聖学院図書館では月に一度『図書館だより』を発行し、

生徒が本を通して、人に出会い、自分と出会うことを推進しています

 

今回は…国語科から

 

疲れていませんか、心が。

 

各作家に対しての書簡を、手紙という形式で著してみました。

時代を織りなした作家たち・時代を織りなすであろう作家たちの声に耳を澄まして、

心を揺さぶられてください。

 

そして、読書の楽しさを体現してみてください
(↓クリックして拡大)
知の扉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆★貸し借りだけでない、図書館☆★

聖学院図書館は、生徒に限らず、保護者や先生方が読書を通して人とつながることができるよう、様々な企画を用意して、皆様のお越しをお待ちしています。

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2月19日(日)明星学苑中学高等学校、第56回生徒理科研究発表会に参加しました

この研究発表会では、一年間の物理部部活動研究成果を発表しました

 

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論文テーマ
「ペットボトルロケットの研究 ~Part 16~」
「放射線の測定 ~Part 4~」
「魔法瓶を振ることで水温を上げる ~Part 2~」
「水蒸気の電気エネルギーへの変換と発電量の測定」

 

物理部以外にも高Ⅱ課題研究で優秀賞を獲得した4名の論文テーマ
「ストレスの数値化」
「音を用いて画像を転送する方法」
「カメレオンの視野と摂食行動」
「グライダーと風と重さと速さと角度の関係」

 

明日葉の栽培で砂漠化の進行日本のコメ農家の衰退を防ぐという提案をプレゼン。

 

実際に解決策となる明日葉を使ったクッキーを作成し、
審査委員にもご試食いただくなど彼らの努力が見える発表となりました。

 

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企業賞の受賞は惜しくもかないませんでしたが、
テーマである「人間の本気」を見せることができたと思います。

 

ぜひ今回の経験を高校生活でも活かしてもらいたいと願っています。

 

☆★クエストカップとは?☆★

全国81校約1万人の中高生の代表72チームが、1年間の成果をプレゼンテーション。
実在の企業や先人を題材に答えのない課題に取り組む「クエストエデュケーション」。
仲間と共に話し合い、考え抜き、生み出した探求の成果を、社会に向けて発信します。

ホームページはこちら⇒ クエストカップ/QUEST CUP 2017

高校2年の授業『現代の社会』、今回は「街にある政治」について考えました。

 

そこで出た質問に対して地方議会議員の方に答えてもらったり、

第二東京弁護士会所属の弁護士の方にご協力をいただき、民事模擬調停を実施。

(↓↓授業の様子)

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最後に1年間の総決算として、「現代の社会の授業をまったく知らない人に、3分~4分で説明せよ」というテーマでポスターセッションを行ないました。

2_ポスターセッション②-765x1024[1]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この1年間で生徒達はとても成長しました。

特に「人の話を聞く」ということについて、とても学んだように思います。

授業は教師と生徒で作り上げていくものです。

 

この1年間、積極的に参加してくれたおかげで、とても良い授業をつくっていくことができました

月に1度、図書館から発行する『図書館だより』

 

例えば、 リレートーク

 

教職員が本に関することをエッセイにする。

書いた先生が次の先生を指名していき、先生方一人ひとりがバトンを渡していく

 

常に新しい先生が「いいよ、次書くよ」と原稿を書いてくれる。

一人の優秀な方の影響ですべてが動くのではなく、

いろんな人がバトンを渡して連携・チームワークのある教育をしている。

 

そんな教職員の間で生徒が6年間育っていく。

6年後、生徒が「じゃ、これ俺やるよ」というような生徒になってくれるのでは。

 

 

(↓図書館だより2月号PDF)

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☆★☆★貸し借りだけでない図書館☆★☆★

図書館のさまざまな取り組みについては⇒コチラから!

 

 

東日本大震災以降、津波警報発令後のNHKの避難呼びかけが、

 

いますぐ逃げること!
決して引き返さないこと!
決してあきらめないで下さい!

 

といった「強い口調」「命令調の表現」に変化したことをご存知でしょうか?

 

この取り組みは、震災の後、NHKのアナウンサーが「命を救うために自分たちにできることはなにか」「どうすれば危険な状況が迫っていることを視聴者に伝えられるか」について、議論と試行錯誤の末に生まれたものです。

 

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↑↑

中学2年では「国語2」の授業で、NHKラジオ『ことば力アップ、ことばエッセー、放送の現場から‘‘命を救う放送”をめざして』を教材とし、「伝える力」について学びました。

事実を冷静に報道することの意義、あえて強い語調で避難を呼びかけることの意味、そして自分が実際に被災した立場だったらどう感じると思うかについて、レポートにまもめました。

 

図書館では常設展示「東日本大震災」コーナーで、生徒がまとめたレポートと、NHKアナウンサー武井真一さんから届けられたメッセージを紹介しています。

 

貸し借りだけでない聖学院図書館
本校図書館は、『動的図書館』として、生徒・保護者・教職員の文化を撹拌し、発展させていくことを目指しています。多くの方が、読書を通して人とつながることができるよう、様々な企画を用意しています☆

↓↓(図書館ホームページ)

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高ⅠC組と生物部が取り組む『みつばちプロジェクト』が、

ビーワックスハンドクリーム」を製作し、保護者会で販売し、即日完売!!(^o^)

↓↓

2_③完成したハンドクリームです-e1487981683809[1]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハチの巣から採った蜜ろうと、

オリーブオイル、グレープシードオイル、ココナッツオイルを用いて、

3種類の上品な香りのするオリジナルハンドクリームをつくりました。

もちろんラベルも生徒のオリジナル

 

3月末からセイヨウミツバチの飼育を開始し、桜のハチミツを採蜜したいと思っています。

 

みつばちプロジェクトとは?★
本プロジェクトは、高校生がプロジェクトを推進することにより、身近な食と社会を自分のものとして捉え、様々なかたちで社会に関わっていこうという、ビジネスプロジェクトです。また、ミツバチたちが、どのような生態的特徴をもち、いつどんな花々から蜜や花粉を集めているのかを探るサイエンスプロジェクトでもあります。

 

☞  みつばちプロジェクトの活動

 

 

聖学院小学校にて、『第6回三校PTA合同講演会』を行いました。

元警部の森透匡(もり ゆきまさ)氏をお招きし、

グレない子供の育て方』についてお話ししていただきました(^o^)丿

 

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刑事としての経験からウソを見抜く方法。

ご自分の親としての子育ての経験もふまえて、親のあり方や子どもとの接し方。

すぐに実践できそうな事がたくさんありました。

 

『子どものウソを見抜く必要はなく、ウソを感じとる事が大切。』

 

そして「ありのままのあなたでいいのよ」とメッセージを伝える事が何より大切。

 

 

 

 ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★説明会ご案内☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★

 

314日(火)入試報告会 10:30~12:00⇒ご予約はコチラから

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