用するものになっていたと思います。それはパフォーマンスをした生徒たち自身も感じたようで、充実した表情をしていました。
その後も本当にレベルの高いステージが続きさすが全国大会と感心しました。

表彰式では生徒たちも、自分の学校の名前が呼ばれるのかと緊張した表情で待っていました。
次々と強豪校の名前が順当に読み上げられました。

しかし残念ながら本校の名前が呼ばれることはありませんでした。
生徒たちはとても悔しそうな顔をしていましたが、それだけ全国でもやれるという手ごたえを得ることができたのだと思います。
今回の作品は文化祭でも披露してくれるということなので楽しみにしましょう。そしてまだまだ、今シーズンのコンテストは続くということなので、さらなる活躍を期待しましょう。頑張れ、日大明誠ダンス・チア部♪

Apr_13_2015

こんにちは。本日は1年生、3年生のみ登校日でした。様々な部活でインターハイ予選が行われています。3年生にとっては、最後にして最大の舞台です。3年間の想いをぶつけてきて欲しいですね。良い結果報告を期待しています。一方、文化祭まで残り日数も少なくなってきました。クラスパフォーマンスの練習や企画の準備など着々と準備が進んでいます。その中でも今週から明誠高校伝統の巨大壁画の色塗りが各クラスで行われています。完成が楽しみですね。ちなみに、絵の内容を知っているのは限られた人だけなので、色を塗っている本人達は文化祭初日の壁画オープンセレモニーで初めて完成した壁画を見ることになります。生徒以外でも入場することができますので、是非お時間がある方は足を運んでみてください。

Jun_09_2017

6月の1週目、2週目と多くの競技で関東大会が行われています。本校からも陸上部、空手道部、体操同好会などが関東大会に駒を進めています。

本日の記事では6月2日~4日の日程で関東大会に出場した体操同好会の活躍を紹介したいと思います。
顧問の八幡先生からコメントを頂いているのでご覧ください。

6月2日から6月4日に茨城県の笠松公園運動体育館で行われた第66回関東高等学校体操競技大会に部員の間宮くんが出場しました。
彼は高校から体操を始め、毎日熱心に練習に取り組んできました。
5月に行われた県総体でミスなく演技を終え、関東大会出場権を獲得しました。

県総体後も熱心に取り組み関東大会当日を迎えました。
関東大会では床、つり輪、跳馬に出場しました。
どの種目も日々の練習の成果を発揮し、ケガなく演技を終えることができました。次は秋に本校柔道場で行う秋季大会です。
1、2年生の男女全員が演技を行います。練習の成果が出せるように頑張ります。

日大明誠高校体操同好会 顧問 八幡 健斗

出場した間宮くんは無事に演技を終えることができたようです。次なる大会を目指してさらに技を磨いていけるといいですね。ガンバレ!日大明誠体操同好会!

Apr_13_2015

こんにちは。本日は、本校のエデュログでもお世話になっているインターエデュさんが本校の取材に来て下さり、新入生5人が受けさせて頂いた記事です。

初めに明誠高校に入学した理由を生徒達が述べてくれました。「知り合いが通っていて、楽しそうだから」、「日大の付属校だから」、「オープンスクールで授業が楽しかったから」など様々な意見が聞かれました。その他にも、高校での部活動の話や学校行事など、生徒達はいきいきとした様子で話してくれました。最後に今後の目標を画用紙に書いて、みんなに伝え合いました。関東大会出場や将来の夢など様々な目標を話してくれましたね。詳しいインタビュー内容は、後日インターエデュさんが記事にして下さるので乞うご期待下さい。

June_07_2017
June_07_2017

本日梅雨入りが発表された関東地方。時折サーっという雨が降る1日でした。
さて、校内では放課後も教室に残って文化祭の打ち合わせやクラスパフォーマンスの練習をする生徒の姿が見られるようになってきました。段ボールの色塗りも本日より開始。本日はそうした忙しい中行われた、2年生の小論文講座とテストについて紹介したいと思います。

2年生の小論文講座は5月31日、そして小論文テストは本日7日LHRの時間を使って行われました。
小論文講座では、講師の先生が課題文型の小論文に対する取り組み方を話してくれました。

課題文型とは小論文を書く上で参考にしなければならない文章が付いた問題のことで、大学への進学の際にも出題されることのある型式です。課題文の要約の仕方、どのような小論が高く評価されるかなど参考になる話はたくさんありましたが、「小論文は暗記科目」という話は胸に刻んでほしいと思います。いくら文章がうまくとも、課題に関する知識がなければ小論文は書くことができません。来年の本番に向けて、読書を通して幅広い知識を蓄えるようにしていきましょう。

その講座から1週間たった今日テストが行われ、生徒たちは講座の内容を生かして熱心に取り組んでいました。このテストは1学期が終わるころに添削をされて返ってきます。
その結果をみて、来年の受験に向けた準備を進めるようにしてください。ガンバレ!明誠生!

Apr_13_2015

本日、3年生は日大チャレンジ模試を受験しました。この模試は9月に行われる日本大学が行う基礎学力到達度テストに向けてのテストになります。国語、数学、英語、選択科目(理科or社会)の4教科。国語と選択科目は60分、英語と数学は70分と普段の定期考査より長く、解答形式はマークシート方式で、英語はリスニングもあり、本番に近い形での模擬テストでした。3年生のみなさんは1日かけてテストを受け、とても疲れた様子でしたね。ただ、模試は受験し終わってからが大切です。模試を受け、自分の弱点を発見できたかと思います。この弱点を克服することが大切です。この模試の結果が手元に届いたら、しっかりと模試の振り返りをして、出来なかった問題を克服して、本番に備えて欲しいです。頑張れ、日大明誠生!

Jun_05_2017

本日は先日3,4日にかけて陸上競技部が参加した第71回山梨県陸上競技選手権大会についてご紹介します。顧問の松嶋先生からの報告をご覧下さい。

第71回山梨県陸上競技選手権大会

6月3日と4日、陸上競技部は山梨中銀スタジアム(小瀬スポーツ公園陸上競技場)で開催された第71回山梨県陸上競技選手権大会(兼関東選手権予選)に参加しました。

この大会は、昨年度の県選手権から5月上旬の県高校総体までの大会で標準記録を突破した選手のみが参加を認められる大会です。

高校生だけではなくて、大学生や社会人も参加する試合です。3日の種目では3年の長島甲輝が大学生や社会人とともに走るなかで、1500mにおいて第5位に入賞しました。長島は2週間後に800mで関東大会(インターハイ南関東地区予選)に出場しますが、それに向けてよい弾みになったと思います。

4日には800mで2年の萩原が第5位、5000mで3年の河内が第5位に入賞しました。炎天下の試合でしたが、二人とも自己ベストを更新しての入賞になりました。

この大会の入賞によって、8月18日~20日に埼玉県・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で開催される第90回関東陸上競技選手権大会(兼日本選手権予選)への出場権を獲得しました。

関東大会に出場する長島にとっては、今回の大会は、あくまでも関東大会に向けての通過点として考えています。

関東大会では、800mで決勝に進出し、6位入賞して山形インターハイ出場を目標にさらに記録を伸ばしてほしいと思ってます。

日本大学明誠高等学校陸上競技部 顧問 松嶋暢夫

高校生のみならず、大学生や社会人が参加する中で入賞を果たすというのは、素晴らしい結果です。関東大会では好成績を出して全国への切符を手に入れて欲しいです。頑張れ、日大明誠陸上競技部!

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