ごきげんよう!

中高一貫1年生が福島にある British Hillsで語学研修に参加しています。

British Hills語学研修は、あっというまに最終日となってしまいました。最後の授業、カリグラフィーでは家族や先生に向けてカードを作りました。一見難しそうに見えるカリグラフィーも、コツをつかむと美しく書けるようで、それぞれ素敵なカードを完成させていました。きっと喜んでもらえますね。

British Hillsに到着したときには、「なんだか閉じ込められちゃいそう」と話していましたが、最後には「帰りたくない!」という声をあげ、ブリティッシュヒルズと先生たちとのお別れを惜しんでいました。

「入国審査」では戸惑いを見せ、なかなか先生の質問にも答えられなかった生徒も、最後には自分でチェックアウトを済ませ、英語を楽しむ姿を見せていました。4年生で再びブリティッシュヒルズを訪れるときには今よりも大きく成長した姿を先生方に見せられるように、これからさらに英語を身に付けていきましょう!


今朝も雪のBritish Hillsでした


カリグラフィーの練習中
みんなとても真剣です


Closing Ceremonyでは修了証をいただきました


バスまでの時間はみんなでゲーム


先生方が見送ってくださいました
「帰りたくない!また絶対に来ます!」

ごきげんよう!

中高一貫1年生が福島にある British Hillsで語学研修に参加しています。

東京はすでに春の様子を見られるようになりましたが、福島はとても寒いです。今日は朝から粉雪が舞っていて、生徒たちは大興奮!「3月だから雪は見られない」と諦めていたようで、思いがけず雪を見られてとても喜んでいました。

午前中にGel Candle MakingとScience Challenge、午後はManor House Tourに参加しました。昨日は間違えを気にしてあまり英語が出てこなかった生徒も、今日は先生に自分から話しかけ、質問をしたりしながら積極的に活動に取り組みました。

テーブルマナーも学び、夕食にはコースディナーをいただきました。英国式のマナーを身に付け、レディに一歩近づいたかな?

生徒から「帰りたくない!でもお家のありがたさも感じた」という声が聞こえました。語学だけでなく、精神面でも成長をしていることを感じることができます。こういった機会を与えてもらったことに感謝し、最後まで目一杯楽しみましょう。


Gel Candle Making
素敵なお土産ができました!


Treasure Huntに挑戦中!


Science Challenge
卵は救えるのか!?


Science Challenge
卵は割れていませんでした!


Manor House Tour
King’s Roomの熊は本物です!


明日は最終日
最後まで楽しみましょう


Happy Birthday, Josh先生!
サプライズは大成功でした☆

ごきげんよう!

中高一貫1年生が福島にある British Hillsへ語学研修にやってきました。British Hills はパスポートのいらない英国と言われていて、その敷地内に入った瞬間から別世界へ来たような体験をすることができます。先生はもちろん、日本人スタッフの方々もみなさん英語で接してくださるので、一日中英語で過ごす経験をすることができます。

本来であれば、12月に雪のBritish Hillsを体験することができるのですが、今年度は12月に実施することはできませんでした。雪は体験できませんでしたが、今日は、霧に包まれたBritish Hillsを体験することができました。イギリスは雨や霧が多いと言われています。まさにイギリスの雰囲気を感じながら、英語を学ぶことができます。

残念ながら雨の出発となりましたが、久しぶりに顔を合わせたクラスメイトと初めての校外学習ということで、興奮気味に出発しました。出発時に校長先生より、お友だち同士でお話しするときもなるべく英語で話しましょう、とお言葉をいただき、バスや休憩で一生懸命に英語で話そうとする姿が見られました。山道をバスで抜けBritish Hillsの建物が見えてくると、生徒たちからは「すごい!」「ハリーポッターの世界だ!」といった声が聞こえてきました。

British Hillsでの最初の活動、入国審査では、「あってるかな」「これでいいかな」と心の声が聞こえてきそうなほど緊張した様子でした。入国審査を担当してくださった先生も、チェックインを担当してくださった先生も、「間違っても気にしないで!まずはたくさん話す練習をしよう!楽しもう!」と声をかけてくださいました。この言葉に勇気づけられ、生徒たちも少しずつ打ち解けたようです。

館内のいたることろに消毒液がおかれ、レッスンの最中にはフェイスシールドをつけます。感染症対策もバッチリで、研修を受けることができます。

3日後、どのような成長を見せてくれるのか、いまから楽しみです!


楽しい3日間にしましょう!


緊張した面持ちの入国審査


フリータイムのアクティビティを準備しています


チェックイン
フェイスシールドをつけて、授業を受ける準備も万端です!


霧のBritish Hillsも素敵です


1時間目の授業が始まりました!


ゲームでは、ヒントを探して行ったりきたり


フリータイムも謎解きスタンプラリーに挑戦!


明日も頑張ります!

ごきげんよう ダンス部です。

3月9日より学校からの許可を得てオフラインでの部活動を再開しました。
顧問の先生、部員のみんな、そしてコーチに会えてとてもうれしかったです‼︎
本日の練習内容でもあるコーチのレッスンを3ヶ月ぶりに受けて、ダンス室の広いスペースで踊るバレエはとても集中できました。
画面越しではなく、みんなで踊るからこそ高め合っていけるのかなと改めて部活動再開に感謝しています🙏🏻

 

オンライン期間中の3ヶ月間は〈解説動画での基礎練習〉〈クラブプレゼンテーションに向けての準備〉をしてました。

部活再開に向けて各学年細かくミーティングを行っていたので再開後はスムーズに練習を開始することができました。

今年のクラブプレゼンテーションは各学年ごとに1つずつテーマを決めその3つのテーマを融合させた公演を作っています。
詳しくは、改めてブログに掲載しようと思っています。
楽しみにしていてください!

4月に入学する新入生に向けての最初の公演なので部員一同、気を引き締めて最高のパフォーマンスになるよう頑張ります!
公演を見て入部を考えてくれた新入生をあたたかく迎えたいと思っています☺️

今後も〈マスクの着用〉〈手洗い消毒〉〈健康カードの記入〉etc…の感染症対策を徹底して、一人一人が体調管理に気をつけながら楽しんで部活動を行いたいと思っています!!

ブログもしっかりと更新していくので是非ご覧ください!!

 

ダンス部公式ブログはこちら

ごきげんよう。

高等学校から入学し、在学中、生徒会長と副会長を1年から務め、生徒のまとめ役として活躍した、2019年度卒業生の市岡さんと川越さんに、学校生活を振り返ってのインタビューをしました!


左から市岡さん、川越さん

 

◯瀧野川女子学園を受験したきっかけは?

市岡さん:学校の雰囲気や、清楚で綺麗な制服に一目惚れしたからです。もともと女子校を志望していて、説明会での先輩の様子や新しい自分になりたいという思いから受験しました。

川越さん:女子校を志望していて、中学の同級生だった市岡さんから紹介されて知りました。先輩たちを見て、先生と生徒の距離感が良いなと思ったのと、英語教育に力を入れているところに惹かれて受験しました。

 

◯瀧野川女子学園ってどんな学校ですか?

市岡さん:高校1年の時に先生から勧められて生徒会に入って、自分のやることが見つかって、新しい自分や自分の長所をつくることができました。

川越さん:私も生徒会に入って、自分の殻を破ることができました。プレゼンする力やグループをまとめる力がつきました。

 

◯瀧野川女子学園での生活を振り返って、一番の思い出は?

市岡さん:1年の時から生徒会に入って、生徒会として活動したことです。

川越さんハワイ諸島修学旅行です。イルカと触れ合えたり、ハワイ大学でチャリティバザーをして、自分たちでつくった商品を英語で販売したことは、自分の自信になりました。

 

◯瀧野川女子学園で良かったと思うことは?

市岡さん:先生との距離が近く親身になってくれるから、自分も結果を残そうって思えたところです。授業の相談もしやすく、高校2年まで英検を一切持っていなかったのですが、急遽進路で必要になり、授業前の朝学習で先生に質問に行ったりして、高校3年の4月で英検2級を取得することができました。また、部活を続けるか悩んだ時も担任の先生に相談にのってもらい、3年間続けることができました。

 

◯今はどんな勉強をしていますか?

市岡さん:学習院女子大学に進学しましたが、自分のファッションを確立したいという夢があって、経営にもまわりたいなと思っています。アルバイトの面接では、高校2年の事業化実習で社長を経験したこと、お金の使い方やチームで働くことを体験できたことが活きて、受かることができました。

川越さん:専門学校で動物の看護師になるための勉強をしていて、動物健康管理の実習などに取り組んでいます。

 

◯瀧野川女子学園での学びが活かされていることはありますか?

市岡さん:大学ではコロナでオンライン授業になって、パソコンは必須なのですが、keynoteで資料を作れたり、機械に強いことは活かされています。1年間の活動内容をkeynoteでまとめてプレゼンをした時も、他の人に使い方を教えてあげられたり、プレゼン自体、抵抗感なく人前に立つことができました。

 

◯今後の目標を教えてください。

川越さん:動物看護師はあと2年で国家資格になります。その受験に向けて、病院での実習も頑張りたいです。

 

◯受験生にメッセージをお願いします!

市岡さん:自分を変えたい人、いろんなことに挑戦したい人には、瀧野川女子学園でいろんなことを体験してみてほしいです。何もない生活で終わらないです!

川越さん:iPadで授業することで、同じ年の子よりレベルが上がります。社会に出た時に役立つことも教わります。

 

インタビュー途中、二人を生徒会に推した齋藤先生が通りかかり、お二人について、「初めから二人ともしっかりしていて、先輩に聞いたことを後輩に伝える役目もしっかり担ってくれました。今の生徒会で行なっている定例会もこの二人の代から始めたものです。後輩に憧れられるような先輩になれていたと思います」と話がありました。

瀧野川女子学園での様々な体験が自信の源になり、成長できたとの実感が伝わってくるようなインタビューでした。また、ハワイ諸島修学旅行について、勉強のためだけじゃない、いろんな経験ができる魅力が詰まっている。と話がありました。先生と生徒が一緒になって出かけたり、新しいことに挑戦する中で豊かな心を育むこと、創立時より大切にしていることが伝わっていることに嬉しい気持ちになりました。

これからも「瀧野川女子学園でよかった」と思ってもらえるような教育に取り組んでいきます!ご期待ください。

 

卒業生の声はこちらでご覧いただけます】

ごきげんよう。

昨日よりスタートした、中高一貫コース4・5年生対象の春期英語集中授業。
本日は5年生(高校2年生)の【オールイングリッシュ】の授業の様子をお伝えします。

※昨日レポートした、4年生(高校1年生)の授業の模様はこちら
1時間目のはじめはウォームアップ!
「エコロジーと環境」をテーマに、知っている問題や最近耳にしたトピックス、海や山へ行った経験について、クラスメイトと互いに質問し合いながら考えていきました。

 

次は教科書の内容に取り組みます。

瀧野川女子学園では、実際に使える英語を身につけ、より豊かな会話表現が行えるよう「PROGRESS IN ENGLISH21」をメイン教材にしています。PROGRESS IN ENGLISHは、“一生ものの英語”・“社会に出てからも役に立つ英語”を身につけるため、1964年に宣教師・フリン先生が作ったテキストです。当時行われていた、日本人の教員による文法中心の授業とネイティブスピーカーの授業にギャップを感じた生徒のために考えられたものでした。

そんなテキストを、まずは一通り黙読し、どんな内容が書かれているのか把握します。

 


わからないところはすぐに聞きます

次に、そこで浮かび上がってきた“ポイントになる単語”や“意味がわからない単語”についてみんなで洗い出し、確認していきます。オールイングリッシュの授業ですので、単語の確認も英語で行います。

 


ICTを活用し、ディスプレイでも共有します

そして、どんな内容の文章なのか・どんな単語が使われているのかがわかったところで、テキストを声に出して読んでいきます。正しい発音や、より自然な“間”の取り方についてもここで学んできます。

英語は声に出すことがとても大切。本日授業を行っていたジョシュア先生も「間違えてもいいから、声に出してみることが大事だよ」と生徒のみなさんに語りかけていました。
※ジョシュア先生は以前インタビューでもそうおっしゃっていました。(インタビュー記事はこちら

1時間目の最後には、ここまで読み込んできたテキストについて、Q&Aを実施。しっかりと内容が理解できているかみんなで確認しました。
ここまでで1時間。タイムアタックで取り組む箇所や、じっくり取り組む箇所など、テンポよく、そしてメリハリのある授業で、あっという間の1時間でした。
つづく2時間目もウォームアップからスタート!
クラスメイトと「現代の生活」について、日常生活でどのくらいストレスを感じているかどうかや、自分だけのリフレッシュ方法について質問し合いました。

テキストをじっくりと読み込んだ1時間目とはうってかわって、2時間目は会話表現を学んでいきました。教科書に書かれている会話文を何度も繰り返し読んで、内容を理解します。ここでも、より自然な間の取り方や発音、ジェスチャーなども交えて、豊かな会話表現ができるように練習します。

そして最後には、その教科書に書かれている会話文をベースに、新しいアイデアを加えて、自分たちオリジナルの会話にも取り組みました。これは自分で考えて話せるようになる練習になります。

2時間目の最後には「どんなキャリアを歩みたいか」についてショートエッセイを書くよう課題が出されました。もちろん提出はオンラインで行います。

2時間の授業を終えての挨拶も、もちろん英語で。最後までしっかりオールイングリッシュでした。
ちなみに、瀧野川では先生たちもオールイングリッシュ! 日本人の先生もネイティブの先生も、普段の何気ない会話から授業の打ち合わせまで、全てのコミュニケーションを英語でとっています。実際、英語科の教科会議は英語で行われています。
先生たちも本気で取り組んでいるオールイングリッシュの授業。
ぜひ瀧野川の国際教育に、これからもご注目ください!

ごきげんよう。

15日(月)から、中高一貫コース4・5年生を対象にした、春期英語集中授業が始まりました。

様々な変化が著しい現代社会。大学入試もシステムが大きく変更され、「大学入学共通テスト」や「総合型選抜」などの導入によって、これまでよりも「深い学び」が求められるようになりました。具体的には、知識の量よりも理解の質を問う問題が多くなり、4技能「聞く・読む・書く・話す」に加えて、思考力・判断力・表現力が求められるようになったのです。

そこで、本学園ではより一層「国際社会で活躍貢献できるための実践的な英語力」を身に着けるため、令和3年度よりネイティブの教員による授業をさらに増やし、【オールイングリッシュ】で高度な授業を行っていきます。今回の集中授業はその先行版です。
今日お邪魔した中高一貫コース4年生(高校1年生)のクラスでは、まず最初に、おさえておきたい単語を学習し、その上で教科書や課題となるテキストの読み合わせや読み深めを行いました。

【オールイングリッシュ】の授業なので、先生からの問いかけや指示、解説などは全て英語。生徒のみなさんも質問する時は英語で質問します。そしてもちろん、先生も英語で答えます。
例えば「この単語の意味がわからない」という時も、先生は日本語ではなく、英語でその単語の意味を説明するのです。


もちろんICTも活用

 

英語は声に出すことがとても大事になってきます。
時には「発音が合っているのか気になる」「間違っていたら恥ずかしい」と感じてしまうこともあるかもしれません。ですが、何事も“トライ&エラー”で上達していきます。

ネイティブの先生が授業をしているので、わからなければすぐに聞くことができます。

生徒のみなさんは最初は緊張していた様子でしたが、徐々に慣れてきたように見受けられました。

まだまだ集中授業は始まったばかり。
しっかりとこの期間にオールイングリッシュの形態に慣れて、新学期を迎えてほしいと思います。

明日は5年生の授業の様子をお届けします!

 

英語教育についてはこちら

ごきげんよう。アメリカ合衆国オレゴン州ポートランドに1年留学しているKさんから、世界史の授業と、放課後の様子についてレポートしてもらいました。

ごきげんよう。今週の世界史の授業で、フランス革命についてのプロジェクトをしました。フランスのお菓子の作り方をフランス革命の原因に例えてポスターを作る、という課題で、非常に難しかったです。私は、「ベイクドアップル」を題材としました。ベイクドアップルでは、卵を使いますが、その卵を「市民」に例えたり、生地を焼くときに、「市民が怒っている」と例えたりします。少し説明が難しいのですが、このような授業は日本では受けたことがないので、たくさん考え、悩んでポスターを作りました。

渡米してからずっと、新型コロナウイルスの影響で、レストランではお持ち帰りかドライブスルーのみだったのですが、最近ではお店で食べれるようになってきました!嬉しくて、友達と放課後にお寿司屋さんに行ってきました。サーモンロールを頼んだのですが、なぜか全くサーモンが入っていませんでした。ただ量はとても多く、美味しかったです。日本と違い、マグロがなかったことにびっくりしました。

先週の土曜日はとても晴れていて暑いくらいでした。家で飼っている犬2匹を連れてドッグパークへ行きました。たくさん歩いて、いい運動になりました。

今週は授業がありますが、来週から1週間春休みです。私はホストマザーと一緒に2泊3日でビーチにいく予定です!ビーチの近くにたくさんのお店もあるそうなので、楽しみです!

ごきげんよう。
バレーボール部です!

先日、久しぶりに学校で部員全員が集合して練習を行いました。
体育館が使用出来なかった為、バスケ部さんと外でトレーニングを行い、とても楽しそうに取り組んでいました。
今後は4月末から始まる公式戦に向けて、徐々に体を慣らしていきたいと思います。

◎バレーボール部では、体験入部の受付を随時行っています。来年度の新入生はもちろん、瀧野川女子学園への受験を考えている小学生や中学生で少しでもバレーボールに興味がある方は、是非参加をお待ちしております。

受付先:03-3910-6315 バレーボール部顧問 鈴木・藤嶋宛

ランニングの様子

 

バレーボール部公式ブログ

ごきげんよう 茶道部です。

先日、オンラインで抹茶茶碗や焼き物について部員全員で学習しました。

最初に、焼き物について教員から説明がありました。(磁器・陶器・焼き締め陶・土器の違いなど)その後、焼き物に興味を持ってもらうために、各自の家にある「私のお気に入りの焼き物」を3つ写真にとってMetamoji share5に載せて発表しました。可愛らしいお皿や大切に使っている急須、モダンな柄の大皿などがあり皆それぞれにお気に入りの焼き物の写真を撮っていました。

次に焼き物や抹茶茶碗についての知識を持つために、教員がスライドを使って説明をしました。茶道には、お点前の他に拝見というお作法があります。抹茶茶碗の拝見をする時のポイントや各部の名称・歴史・焼き物の種類や産地など色々な画像を使って説明しました。

最後に自分の興味のある茶碗や焼き物について調べました。自分の好きな日本各地の焼き物の写真を載せたりして自由にまとめました。今まで知らなかったことや色やデザインの美しさに感動して、茶碗や焼き物についてさらに興味関心を広げることができました。これからのクラブ活動にも生かしていきたいと思います。

調べ学習をした感想は、次の通りです。

【振り返りと感想】(一部抜粋)

・焼き物にこんなに可愛いデザインがあるなんて知りませんでした。部室のお茶碗も可愛い動物の柄になったらいいなと思いました。

・自分が使っている湯飲みに萩焼があったので調べてみました。抹茶茶碗だけでなく、私も使う湯飲みや調べた写真のような急須など、自分の身近なものになっていてすごく親しみやすい物だと感じました。

・京焼の作り方を初めて知ったので、抹茶茶碗を作る機会があったら作ってみたいと思いました。また、デザインも沢山あるので素敵だなと思いました。

・私が持つ抹茶茶碗のイメージは、明るい色よりも暗い色が多いというイメージがあったので、萩焼をみて驚きました。使い続ける事で色彩が変化していくことは、初めて知ったので自分の目で確かめたいと思いました。

・九谷焼の色鮮やかな見た目に惹かれて今回調べてみました。はっきりした色合いや淡い色合いが作れるのは、面白いと思います。本当に難しいと思うけれども、焼き物について調べてみて自分も作ってみたいなと感じました。

・私は、以前実際に家族でお皿を作りに行ったことがあるのですが、作り方などの工程は覚えていなかったので、今回調べました。抹茶茶碗の形や色、模様など同じデザインのものがないのがすごくいいなと思いました。陶芸を気軽に体験できる場所などもあるので、また自分のオリジナルの抹茶茶碗を作りたいと思いました。

・焼き物に興味を持ったことがなかったけれど、今回調べてみた萩焼は色合いがとても綺麗で可愛いなと思いました。載せた写真は、コップの形が可愛くて飲み口が広がっていないのが好きだなと思いました。模様も縞々になっているのもとても好きでした。

・抹茶茶碗によって焼き方や歴史が全く違っていて興味深かったです。

・私の調べた瀬戸焼は、白を主としてシンプルなものですが、それによって多彩なデザインが豊富にあり、そこが気に入った点です。焼き物にも様々な種類があり、作り方が異なるのもとても面白いなと思いました。

・前に学習した「私のお気に入りの焼き物」でも唐津焼を取り上げました。質感や重さなども好きなので、初めて唐津焼について調べてみてこんな作り方なんだと知ることができて良かったです。

・普段何気なく使っている焼き物について初めてきちんと調べました。今回調べた伊佐美焼も見た目だけで選びましたが、歴史や特徴を調べてみると私ももしかしたら知らないうちに使っているのではないかなと思いました。

・曜変天目茶碗を調べました。とても鮮やかな色だと思い選びました。沢山の抹茶茶碗がある中、国宝となっているのはすごいことだと思いました。曜変天目茶碗を作るのは、とても細かくて慎重な作業があるので、長年焼き物を作っている人でないとできない技術だと思いました。昔のものを見るのはいいなと思いました。

・織部焼は、渋いデザインが多いです。朝顔や笹の絵がかっこいいと思いました。川の模様に見えるお皿もあり、紅葉のお菓子をのせてみたいと思いました。学校に織部焼の水差しがあった気がするので、今度登校した時に調べてみることにしました。

 

茶道部公式ブログはこちら

ページ
TOP