日本学園中学校高等学校では、

希望者を対象にしたニュージーランド語学研修が始まりました。

3月23日〜4月4日の日程で行われます。

現地の様子は「にちがく行事ブログ」でご覧いただけます。

通信事情により、掲載に遅れや不備があるかもしれません。

ご了承ください。

引率教員が出来るだけ様子をリアルタイムにお伝えしたいと

意気込んでいましたので、ぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真は去年の様子です。

桜のつぼみも少しほころんできた春を思わせる今日、

日本学園中学校の卒業式でした。

 

6年間のちょうど折り返し、ひとつの「節目」という日となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ春には、高校生となります。

それぞれの自覚をもって、

そして希望や目標にむかって、

充実した高校生活を送ってほしいと願っています。

日本学園中学校高等学校では

オリジナルプログラム「創発学」の一環として

中学3年生で研究論文を執筆しました。

その発表が、今日と明日、行われています。

中学生全体、そして保護者の方も来校していただいての発表会を

講堂で行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

秋に中間発表して以来の研究発表会、

それぞれの成果をしっかり発表していきます。

日本学園では、オリジナル教育プログラム「創発学」を実施しています。

その一環として中学1年生が自分新聞の発表を行いました。

自分の生い立ち、自己評価、他者からの評価を踏まえ、

自らの将来像を描くものです。

それぞれ独自の発表を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分新聞はキャリアエデュケーションの第一歩。

中学2年生のあつき恵み教室、そして現在中学3年生が取りかかっている

研究論文に繋がります。

 

卒業まで2週間を切った中学3年生、

中学創発学の集大成である研究論文に取りかかっています。

調査・研究・取材・発表の手順は3年間で慣れたものですが、

論文の作成は初めてです。

その執筆が始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が決めたテーマだけに集中度も高く、

静まり返った教室にはペンを走らせる音が響きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週中の完成です。頑張りましょうね。

学年末試験も終わった今、

中学3年生は研究論文の作成に追われています。

にちがくオリジナルプログラムである創発学の中学集大成、

テーマは「15年後の自分」。

各自が15年後に就いていたい職業について調査・研究・取材・発表を

行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真は、去年の研究論文発表会の様子です)

その研究論文、多い生徒は原稿用紙100枚を越す量になりそうです。

プレゼンテーションも含め、とても楽しみです。

 

 

先日、日本学園中学校・高等学校鉄道研究部が鹿島臨海鉄道大洗車両区の見学・取材に行ってきました。

6000形機動車の運転室や床下機器などを見学しました。

鉄道研究部の詳細は、にちがくHPの部活動・鉄道研究部のページをごらんください。

 

 

 

先日講道館で行われた全国体育系学生柔道体重別選手権大会で、日本学園中学校・高等学校柔道部のOBが5名出場し、うち1名が81kg級で準優勝しました。

準優勝したOBは現在大学2年生。後輩の柔道部員にとっても、先輩の活躍は刺激となることでしょう。

柔道部の活動については、にちがくHPの部活動・柔道部のページをごらんください。

 

 

日本学園中学校高等学校は、今日から学年末試験です。

この一年の授業の集大成。

しっかり頑張って、今持てる力をしっかり発揮して欲しいですね。

また、今日は国立二次入試の最終日。

日本学園の高校3年生も受験しています。

こちらも悔いのないように頑張っていることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな日本学園中学校高等学校ホームページ「職員室リレートーク」では

理科の垣屋先生が自分のクラスのこの一年を振り返っています。

ぜひ読み下さい。

先日お伝えしたように、

日本学園の校祖杉浦重剛先生の命日に景仰会が行われましたが

その感想を生徒が書いてくれました。

日本学園の教育がよく表れていると思いますので、それをご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

「谷川平夫前校長先生のお話を聞いて、一番印象に残っているのはやはり杉浦重剛先生の「何をしてもいいさ、自分の得意なもので成長すればいい」という言葉です。この言葉は、得意なことや好きなことに打ち込むと周りが見えなくなるようなタイプの自分にはとても励みになる言葉だったのでとても印象に残りました。自分もこの言葉を肝に銘じて、谷川先生のように世界中で活躍できるような人間になれるよう努力したいと思います」 

 

「景仰会の話を聞いて、校祖である杉浦重剛先生が日本学園を作った強い思いが伝わりました。杉浦重剛先生の言葉で谷川平夫前校長が言っていた『まさかのときに役立つ人間になれ』という言葉が印象に残っています。必要とされる人間になれば、社会で活躍できるような人間にもなれるのでそのような人間になりたいと思いました。好きなことも全力でやってみたいと思いました」

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