こんにちは!幼児教育コースです!
新年あけましておめでとうございます。

昨年末、幼教コース3年生は「子ども文化」という授業で【幼稚園発表会】を行いました。
この発表会では、貞静幼稚園の園児さんたちを招き、今まで授業で作り上げた作品や、学んできた手遊び、ピアノを使っての発表をします。

前月のリハーサルではセリフや振り付けを覚えていなかったり、進行状況を理解していなかったり…とグダグダで、見ていてとても心配でした。
そして当日。どのグループも、早朝から準備やセリフ合わせをしており、緊張している様子が伝わってきました。
準備が整い、園児さんたちがやってくると、生徒たちは一気に「先生」の顔つきに変わりました!
広い体育館にたくさんの園児さんたち…保育者を目指して幼教コースで3年間学んで来たことを全力で発表し、みんなキラキラした表情をしていました。

最後に生徒たちの成長した姿を見ることができて感動しました。(うるうる)
本当によくがんばりましたね!!

以下、生徒の感想です。

本番大丈夫かと心配していましたが、みんなとても楽しそうで、練習とは全然違う姿を見ることができて私たちもとても楽しかったです。
また、自分たちの発表はアドレナリンが出たおかげか、歌う声も園児はもちろん、1・2・3年生も楽しそうに踊ってくれて嬉しかったです。

実際に園児さんたちの前で発表してみて、もっと考慮しなければならなかったと反省がありました。
所々隠した動物の絵を子どもたちに見せて「なんの動物?」というクイズ形式の模造紙を作りましたが、動物の絵を描いた模造紙をもっと子どもたちがワクワクするように作るべきでした。作るだけでなく、先のことを考えた作品にしたかったです。

実行委員をやりましたが、すごく楽しかったです。
裏方として、走り周って疲れましたが、それをかき消すように子どもたちの笑顔で疲れがふっとびました!

 

2年生から始まった「子ども文化」の授業ですが、最初はクラスメイトの前だけでも上手く発表ができませんでした。それが、園児さんや後輩も含めた100人以上の前で堂々と発表できるまでに成長しましたね。
発表は経験数と共に上達していきます。
まだまだ伸びしろがある未来の保育者たち!
「自分の殻を破って発表しよう!」という合言葉で、もっともっと成長していって欲しいと思います!!

★動画も近日公開予定ですのでどうぞご覧ください!!★

みなさまこんにちは。

1月9日(日) 10時より、【中学校説明会】を開催いたします。

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ご予約:要 →【こちら】の申込ページより第8回学校説明会をお選びいただき、必要事項をご入力のうえお申込みください。

上ばき:不要

※説明会後、「校内見学」や「個別相談」も実施いたします。
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令和4年度入試向け最後の学校説明会となります。
ぜひ多くの方に本校の取り組みや魅力を知っていただき、志望校のひとつとしてお選びいただけることを願っております。

当日は本校の詳しい紹介はもとより、受験生向けの体験授業プログラムも予定しております。

今回は、国語の体験授業【短歌づくりに挑戦!】をご用意いたしました。

なお、新型コロナウィルス対策として、参加人数を限定・ご同伴の保護者様1名でのご来校をお願いしております。
また、予定の変更や中止等になる可能性もありますので、事前に本校ホームページでご確認ください。
ご理解とご協力をお願い申し上げます。

みなさまのご来校を心よりお待ちしております!

★上記説明会以外での個別相談も随時受け付けております★
お気軽にお電話(03-3943-3711)でご相談ください。

みなさん、新年明けましておめでとうございます。
年が明け、受験生のみなさんにとって勝負の時がやってきました。

依然、予断を許さない状況下で行われるであろう今年の入試。
私たちも、みなさんが受験に集中できる環境を整えてお待ちしています。

「もう一歩。いかなる時も自分は思う。もう一歩。今が一番大事なときだ。もう一歩。」
(武者小路実篤)

ここでのがんばりは、単に「合格のため」ではなく、高校入学後にも間違いなく活かされます。
受験生、そしてご家族のみなさんのがんばりが、「笑顔の春」につながりますように。

不器用でも、「ここぞ」の時に一所懸命がんばる人たちを、私たち貞静学園は応援しています!
(体調管理にも、十分ご留意くださいね!)

みなさん、こんにちは。
2021年も残りわずかとなりましたね!

今年、みなさんと出会えたこと、貞静学園を知っていただけたことに、教職員一同心から感謝しています。
本校に興味をもっていただき、本当にありがとうございました。

寒い日が続きますが、体調を崩されたりしないよう、あたたかくして、どうぞよいお年をお迎えください。

*本校の年明けの始動は1月6日(木)です。
お問い合わせなどには6日より順次対応いたしますのでよろしくお願いいたします。

*本校へのご出願について
1月1日(土)より出願サイトがオープンいたします!
詳しくはこちらをご覧くださいませ。

こんにちは。文芸部です。

文京区は出版社や印刷会社などが集まっている街。
貞静学園から歩いて20分、国内でも指折りの総合出版社である講談社の見学に行ってまいりました!

 

緑あふれるエントランスから、社内に入ると、まずその空気に部員のテンションも上がります。
エンターテイメントから新書、ビジネス書、文芸書、実用書、子供向けの雑誌からグラビア、スポーツ等の雑誌…映像化やデジタル化されているものも含めて、ありとあらゆるコンテンツが並んでいました。

社員の方にご案内いただき、写真スタジオを見せていただいたり、資料室で本を触らせていただいたり編集の方の話をお聞きしたりしました。

コンテンツには人の心を動かす力があること、作家さんと作ったコンテンツが500万人の心を動かす凄さと責任、手に取ったその人の人生にその一冊がある、ということの重み。

「世界一おもしろくて、ためになる」本を作っている方々の言葉には力がありました。

一つの作品が、本という媒体になるだけではないのですね。
そこから沢山の人の手を通して、さまざまな形で私たちに届けられている、その人と人をつなぐのが出版社のお仕事なのだと感じました。

すっと手が引かれるように、本を取る。そこに本がある、という幸せを感じた一日になりました。

以下、部員の感想です。

普段私たちが読んでいる本がどのような過程を経てどのような苦労のもと私たちの手に渡っているのかを知ることができました。
これからは本の編集に携わっている全ての人に感謝をしながら本を読みたいと思います。(あづちゃん)

貞静学園文芸部としてはあまりにもガチすぎる活動で最初は部長の僕も驚きを隠せなかったのですが、折角の機会なので先ずはその場の人と空気とを目で見て肌で感じることを意識してました。編集長の助宗さんとお話させていただいた際もオーラがすごくいかにもバリキャリといった雰囲気で終わってから改めてすごい方と喋ったんだな、と感じた。
講談社、侮る勿れ(JK)

普段見れない場所を見れてとても有意義な時間でした。
たまに、アニメ(バクマン)で編集部などが出てくる場合があるのですが、やはり比べ物にならない技術、苦労などが見れて漫画一冊出すのにも時間がかかるのだなと思案しました。(蕎麦屋若頭)

私が1番印象に残ったものは、初版の本が置かれていた本棚です。古い本が置かれていたので、歴史を発掘するような気持ちで、面白い経験でした。
少し読んでみたところ、織田信長が出てきたり、碁を打ったりとやはり登場人物や娯楽は古く、時代を感じましたが昨日お話しした通り今の人達でも面白く感じるようなものでした。
こうした興味深い発見をすることが出来たので、かなり印象深いものとなりました。(たかなつ)

普段一般の方が来れないような場所に行くことができ珍しい経験ができたと共に、編集長さんの経験談や本の製作過程のお話しが聞けて嬉しかったです。(元JC)

冬季休業中の講習が始まっています!

期間 12月23日(木)〜25日(土)、1月6日(木)、7日(金)
*中学は 12月の3日間

【教科:担当者】
◎中学
国語:長谷川先生
数学:荒川先生、中井先生
英語:浜崎先生、野溝先生、藤田(由)先生

◎高1
現代文:平田先生、古典:本間(穂)先生
英語検定対策:岡戸先生

◎高2
現代文:梶原先生、古典:井上先生
日本史B:川名先生、世界史B:中川先生
化学:高倉先生、生物実験:大倉先生

◎高3
現代文:森野先生、古典:渡邉(美)先生
日本史B:高下先生
数学IAIIB入試演習:五十嵐先生
物理:山本先生
私大入試問題対策:阿部先生

◎高1,2共通
数学IA基礎:新林先生
英語検定対策:本間(弘)先生、相馬先生

◎高2、3共通
数学IA入試演習:堀川先生

◎高全共通
数学A:久保先生

 

1・2年生へ
「大木が雨風でたおれないのは それより大きな根が張っているからだ」(新島襄)

3年生へ
『現役は最後まで伸びる』

12月22日(水)、2021(令和3)年度第2学期が終了しました。
この9か月間、皆さんにとっての学校生活はどうでしたか。
時間を作って、ぜひ振り返ってみてください。

以下は、終業式式辞の一部抜粋です。

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第2学期終業式にあたり、4月からこれまで、集会や朝礼で皆さんに話をしてきたことを振り返り、今の思いを伝えたいと思います。

4月当初には、三つの言葉を贈りました。どんな言葉だったでしょうか。
一つ目、 ひらがなの「さ」を「か」に変える。今さら、でなく今から。「入り口はどこにでもある」ということです。
二つ目、 目の前の人を リスペクト
三つ目、 レジリエンス 折れない心

同じ4月の全校放送朝礼 「雲の向こうはいつも青空」
暗く低く垂れ込めた雲は、目の前にある困難や、立ちはだかる逆境の例え。しかし、その困難や逆境の向こうの、はるか高いところには、青々として澄みきった空、希望や夢が、いつも、ある。

5月、「辛抱」という言葉の意味
漢字で、辛さを抱く、抱えると書いて辛抱。目の前の受け止めたくない、苦しくて辛いこの現実に対して、あえて、避けたり、逃げたりせずに、そっくりそのまま、まるごと事実として受け止めて、その上で、なんとか対処していこうと前向きに考えていく。それが「辛抱」。

6月、私が担任をしていたころのクラス目標 5つ紹介しました。
1 あいさつができる   2 掃除ができる  3 時間が守れる  4 自分の意見が言える  5 人の心の痛みがわかる

1学期終業式では、東北の山奥に住む魚釣りの名人とイワナの話。
「自らの命は自分で守る」ということ。

2学期始業式には、私の失敗談。
プロ野球の教え子、千葉ロッテマリーンズの美馬学投手。藤代高校時代「プロ野球選手になりたい」という彼の夢を、「無理」と決めつけた私の勝手な思い込み、私の大きな失敗談。最後まで諦めない気持ち、夢を叶えようと努力する若者の可能性を信じることの大切さを彼から学びました。キーワードは「信じる」でした。

10月の全校朝礼では 先生方と作った合言葉を紹介しました。
階段のところにも貼ってありますので、ご覧ください。

11月には、北海道で営業を始めた「猫のマークの宅配会社」の話。
たったひとつの荷物にも真心が詰まっていて、「自分たちは大切なものを運んでいるんだ」と気づく。「仕事と心」の話。

こう振り返ってみると、話に共通しているテーマは「人としての在り方・生き方」についてです。皆さんに「人としての在り方・生き方」をともに考えていただきたかったのです。
これらの話やキーワードが、少しでも皆さんの人生を考える上でのヒントやきっかけになってくれれば幸いです。
(以下略)
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本日終業式を行い、無事に2学期を終了することができました!

2学期開始時は、新型コロナウィルス第五波が来たことによりどうなるかと思いましたが、
中学生全員が元気に登校し、学校生活を過ごすことができました。

昨日は、生徒指導部による冬休みの過ごし方・防犯対策・SNSの使い方を再度確認しました。



 

また、本日は終業式・クラスHRを行い、最後に通知表を渡しました。
クラスHRでは、「2学期の思い出」という動画をみんなで視聴しました。



イベントが盛りだくさんだった2学期を振り返り、
クラスでは、「あの時は楽しかったね」とそれぞれが思い出を噛みしめていました。

そして、通知表を先生から直接受け取りました。



それぞれ良かった点は伸ばしつつ、良くなかった点はしっかりと反省し、来学期に活かしてもらいたいです。

明日からは冬期講習と1月に受験を控えている英検対策講座が行われます。
明日からも中学校一丸となって、最後まで頑張りましょう。

良いお年をお迎えください。

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