オーストラリアで海外研修中の中3の生徒たちが、現地の学校で日本の文化を紹介しました。
福笑いなんて、近頃は日本でもなかなか遊ぶ機会はないような…。
海外の子どもたちに教えることであらためて日本の文化を見直す、それもまた得難い体験だという気がします。
オーストラリアで海外研修中の中3の生徒たちが、現地の学校で日本の文化を紹介しました。
福笑いなんて、近頃は日本でもなかなか遊ぶ機会はないような…。
海外の子どもたちに教えることであらためて日本の文化を見直す、それもまた得難い体験だという気がします。
今秋9月から稼働をはじめたSTEAM棟は、1階クラフトスペース(美術・技術・工作・情報)、2階のラーニングコモンズ(図書+学習空間)、3階がサイエンススペースと、フロアごとに特色を持つクリエイティブな学びの拠点です。
オープン早々、生徒たちが思い思いに自分の学びを追求するようすは、自律的な学習者の成長を支援するドルトン東京学園の校是をそのまま反映していて、側で見ている私たちもワクワクします。
この度、マイクロドローンを使って2分少々の紹介動画を作成しました。臨場感あふれるSTEAM棟と生徒たちの活動をぜひご覧ください。
思い起こせば3年半前、ドルトン東京学園は募集定員を大きく越える140名以上の1期生を迎えてスタートしました。独自の教育メソッドを掲げた新しい学校に入学するのは、新入生そして保護者の方々にとって、大きな期待と不安が入り混じる一つの賭けだったと思います。
開校4年目を迎えたドルトン東京学園、4年生(高等部1年生)となった1期生たちがどのように学校生活を送りどれだけ成長したか、また保護者と学校との新しい関わり方について、3名の保護者の方に率直に語っていただきました。
インタビューは、インターエデュの特集記事として紹介されています。こちらからご覧ください→
この度、校内にスマートストア(無人決済システムを活用した売店)が開店しました。NTT東日本との産学連携協定によるものです。
商品の選定や発注など、実際の店舗運営に携わるのは生徒たち。販売データを分析して改善につなげることで、学びにつなげるのもねらいの一つです。
(スマートフォンのアプリを活用した自動決済の端末。支払いはここで行います。)
今後は、資源循環の実験検証やeスポーツの教育活用など、さまざまな企画も実現する予定です。
この連携については、マイナビニュース(連携の目的や経緯について、詳しくご紹介くださいました)や日本経済新聞をはじめ、多くのメディアで取り上げていただきました。
10月10日(月祝)、4年生(高等部1年生)のNTくんが東京都高英研のスピーチコンテスト第1部に出場しました。
他校の出場者の大半を占める高校2,3年生に混じって、結果はみごと準優勝!
テーマ選びや論旨の流れ、文章の構成などをしっかりと考え練習を重ねたことも評価していただいたと感じます。
全国大会の出場までは惜しくもあと一歩でしたが、これからの彼の活躍がますます楽しみです。
ドルトンでは、普段の服装には余りしばりがありませんが、
式典には全員が指定の標準服で参加しなければならないことになっています。
この日は前期の終業式なので、皆標準服を着て登校していますが、
男子は慣れないネクタイがしめられず、友達や先生に手伝ってもらう
かわいい光景があちこちの教室で見られ、終業式・始業式の風物詩になっています。
電車の車内広告でおなじみの日能研「シカクいアタマをマルくする」に、本校の22年度理科入試問題が例題として取り上げられました。
自分たちの生活にかかわりの深いことがら(台風)について、所与の情報をもとに仮説を立てて考察し、それを言葉で表現し、さらに必要な情報を検討する、この出題の意図を、「まさに科学者そのものの思考を、この問題を通して実感する」と表現していただきました。
これを励みに、今後とも科学と科学者の本質に迫る入試問題を作成していきたいと思います。ありがとうございました。
この問題と解説は、日能研のサイトでご覧いただけます→
22年9月からいよいよ活用し始めたSTEAM棟、その2階は1フロアすべてが新しいラーニングコモンズです(教室棟のラーニングコモンズと区別して、LC2と呼ぶことにしました)。
さっそく図書委員会有志が利用の仕方や注意事項を動画にして、公開してくれました。校内でだけ流すのはもったいないので、学校の公式YouTubeで一般にも公開をします。
ノリノリで出演している国語科の先生方の名演技をお楽しみください。ご視聴はこちらから→
9月9日(金)、タイのバンコクの北隣りにあるサイパンヤーランシット校と2回目のオンライン交流会をしました。
相手校の担当者が本校のYoutubeをご覧になったらしく、ぜひビブリオバトルをやりたいとの申し出があり、タイでも人気のある日本の漫画でビブリオバトルをしました。
すでに何回もラボに参加してくれている生徒は、「やさしい日本語」でのコミュニケーションがうまく、たとえば「共感」という言葉がわからないタイ人生徒のために、ゆっくりと簡単な日本語に直して説明してくれました。交流をしながら思いやりの心を育んでいるようです。
相手校がFacebookに本校との取り組みを紹介してくださいました(リンクはこちら→)。
この日は岡山理科大学から14名もの大学生が理科実験の授業をしに来てくれ、
とても賑わしいラボになりました。
生徒数名に大学生1名という手厚さで、穴をあけても水がもれないペットボトル、
果物電池など、興味深いセッションでした。
年齢の近いお兄さん・お姉さん達ということで、
先生とはまた違う親しみやすさで楽しく実験をしていた様子です。
岡山理科大学の皆さん、楽しい時間をありがとうございました!
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