本日、中学校、高等学校ともに入学式が挙行されました。

中学生44名、高校生356名の合計400名が入学します。

高校1年生になった2期生も入学式に出席しました。

フレッシュな新入生の様子など、

後日またブログで紹介したいと思います。(井筒)

 

 

今日は始業式が行われました。

新しいクラスやこれから始まる1年間に生徒たちはわくわくどきどきしています。

また、2年生は新入生歓迎会に向けて花を作ったり、

有志で入学式のために黒板の装飾をしてくれました!

初心を忘れずこれから始まる1年間、勉強も行事も頑張りましょう!

 

(井筒)

 

29日、英国ケンブリッジ語学研修に参加した7名の生徒たちが帰国しました。

日本では得られない貴重な経験を通して、英語力はもちろん、国際人としてのタフさも身につけてきたと思います。帰宅後は、ご家族の皆さんにたくさんのお土産話をしてくれているでしょう。

この研修で得た事を今後の学習、そして人生そのものに活かしてほしいと思います。

皆さん、お疲れ様でした!(土佐)

6日目です。

 


ロンドンの名所を巡って見学しました。まず、ハリー・ポッターで有名なキングス・クロス駅で9と3/4番線のフィギュアを見ました。駅では沢山の外国人のかたがフィギュアとの記念写真を撮るため列をなしていました。また、駅構内に鷹匠(?)が鷹を連れていて驚かされました。駅のトイレが有料なのにも驚いていたようです。

 

次に、ロンドン塔、ロンドン橋、ウェストミンスター寺院、ビッグ・ベンを見学。どの建物も大英帝国の誇り高さを誇示しているように見えました。特にウェストミンスター寺院の美しさには感嘆させられました。ロンドンの中心街を散策し、バッキンガム宮殿では衛兵交代を見ました。さまざまな国からの観光客であふれていました。

 

大英博物館では数々の貴重な歴史的な資料が展示されていました。日本と違って入館料は無料かつ撮影可です。貴重な展示物を間近で観ることができ、生徒たちはとても感動していました。エジプトが大好きな生徒がいて、特にエジプトエリアでは目を輝かせて見入っていました。

日本時間の29日で、いよいよ帰国です。(石井)

千葉明徳高等学校は米国グランビー高校と姉妹校提携をしています。今年の2週間ホームステイプログラムは3月13日〜27日の日程で行われ、参加した7人の高校生が無事帰国しました。

一貫生からは3人が参加しました。それぞれ、充実した2週間を過ごしたようで、「空港で名前を漢字でデザインしたボードを掲げて待っていてくれて感動した」「最高の2週間で、帰ってきたくなくなるほどだった」「期間中、親に一度も連絡しないくらい楽しんだ」などの感想をくれました。

この経験が、今後の人生にとって大きな糧となることでしょう。

お疲れ様でした!(土佐)

5日目はケンブリッジ大学滞在最終日。いよいよスピーチの発表です。今までお世話になった先生方の前でケンブリッジの想い出を発表しました。前日の特訓と練習の甲斐あって、長いスピーチを暗唱できた生徒もいました。ケンブリッジの大学群や街並みの美しさに感動したこと、レッスンで得たこと、先生方への感謝の気持ちなどを英語で語りました。

発表後、お別れの食事会がケンブリッジで一番のフィッシュ&チップスのお店で行われました。歓談の中で、先生方は今週末から20日間、初めて訪日されるそうで、逆に日本についていろと聞かれました。桜の花や食べ物を楽しみにしているようでした。

ケンブリッジの中心街のオープンマーケットでショッピングを楽しんだ後、バスでロンドンに移動しました。夕食はロンドン郊外の中華飯店で円卓を囲みました。豆腐スープ、焼きそば、麻婆豆腐など、誰もがみんな美味しいを連発していました。(石井)

早いもので折り返し地点、4日目です。

 

朝食はJesus College Cambridge  のリフェクトリーでいただきます。ソーセージとハッシュドポテトが人気です。

 

午前中はシェイクスピアの「ロミオとジュリエット」の台本を使ったdramaのレッスンです。テキストには難しい古典英単語がたくさん出てきます。先生から “No dictionary.” と宣言され、わからない単語や表現は英語で先生やクラスメイトに質問することになり、悪戦苦闘していました。実演のシーンではアクションを交え、思いきって演じていました。

 

余談ですが、レッスンの中で「ロミオとジュリエット」の解釈についてちょっとした話がありました。以前にこのレッスンを受けた日本人学生は本作を「身分差」による悲劇と解釈していたが、本流の解釈である「家父長制の社会における女性の抵抗」を描いた悲劇と捉える視点とは異なる、といったような内容でした。中学生にとってはやや難しい内容でしたが、文学の入り口に立たせてもらえたような瞬間でした。

午後からのレッスンのテーマはtravel でした。チームに分かれての連想ゲームや伝言ゲームなどを通して楽しく学びながらも、ケンブリッジの精神である「自分の考えを明言する」ことに最も重点が置かれているレッスンでした。(石井)

3日目です。

午前中は学生さんと一緒にスポーツアクティビティです。中には英語のルール説明にポカンとしている人も。日本より5℃くらい寒いでしょうか、でも、最後は皆汗だくになりました。

 

お昼は Kings  Collegeの前でランチボックスを頂きました。サンドイッチ、チップス、ココナッツケーキに丸かじりリンゴ。イギリスの食文化にちょっとビックリしたようです。

午後からはSeiwyn Collegeにて、みっちり英語のレッスンです。この日のテーマは日本とUK のスポーツの違いについて。英語以前に、日本発祥のスポーツについての無知さを思い知らされました。最後にチームごとにプレゼンテーションを競いました。

 

夕食はレストランにてポーランド料理をいただきました。そしてJesus Collegeに戻り、プレゼンテーションskillのレッスン。先生からのポイントは3つ。アイコンタクト、ビッグボイス、ボディランゲージです。夜9時過ぎまでのレッスンに、I’m  so sleepy.  の声も聞こえました。(石井)

イギリス2日目の3月23日。

 

午前中はケンブリッジの由緒あるキャンパスのウォーキングツアーに出かけました。
各カレッジにはチャペルが存在します。中でも、Kings Collegeにある、ヘンリー6世によって建てられたチャペルの何とも言えない重厚感に、生徒たちは圧倒された様子でした。

 

ランチはチキンのサンドとチップスです。学生さんからさまざまな質問が飛んできてたじたじな人も…。
そして午後からはパンティングに出発。小舟のうえからの景色もちょっと寒いけれど格別なものでした。
夕方の自由時間を使って市内を散策した後、Jesus Collegeに戻りました。由緒正しいダイニングで、教授と学生さんと楽しく会話しながら、ステーキのディナーを頂きました。(石井)

ページ
TOP