日本学園中学校高等学校の3学期始業式は8日ですが、

すでに多くの部活動が活動を始めています。

 

 

柔道部は他校と合同の校内合宿が行われていますし、

テニスコートでは、私学大会の試合中です。

 

さらに、教室では英語の補習(?)も熱心に始まっていました。


「にちがく」の2011年はすっかりスタートしています。

 

日本学園HPも、もちろん新年からスタートダッシュ!

日々更新していますので、ぜひご覧ください。

 


 

新年あけましておめでとうございます。

皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

本年もよろしくお願いします。

日本学園HPでは、

谷川校長が新年最初の「校長日記」で生徒諸君に向けて語っています。

成果を出すための方程式、新年にあたって贈る校長の好きな言葉、

生徒に向かって語りかけてはいますが、

これから受験本番を迎える受験生の皆さんにも参考になるのではないでしょうか。

ぜひお読みください。

 

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日本学園中学校高等学校では

1月9日(日)に

中学受験生を対象に入試体験を行います。

いよいよ入試まで近づいてきました。

ここまで努力してきた結果を入試当日にしっかり出し切るために

入試本番と同じ教室で、前年度未公開入試を使った「にちがくの入試体験」

ぜひ受けてみませんか?

 

お申し込みはこちらです。

日本学園は、新宿渋谷から10分の明大前駅徒歩5分という都心に位置しながら

敷地が広く、校内には多くの自然があります。

 

校門をはいると国の有形文化財にも登録されている一号館校舎が見えますが、

その前には大きな木がどっしりと何本もあり、四季折々の顔を見せてくれます。


そして、その前庭以外にもさまざまな場所で

自然を感じることができます。

中学生は、理科の時間に「にちがく」の自然を学ぶ時間もあります。


そんな中で、意外なスポットを理科の川崎先生が

今日の日本学園HP「職員室リレートーク」で紹介しています。


それは、

紅葉が、毎年同じ順番で始まる「ととろ」のようなツインツリー。

 

今日の日本学園HP「職員室リレートーク」をぜひお読みください。

 


 

 

この一週間、<にちがく>はいつもよりもがらんとしていました。

無理もありません、校外行事が3つも同時進行で行われていました。

高2:修学旅行(沖縄)

中3:英語研修(ブリティシュヒルズ)

中1・2:スキー教室

行事での生徒たちの様子をぜひご覧ください。

谷川校長の日記に鎌田實さんの言葉が紹介されています。

大学へ進学することがごく当たり前になっている現在と鎌田實さんの時代とは

学習に取り組む姿勢(心構え)はどのように異なるのでしょう。

「飢え」という言葉が適当かどうかはわかりませんが、与えられるものだけを受け取る

のでは本当に身につく学習ができるのでしょうか。

中学3年から高校へかけて「学習の自立」を図る〈にちがく〉は、鎌田實さんの言葉に秘められた

メッセージを真摯に受け止めたいと思います。

与えられるものを学ぶ以外に、自分で掘り進める自立した学習力を身につける「創発学」を

〈にちがく〉では日々実践しています。

<にちがく>は男子校です。中高一貫コースは少人数2クラス制(難関大学コース・進学コース・15名~30名)を採っています。

多感な中学時代には、いわゆる手とり足とりの指導を、中学後半から高校へかけては、学習の自立を図る指導へ転換していきます。中等教育期間の男子にとって、この指導転換時期を見極めることが大切だと考えています。全員を志望大学に合格させる、その可能性の条件のひとつがここにあると考えます。

 

中学時代の学習の指導ポイントは、「日々の学習」の積み上げです。一日の学習がしっかり括れることが、3年後あるいは6年後の学習の伸びを保証する条件となるはずです。<にちがく>中高一貫コースでは、「日課ノート」で、朝の0時間目の小テストの英文・英単語の練習・百マス漢字練習を毎日行い、小テストでできなかったところは必ず放課後にやり直し、再テストをして、部活動へ行くようしています。

小さなことかもしれませんが、こういった日々のサイクルが「学習の好循環」を生み、そこに新しい単元の学習が積み上げられる、ということが最も大切なことだと思います。さらに週単位で、実力問題を入れた30分の「週末演習テスト」(3教科)が実施され、習熟度を測りながら、新しい学習へ進んでいけます。

入試体験(国語・算数)1月9日(日)と入試説明会

 ※入試体験は、要予約。説明会は、予約不要です。詳細は、HPをご覧下さい。

日本学園中学校高等学校では、今、

にちがくオリジナルのプログラム「創発学」に含まれるキャリアエデュケーションの一環として

「あつき恵み教室」が行われています。

 

これは、社会の第一線で活躍する卒業生の方が本校に来校していただいたり

あるいは職場のほうに生徒が訪問させていただいたりして

お話を伺うプログラムです。

多くの卒業生が今なお学校と在校生を応援してくださるからこそのプログラムと言えます。

「あつき恵み」とは日本学園校歌の一節で、

先輩方からの熱い思いをしっかり感じてほしいとの思いからつけられています。

 

 

今日の校長日記に、「あつき恵み教室」について書かれています。

ぜひごらんください。

 

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日本学園中学校高等学校では、

中学受験生とその保護者の方を対象に

12月18日(土)に学校説明会を行います。

先日行った入試体験での、未公開前年度入試問題(理科・社会)を配布、

また、入試の傾向と対策などもお伝えする予定です。

予約などは必要ありませんので、ぜひご参加ください。

 

高校2年生が修学旅行で沖縄に出発しました。

 

にちがく行事ブログでリアルタイムにその様子をお伝えしていますので

ぜひごらんください。今日は首里城見学からスタートしたようです。

 


また、本校HP「職員室リレートーク」では、

その修学旅行の思い出を小林先生が語っています。

本校ならではの生徒と教員との温かなつながり、ぜひお読みください。

 


 

日本学園中学校高等学校では、

いわゆる主要5科目だけでなく

芸術科や情報科などの授業にも力を入れています。


日本学園HP「職員室リレートーク」には、

芸術科(美術)の小飯塚先生が

情報科とコラボレーションして行っている授業について語っています。


日本学園は、横山大観・鏑木清方をはじめ多くの芸術家も輩出しています。

本校卒業生でもある小飯塚先生自身、今も毎年個展を開くなど精力的に作家活動も行っているのです。

 

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日本学園中学校高等学校では

12月11日(土)と1月9日(日)に

中学受験生を対象に入試体験を行います。


いよいよあと数ヶ月で入試本番となりました。

ここまで努力してきた結果を入試当日にしっかり出し切るために

入試本番と同じ教室で、前年度未公開入試を使った「にちがくの入試体験」

ぜひ受けてみませんか?

 

お申し込みはこちらです。


 

本日、日本学園中学校高等学校では、あつき恵み教室が開かれました。

 

 

これは、にちがくオリジナルのプログラム「創発学」に含まれるキャリアエデュケーションの一環で、

今回は全日本食品株式会社(全日食チェーン)で代表取締役副会長をされていた、

OBであり本校理事である小川さんにお話を伺いました。

 

店舗経営から商社のお話、さらにはどのような人物が社会で求められるのかといった内容でした。

 

「勉強はもちろんだが、趣味でも何でもいいから自分が誇れるもの、得意とするものを持って社会に出て欲しい」という言葉は、

流通・小売業の世界において常に一線級で活躍してきた方の言葉として、生徒の胸に強く響いていました。

 

中学2年生はこれから、何人かのグループに分かれ、

多くの先輩方から実際の職場に訪問したりして話を伺っていきます。

日本学園の「あつき恵み教室」は、

伝統があり多くの卒業生の先輩方から見守られている環境だからこそ成り立つプログラムです。

 

 

 


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