Jan_28_2019

こんばんは。本日2年生は実力診断テストを行いました。

明誠高校では年間数回、自分の立ち位置を測る為に外部のテストを受験しています。本日は国語、数学、英語の3教科をそれぞれ50分間で行いました。今回は事前に配布した問題集に沿った内容でした。2年生は高校生活の一大イベントである修学旅行を来週に控えています。修学旅行から帰ってくると、体育祭、期末考査があり、一気に受験生モードになります。今のうちからコツコツ勉強に取り組み自分の希望の進路が実現できるように力をつけましょう!

午後は修学旅行のしおりを配布しました。明日は結団式になります。しっかりと話を聞き、思い出に残る修学旅行にしましょう!

 

手塚秀昭のホイッスル

第98回全国高校サッカー選手権大会 山梨県大会

2冠韮崎に3ゴール、“夢舞台”に突き進む!

第98回全国高校サッカー選手権大会 山梨県大会
準決勝
日大明誠 前半 韮  崎
後半

tezuka第98回全国高校サッカー選手権大会山梨県大会5日目は、2日(土)、甲府市の中銀スタジアムで準決勝2試合が行われ、本校が韮崎高等学校(以下、韮崎)を破り22年ぶりの決勝進出を決め、9日(土)、山梨学院に辛勝した日本航空と初出場をかけ戦うこととなった。

快晴のスタジアム、Jリーグの会場にもなっているピッチは最高の状態に保たれ、授業や学校行事により生徒は3年生(半数はラグビー応援)のみとなり、保護者や関係者等を含めた約600名を超える大声援の中、準決勝が始まった。今年度2冠の王者韮崎は、開始早々、CKやFKを立て続けに獲得し、本校陣内深く攻め入り、6分、左サイドからのクロスが本校ゴール前の混戦となり、こぼれ球を⑦佐野がシュート、DFに当たってコースが変り本校にとって不運な失点となった。その後も韮崎に優位に試合を進められたが、本校はワントップの⑨子安をターゲットにボールを集め、トップ下の⑩五十嵐が個人技を生かしてボールを保持し徐々にリズムを掴み始めた。17分、⑪黒田が裏へ抜け出しチャンスをつくり、GKが飛び出した後の無人のゴールにシュートを打つが、カバーしたDFに辛くもクリアーされた。その後韮崎は、トップ⑪坂本にボールを集め何とか主導権を得ようとするが、④足立⑤齋藤のセンターバックを中心にDFラインが良く統率され、決定的な場面は作らせなかった。本校は36分、CKゴール前の混戦からシュートがポストに当たる不運もあり、このまま前半終了かと思われた38分、③西野のロングスローを子安がヘッディングで競り、こぼれ球を五十嵐がゴール中央に決め振り出しに戻した。

後半に入り、韮崎は中盤で細かくパスを繋ぎ始め立て続けにチャンスを作り、7分、8分、9分、シュートを打つがゴールには至らなかった。劣勢ながらも本校は、韮崎の攻撃態勢の隙をつき、攻め上がったスペースを巧く使い徐々に攻撃の時間が増えてきた。57分、韮崎ゴール前の混戦で⑥加藤友の絶妙の落とし(相手ゴール前から遠ざけるパス)を、先制点を挙げた五十嵐が逆転のゴールを決めた。韮崎はその後猛攻を仕掛けるが、バランスが崩れず常に数的有利の状態を保ちゴール前で待ち構える本校DF陣に対し、浅めのクロスを入れるだけの単調な攻めで決め手を欠いた。選手を交代し同点を狙う韮崎は25分、チャンスを掴んだが、シュートは左ポストに当たり運にも見放された。試合終盤になり両チームは選手交代を頻繁に行い、何とか同点にしたい韮崎、このまま逃げ切りたい本校、お互い勝負の執念を前面に押し出し一進一退の攻防は見応えがあった。アディショナルタイム1分、攻める韮崎の攻撃の隙をつきカウンター攻撃に転じた本校は、センターラインぎりぎりでパスを受けた五十嵐がドリブルでペナルティーエリアに進入、ラストパスを途中交代の⑳鶴見が難なく決め決定的な3点目をきめた。その後韮崎に1点を返されたがそのまま試合終了し見事な逆転勝ちを収めた。

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この試合、開始早々から、韮崎が先制点を挙げた時間(6分)前後を除き、本校の個人技が韮崎のそれよりやや上回り始め、劣勢ながらも東海戦(準々決勝)で見せたカウンター攻撃においての“速さ”が顕著に見られるようになった。相手が引いた状態(自陣ゴール前に人数を多くして固める)ではゴールを奪うことはなかなか難しく、遅攻速攻を混ぜての攻撃のバリエーションが試合を重ねる毎に増えチーム力が向上してきた。今年度の韮崎は、例年のチームと違い細かくパスを繋ぎ、豊富な運動量を前面に押し出し2冠を獲得してきた。しかし、この試合では、サイドで起点を作ったが、そこからゴールへ向かっての縦への突破がなく、本校ゴール前に単純にボールを入れるだけになり単調な攻撃になった。その攻撃に本校DF陣は集中し続け、DF陣の距離のバランスが良く、ゴール前に通されたボールに対しても数的有利な状態を多く作り出していた。GK①二上もDF陣に的確な指示を与え、韮崎のストロングポイント(特長)である中盤からワントップ⑪坂本への効果的なパスも局面での献身的なプレーで封じ込め、2点の失点はあったが韮崎の攻撃に完全に崩された場面は皆無に等しかった。次はいよいよ夢舞台までの最後の関門、決勝戦である。全校生徒を含めた大声援をバックに、精魂尽くし、初の「戴冠」を期待する。

(元日大明誠高等学校教諭)

先発メンバー(学年)⇒交代(学年)
GK ①二 上(3)
DF ②小名木(2)  →  ⑫町 田
DF ③西 野(3)
DF ④足 立(3)
DF ⑤齋藤康(3)
MF ⑥加藤友(3) ⑬石 井
MF ⑦渡邊隆(3) ⑱渡辺響
MF ⑧加藤諒(2)
FW ⑨子 安(3) ⑳鶴 見
MF ⑩五十嵐(2)
FW ⑪黒 田(3) ⑲有 泉
サブメンバー
DF ⑫石 井(3)
DF ⑬町 田(3)
MF ⑭安 川(3)
MF ⑮大 倉(3)
MF ⑯鵜 沢(3)
GK ⑰高 川(3)
MF ⑱渡辺響(3)
MF ⑲有 泉(3)
FW ⑳鶴 見(3)
に

Nov_02_2019

本日、令和2年度入学試験に対する第1回入試説明会が行われました。午前中は1、2年生は通常授業を行い、3年生はサッカー部、ラグビー部の応援に参加しました。本校での入試説明会は午後13:30から開会となりました。

今年度も昨年度と同様、生徒会本部役員が誘導、案内、受付、施設見学と多岐にわたる仕事を手伝ってくれてていました。本当にありがとうございます。

入試説明会はまずダンス・チア部のパフォーマンスから始まりました。ダンス・チア部は今年度全国レベルの大会で上位に入賞しており、非常に勢いのある部活動です。この説明会でもその実績に恥じない息の合ったパフォーマンスを見せてくれました。
その後、本校の校長である奥秋先生から挨拶を兼ねた学校紹介、小泉先生から本校の特徴の説明、大桃先生から入試に関しての説明が行われました。この説明会に参加された方々は手元の資料に目を通しながら、興味深げに各説明を聴いていました。

全体での説明会はこれで終了となりましたが、その後に行われた校内施設見学や個別相談にも多くの方々が足をはこんでくださり、どちらも盛況となりました。

台風19号の影響で開催日が変更になったにもかかわらず、本日は本当に多くの中学生、保護者の皆様にご来校頂き、本当にありがとうございました。この後も11月9日(土)、11月30日(土)には第2回、3回の入試説明会が、11月23日(土)にはオープンスクールファイナルが予定されています。
本校の受験を少しでもお考えの皆様は奮ってご参加ください。

Oct_31_20190ct_31_2019

今月12日に東海・関東を直撃した台風19号は広範囲の地域にかなりの被害を与えました。明誠高校は幸い問題はありませんでしたが、生徒たちの通学の足が寸断され、しばらくの間投稿できませんでした。やっと動き出したのは18日。しかし、高尾−相模湖間が数時間に1本の単線運行。そこからは通常の複線で甲府方面行きの列車に乗り換えなければなりませんでした。

そんな状況の週末、運動部の新人戦などの公式戦が甲府方面で行われました。静岡周りで甲府入りした部もありました。甲府で試合をしても、勝ち進むと帰宅が遅くなり、本数が少ない列車に乗れなくなるので参加を辞退した運動部もありました。こんなことはめったに起こらない事態です。現在は電車も通常運転をしており、生徒たちも元気に登校しています。

さて、電車が動き出した次の日10月19日(土)に、本校の写真部が秋の公式戦「秋季審査会」に参加しました。電車が動くかどうか危ぶまれていた時期もありましたので、参加できないのではないかという心配もありましたが、無事に参加できました。そして、東京からくる審査員の先生も同じ不安を抱えてくるので、本校が審査員の先生をエスコートして大会会場までくる、という大役を仰せつかりました(笑)。

審査員の先生はフォトグラファーのミゾタユキ先生。日大芸術学部出身の先生で各方面で活躍しています。初めてお会いしましたが、とても気さくな方で生徒たちと談笑していたら会場の都留高校に到着、という感じでした。

今回のエデュログは前書きがとても長くなってしまいましたが、山梨県高等学校文化連盟(山梨県高等学校写真連盟)が主催する秋季審査会は2月に行われる関東大会、8月に行われる全国大会に出品する代表作品を決める秋の予選という位置づけの大会です。この大会の金賞(1名)は全国大会に、銀賞(3名)は関東大会への出品作品として推薦されます。さらに今回のその他の入選作品は11月に行われる芸術文化祭でさらに全国大会や関東大会への道が開けます。前回の春の審査会で3年生の濵田さんがすでに関東大会出品を決めています。

さて、審査会は予定通りに始まりました。一次審査は書く個人が自分の作品をテーブルに並べて審査員の先生に見てもらいその中から1枚を選んでもらう審査。二次審査は全員から一枚ずつ選ばれた作品を並べ、審査員の先生が優秀な作品を選び出す段階。ここから先は生徒たちには非公開となり、顧問の先生たちだけが入賞作品が選び出される過程を見ることができます。緊張が漂う部屋でミゾタ先生が入賞作品を選び出しました。今回もその中に本校の生徒の作品がありました。2年生間宮優介くんの「挑戦」が入選にえらばれました!その他、2年生長島駿くんの「川面に暮れゆく」と同じく2年生の田坂伊玖望さんです。3年生が受験のため参加していないので5名での「挑戦」。しっかりと先輩たちの後に続いてくれました。おめでとうございます。

なお、審査会は帰りの列車の時間に合わせるため、表彰式を省略した形で終了しました。帰りの列車も本校の生徒たちはミゾタ先生と一緒。写真についての質問や自分の作品を見せて感想を聞いたりしている生徒もいました。とても貴重な時間になりました。

11月に行われる芸術文化祭は美術・書道との合同展となり、山梨県立美術館で行われます。本校の写真部からは冬季審査会から今回までの入賞作品4枚(うち1枚が現在関東大会推薦決定)と現在の1・2年生部員5人の新作プラス先日の「50,000人の写真展」で入賞した3年生石塚くんの新作、総計10作品が展示され、関東大会(1年〜3年)と全国大会(1・2年)を目指します。期待が高まりますね。

最後に本校の秋季審査会の受賞作品をご紹介します。

Jan_28_2019

こんにちは。剣道部が10月26日(土)に新人戦において、6位に入賞しました。

台風19号の影響で休校が続き、思うように練習が出来ないうえに、体調不良で1人欠場という厳しい状況での大会となりました。そんな中、団体戦1回戦は甲府西高校に先行される展開でしたが大将戦の末3(4)ー2(4)で何とか勝利することができました。2回戦は強豪の日本航空高校と対戦しました。序盤から力の差を見せられ0(1)ー5(10)で敗退し、5~8位決定トーナメントに回りました。1回戦は東海大甲府高校と対戦し、この試合も先行される苦しい展開でしたが、中堅・茂木が1本勝ち、大将・篠原が執念の2本勝ちで代表戦に持ち込み、代表戦も篠原が1本を決めてチームを勝利に導きました。5~6位決定戦は甲府工業高校と対戦し、健闘虚しく0(0)ー5(10)で敗退し、6位が確定しシード権を獲得しました。

団体戦終了後に行われた個人戦では2年生の篠原が出場しましたが、流石に練習不足がたたり、2回戦で敗退してしまいました

来年は関東大会が山梨県で行われるので、関東大会の出場権を獲得できるように稽古に励んでいきたいと思います。

                                剣道部顧問 齋藤大樹

 

手塚秀昭のホイッスル

第98回全国高校サッカー選手権大会 山梨県大会

東海甲府に先行し、逃げ切る

第97回全国高校サッカー選手権大会 山梨県大会
日大明誠 前半 東海甲府
後半

tezuka第98回全国高校サッカー選手権大会山梨県大会4日目は、26日(土)、韮崎中央公園の陸上競技場と芝生広場の2会場で準々決勝4試合が行われ、本校、韮崎、日本航空、山梨学院のシード校が順当にベスト4に進出した。本校の対戦相手は個人技の高い選手が揃う第5シード東海大学付属甲府高等学校(以下、東海)であった。

開始早々、本校は左サイドのスペースをうまくつき、⑪黒田の粘り強いプレーから③西野ロングスローを生み、ゴール前のチャンスを掴んだが得点で出来なかった。対する東海は各選手が個人技を駆使し、ドリブルを含めた多彩な攻撃で試合の主導権を握り始めた。9分、左サイドから大きく右サイドへ展開⑨がミドルシュート打つも枠外へ。なおも攻め続ける東海は、11分、左サイドへのスルーパスから折り返しをシュートするが、惜しくもポスト脇をすり抜け本校は事なきを得た。その後も細かくパス交換で攻める東海の攻撃を何とかしのいだ本校は、東海陣内深く入り、西野のロングスロー一本でゴール前のチャンスを引き寄せ、20分、そのロングスローがゴール前に通り、クリアーボールが小さく混戦となったルーズボールの争奪戦に勝った⑥加藤友が強引に縦に持ち込みシュート、相手DFに当たりコースが変って先制点を挙げた。東海は、中盤で人数をかけてボールを保持するが、肝心のゴール前に人が少なく決定的なチャンスはなかなか生まれなかった。本校は、23分、カウンター攻撃に転じ、右サイド⑦渡邊隆のドリブルからサポートした⑨子安のクロスに、左サイドからゴール中央に絶妙なタイミングで走り込んだ黒田がヘッディングシュートを決め貴重な追加点を挙げた。黒田は今大会2試合で3点目の得点であった。攻める時間が多いが得点に結び付かない東海は、前半終了まで何度もゴールに迫るが本校の2点のリードで前半を終えた。

後半に入って、2点のビハインドの東海は、2分、左サイド深く細かいパス交換から本校DF陣を翻弄し、ゴール右隅にシュートを決め追い上げムードとなった。5分、左からのクロスにシュートを打たれたがGK①二上が好セーブで防いだ。その後も東海は、DFラインから中盤で徹底して細かくパスを繋ぎ、対する本校は粘り強く相手ボールを追い続け、時折、そのプレスに東海のミスが生じて逆襲に転じるなどして一進一退の好ゲームとなった。東海は15分、16分、19分、と両サイドや縦への効果的なパス等からチャンスを作るが長身の④足立と⑤齋藤の両CBが互いにコンビネーション良く攻撃をはね返した。本校と東海がそれぞれ一人ずつ選手を交代した27分、これまで豊富な運動量で貢献してきた東海の攻守の要の⑬がDFの裏を取り左足でのシュートはGK正面をついた。この時間帯から両チーム選手交代を頻繁に行い何とか試合の主導権を握ろうとした。東海はなおも攻勢を続け、本校の反則も増え始めFKからの攻撃に防戦一方となったがゴールを死守続けた。残り5分を切ったあたりからリズムを取り戻し、残り時間を有効に使い東海の追撃をかわし逃げ切りベスト4に進出した。

この試合を振り返ってみると、ボールポッゼッション率は東海が本校をはるかに上回っていたが、大半のパス交換が本校陣内深いエリアではないために失点の怖さはあまり感じられなかった。又、本校ゴール前の人数は常に本校DF陣が優り、相手に多くの数的有利の場面を作らせなかった。しかし、後半の失点シーンも含めて一旦本校ゴール近くまでボールを運ばれると、個人技術の高い選手に決定的なシーンを何度も作られたが、相手の決定力のなさにも救われた感がある。特にそれを顕著に表しているのが、前半11分の東海のシュートがポスト脇を外れたシーンである。勝負の世界に「れば」「たら」はないが、もし得点となっていたならば、その後の先制点と追加点は生まれる可能性は低かった。これが勝負の分かれ目であろう。DF面において本校の各選手は粘り強くボールを追いかけ回し、特にゴール前ではGK①二上を中心に体を張りDF陣の選手間の距離も適切であった。しかし、セカンドボール(敵味方が競り合った後のボール)の回収に一歩遅れが生じた場面もあり次回の戦いに向けて修正が課題となっている。先日の3回戦、そして今日の準々決勝戦と、試合毎に選手が、守(ボールを奪った瞬間)からの攻撃に転じる反応がより速くなり手間暇かけずに相手ゴールに迫るスピードが一段とアップしたことでチーム力は高まって来た。

準決勝の相手は今大会第1シードの韮崎高等学校である。リーグ戦では2戦2敗であるが、今大会の本校の勝ち方を見ても現時点のチーム力に韮崎との大きな差はなく、当時の戦績は全く参考にはならない。今年度2冠(関東大会予選・インターハイ予選)を獲得し、久々の伝統校復活を期待するオールドファンの多くが観戦に訪れると予想され、本校にとっては「アウェイの小瀬スタジアム」であるが、悲願に向かって『それら全てを含めた高い壁』を乗り越えることを期待する。

(元日大明誠高等学校教諭)

先発メンバー(学年)⇒交代(学年)
GK ①二 上(3)
DF ②小名木(2)
DF ③西 野(3)
DF ④足 立(3)
DF ⑤齋藤康(3)
MF ⑥加藤友(3) ⑯鵜 沢
MF ⑦渡邊隆(3) ⑲渡辺響
MF ⑧加藤諒(2) ⑮大 倉
FW ⑨子 安(3) ⑳鶴 見
MF ⑩五十嵐(2)
FW ⑪黒 田(3) ⑱有 泉
サブメンバー
DF ⑫石 井(3)
DF ⑬町 田(3)
MF ⑭大 倉(3)
MF ⑮山 本(3)
MF ⑯鵜 沢(3)
GK ⑰高 川(3)
MF ⑱有 泉(3)
MF ⑲渡辺響(3)
FW ⑳鶴 見(3)
に

Jan_28_2019

こんにちは。バトミントン部が大会に参加しました。顧問の小口先生にコメントをもらっているのでご覧ください。

10月20日(日)に笛吹市御坂体育館等で「秋山杯 笛吹市みさかオープンバドミントン大会」に出場してきました。今大会はダブルスの個人戦で男子2ペア、女子1ペア参加させていただきました。ともに大学生や社会人なども参加するAリーグに出場し、予選リーグでは2試合ずつやらせていただきましたが、なかなか思うようにプレーをさせてもらえず、予選敗退となりました。
この経験をいかし、11月上旬の新人戦では良い結果につながるようにしたいです。

台風19号の影響で思うように練習できない中での参加だったようです。この悔しさを新人戦にぶつけてください!頑張れバドミントン部!!

 

Jan_28_2019

第97回全国高校サッカー選手権大会 山梨県大会
日大明誠 前半 甲府城西
後半

手塚秀昭のホイッスル

第97回全国高校サッカー選手権大会 山梨県大会

順当に初戦を突破!!

城西に完封勝ち、ベスト8に進出

tezuka

第97回全国高校サッカー選手権大会山梨県大会3日目は、22日(祝)、山梨学院高校グラウンド他2会場(荒天のため一部変更)で3回戦が行われ、ベスト8が決定した。シード校として今大会の初戦となる本校は、1回戦から勝ち上がり勢いに乗る甲府城西高等学校(以下、城西)との対戦になった。

前半開始早々、本校は試合序盤の戦い方として鉄則通り城西陣内深くロングパスで攻め込み、2分右サイド③西野からのクロスにゴール中央に走り込んだ⑪黒田がダイレクトシュートを決め幸先良く先制点を挙げた。意気上がる本校はその後も城西陣内で試合を運び、FK、CK、ロングスロー等でチャンスを掴みかけるが得点には至らなかった。対する城西は、チームとして細かいパスワークを身上とするが、狭い局面でのプレーに終始し本校の速い寄せにボールを奪われるケースが多くなった。城西はその厳しいプレスをかいくぐり、中盤でパスが通り始め、32分、右サイドを崩しゴール前にクロスが通るが得点にはならなかった。その後も本校は試合の主導権を完全に握り一方的に攻め続け、36分、西野からのロングスローがゴール前での混戦となり、そのこぼれを⑨子安が追加点を決めた。さらにアディショナルタイムに、右からのクロスに、相手DFの裏を巧みについた黒田が自身2点目をダイレクトボレーで決め、前半を終了した。

後半に入っても本校の攻勢は続き、10分、カウンター攻撃に転じ中盤からのロングパスが右サイドに流れた子安に繋がり、DFを個人技で巧くかわし決定的となる4点目を決めた。城西はこの劣勢状態を何とか打破すべく交代選手を投入、22分には前線での細かいパス交換から本校DFの裏へのスルーパスからGKと1対1となったが、GK①二上が好セーブでゴールを守った。城西はその後も交代枠全ての選手を使い攻撃のリズムを握ろうとするが、本校はシンプルなパス交換から城西陣深く攻め入り、ロングスローやCKでゴール前のチャンスを何度も作った。リードしている本校は、交代枠をフルに使い、その途中出場の各選手も先発選手と比較しても遜色ないプレーをみせ追加点こそ奪えなかったが危なげなく試合は終了し、準々決勝に駒を進めた。

この試合は、大会初戦という重圧や、台風の影響によるJRの運休で休校が数日間続き、トレーニング場所の確保にも苦慮したハンディーを背負い、ある程度の苦戦も予想されたが、前半開始直後と終了直前の時間帯での得点はゲームを有利に進める上で理想的であった。次回準々決勝戦は第5シード(インターハイ県予選ベスト8)東海大学付属甲府高等学校との対戦となった。ノックアウト方式の厳しい戦いが続くが、第一関門の大会初戦を難なく突破できたことでチームとしての戦いに弾みがついた。

(元日大明誠高等学校教諭)

先発メンバー(学年)⇒交代(学年)
GK ①二 上(3)
DF ②小名木(2)
DF ③西 野(3) ⑫町 田
DF ④足 立(3)
DF ⑤齋藤康(3)
MF ⑥加藤友(3)
MF ⑦渡邊隆(3) ⑮大 倉
MF ⑧加藤諒(2)
FW ⑨子 安(3) ⑳江 添
MF ⑩五十嵐(2) ⑯鵜 沢
FW ⑪黒 田(3) ⑲有 泉
サブメンバー
DF ⑫町 田(3)
DF ⑬酒 井(3)
DF ⑭佐 藤(2)
MF ⑮大 倉(3)
MF ⑯鵜 沢(3)
GK ⑰高 川(3)
MF ⑱渡辺響(3)
MF ⑲有 泉(3)
FW ⑳江 添(2)
に

Jan_28_2019

こんにちは。久しぶりの投稿になります。本校では学校施設への台風19号の被害はありませんでした。しかし中央本線が運休や間引き運転を行っている為、12日~22日まで生徒は登校できずにいました。本日から2学期中間考査が始まります。

台風で被害に遭われた方々におかれましては心よりお見舞い申し上げます。中央本線の間引き運転は今なお続いており、本校の9割程の生徒が利用する高尾駅~相模湖駅間は1時間に1本の単線運転になっています。学校としては学年毎に時間差登校させ、混雑緩和や安全の確保に努めています。

生徒としては中間考査の日程がずれ、落ち着かない日々が続いたと思います。本日は久しぶりに友達に会えたということもあり笑顔が見られ、教職員としても安心しました。

今回は大幅に日程を変更し、大会期間中の部活が多い中で中間考査を行うので戸惑うこともあるとは思うますが、勉強した力を精一杯発揮してもらいたいと思います。

 

Jan_28_2019

こんにちは。2学期中間考査が近づき、生徒たちは猛勉強しています。

2学期の中間考査は1・2年生のみとなります。3年生は日本大学の内部進学に関わる基礎学力到達度テストが終わり、進路決定の真っただ中にある為中間考査は行いません。1年生は7月に1学期の成績を渡され各自の反省点を活かした勉強を進めていることと思います。2年生はそろそろ『受験』の2文字を意識している時期だと思います。放課後も教室や自習室で勉強に励む生徒の姿がありました。

それぞれの科目で前回の試験よりも良い結果がでるように充分に勉強して試験に臨みましょう!提出物も忘れずに!!

 

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