いよいよ12月も中旬。受験生の皆さんはラストスパートの真っ最中ですね。

小学校の授業や行事と並行しての受験勉強は本当に大変だと思います。

でも最後まで力一杯、頑張ってください。

 

さて、千葉明徳中学校では、入試直前企画として、最終入試相談会を企画しました。

第1志望校として、または併願校として、受験校の候補に考えたい、

もう一度詳しい内容を聞いておきたい、という声に今からでもお答えいたします。

是非ともご利用ください。

 

千葉明徳中学校 最終入試相談会

・12/26(日)

・1/10(祝・月)

各回とも9:00~12:00

必ずお電話にて予約をしてください。

受付時間:平日9:00~16:00(12/28~1/3を除く)

 

また、上記日程のほか、平日ならいつでも個別相談に対応します!

(要予約・12/28~1/3を除く)

 

お電話お待ちしております!

中学開設企画局直通

043-265-1772

 

 

(土佐)

毎年、入試を目前に控えたこの時期に、千葉テレビ放送さんで

「有名私立中学 入試のヒント」という番組が放送されます。

そして、本校は新設校なので全くもって「有名」でもなんでもないのですが、

初年度の今年度からこの番組に参加させていただくことになりました!

 

千葉テレビ放送 『有名私立中学 入試のヒント』

放送日・時間:

12月18日(土) 20:00~20:55

※放送時間中、本校を含めた4校の紹介があります。

 

本校からは10月に英語の体験授業も担当した坂本先生が出演します。

簡単な学校紹介と、1月20日から始まる一般入試のヒントとなる内容についての

コメントが放送される予定です。

ヒントの内容としては第6回の説明会でお話しした内容がメインとなりますので、

今回来られなかった皆さん、または新たに千葉明徳を志望校の1つに考えてくれている

皆さんは是非ともご覧ください。参加された皆さんも、確認に使えるかもしれません。

 

 

余談ですが、実は数年前に前任校の入試広報担当として私も出演したことがあります。

放送局のスタジオでの収録で、ナレーション部分に多少つっかえてしまったところもありましたが

プロのフリーキャスターさんとのやりとりは意外に楽しかったことを覚えています。

こちらも緊張するんですが、実際の試験を受ける皆さんの方がよっぽど緊張しますよね。

今回の放送が、少しでも皆さんの助けになるといいな、と思います。

 

(土佐)

11日の土曜日に、最後の学校説明会を行いました。当日の朝、今日は何人の方が見えるのだろうと不安でしたが、

それも杞憂に終わり今まで1,2を争う盛況でした。今までご来校いただいた皆様ありがとうございました。今後また

入試相談会も行わなければいけないという意見も出て、現在検討中です。

(上野中学開設企画局局長)

 

ブログ愛読者(!?)の「T君のお母様」のご家族から声をかけていただきました。ブログに載ったことが家族で

話題になった、というようなお話を聞いて、ほのぼのとした気分になりました。

(田村、または傘おじさん)

 

風が強かったにもかかわらず、多くの初参加の方が来てくださって、うれしかったです。またその風で、本校の

のぼり旗が元気になびいていたのが印象的でした。

(田仲、または企画局のマドンナ、マァドンナヒト?)

 

6月の体験授業に始まり、各種説明会、その説明の多くを担当してきました。限られた時間でどんなことを

お伝えしたらいいのだろうか。私たちがお伝えしたいことと、参加してくれる人が聞きたいことはかみ合って

いるだろうか。いろんな悩みを抱えながら取り組んできた半年。とりあえず一息つけるのかな、とそんなことを夜、

湯船につかりながら感じました。

(今週実施の高校の中間試験の問題を大急ぎで作成中の鮎川、

または隣の傘おじさんが「できた!」と言ってるのを聞いてさらに大焦りの鮎川)

早いもので、明日は、今年度最後の説明会です。

これまで5回の学校説明会を行い、12月2日には第1回入試も終了し、

第1回入試の入学者も決まりました。

徐々にですが「千葉明徳中学校」が開校に向けて歩き出しています。

 

明日の説明会では、本校教育内容の概要に加え、

1月と2月に控えている一般入試の問題(算国理社)の出題傾向を中心に

できるかぎり詳しく説明させていただきます。

受験生にとってはお得な情報が満載です。ぜひご参加ください。

 

また、説明会終了後、建物の中に入ることはできませんが、

中学新校舎の建設現場見学ツアーも行います。

 

説明会の案内についてはコチラ

 

(横山)

千葉明徳中学校では「読書指導」にも力を入れます。

そこで、あらためて「自分の読書歴・読書事情」をふり返ってみることにしました。

 

<小学校時代>

伝記物が好きで、ニュートン、豊臣秀吉、リンカーン、野口英世、シュウ゛ァイツァー等の

伝記を夢中で読んでいた記憶がある。

 

<中学校時代>

漱石の「坊ちゃん」「吾輩は猫である」等の比較的読みやすい有名どころの本も読んだが、

芥川賞の「赤頭巾ちゃん気をつけて」(庄司薫)をきっかけに読書傾向が少しずつ変わってきたように思う。

庄司薫の「赤・白・黒・青」シリーズも高校時代にかけて全部読んだっけ・・・

「ムツゴロウの~」(畑正憲)、「どくとるマンボウ~」(北杜夫)等も読みまくった。

 

<高校時代>

ちょっと背伸びをして、大江健三郎や安部公房等に挑戦したがよく意味が分からず挫折・・・

外国文学をかじり始めたのもこの頃。

カミユ、カフカ、ドストエフスキー等にも挑戦したがやはり読み切れなかった感があり、

大学生になってから読み直した。

そんな中、E.ブロンテの「嵐が丘」は何故か引き込まれるように読み切り、一人悦に入っていた。

 

<大学時代>

専門書(数学関係)ばかり読んでいた・・・そんなわけは無くて、最も熱中し、何度も読み返したのが、

阿佐田哲也(本名:色川武大)の「麻雀放浪記」だった。

そこに登場するドサ健に憧れた。

 

<現在>

年を重ねたせいか、「人生の教訓を示唆」、「登場人物の深い心理描写」、「深遠な問題提起」、

「重厚でかつ教唆に満ちた社会風刺」等の本はいつの間にか敬遠するようになり

脳ミソが疲れない、軽~い軽~いエッセイに好みが変化してきた。

肉から魚に食の好みが変化してきたのと似ている。

最近は清水義範や土屋賢二等の肩の凝らない本を夜寝る前に読んでいる。

ところが!この1~2年横になると(酔っているわけでもないのに)すぐに眠くなってしまうという情けなさで、

3ページが限界、まあ1ページが普通、ひどい時には3行で瞼が開かなくなってしまう。

毎回手の指が栞の役目を果たしているありさまである。

それでも最近、息子に薦められて東野圭吾の本も頑張って

(頑張らなければならないところが誠に情けない)読んでいる。

 

ふり返ってみると「全く一貫性のない読書歴・事情だなあ」と思いますが、それが良いのかもしれません。

逆に変な一貫性があったら怖い気もします。今でも時々、無性に活字に飢える時があります。

電話でもない、メールでもない・・・本を読みたくなる時があります(それも紙の本です)。

子供達にも「気張らずに、自由に、色んな本を読んで欲しいなあ」と心から思う今日この頃です。

 

(田村)

 

本日10時に合格者の発表をしました。

役回り上、私が合格者の番号が記載してある用紙を発表場所まで持って行きました。

受験生全員の合格なら心が弾むのですが、そうはいきません。

不合格者のことを考えると非常に重たい気持ちで、掲示板に発表用紙を貼りました。

合格した皆さん、本当におめでとう。

不合格だった人たちには何と声を掛けて良いのか分かりません。

何の励ましにもならないと思いますが、人生には失敗がつきものです。

つらいけど、頑張ってください。

この気持ちを少しでも察してくれればありがたいです。

土砂降りの雨と真っ青な空が、私の心を表しているような今日の天気でした。

 

(上野)

いよいよ明日、千葉明徳中学校の記念すべき第1回入試が行われます。

たった今、出願の締切となりました。これから私たちも最後の準備作業に取りかかります。

受験生の皆さん、明日は持てる力を最大限に発揮して、頑張ってください。

今日は早く寝て、体調を整えてくださいね。

 

そして本日、天候にも恵まれ、

遂に新校舎の屋上に天体ドームが設置されました。(仮称「明徳すばる天文台」!)

ドームは工事関係者に見守られながら、クレーンであっという間に屋上に引き上げられてしまいました。

あとは、主人公の40cmカセグレン式望遠鏡が備われば完成です。

多くの星が観察できるんだろうなぁ・・・・・・・・・その時が来るのが待ち遠しくなってきました。

今日から、学園前駅より、その姿がご覧になれますので、受験生の皆さん、是非見てください。

 

(横山)

4月からの開校に向けて、この頃は入学試験の準備で忙しくしています。初めてのことですから

準備もなかなか大変です。考えれば考えるほど、いろいろ準備することがあって大変です。

 

そんなとき、事務の方が絶妙なタイミングでコーヒーをいれてくれます。このコーヒーがすばらしい。

味ももちろん、思いやりの心で淹れてもらっているものですから、満足感は格別のものです。

 

なかった。これまでこういうのがなかった! なるほどなぁ。

 

おじさん3人で始まった中学開設企画局も、今では6人の体制になりました。みんなの力を

合わせて、最後の準備を進めていきたいと思います。

 

あ、今日もそこでコーヒーを淹れてくれている!

(鮎川)

先週、誕生日を迎えました。50年くらい前は私も若者で(!?)、そういうころには誕生日という

出来事にまつわる様々なことに一喜一憂したものです。しかし、この頃はそんなに

感慨深くもなく、比較的穏やかな日になることが多いです。

 

今年はちょっといいことがありました。英語の授業を担当しているクラスがお祝いしてくれました。

2年生と3年生のクラスが集まって、歌を歌ってくれたりプレゼントを渡してくれたり。

 

スケッチブック(?)に、クラスの生徒一人一人がメッセージを書いてくれてたり、写真が貼ってあったり。

お金では買えないもので、すごくいいものをもらったなぁとうれしくなりました。

特にクラス担任でもない、ただの授業担当者です。

それなのにここまでしてもらったのは初めてのことだったから、すごく驚きました。

私のキャリアの中の、一つの宝物になるだろうなと思います。

残りの授業でも精一杯いい授業をして、気持ちを返していきたいと思います。がんばるぞ。

 

(鮎川)

今日、新校舎の屋上に設置される天体ドームの組み立てが完成しました。

12月1日に、クレーンで屋上に引き上げられ、遂に全貌が明らかになります。

(写真は12月1日のブログで紹介します。お楽しみに!)

ここまで、ほぼ予定通りに建築が進行中です。

 

組み立てられた天体ドームを見てきましたが、自動でドームが開閉されている様子を見て、

とてもワクワクしてきました。

まるで、ハワイにある「すばる天文台・明徳版」を見ているようです。

大げさに思えるかもしれませんが、理科の教員である私にはそう感じられるのです。

今まで、多くの天体ドームを見てきましたが、凄いの一言です。

この施設が、自分の職場にあるなんて・・・・・・感動です。

千葉明徳は凄いかも・・・・いいかも!

40cmカセグレン式望遠鏡での新星の発見も時間の問題。

受験生の皆さん、見に来て下さい!

 

12月1日以降、学園前駅からもご覧にになれますので、是非見てください。

12月2日の第1回入試に間に合いました。駅から天体ドームを見て登校し、

緊張感を少しでも楽しい気持ちに変えられるかもしれませんね。

12月11日の学校説明会(本校で午前10時開始)の中では、

中学新校舎の見学ツアーを行います。

前回同様外側からのみの見学となりますが、

参加する方は楽しみにしていて下さい。

 

(横山)

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