本校体育祭が6月7日(土曜日)に開催されます。

 

校内では、本校のトップページ「お知らせ」でもご紹介していますが、その準備が行われています。

種目の練習はもちろんのこと、運営の準備も進んでいるようです。

生徒たち主体で運営が行われるのも本校の体育祭の特徴の一つです。

 

今回こちらにご紹介するのは中学2年生の美術部員 佐藤心くんが製作してくれた「ポスター」です。

何気なくノートの隅に描いたものを、美術部の小飯塚先生に見せたところから発展。

平面構成としてデザインしたものだそうです。

雪の結晶のようにも見えて、さわやかなすがすがしさを感じます。

 

実際の体育祭は今年はどうなるのでしょう!?

練習の成果を発揮できる、すがすがしいものに、なるのでしょうか!?

 

 

以前こちらで、美術の写生の様子をお伝えしたのを

覚えていらっしゃいますでしょうか?

 

…さて、今日の様子は?

 

おお! 結構進んでいる生徒もいるようです。

絵具で色を着けるまでに

なっている生徒もいます。

 

そうかというとまだエスキースの段階で

悩んでいる生徒も。

 

その悩み方も実にさまざま。

 

一人で悩み抜いて先生に相談しに行く生徒。

友だちどうしでふざけ合っているうちに時間が経ち、

なんとなくできないままで「どうしよう!」

という子も(あ、「友だちと離れろ!」と注意を受けているようです)。

 

これからも、完成に向かうまでは実にいろいろな

ドラマがありそうです。

 

…でも最後は自分一人で完成させなければならない。

 

さきほどまで元気に話していた生徒に

急にスイッチが入たようです。

先生から指導が入り、やり出したら楽しくなってしまったのでしょうか?

 

真剣に描き出しました。

 

こういうところに男子教育のおもしろさがあると、

先生方は言います。

 

男子の大きく成長する「きっかけ」を大切に思っているのが日本学園です。

ぜひ6月19日(木曜日)10時からの学校説明会にお越しください。

 

※写真は写生の様子

よく沖縄旅行のお土産にもらうビンに詰められた砂を知っていますか?

 

ちょっと丸くて厚みのあるこの砂は岩石が風化してできるふつうの砂とは違います。原生生物の殻が堆積したものです。

 

話は変わりますが。明日、本校ではオープンキャンパスがあります。

理科を選んでもらったみなさんは、結晶を見る実験をします。

いま、理科の先生がいろいろ準備していますよ!

 

明日、見ていただく結晶は、というと。。。

(取材班はみなさんより一足早くこの実験を見せてもらってしまいました!)

さて、どん形!?

 

それは明日来てのお楽しみ!

まず初めに書いた文が、ヒントです。

さて、当日きれいに結晶は出てくるかな?

 

お申込みがまだの方も

ご興味がありましたらこちらからお申込みください。

 

 

中学1年生は初めての中間試験を迎えています。

 

さて、試験初日。テストが終わった教室に残っている生徒がいます。

 

何をしているのかなと見ていると

教員室の前のパソコンを手慣れた様子でいじっています。

プリントを出しているようです。

 

先生も付き添って指導しているようなので

お話を聞いてみると

 

「中間テスト対策として、それぞれの生徒がそれぞれの苦手分野を補ったり

得意分野を深めたりするためのプリントを出しているんです」

とのこと。

 

プリント?

そう。

これは自学自習の「にちがく講座」用のパソコンで、

生徒たちはテスト対策用に「にちがく講座」を利用しているのです。

 

このパソコンには問題が詰め込まれています。

「基礎から勉強したい」

「もっと深く勉強したい」

その生徒一人ひとりのニーズにあったプリントを出力することができるのです!

 

…それもすごいですが。

中学1年生!

まだ入学して数か月。

 

テスト前とはいえ。すでに「自分で勉強しなくっちゃ!」という意識があるのが

スゴイ!

自信をもってこの先も進んで行ってほしいです!

 

この「にちがく講座」のお話などは今後の説明会で

さらに詳しく!

お話させていただきます。

ぜひ説明会・オープンキャンパスにお越しください!

 

なかなか聞き慣れない「しよう」という言葉。

ドイツの哲学者ヘーゲルが弁証法の基本概念とした言葉からきています。

純粋な哲学的解釈とは異なりますが、ここでは「違った考え方を持ち寄って議論を行い、

そこから、それまでの考え方とは異なる新しい考え方を統合させていくこと」という意味でとらえ、

その名をつけました。

 

簡単にいうと「個別サポートの机」ですが、深くいえば「教員と生徒がお互いに高め合う机」です。

「しようの机」で今日も向き合う生徒と教員がいます。

 

☆中学説明会・オープンキャンパスはこちら

ここのところ東京では最高気温20℃を超え、陽ざしも初夏を思わせます。

青く青い空。湿度もそれほど高くなく、さわやかな気候です。

 

これは土曜日のこと。

2時限目。

授業時間のはずですが…

校内になにやら大きな画板を持参した生徒たちが多数ウロウロ。

授業を抜け出て、何をしておるか!?

 

いえいえ。

おさぼりではありません。

 

中学2年生の美術の授業です。

 

あれ? なんでしょう。

四角い枠から校内のいろいろな場所をのぞいています。

楽しそうに。

 

これは外から見ていると、われわれがカメラのファインダーを通して景色を見るのと少し似ているようです。

 

美術の先生の話によると「今日は風景画の授業」とのこと。

先生は生徒たちに

「対象物と自分の間の空気を感じて書くこと!

そこに風景画の面白さがあるんだ」

と、伝えていました。

 

哲学的にも思える、私立中高一貫校ならではの、深い、ゆったりとした学び。

 

受験生のみなさんが受験のために訪れてくださる「冬のにちがく」も冬枯れた様子が素敵ですが

春夏秋冬、それぞれの季節、樹木と建物の共存が素晴らしいのです。

夏は木々が優しく日陰をつくってくれます。

 

ぜひこの美しい本校の環境をご覧いただければ幸いです。

足をお運びください。近い日程ですと以下になります。

5月25日(日)10:00オープンスクール【ご予約お願いいたします!】

6月19日(木)10:00中学入試説明会【予約不要です】

日本学園では年2回授業参観を実施しています。

その1回目を5月11日から13日で実施しました。

 

この授業参観は自由参加形式ですが、例年、新入生である中学生の保護者が多く訪れます。

このなかには英語の授業や音楽の授業で声を出してのびのびとしている様子について「よかった」という感想をくださる保護者も多くいらっしゃいます。男子校のおいしいところを感じてくださったということでしょうか。

 

この期間の生徒たちはいつもと違ってギャラリーのいる授業に少し緊張した面持ち。

授業中に指名されると、ドギマギした様子ながらもしっかり受け答えができていました!

 

保護者の方も「普段の学校での様子はどんな感じなんだろう」と興味津々。

 

また、教員の方は、というと…授業参観は保護者と授業の内容や生徒の様子を話すよい機会とさせていただいています。

英語や数学といった主要教科になると保護者の方から直接、学習についての相談を受けることもありました。

 

日本学園では、中学入試説明会時に授業の様子や生徒の普段の様子をご覧いただくことができます。

ぜひ本校に足をお運びいただき、在校生の様子をご覧いただければと思っています!

次回は6月19日木曜日となっています!

本校では中学入試説明会第1回が終了しました。
今年からの新たな試みとして、説明会にその会その会ごとの「テーマ」をつけています。
終了した5月8日のタイトルは「6年後はばたける人材を育てる」というものでした。
保護者の方からは「次回はこんな話を聞きたい」といったご要望もいただき、今後もそういったご意見を参考にしつつ開催していく予定です。今後の説明会テーマは順次ホームページの「お知らせ」の「中学広報室」からご報告していきます。

 

さてさて、説明会終了後の行事としては「オープンキャンパス」がございます。
5月25日(日)10:00~11:45です。
体験している生徒さんを見ていてドキドキハラハラ。楽しそうだなと思うのは「山溪部」。
1号館正面の階段と廊下を使ってトレーニング!
懸垂下降します。

安全面はプロの教員がついておりますのでご心配いりません!

昨年の様子がこちら↓
http://www.nihongakuen.ed.jp/cumpus/club.php?id=8&pos=1

ホームページ(http://www.nihongakuen.ed.jp/index.html)部活動から「山溪部」を選択していただいてもご覧いただけます。

またオープンキャンパスのおすすめをご紹介させていただきますね。

日本学園中学校・高等学校では

中学受験をお考えの小学4~6年生の皆さんと

その保護者の方を対象に、

5月25日(日)にオープンキャンパスを開催いたします。

日本学園の教育施設や広い運動設備やグラウンドで、

中学生生活を体験してみませんか?

オープンキャンパスの内容・ご予約申し込みは特設ページをごらんください。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

日本学園中学校高等学校には

部員数約30名の軽音楽部があります。

本日は、先日卒業した高校3年生を送り出す

卒業ライヴ~SAYONALIVE~が行われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真は去年の様子です)

下北沢のライヴハウスを貸切で、

中学1年生バンドから高校3年生バンドまで

8つのバンドが演奏します。

音楽は一生続けられるものです。

卒業してもぜひこの繋がりを大切にして続けて欲しいですね。

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