自学自習基地「マナベイス」には、毎月延べ人数100名ほどの生徒たちが訪れますが、定期テスト前の時期には、生徒たちに「会いに行く」出張型マナベイスを行なっています!

★写真_出張マナベイス(勉強会)

10月3日(火)~10月7日(土)の放課後・5日間は、中学1年生・2年生を対象に「中間テスト対策勉強会(出張マナベイス)」を実施しました。マナベイスの大学生チューターが中心となり、先生と共に生徒たちの学習サポートやテスト勉強計画の相談に応えていきました。2学期になり、少しずつ勉強の難易度が上がり、テスト範囲も増えていきます。生徒たちにとっては、自分のペースで学びを深めるチャレンジです^^

 

勉強会では、チューターの先輩たちからの声かけで、少しずつ勉強モードのスイッチが入り、質問をしたり、先輩と話したりしながら問題を解いていく生徒たちの真剣な様子が見られました。本校は、明日まで中間テスト期間中です!生徒のみなさんが、軽やかにテストを乗り越えられますように!(MANNABASEより^^)

 

10月9日(祝)本校校舎中学棟南側に巨大なロゴマークが出現しました。SEIGは聖学院を表現するロゴマークとなっており登録商標です。これは駒込駅付近を走行する山手線からも見えますので是非ご覧ください。生徒の登校をあたたかく見守ってくれています。

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10月7日(土)は、全校授業参観でした。

参観中も参観後も、多数の保護者の方に立ち寄っていただきました。参観後、小さな妹や弟も一緒に、家族全員で帰っていく生徒の姿も見られました。

これは、聖学院の図書館は、すべての学校関係者に常に開放されているからです。

保護者は、生徒とは別に自分のカードを作成して、本を借りることができます。保護者向けの利用案内も作成し、保護者向けの本のコーナーも設置しています。また、新入学の中1の学年通信で、図書館で待ち合わせをすることを、呼び掛けています。図書館で待ち合わせをすれば、生徒は強制的に図書館に立ち寄ることになり、本を読んだり勉強をしたりしながら、保護者を待つことになります。保護者が待つことになっても、新聞や雑誌、お弁当の本も置いてあるので、待ち時間に苦痛はないでしょう。思春期の息子と一緒に、てくてく歩いて、部活や友達のこと、先生のことなどを話しながら帰ってほしいという願いもあります。

これらはサービスの一環でもありますが、それ以上に、家族で読書をする環境を育ててほしいというメッセージでもあります。

そして何より、大人が学び続ける姿を見せることが、生徒への教育でもあるのです。

秋晴れの青い空に、聖学院の石川ベルタワーが良く映えています。

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来週から中学1~3年生と高校Ⅰ・Ⅲ年生は中間考査です。

職員室前は質問に訪れる生徒でいっぱいです。

 

高校Ⅱ年生は今週金曜日まで中間考査です。来週10日(火)から、4泊5日の沖縄平和学習に出発するためです。

戦争が生み出した結果はなにか、平和はどのように創るのか、自分はそのなかでどうあるべきなのか?

聖書の「平和をつくり出す人たちは、さいわいである。」の言葉の意味を、沖縄の地で体験を通して考えます。

来週以降、沖縄平和学習の様子をご報告します。

 

 

聖学院中で32年前から実施している「糸魚川農村体験学習」農村家庭に泊まります。その生徒が訪れた場所を、保護者有志も9月30日(土)から1泊2日『糸魚川ふるさとツアー』で訪問しました。この企画は今年が28回目となります。

ふるさとツアーの目的は、生徒達が5月に植えた稲を刈る(一部ですが)ことと、受け入れ家庭との交流がメインです。その他に『フォッサマグナミュージアム』、『谷村美術館』、『玉翠園』などの名勝を訪れたり、越の丸ナスの収穫体験など、二日間充実したプログラムが用意されています。ご参加の保護者からは、「糸魚川の良さが伝わりました」「温かい人情に触れて感激です」などの感想が聞かれました。

2015年にできたMANNABASE(マナベイス)は、

本校OBの大学生チューターによる、

在校生のための学習・進路・学校生活サポート場です。

★写真_マナベイス外観

中・高6年間と同じ環境で生活をし、受験を経験してきた先輩チューターが、

卒業生ならではの観点で、在校生の日々に寄り添います。

在校生は、放課後いつでもチューターへ、

勉強や進路のこと、学校のことなどを相談したり、

サポートを受けに行ったりすることができます。★写真_マナベイス日常風景

今日は、中間テスト5日前!ということで、

中学1年生の生徒たちがマナベイスに集まってきました。

チューターと英語の問題を出し合い、テストに向けてみんなで準備です。

みんな頑張れ~!(MANNABASEより ^^)

先日学内で実施した中1生徒アンケートの入学理由ベスト5をご紹介します。

第1位 学校の雰囲気が温かい(良い)

第2位 学力伸長度が高い

第3位 英語教育に定評がある

第4位 体験教育が豊か

第5位 進学実績が伸びている

以上のような結果でした。

多くの生徒諸君は、受験までには1~3回(多い方は7回)も足を運んで学校の様子を見ていることがわかりました。

次の説明会 第3回学校説明会10月21日(土)10:30~12:30

文化祭(創立記念祭)11月2日(木)3日(金・祝)10:00~15:30(入場は15:00まで)

皆様のご来校をお待ちしています。※説明会はHPで事前予約が必要です。ご協力をお願い致します。

なお、Advanced Classご希望の方向けに、11月9日(木)開催「プレミアム説明会」もご用意しています。

 

校舎 0419_sarrutD_178_x

 

必ず活躍の場があります

こんにちは、図書館です。

聖学院では、図書委員だけではなく、『図書館サポーター』というボランティアが毎日活躍しています。

先日の説明会でも、サポーターたちが大活躍してくれました。

聖学院の説明会では、保護者が説明を聞いている間、受験生の兄弟姉妹など小学生・幼児のみなさんに図書館で過ごしていただくプログラムを行っています。

そこで、サポーターたちの出番です!

 

図書委員は、各クラスから2名、ホームルームで年度の始めに決めます。しかし、ずっと図書委員を続けたかったのに、3名以上希望者がいた、国語が得意なわけでもなく読書好きというわけでもないので、手を挙げにくかった…などという生徒が必ずいます。

そういう生徒に図書館で活躍してもらうために、どうすれば良いのか考えた末、『図書館サポーター』というボランティアを募ることにしました。

自ら志願する生徒だけではなく、いつも図書館に来ているけれども、何をするでもなくぶらぶら、という生徒に目をつけて、司書が誘うこともしばしばです。

そんな中から、「図書館で誰かの役に立つことが楽しくて仕方がない!」という生徒が育ちつつあります。

「誰かの役に立つことができた」という経験が、次は「自ら誰かのために働いてみようという」気持ちを育てます。小さなお子さんのお預かりは、『家族で図書館を使う文化をご家庭に育ててほしい』という願いから始めたのですが、『新たな生徒の活躍の場』という、うれしい副産物も生まれました。

秋の全国交通安全運動に参加協力しました。
JR駒込駅から聖学院への通学路途中の「中里2丁目交差点」で、期間中は町内会の方々と毎朝約40分間横断指導を実施しました。
参加生徒は高校生徒会、風紀委員会生徒、教員を中心に、延べ約120人でした。地元でのボランティア活動の交通安全指導は28年継続している大切な行事になっています。

第3回学校説明会を開催します

日時:10月21日(土)10:30-12:30
対象:保護者、受験生、小学生の方

主体的な学びへの変容
■体験教育・学習指導・進路指導について
・体験を通じて、男子のスイッチを入れる
・出口も面倒見 ~過去10年間で最高の実績~
■2018年度入試について
・参考にしていただきたい3パターン
■思考力セミナー
・レゴブロック使用予定
■個別相談・校内見学(中1授業見学予定)

持ち物:筆記用具、上履き(思考力セミナー・校内見学ご希望の方)
※上履き持参にご協力ください

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皆様のお越しをお待ちしております☆

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