中学全学年が、社会で活動されている大人の方たちに対し、自らの学びについてプレゼンする「Happiness Bridge」を、オンラインで行いました。

生徒たちは、「楽しかった」「緊張しなかった」などのほかに、「プレゼンの秘訣を教えてもらった」「アドバイスやためになるコメントをいただいた」など、建設的な感想も多く出ました。

ご参加いただいた大人の方たちからは、中学生ならではの視点やとらえ方のほかに、「時間がもっと欲しかった」など感謝のお言葉もいただきました。

改めてご参加いただいた大人の方々に御礼申し上げます。

「3年間で100人の大人と出会う」をキーワードに、今回も様々な大人たちの生き方に触れて、これからの学校生活でさらに生かしてくれることと思います。

引退した3年生(元部長)の「これからももっと軽音楽部が大きくなっていってほしい!」という思いから、これからの軽音楽部を考える会が開かれました。

元部長のアツすぎる思いが、言葉一言一言に表れ、部員の気持ちが高まっていったのが目に見えるようにわかりました。

 

この日の活動は新体制になって1日目の活動でした。頼りにしていた3年生がいないことに不安の気持ちもありました。これから1,2年生30名で協力をして、3年生の思いを引き続ぐことはもちろん、軽音楽部としてより成長していきましょう!

 

ツインキーボードバンドのbright starsの練習がありました。来週に行われるMUSIC DAYSに向けて、動画で演奏を記録、そして見返してお互いに意見を言い合ったりと、工夫をして活動しています。

そして、大会前の練習ということでOBがレッスンに来てくれました。自分たちでは気づかないようなアドバイスをもらえ、アレンジも加わり、バージョンアップしました!

常にベストな演奏ができるように、bright starsらしい演奏ができるように、残りの時間を大切にして準備をしていきます。

1学期も早いもので今日で終わりです。
今回の終業式は音楽コースの2年生によるハンドベルの奏楽で始まりました。ピアノとはまた1味違う良さが伝わってきました。
また、部活動の表彰では剣道部、卓球部が表彰されました。多くの生徒が表彰を受け、これからの励みになったと思います。
2学期も元気に会えるのを楽しみにしています。

様々な社会課題解決に取り組む会社「イノベーションデザイン」さんにご協力いただいた授業も今回で最後になりました。

最後は、「世の中にある社会課題を小さな子どもたちにわかりやすく伝えるために、どうすればいいか」ということを一緒に考えました。「ゲームにするとわかりやすいかな」「紙芝居とかどうかな」と、生徒たちからも積極的に意見が出てきました。2学期に具体的な形にできるように話し合いを続けます。

そして、7/24の学校説明会に来校して下さる方にお渡しするスイーツも試作。プロのアドバイスをいただきながら味の調整を重ねました。

この授業は最後になりましたが、「食」に関する社会課題がたくさんあること、解決のために自分たちにできること、スイーツ開発のためのノウハウなど、生徒たちはたくさんのことを学ぶことができました。ここで学んだことを今後に生かしていきたいと思います。

   

今年始まった高等学校の大きな行事である「スタディーツアー」は、クロスカリキュラムの延長にあります。
今年のスタディーツアーに向け、アウトプット考査が終わった生徒たちと、夏のツアーについて、事前学習会がスタートしました!
探究進学コースでは、高1・高2の夏と秋、2年間で合計4回、スタディツアーに参加できます。
 
行き先は、国内・国外から選択もできますし、生徒と先生とで新しくツアーを作っていくことも可能です。どのツアーも「持続可能な社会について考える、新しい生き方をしている大人に出会う、日本や海外の現状と未来を体験できる、東京と関係がある」が基本となっており、これからの時代の生き方と向き合えるツアーになっています。
 
一見すると、「地方の課題に出会う」と捉えがちですが、「日本の未来と最先端に出会う」のが、スタディーツアーの大切な視点です。
事前学習では、ツアーの目的を生徒1人ひとりが考え、その目的達成のために、現地で何をするか、誰に逢いたいかを話し合っています。
教育の質や人口問題、持続可能な食料確保など、生徒の関心は様々です。それに対して、何を見たいか、どんなことができるかなど、アイデアを出し合っています。
 
「与えられた旅」ではない、「自分たちで作っていく旅」だからこそ、全ての過程が自分ごと化していきます。
9月以降の説明会では、その旅の報告もしますので、ぜひお時間あればご参加ください!

短大の先生にスイーツを教えていただく授業も今回が最終回。夏らしく涼やかな冷菓をということで、「マンゴーレアチーズケーキ」を教えていただきました。

ショートケーキのスポンジとは違い、今回は卵を別立てにしてビスキュイ生地を作ります。とてもゆるい生地なので、絞り袋から出してつなげていくのが一番難しい作業でした。

マンゴーピューレをたっぷり使ったケーキは、とても濃厚な味。思い思いにデコレーションして、豪華なケーキに仕上げました。

4月から始まった高大連携授業。毎回さまざまな技を教えていただき、確実にスキルアップした高3生。高校生活の集大成として、まだまだチャレンジは続きます。

    

夏休みに入るのを前に、高校3年生では、「学校推薦型選抜(指定校制・公募制)」と「総合型選抜」を希望する生徒・保護者を対象としたガイダンスを実施しました。

当日は、進路担当の教員から、生徒に実施した進路ガイダンスを振り返り、配布資料などの再確認をして、保護者とも情報を共有化しました。また、出願にあたっての書類の配布や説明を行い、受験に向けてのサポートについてお話しました。

現在、3年生は受験勉強と並行して志望理由書や自己PR文の作成についての練習を実施しています。そして、7月末には三者面談を実施し、志望校や入試方法について本格的に絞っていくことになります。

学園内にある農園では、野菜の収穫時期を迎えています。今回は、畑で収穫したミニトマト、玉ねぎ、バジルを使ってピザを作りました。

「今日はピザ作るんだよねー」「すっごくおいしいピザを作る!」と授業が始まる前から今回のピザ作りを楽しみにしていた生徒たち。さっそくピザ生地作りからスタートです。「生地がベタベタ手にくっつく」「いつまでこねるの?」初めてのピザ作りはなかなか思うようにいきません。それでも、自分で作ったピザ生地に具材をたっぷりのせてオリジナルピザが焼き上がると、みんな笑顔に。ニコニコしながら出来たてピザをほおばる姿が印象的でした。

     

 

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