お便りが届きました。

 

 

 

 

 

 

昨年度も1時間並んでようやく見ることができた超大作!!今年はどんな感動が待っているだろうか。

もちろん行きますよ。あと9月は7日が浦和明の星、14日が海城、21日が吉祥女子・・・かな。

 

 

 

 

 

 

 

上の写真は今年の2月1日6時ごろの様子です。寒かった!!どこか分かるかな?

今年は・・・。

 

さとえ学園小学校

進路・入試センター

矢部 慎一郎

 

 

長い夏休みが終わり、今日から2学期が始まりました。久しぶりに会った友だちや先生を相手に、子どもたちは、どんなに話しても話し足りないくらい一生懸命に夏休み中の出来事を話していました。
始業式では、校長先生から屋上庭園の植物を例に「成長する早さはそれぞれ違うけれどもみんな確実に成長するものだ。」というお話がありました。今年の夏休みで、子どもたちがどれだけ成長したかを早く知りたいと思っています。

始業式の様子です。校長先生が手に持っているのは何かな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2年生のホームルームの様子

担任の先生が明日からの時間割のお話をしています。

聞いてないと 明日の用意ができないぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生の教室の黒板

 

明日の持ち物が書いてあります。
明日は国語と算数があります。

宿題は終わったかな?

 

明日からは給食も始まります。

 

 

 

 

 

 

コンクール出品用の作品

 
みんなが夏休みに作った作品です。
これからまだまだ集まってきます。
「絵画」や「書写」の作品も沢山集まってきます。

みんな頑張りましたね。
みんな入賞するといいな。
 

 

 

 

 

 

 大宮公園行きスクールバス

いつもの下校風景です。毎日
土呂駅行き(宇都宮線方面)
宮原駅行き(高崎線方面)
日進駅行き(川越線方面)
大宮公園駅行き(東武野田線方面)
のバスがたくさんの子どもたちを乗せて出ていきます。

 

 

 

 
そして翌日の朝は同じバスが迎えに来ます。いつもの日々が始まりました。
2学期は「運動会」「合唱コンクール」と子どもたちが楽しみにしている行事がいっぱいあります。
もうすぐ「実りの秋」。  実り多き2学期になりますように。

 

 

さとえ学園小学校
教務科
鑓水忠孝

 思うに、私の社会人としてのスタートは三十数年前に遡るが、まさに高度成長時代のまっただ中には時代の寵児とも持てはやされた銀行員であった。銀行員としての生活は猛烈社員そのものであったが、銀行という立場で様々な企業への融資等、巨額の金を動かし、日本の経済を担っているという自負を持ち、やりがいもあると言うことで、若い頃の無我夢中の楽しい時代でもあった。

教育の世界へ身を投じたのは、ちょうどバブル崩壊の頃、銀行マンとして窮地に陥っていた折も折、知人からある中高一貫校への誘いがあり、渡りに舟の勢いでひき受けてしまったのが教育の世界であった。もともと、大学時代から教育には興味関心があったということも、決断を促した要因ではある。しかしながら、実際に教育界に飛び込んでみると、教育の役割の大きさ、難しさに直面し、日夜、研鑽に励み、苦しいことの連続であった。大変な世界に飛び込んでしまったということを実感したものである。そういう中、生徒と日々ふれあい、成長していく姿に喜びを感じながら、いつしかのめり込み、気がついたら、さとえ学園小学校に異動していたというのが現実である。考えてみたら、実に多くの生徒とのふれあいがあり、楽しみながら経験を重ねてきたものである。

この4月、校長を拝命し、早くも4ヶ月が過ぎようとしているが、子どもたちがそれぞれ個性を発揮しながら、様々な面で成長していくことを日々実感している。校長としての喜びを感じつつ、私学特有の「建学の精神」に則った教育を充実させることの責任感をも強く意識する日々でもある。

最近、嬉しいできごとがあった。

それは七夕飾りの短冊の中に、2年生の女の子が書いた「ぜつめつきぐしゅをすくえるひとになりたいです」という文字を見つけたことである。思わず、「やった」と心の中で叫んでしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本校では、毎週木曜日に全校朝礼があり、10分ほどの「校長講話」をしている。

 校長として1年生から6年生まで大きな発達段階の差がある子どもたちに向けて話すのは大変なことである。今学期は、「偉人の言葉」、「環境問題」、「今話題のできごと」という3つのカテゴリーで、今、一番伝えたいことをとりあげてきた。

最近、「絶滅危惧種」の動物のことやそれに取り組む人々の活動、そして私たちが、今できること、私がWWFという保護活動団体の会員となったこともとりあげながら話をした。

少し、難しいかなと思いながら、絶滅危惧種として子どもたちの大好きなパンダとスマトラ虎の話を2週に渡って話をしたのだが、ひらがなでしっかりと几帳面な文字で書かれた短冊・・・僅か8才の子どもの心に届いていた。これは、子どもの心に「成長の種」として宿ったことの証だ。・・・・私は心から感動した。2年生の女子の書いてくれた短冊が私を励ましてくれた。(写真参照)

これからも、このような「成長の種」が大きく育って、大輪の華を咲かせてくれることを祈りつつ、私は子どもたちの心に人間として大切なことを語り続けて行きたい。

 

 

さとえ学園小学校

校長

下平 孝富

 毎年、この時期に校内硬筆展の作品が各学年から出揃います。今年度は各クラスから金賞、銀賞を書道を教えている佐田先生、吉崎先生、黒須先生に選んでいただき、下平校長と桐川教頭に各学年から校長賞、教頭賞を選んでいただきました。

 本校は各学年、週に1回書写の授業があるので、字を書くことに長けている子がたくさんいます。なので、賞を選ぶのにとても悩まれるそうです。わたしも毎年子どもたちといっしょに書くのですが、子どもたちが書き始めると教室はシーンと静まり、咳払いもできないくらい緊張感がただよっています。そのくらいみんなが真剣に書いています。

 では、今年の各学年の校長賞受賞作品を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さとえ学園小学校

国語科

小山 康典

 2年生の子どもたちは、いろいろなものに興味津津。先日の“ホタルを観る夕べ”では、夕方から部屋を真っ暗にして、何百匹ものホタルを放し、その不思議な光を追いかけていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 けれども、ただ不思議がっているだけではありません。なぜ光るの? どうやって育つの?などをしっかり学びます。写真は、ホタルの卵、幼虫を観察しているところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

先月は、生活科の学習で栽培していたジャガイモを収穫してきました。3月に種イモを植えて、時折観察をしながら、成長を楽しみにしていたのですが、今年はちょっと不作。梅雨どきなのに日照りが続き、枯れ始めたため、早めに収穫しました。小ぶりではあるものの、子どもたちは納得!どのようにして食べるかを楽しみに話していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今週は、週末に七夕まつり、翌週にはザリガニ釣りに出かけます。

 遊んでるみたい?  いえいえこれも大切な勉強です。心を体をフルにつかった学びをしています。

 

さとえ学園小学校

第2学年

齊藤 喜一

本日、身体測定を行いました。

子どもたちが行う身体測定は、残り2回です。

 

本日の測定結果です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

着実に大きくなっています(^-^)

体重の差がどんどん広がっていきますが、“きぼう”も着実に大きくなっていますので心配いりません☆

 

今のところの予定では、8月16日(金)10:00発の小笠原丸に乗って、“きぼう”と“みらい”を海に返しに行きます。

 

“きぼう”と“みらい”がさとえ学園小学校で過ごす日は、あと1カ月半程・・・

子どもたちと過ごす日は、あと20日間程・・・

 

考えただけでも、私が泣いてしまいそうです(T_T)

 

 

さとえ学園小学校

さとえ水族館   >゜))))彡

住友 幸子

 

18日(火)に第5学年81名で、長瀞へフィールドワークに行ってきました。
梅雨の時期ということで心配されていた天候ですが、当日は快適な天候となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 初めての野外学習に興奮した表情の子どもたち。岩石を採集したり、
採集した岩石を使って塩酸実験をしたり、虎岩に残されたポットホールや片理を
観察したり、埼玉県立自然の博物館で調べ学習を行ったり……。学芸員の方の
説明に耳を傾ける様子は、真剣そのものでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 長瀞渓谷に残る自然の地質や岩石、植物と「五感」を活用して触れ合った一日
となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さとえ学園小学校

第5学年

山田 由紀子

6月17日(月)、見沼区にある「さいたま市東部環境センター・リサイクルセンター」へ、本校の3年生が社会科見学に行きました。

 

事前に社会の授業で、昔と今ではごみの処理方法が違うことや、実際に現在のさいたま市でのごみの分別について学習しました。

さらに、清掃工場の仕組みについて学んだ際に、子どもたちは清掃工場で使われている機械に興味津々で、見学を楽しみにしていました。

 

当日は学校からバスで出発し、30分ほどで東部環境センターに到着しました。

 

はじめに、工場で働く方から工場についての概要を聞きました。

子どもたちは説明を聞くなかで、1年間で出されるごみの量の多さや、焼却炉内の温度の高さに驚きの声をあげるなど、大きなリアクションをとりながらも、熱心に話を聞いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ、施設内の見学です!!

 

清掃工場内の見学では、ごみの重さを量るごみ計量機でクラス全員の重さを量ってもらったり、収集車が集めてきたごみをためる、深さ20mのごみピットと、そのごみをすくい上げる巨大なごみクレーンを見せてもらったり、授業での学習内容を、実体験を通してより深く理解することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の見学は子どもたちにとって、ごみ処理に従事する方々の苦労や願いを考える良い機会になりました。

 

さとえ学園小学校

第3学年

石井 春菜

 本年度は写生大会の日を限定せず、写生大会期間として、各学年のテーマで学校内を写生しました。修学旅行や各行事等が重なって仕上がりの遅れた6年生を待って、各学年の金賞(4名)、教頭賞(2名)校長賞(1名)の発表となりました。

 

 だいぶ自信があったのか、「いつ賞の発表があるの!?」と何度も聞きにきていた子も多く、個性溢れる力作、全437点が各教室前に展示されています。各学年のテーマ、校長賞受賞作品は以下のとおりです。

 

第1学年   「おもしろいとこみ~つけた」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2学年   「去年たくさんあそんだところ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第3・4学年  「よく見ると○○!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第5学年   「私の好きな場所」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第6学年   「10年後も残っていてほしい場所」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さとえ学園小学校

図工科

鈴木 俊喜

清水公園は前日雨が降ると土がぬかるんでしまうため、アスレチックで遊ぶことができません。それを知った4学年の担任が一週間前に見た6月2日(前日)の天気予報は雨…。清水公園に行くことを半分あきらめ、しおりも半分が日本科学未来館になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教員があきらめムードの中、子どもたちは「絶対に晴れる」と信じて「照る照る坊主」を何個も何個も作っていました。そんな子どもたちの願いが叶ったのか、6月2日晴れ、6月3日遠足当日は快晴でした。

清水公園では、子どもたちは休む暇も惜しむぐらい夢中になって、アスレチックを楽しんでいました。全てのアスレチックを体験したグループ、気にいったアスレチックを何度も並んで挑戦するグループ、楽しみ方は銘々違いましたが、とても楽しい思い出ができたようです。6月4日は遠足の話題で持ちきりでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さとえ学園小学校

第4学年

小山 康典

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