ごきげんよう。

みなさん、英語の勉強、頑張っていますか?

言うまでもありませんが、国際社会の現代においては、英語力を身につけ “ツールとして使える” ことがとても大切です。

実際、現在の大学入試では英語の筆記試験を廃止して、英検試験や検定試験の導入が進んでいます。

つまり、知識の量よりも、4技能「話す・聞く・書く・読む」や思考力・判断力・表現力が求められるようになったのです。

瀧野川女子学園では、これまで以上に「国際社会で活躍・貢献できるための実践的な英語力」を身につけるため、令和3年度より、ネイティブ教員の授業をさらに増やしオールイングリッシュ>の高度な授業を行っています。

オールイングリッシュ】の授業については<こちら(その1)>と<こちら(その2)

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使う教材は「PROGRESS IN ENGLISH」。日常生活の中で思うことや感じていることを伝える表現が豊富で、英語で「話す」「書く」「考える」力をつけるのに最適な教材です。 こちらをメイン教材に、「話す」「書く」「考える」力を養うことを中心に据え、7名のネイティブ教員が主体となった、4名の日本人教員とのチームによる段階に応じた指導で、国際社会でも活躍できる、生きた英語力を身につけます。

カリキュラム】については<こちら

 

また「現地で英語を学んでみたい!」と言う意欲のある生徒のために、瀧野川女子学園では姉妹校、アメリカ・オレゴン州ポートランドにある「私立Portland Christian Schools」での1年間の正規留学数週間の語学研修を用意しています。(その他にも全員参加の「パスポートのいらない英国」『British Hills』への語学学研修、希望者にはカナダ語学研修や、など豊富なカリキュラム!)

姉妹校への正規留学の大きなメリットの1つは、「単位互換制度」です。 留学中に取得した単位は、卒業のための単位として認められるため、帰国後、次の学年に進級することが可能です。

サポート体制もしっかりと組まれており、安心した留学生活が送れます。何より、全て英語で行われる授業は刺激的で、自己研磨の日々です。加えて授業の中心はディスカッションやプレゼンテーション。この留学生活を通して、語学力だけでなく思考力も磨かれます。

留学報告】については<こちら

ちなみに、正規留学については、東京都の支援を受けられる制度もあります。
条件は「都内の私立学校に在籍し」、「在籍校の推薦を受ける者」です。都内在住の方はもちろん、都内在住でない場合も対象となります。

 

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ポイントをあげただけでも、英語教育についてこれだけの環境と制度が整っています。
瀧野川女子学園で、一緒に英語を学んでみませんか?

〜中学受験生へご案内〜

【学校説明会】対象:小学4〜6年生
○開催日時:11月27日(土)10:30〜12:30
○第7世代の教育ICTを体験いただける授業体験もご用意!ぜひご参加ください。
※ 感染症対策をおこなったうえでの開催となります。また受付時の検温、手指の消毒等にご協力をお願い致します。
※ 内容は変更となる場合がございます。

詳細はこちらからお願いします。

 

〜高校受験生へご案内〜

【学校説明会】対象:中学1〜3年生
○開催日時:11月27日(土)①9:00〜11:00、②13:30〜15:30、③15:00〜17:00
○第7世代の教育ICTを体験いただける授業体験をご用意!生徒によるプレゼン発表も予定!ぜひご参加ください。
※ 感染症対策をおこなったうえでの開催となります。また受付時の検温、手指の消毒等にご協力をお願い致します。
※ 内容は変更となる場合がございます。

詳細はこちらからお願いします。

嬉しい報告がたくさん職員室に届き始めた11月初旬。
※11月15日現在の合格速報についてはこちらをご覧ください!

 

今日は昭和女子大学に進学が決定した、中高一貫特進選抜クラスのBさんに、進学先についてや、受験準備についてお話を聞きました。(11月初旬に合格!

 

 

★合格が決まった、率直な感想

広報:ごきげんよう。まずは合格が決まった、今の気持ちを聞かせてください。

Bさん:はい。やっぱり素直に、結果を見た時は嬉しかったです。

 

★進路選択・進学先の大学について

※瀧野川女子学園の進路指導についてはこちら! 

 ブログでも詳しくご紹介しています。(こちらをご覧ください)

広報:進路について、どういう方向に行こうかなとか考え出したのはいつ頃ですか?

Bさん:大体高校2年生くらいから考え始めていたんですけど、なかなか志望校を絞れなくて・・・(ここを受験すると)確定させたのは高校3年生になってからでした。

広報:そうだったんですね。その中でも、進学を決めた昭和女子大学 人間社会学部・現代教養学科を受験しようと思ったきっかけはなんだったんでしょうか。

Bさん:はい。そもそも社会学部っていうのを目指したのは、やっぱり、“いろんなことを幅広く学べる”からでした。正直あまり明確に「将来こうしたい」というのを決められなかったので、いろいろ学べるのは魅力的だったんです。なので社会学系に進みたいと思いました。

広報:現代教養学科、幅広そうですね。

Bさん:はい。基本的にはメディア系と多文化系、あとは社会問題とかについて学びます。その中でも興味があるのはメディア系です。大学生活を送る中で変わるかもしれませんが、将来もそういうのを考えています。

広報:メディア系に興味が沸いたきっかけってあったりしますか?

Bさん:瀧野川で過ごして、情報の授業とかでCM制作をしたり、少し違うかもしれないですけどプレゼンテーションをしたりとか。そういう “発信していく” っていう作業をした、そういう機会が多かったことがきっかけですね。



★大学受験「総合型選抜」の準備について

広報:いつ頃から総合型選抜の準備を始めたんですか?

Bさん:夏休みに入ってから一次試験の書類を準備し始めて、そのあと9月になったあたりから二次試験の小論文と面接の練習をしていました。

広報:面接は想定していた質問とは違うことが当然聞かれたりするわけだから、緊張したんじゃないですか? どんなことを聞かれたのか、聞いてもいいですか?

Bさん:大学の教授が面接官で、やっぱり現代教養学科は時事問題とかを扱う学科でもあるのでニュースで報じられているようなことだったり、あとは大学に入ってから学びたいことについて聞かれました。

広報:Bさんは何て答えたんですか?

Bさん:大学の授業以外に課外活動としてプロジェクトの活動があるんですけど、それに興味があると答えました。

広報:どんなプロジェクトがあるんですか?

Bさん:いろいろあるんです。企業と一緒に商品開発をしたり、地域活性について考えるものもあります。

 

 

★中学受験・高校受験を控える受験生にメッセージ

広報:では最後に、これから入試を迎える中学受験生・高校受験生にメッセージをお願いします。

Bさん:やっぱり、「気になったこと」「やりたいこと」には、挑戦していくのがいいと思います。早めにそれに向き合うと、いい結果が出せると思います。

広報:ありがとうございました!

 

 

落ち着いた様子で、言葉を選びながら答えてくれたBさん。進学先が決まった今は、ほんの少し、気持ちを休めているそうです。

 

さぁ、次回はどんなお話が聞けるでしょうか? お楽しみに!

【これまでの在校生インタビュー】

vol.1 Mさん(中高一貫コース・6年)

vol.2 Nさん(中高一貫コース・6年)&保護者の方

vol.3 Iさん(進学コース・高3)

vol.4 Sさん(進学コース・高3)

vol.5 Sさん(特進選抜クラス・高3)

vol.6 Tさん(特進コース・高3)

vol.7 Aさん(中高一貫特進選抜・高3)

〜中学受験生へご案内〜

【学校説明会】対象:小学4〜6年生
○開催日時:11月27日(土)10:30〜12:30
○第7世代の教育ICTを体験いただける授業体験もご用意!ぜひご参加ください。
※ 感染症対策をおこなったうえでの開催となります。また受付時の検温、手指の消毒等にご協力をお願い致します。
※ 内容は変更となる場合がございます。

詳細はこちらからお願いします。

 

〜高校受験生へご案内〜

【学校説明会】対象:中学1〜3年生
○開催日時:11月27日(土)①9:00〜11:00、②13:30〜15:30、③15:00〜17:00
○第7世代の教育ICTを体験いただける授業体験をご用意!生徒によるプレゼン発表も予定!ぜひご参加ください。
※ 感染症対策をおこなったうえでの開催となります。また受付時の検温、手指の消毒等にご協力をお願い致します。
※ 内容は変更となる場合がございます。

詳細はこちらからお願いします。

ごきげんよう。

今日は9月末に行われた学園祭「あかつき祭2021」(公式特設ブログはこちら)にて最高賞の「あかつき祭大賞」を受賞したチアダンス部に、トロフィーが授与されました!
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 プレゼンターの副校長先生からは、
「みなさんの思いが詰まった、そしてそれが見ている人に伝わった、素晴らしいパフォーマンスでした。月並みですが、本当に感動しました。おめでとうございます」
と言葉がかけられました。
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ちなみに、今年のチアダンス部の公演テーマは「自分らしさを探す隠された時間」。
特別なものが自分にあるのかと迷いながら進む中で、「踊ることが好き! 踊ることに夢中になれる!」という自分の個性に気づく、というストーリーでした。

高校3年生が全ての構想を考え、部員が振り付けなどをした創作ダンスもあります。
今までとは一味違うチアダンス部のパフォーマンスを、改めて是非ご覧ください!

動画はこちらからもご覧いただけます。

 

〜中学受験生へご案内〜

【学校説明会】対象:小学4〜6年生
○開催日時:11月27日(土)10:30〜12:30
○第7世代の教育ICTを体験いただける授業体験もご用意!ぜひご参加ください。
※ 感染症対策をおこなったうえでの開催となります。また受付時の検温、手指の消毒等にご協力をお願い致します。
※ 内容は変更となる場合がございます。

詳細はこちらからお願いします。

〜高校受験生へご案内〜

【学校説明会】対象:中学1〜3年生
○開催日時:11月27日(土)①9:00〜11:00、②13:30〜15:30、③15:00〜17:00
○第7世代の教育ICTを体験いただける授業体験をご用意!生徒によるプレゼン発表も予定!ぜひご参加ください。
※ 感染症対策をおこなったうえでの開催となります。また受付時の検温、手指の消毒等にご協力をお願い致します。
※ 内容は変更となる場合がございます。

詳細はこちらからお願いします。

ごきげんよう。

瀧野川女子学園のクラブコーチ紹介、今回は箏曲部・千葉先生にお話を伺いました!
「箏(そう)」とはつまり「琴(こと)」のこと。日本の伝統楽器です。指にはめた琴爪(ことづめ)(ピック)で弦を弾き、音を出します。

それでは、千葉先生へのインタビュー、「秋のうた」の練習風景とともにお伝えします!

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◆ご経歴を教えてください。

千葉先生:新潟県出身で、小学生の頃にお琴を習い始めました。お稽古に行けばお菓子もいただけましたしね(笑)休み休みではありますが、続けてきました。本格的に取り組み出したのは、結婚して子育てが終わってから、東京の髙尾美蓉先生に師事しお名前(美久蓉)をいただいてからです。

広報:そもそも、お琴を始めたきっかけはなんだったんでしょうか。

千葉先生:小さい頃から体が弱く、内気でしたので、親の勧めが大きかったですね。多分、見栄っ張りだったんじゃないでしょうか(笑)田舎で、周りにお琴を習っている人なんていませんでしたから。

広報:不勉強で申し訳ありません、お琴にも“流派”はあるのでしょうか。

千葉先生:ありますよ。私が習い、教えているのは「山田流」です。お琴の時の名前は「千葉美久蓉」です。

 

◆瀧野川女子学園での指導歴について教えてください。

千葉先生:私の先生、髙尾先生が瀧野川女子学園で長年指導されていたこともあり、その流れで来ることになりました。それはもう、自然とですね(笑)平成11年(1999年)頃からになります。

広報:20年以上もご指導されているんですね。

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◆指導内容について教えてください。

千葉先生:基本的なことから始めます。どんな曲をお稽古するかも、その時の生徒さんたちの様子を見て決めていますね。みんなで同じ曲をお稽古しています。高箏連の大会にも、出場する時には部員全員で出てきました。

広報:そうなんですね。

千葉先生:曲は、生徒が提案してくれる今時の新しい曲も弾いたりしますけど、私はずっと「古曲」をやってきたので、譜面を起こすのも大変ですね(笑)でも生徒さんたちは、やっぱり新しい曲好きですよね。この間のあかつき祭で披露した「千本桜」や「炎(ほむら)」なんかは、よく見つけてきたなぁ、って思いましたね。(あかつき祭での演奏についてはこちら

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◆今後の箏曲部について

千葉先生:私はずっと「古曲」をやってきたので、やっぱりそれを教えたいですね。「歌物(うたもの)」なんかも、このご時世ではなかなか声も出せませんから難しいことかもしれませんが、できれば伝えたいです。

広報:“歌物”と申しますと、歌いながら……?

千葉先生:そうです。歌を歌いながら、お琴を弾くんです。すごく難しいんですよ。特に山田流はこの歌物が多いですからね。やっぱり本当は(そのお稽古をしたいですね)。

広報:習得するのにどのくらいかかるんでしょうか?

千葉先生:通常の曲のお稽古を1としたら、歌物はその4〜5倍。一曲仕上げるのに1年かかることもあります。私たちが習ってきたような曲も、若い人たちに教えていきたいですね。

広報:お琴の魅力、もっと多くの人に伝わってほしいです。千葉先生、ありがとうございました!

 

次回はどんな部活の先生が登場するでしょうか? お楽しみに!

 

〜中学受験生へご案内〜

【学校説明会】対象:小学4〜6年生
○開催日時:11月27日(土)10:30〜12:30
○第7世代の教育ICTを体験いただける授業体験もご用意!ぜひご参加ください。
※ 感染症対策をおこなったうえでの開催となります。また受付時の検温、手指の消毒等にご協力をお願い致します。
※ 内容は変更となる場合がございます。

詳細はこちらからお願いします。

 

〜高校受験生へご案内〜

【学校説明会】対象:中学1〜3年生
○開催日時:11月27日(土)①9:00〜11:00、②13:30〜15:30、③15:00〜17:00
○第7世代の教育ICTを体験いただける授業体験をご用意!生徒によるプレゼン発表も予定!ぜひご参加ください。
※ 感染症対策をおこなったうえでの開催となります。また受付時の検温、手指の消毒等にご協力をお願い致します。
※ 内容は変更となる場合がございます。

詳細はこちらからお願いします。

ごきげんよう。

11月20日に行われた高校受験生向け「学校説明会&個別相談会」では、
すでに進路が決定している、進学コースの高校3年生・2名が(11月初旬に志望校に合格!)『瀧野川女子学園での生活』と題して自身の学園生活を振り返り、プレゼンテーションをしてくれました。

※学校説明会の内容についてはこちら

二人は進路・進学先についてもお話ししてくれましたので、ぜひ最後までお読みください。

※11月15日現在、最新の2022年度大学合格実績についてはこちらでご紹介しています。

 

 進学コース・Cさん 

◆瀧野川女子学園での高校生活について

ごきげんよう。
本日は、私の瀧野川女子学園での高校生活についてプレゼンしていきたいと思います。

まず、私にとって「瀧野川女子学園」とは、自分を成長させれる環境を整えてくれる場所だと思感じています。瀧野川女子学園ではいろいろな経験ができることから、様々な分野で自分自身を成長させることができます。私は、そんな瀧野川女子学園で「物事に対して臨機応変に対応する力」を身につけることができました。

◆創造性教育について

特に【創造性教育】では、生徒主体で商品の製作から販売まで行うので、楽しかったこと、苦しかったこと、しんどかったこと、全部を体験することができました。

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試作品と、試行錯誤を加えた完成品の変化についてもお話してくれました

 

創造性教育を通して、「計画的に行動する力」や「自分たちで考える力」が発達しました。
さらに、苦戦した時やつまずいた時は、社員全員(クラスメイト)と協力して対応できたことにより、今までにない達成感を味わうこともできました。(動画はCさんのチーム(会社)「BGI」のIR報告動画)

 

◆受験生のみなさんに伝えたいこと

受験生のみなさんに伝えたいことは、瀧野川女子学園では「自分の好きなことを見つけられる」「自分の好きなことを追求できる」ということです。

今、特に好きなことや夢中になれることが見つかっていなくても、瀧野川女子学園ではいろいろな経験ができるので、きっと自分の好きなことが見つけられると思います。もうすでに夢中になれることがある人は、それをもっともっと伸ばしていけます。それが自分の将来につながっていくとしたら、これからの未来がますます明るくなってきませんか?

以上で、私が過ごした瀧野川女子学園での高校生活についてのプレゼンテーションを終わります。

〜〜〜〜〜〜

 

 進学コース・Dさん 

◆学校生活について

ごきげんよう。これから、私の学校生活についてご紹介します。
まず、私にとって瀧野川女子学園とは、「新たなことに挑戦できる場所」です。それには2つの理由があります。

◆部活動について

1つ目は部活動です。私は3年間、書道部に所属していました。書道部は、展覧会に向けた作品づくりと、あかつき祭(学園祭)でパフォーマンスを行います。(書道部の活動について、書道部のブログはこちら

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私は習い事での書道しか知らず、“パフォーマンス”というものを知りませんでした。瀧野川女子学園に入学してからパフォーマンスを知り、その迫力や、一致団結して取り組む姿に魅力を感じ、「挑戦したい!」と思うようになりました。

実際に行なってみると、周りの部員との実力の差に、悩みを抱えるようになりました。ですが、負けず嫌いな性格のため、必死で練習をし、努力してきました。その甲斐あって、あかつき祭(学園祭)では、観客のみなさまや先生方から「感動した」とお褒めの言葉をいただくことができました。

※書道部のあかつき祭でのパフォーマンスについてはこちら


◆ゼミについて

2つ目は「ゼミ」です。
ゼミでは将来に役立つものや、自分の興味があるものを履修することができます。より専門性の高いことや、大学入試に対応した内容を学ぶことができます。

※カリキュラムについて詳しくはこちら、ゼミの講座についてはこちら

実際、(私が履修していた)保育のゼミでは、子どもの成長や発達に合わせて総合的に学び、年齢に合わせたおもちゃづくりや絵本づくりを学びます。これにより私は、将来の夢である「保育士」について必要な知識を、高校生のうちから身につけることができました。

ゼミにはたくさんの講座があるので、みなさんも興味のあることが学べると思います。楽しみにしていてください。


◆瀧野川女子学園で身につけたこと

瀧野川女子学園で身につけたことは「リーダーシップ(主体性)」です。
私はもともと引っ込み思案な性格で、人前に出ることに苦手意識を持っていました。ですが、この学園で、部活動や委員会活動を通じて人前に立つことが増えていき、そして自主的に行動することもできるようになりました。自信も持てるようになりました。

◆受験生のみなさんに伝えたいこと

入試間近となり、緊張や焦りを感じることが増え、大変な時期だと思います。ですが、受験に向けて蓄えてきた “自分の力” を信じて、頑張ってください。そして、体調には気をつけてください。本番で力を発揮できるように祈っています。

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2人はすでに大学入試を終え、志望校への進学が決定しています。
総合型選抜や自己推薦入試で11月初旬に合格!

Cさんは「社会福祉について学び、将来は養護教諭として学校に勤務したい」と聖徳大学(心理・福祉学部 社会福祉学科)へ進学。

Dさんは「保育士を目指し」て、東洋大学(ライフデザイン学部 生活支援学科子ども支援学専攻)に進学します。

2人は所属している「進学コース」について、「毎日楽しく生活しています」「好きなことに思いっきり取り組める環境が整っています」と笑顔でお話してくれました。

※各コースについて、詳しくは下記をご覧ください。
進学コースについてはこちら
特進コースについてはこちら
特進選抜クラスについてはこちら


また、進路指導についても、
コースに関係なく説明会が開催されたり指導してもらえるので、不安はありませんでした。安心して取り組めました
(志望理由書や面接対策はもちろん)グループディスカッションについても先生からアドバイスをもらいました。おかげで本番では焦らず、自分の意見を話すことができました
と自身の体験をお話ししてくれました。

※進路指導について詳しくはこちら

 

生徒のみなさんがやりたいことを見つけ、それに全力で取り組み、未来を想像(創造)できるような教育を、これからも目指して参ります。是非ご期待ください。

〜中学受験生へご案内〜

【学校説明会】対象:小学4〜6年生
○開催日時:11月27日(土)10:30〜12:30
○第7世代の教育ICTを体験いただける授業体験もご用意!ぜひご参加ください。
※ 感染症対策をおこなったうえでの開催となります。また受付時の検温、手指の消毒等にご協力をお願い致します。
※ 内容は変更となる場合がございます。

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〜高校受験生へご案内〜

【学校説明会】対象:中学1〜3年生
○開催日時:11月27日(土)①9:00〜11:00、②13:30〜15:30、③15:00〜17:00
○第7世代の教育ICTを体験いただける授業体験をご用意!生徒によるプレゼン発表も予定!ぜひご参加ください。
※ 感染症対策をおこなったうえでの開催となります。また受付時の検温、手指の消毒等にご協力をお願い致します。
※ 内容は変更となる場合がございます。

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ごきげんよう。

瀧野川女子学園の部活動を支えてくださっている各部のコーチ。そのコーチ陣をご紹介!

今回は華道部コーチ、古流松藤会の副総司上席・岡崎先生にお話を伺いました。
活動の様子の写真とあわせて、お伝えします!

※ちなみに取材日(10月下旬)は11月に開催される「北区文化芸術祭」への出展作品について、それぞれ使用する花器を決めて、その花器に慣れるための練習が行われていました。

 

◆ご経歴を教えてください。

岡崎先生:短期大学の英語科在学中に、一年間「池坊」のいけばなを学んでいました。卒業後入社した会社の華道部で「古流松藤会」のいけなばを始めたことがきっかけで、今に至っています。

広報:「副総司」になられるまで長く続けてこられたのはやはり、いけばなに魅せられてということでしょうか。

岡崎先生:そうですね。“継続は力なり”ですね。あとはなんだろう、根が真面目?(笑)友人に誘われて華道部に入ったんですけど、その子はすぐ辞めてしまって。私は続けて、ここまできました。

 

◆瀧野川女子学園での指導歴を教えてください。

岡崎先生:2001年から華道部の指導を始めました。この頃は華道部のみでしたね。2008年からは中学2年生と高校3年生の華道の授業も担当しています。

広報:卒業生にも指導されていらっしゃるとか。

岡崎先生:そうなんです。華道部の卒業生です。最初はね、どうかしら、大変かもしれないな、なんて思っていたんだけど、意欲的に「やりたいんです!」って言ってくれたんです。なので、あぁこれは私も決心しなきゃなって。今も続けていますよ。

広報:部活動や授業で華道に触れて「続けたい!」と思った生徒たちが、同じ先生に習い続けるチャンスがあるのはありがたいことです。

岡崎先生:やっぱり「好き」なんじゃないですかね。お免状をいただいたりすると「もっと上を目指したい!」という気持ちも出てくるんだと思います。

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◆オンライン期間中の指導について教えてください。

岡崎先生:いけばなの歴史についての講義や、Keynoteを使って生花様式と現代華様式の生け方について、あとは「道具の名前」「水揚げ方法」「切り方」などを説明したりしていました。あとはiPad proのMetaMoJiのシェアノートを使って、生花様式について各自のノートをリアルタイムで共有して、生徒が書き込んでいるところに添削を加える、などしていました。(ICTを活用したことで、オンラインでも)一人ひとり指導できましたね。デモンストレーションも行ったのですが、それも手元をアップで見せることができたのでよかったです。その他にも、自宅にある大きい花材や花器の説明など、オンラインだからこそできたことがありました。

 

◆瀧野川女子学園だからできる活動はなんですか?

岡崎先生:オンライン授業をきっかけに、タブレット(iPad pro)の有効性に気づかされました。瀧野川女子学園はタブレット(iPad pro)の導入を早期に行っていたので、生徒も慣れていて、操作もスムーズです。シェアノートは、通常授業に戻ってからも活用していますよ。(瀧野川女子学園のICTを活用した授業の様子についてはこちら

広報:先日中学受験生を対象に開催された「華道体験」でも、モニターを活用し、花材の説明などされていました。(華道体験の模様はこちら

岡崎先生:オンライン授業期間は今まで以上に機材を使ったので、私も勉強になりました(笑)

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◆華道部の特徴は?

岡崎先生:みんな明るく積極的で、まとまりがあります。素直で指導がしやすいです。

 

◆瀧野川女子学園の生徒の印象は?

岡崎先生:いろんな生徒がいますが、以前と比べて真面目で素直な生徒が増えたと感じます。例えば、授業中に少し騒がしくなっても、誰かが注意してくれて、それをみんな素直に受け止めてくれるので、授業が進めやすいです。説明している時は熱心に聞いてくれますし、生けている時も集中して取り組んでいますよ。

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◆今後の方針、やってみたい活動など

岡崎先生:いけばなを身近に感じ、普段からも家庭に花を飾るような人になってほしいので、いけなばの楽しさ、面白さ、そして奥深さを伝えていきたいです。

広報:岡崎先生、ありがとうございました!

 

「北区文化芸術祭」では、部員全員が大小取り混ぜた青い花器を使用し、そこに様々な種類の赤い花や白い柳蔓(やなぎづる)を生けるそうです。どんな作品ができあがるのか、楽しみですね。

追記:完成した作品はこちら!
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さぁ、次回はどの部活のコーチが登場するでしょうか? お楽しみに!

 

〜中学受験生へご案内〜

【学校説明会】対象:小学4〜6年生
○開催日時:11月27日(土)10:30〜12:30
○第7世代の教育ICTを体験いただける授業体験もご用意!ぜひご参加ください。
※ 感染症対策をおこなったうえでの開催となります。また受付時の検温、手指の消毒等にご協力をお願い致します。
※ 内容は変更となる場合がございます。

詳細はこちらからお願いします。

 

〜高校受験生へご案内〜

【学校説明会】対象:中学1〜3年生
○開催日時:11月27日(土)①9:00〜11:00、②13:30〜15:30、③15:00〜17:00
○第7世代の教育ICTを体験いただける授業体験をご用意!生徒によるプレゼン発表も予定!ぜひご参加ください。
※ 感染症対策をおこなったうえでの開催となります。また受付時の検温、手指の消毒等にご協力をお願い致します。
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ごきげんよう。

今日は高校受験生向けに学校説明会を開催しました。

育てたい女性像を表した校訓は「剛(つよ)く、正しく、明るく」
ぶれずに自分の意志と考えで行動できる「剛(つよ)さ」、正直と公正さを重んじ、周りを思いやれる「正しさ」、何事にも笑顔を絶やさず前向きに取り組む「明るさ」を持ち合わせた女性です。
この校訓のもと、社会で活躍貢献できる心と能力を育みます。

教員出身で、当時主婦だった創立者が、「女性が望むような人生を手に入れることのできる学校を作りたい」という思いから、ベンチャー企業のように、自宅の2階を開放して学校を創立。創立者が体現した「創造性と起業家精神」を育む創造性教育で、自分自身と世の中を変える力を育みます。

2010年より教育のICT化を推進し、今ではコーチングに適した第7世代の教育ICTを活用。30人のクラスでも、一人ひとりの「分かる」「できる」を可能にした授業を、毎時間全科目全授業で行なっています。
同じICTでも、活用方法や取り組んでいる内容は学校ごとに異なるのです。

説明会では「黒板の無い教室」で授業を体験!
iPad ProとApplepencilを使って、第7世代の教育ICTを体験いただきます。

第7世代の教育ICT」による先進的な教科教育、「創造性教育」、そして2020年度から導入した、学習指導要領にとらわれない専門性の高い内容に取り組むゼミ制度」で、2021年度から始まった、大学入試改革で求められる力を育むことができています。結果、大学入試改革初年度に、前年比で総合型選抜4倍、公募型推薦2.6倍の合格実績を記録することができました。

【合格実績とそれに繋がる授業満足度アンケート結果はこちら

すでに大学入試の形は大きく変わり、面接主体の総合型選抜や学校推薦型選抜が、私立大学では入学定員の過半数を占め、国公立大学でも3割を目指すとしています。自分が将来どんな仕事でどう生きていきたいのか、そのためにその大学で何を学びどう成長したいのか、そしてその準備のために高校でどのような経験をし、何を学んだのか、といった“人を見る”入試へと変わっています。
【大学入試改革について詳しくご紹介した動画はこちら

入試対策に限らず、国際社会で活躍貢献するために必要な「使える英語」は、日常的に楽しく皆で話す環境がある中、7人のネイティブ教員中心の英語の授業によって身につけます。ICTの力で3年間で中高6年分の英語を学び終えオールイングリッシュ前提の授業で「話す」「書く」「考える」力を養います。

 

これらの教育を高校3年間受け、総合型選抜ですでに大学合格し、進路を決めた2名の生徒に高校生活を振り返ってもらいました!
【現高校3年生が、国立大学を含む希望の進路へすでに合格!合格速報はこちら

生徒の声は次回のブログでご紹介します。ぜひご覧ください。

 

【参考】
私立学校は建学の精神や理念によって、独自の校風や教育の特徴があります。大学入試改革によって変わった入試の形や、これからの社会で活躍貢献するための力を育む教育に、柔軟に取り組んでいます。

それらの取り組みなどについて、公立と私立を比較した調査結果があります。ぜひ参考にしてください。

平成29年3月東京都教育委員会「都立高校に関する都民意識調査」

平成28年3月公益財団法人東京都私学財団「都民の私学に対する意識調査」

 

〜中学受験生へご案内〜

【学校説明会】対象:小学4〜6年生
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※ 内容は変更となる場合がございます。

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○開催日時:11月27日(土)①9:00〜11:00、②13:30〜15:30、③15:00〜17:00
○第7世代の教育ICTを体験いただける授業体験をご用意!生徒によるプレゼン発表も予定!ぜひご参加ください。
※ 感染症対策をおこなったうえでの開催となります。また受付時の検温、手指の消毒等にご協力をお願い致します。
※ 内容は変更となる場合がございます。

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2021年11月初旬。今年も嬉しい報告がたくさん職員室に届き始めました。

※11月15日現在の合格速報についてはこちらをご覧ください!

そこで! 今日は、国立・和歌山大学に進学が決定した(11月初旬に合格!)中高一貫特進選抜クラスのAさんに、進学の決め手や、受験準備についてお話を聞きました。

 

★合格が決まった、率直な感想

広報:ごきげんよう。まずはおめでそうございます。合格が決まった、今の気持ちを聞かせてください。

Aさん:はい。総合型選抜の後に行われる学校推薦型まで入試が続くかなと思っていたので、想像よりも早く決まって、安心しました。

 

★進路選択・進学先の大学について

広報:進学先は国立の和歌山大学(観光学部)ですよね。進路について考え出したのはいつ頃だったんでしょうか?

Aさん:高校2年生の頃から学校でも進路指導が始まって、具体的に話されてきて。でも、自分の中で「やりたいこと」が決まりきっていなくて・・・理系は違うなとか、文系でも法学部は違うなとか考えて、社会学や観光学に行き着きました。

 

※瀧野川女子学園の進路指導についてはこちら! 

 ブログでも詳しくご紹介しています。(こちらをご覧ください)

 

広報:最終的に観光学、それも東京の大学ではなく和歌山大学を受験しようと思ったきっかけは何だったんですか?

Aさん:最初に和歌山大学を知ったのは、兄が大学受験の時に候補に上げていたからなんです。それでパンフレットとかを見て、「観光学部があるんだ」と。和歌山大学の観光学部は、観光資源を見つけて地域活性化について考えたりするので、楽しそうだなと。

広報:そういう、地域活性化とかに興味があったんですね。

Aさん:はい。

 

★大学受験「総合型選抜」の準備について

広報:受験は総合型選抜で受けられたと思うんですけど、どんな準備をしてきましたか?

Aさん:一次試験が志望理由書の提出で、二次試験がプレゼンテーションと面接があったので、先生に見てもらいました。

広報:プレゼンはご自身で資料を作られたりしたと思うんですけど、何についてまとめられたんですか?

Aさん:今年は「成功した観光地について比較、共通点を述べてください」というものでした。まず観光地を決めるところからつまずいたりしましたね。なかなか決まらなかったです。でも、最終的に、修学旅行で行った奄美大島と大分県にある商店街、山形県の銀山温泉に決めました。先生には資料を読んでもらったり、プレゼンの仕方についてアドバイスをもらったりしました。

広報:親身になってくれたんですね。いつ頃から準備を始めたんですか?

Aさん:一次試験の志望理由書は夏休みくらいから準備していたんですけど、二次試験はテーマが発表されるのが、一次試験の結果がでた後なんです。なので、結果を聞いて、3週間くらいで準備しました。

 

★中学受験・高校受験を控える受験生にメッセージ

広報:では最後に、これから入試を迎える中学受験生・高校受験生にメッセージをお願いします。

Aさん:やっぱり、早いうちから自分で取り組み始めた方がいいと思います。

広報:ありがとうございました!

 

恥ずかしそうにしながらも、インタビューに応じてくれたAさん。ちなみに、部活動はギターミュージック部だったそうです。

 

さぁ、次回はどんなお話が聞けるでしょうか? お楽しみに!

 

【これまでの在校生インタビュー】

ごきげんよう。

毎時間全授業でICTを活用!全生徒・全教職員が1人1台持つiPad Pro&Applepencil、全普通教室で黒板の代わりに導入した大型モニターを、授業の中でどのように活用しているのか、ご紹介いたします。

今回は茶道の授業の様子です。

最初の授業では、茶道の基本的な内容をまとめた資料をMetaMoJiで共有し、モニターで見るだけでなく、生徒一人ひとりの手元のiPadでも見られるようにしています。ここで、茶道の歴史や道具の名前、お水の種類など、茶道に関する知識を覚えていきます。また、国際社会だからこそ、海外の人に日本文化を伝えるときにも役立つよう、英語での表現についても習います。

座学に関する課題はMetaMoJiのプリントに書き込んだり、GoogleClassroomを介して提出したりします。課題では、和菓子について調べたり、12ヶ月の茶花について調べたりしました。


今年9月に新しい和室が完成。
ICT化した授業に欠かせないモニターも設置。


茶巾のたたみ方など、お茶を点てる準備の所作を先生と確認


資料映像を見ながら、所作の一連の流れを振り返ります
今回はお盆点てで自服します


お茶をいただく前に、お菓子をいただきます


この日のお菓子は「うさぎ」。
毎回違うお菓子がでてくるので、生徒も楽しみにしています!

 

オンライン授業の時には「オンライン茶会」を実施。自分の好きなお菓子を用意し、家にある湯呑みやコップなどにお茶を入れて、お茶を飲みながらゆっくりする時間を共有しました。オンライン茶会を行った生徒の感想では、「ゆっくりする時間で、味もいつもと違う感じがした」「良い気分転換になった」といった声がありました。

先生からは、「必修科目として全員が茶道を始めるきっかけをつくることができるので、お茶に興味を持ってもらえたら嬉しいです。卒業した後も、“お茶が美味しかった”という気持ちを思い出して、いつでも戻ってきて欲しいです」とお話しがありました。

 

〜ICTを活用した授業の紹介〜
【国語の授業はこちら】
【数学の授業はこちら】
【地歴公民の授業はこちら】
【音楽の授業はこちら】
【礼法の授業はこちら】

 

〜中学受験生へご案内〜

【学校説明会】対象:小学4〜6年生
○開催日時:11月27日(土)10:30〜12:30
○第7世代の教育ICTを体験いただける授業体験もご用意!ぜひご参加ください。
※ 感染症対策をおこなったうえでの開催となります。また受付時の検温、手指の消毒等にご協力をお願い致します。
※ 内容は変更となる場合がございます。

詳細はこちらからお願いします。

 

〜高校受験生へご案内〜

【学校説明会】対象:中学1〜3年生
○開催日時:11月20日(土)①13:30〜15:30、②15:00〜17:00
○第7世代の教育ICTを体験いただける授業体験をご用意。高校3年生に大学合格インタビューも!ぜひご参加ください。
※ 感染症対策をおこなったうえでの開催となります。また受付時の検温、手指の消毒等にご協力をお願い致します。
※ 内容は変更となる場合がございます。

詳細はこちらからお願いします。

ごきげんよう。

瀧野川女子学園には全国的にも珍しい「カバディ」の同好会があります。
顧問の須藤先生は大学時代にカバディを経験し、元全日本強化選手として活動した経験を活かし、指導を行っています。

2018年のアジア大会で日本代表選手に選ばれた緑川選手は本校の卒業生で、卒業生の活躍が在校生のモチベーションにも繋がっています。

4年に一度開催されるアジア大会は、次回2022年に中国で開催が予定されています。

今回、代表選手を選ぶための全日本強化選手として、高校2年生の本校部員が練習に参加することになりました!


左から)顧問の須藤先生、全日本強化選手に選ばれたUさん

 

Uさんは中学までは柔道部で活動し、カバディは本校に入学してから始めたとのこと。

「タックルされた時の受け身の体勢や、相手を倒す方向など、柔道で経験したことが少しカバディに繋がるところがあると思います」

カバディ同好会での週3日の練習の他、強化選手として週2日、日本代表選手に混ざって練習しています。「学校以外の環境での練習はどうですか?」と聞いてみると、「他の学校の人や年上の人と練習できて嬉しいです」と笑顔で返してくれました。


クラブチームと合同練習することも


ポジションを変えながら、実践的な練習に取り組みます

 

そもそもカバディを始めようと思ったきっかけを聞いてみると、「入学してどんなクラブがあるか探す中で、「カバディって何!?」という興味を持ちました。実際に体験に行ってみると、カバディがどんな競技か動画を見せてもらって、それが未知の世界で、「やってみたい!」という好奇心から入部しました」とのこと。


先生と基礎練習に取り組むUさん

 

全日本強化選手に選ばれ、そちらの練習にも参加していますが、今後の目標を聞いてみると、「代表チームの目標は『アジア大会でメダルを取る!』ですが、私はまずは代表として試合に出られることを目標にしています。」と、着実に力をつけて一歩ずつ前に進むため、練習に励むことを話してくれました。

最後に、カバディに対する熱いメッセージをもらいました!

「カバディはマイナーなスポーツなので知らない人も多いと思うけど、一回入ってみると抜けられない、すごく楽しくて奥深いスポーツだと思います。チームで戦うスポーツなので、みんなカバディに入って一緒にやりましょう!」

アジア大会は、2022年の次は2026年、日本での開催を予定しています。自国開催で本校の卒業生が代表選手に選ばれ、戦う姿を見ることができたら、とても嬉しいですね。ぜひ、頑張ってもらいたいと思います!

【カバディ同好会公式ブログはこちら】

 

〜中学受験生へご案内〜

【学校説明会】対象:小学4〜6年生
○開催日時:11月27日(土)10:30〜12:30
○第7世代の教育ICTを体験いただける授業体験もご用意!ぜひご参加ください。
※ 感染症対策をおこなったうえでの開催となります。また受付時の検温、手指の消毒等にご協力をお願い致します。
※ 内容は変更となる場合がございます。

詳細はこちらからお願いします。

 

〜高校受験生へご案内〜

【学校説明会】対象:中学1〜3年生
○開催日時:11月20日(土)①13:30〜15:30、②15:00〜17:00
○第7世代の教育ICTを体験いただける授業体験をご用意。高校3年生に大学合格インタビューも!ぜひご参加ください。
※ 感染症対策をおこなったうえでの開催となります。また受付時の検温、手指の消毒等にご協力をお願い致します。
※ 内容は変更となる場合がございます。

詳細はこちらからお願いします。

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