6/16・17とHLABの大学生に来ていただき、
4年生対象に、進路決定や学生生活についてお話しいただきました。
国内・海外の大学の学生17名に、それぞれの現在の学校生活や、
大学入試について語ってもらいました。
6/16・17とHLABの大学生に来ていただき、
4年生対象に、進路決定や学生生活についてお話しいただきました。
国内・海外の大学の学生17名に、それぞれの現在の学校生活や、
大学入試について語ってもらいました。
6月11日(土)、2回目の学校見学会を実施しました。1回目に引き続き、ボランティアの生徒スタッフが活躍してくれています。
受付・検温と手指消毒、
説明会の中では、生徒インタビューのコーナー。「異学年ハウスの活動には、なじめるものなの?」「アサインメントを自分で進めるのは難しくない?」「細かい校則がなくて困ることはない?」などなど、いろいろな質問に生徒目線で答えてくれます。
校内自由見学のときには、在校生が何でも質問・相談に答えるコーナーができていました。答えに困ったときのために後ろに先生たちが控えていますが、あまり出番はなさそうですね。
7月には小学5,6年生を対象に体験授業があります。9日は午前・午後とも満席になりましたが、7月23日(土)午後の分は1カ月前から受付開始です。みなさまのご参加を在校生と一緒にお待ちしています。
4年(高等部1年)生は、10月に控えたアジア研修の事前学習weekです。アジア各地に分かれて現地の方々と協力し、地元が抱える課題の解決にあたる、というなかなかの難度を持つタスクに挑みます。
今回は、ビジネスを実際に体験しながら学んでみよう、ということで、現地で作られたフェアトレードの商品を下北沢の商店街で販売しました。
あいにく小雨の降る寒い1日、ビラを受け取っていただくのも一苦労です。
接客担当は、店内に足を運んでくださった方に一生懸命商品の説明をします。
ビジネスの難しさ、面白さを実際に体験しながら学んだことは、きっと本番に活かされることと思います。
月曜の6,7時間目は「基礎ラボ」の時間。ハウス単位で行事の準備をすることもあれば、学年ごとに活用することもあります。今回中等部3年生は、「留学キャラバン隊」を迎えて、留学や海外大学進学について学びました。
実際に海外大学で学んでいる学生の体験談を聞くのは、近い世代の言葉だけあって生徒たちには強く響いているようです。
そういえば、学期初めの留学説明会で、今年の1~3月に3カ月間のターム留学を経験して帰ってきた4年生(高等部1年生)の話を聞いたときも、こんな風に熱のこもったようすでしたね。
国内でも海外でも場所を選ばず学び活躍する「世界市民」としての意識は、こういう活動の中でも育っています。
ご協力いただいた留学フェローシップのみなさま、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
5/31(火)、無事に校舎の引き渡しが完了しました。
井戸水、太陽熱、地熱といったエネルギーを利用したエコ校舎。
オープンで垣根のない構造です。
今後は順次、在校生へのお披露目から行っていきます。
毎週金曜6,7時間目の探究ラボの時間、自分のアサインメントや探究学習に取り組むために、この時間をオフィスアワーとして使う生徒もいますが、先生方が設定したさまざまなテーマラボに参加する生徒たちもいます。
音楽室では、「音楽プロデューサーになろう!」ラボ。世界で活躍するオルガニストの大平健介氏を講師にお招きし、深くバラエティ豊かな音楽の世界、果てはその背景にある西洋文化に触れていきます。
こちらはカレッジカウンセリングラボ。海外大学進学に関心を持つ生徒の多い本校では、英語科のBirchi先生がカレッジカウンセラーとして進学の基礎知識や進路計画の立て方などを指導しています。
興味を持ち、自分の学びの世界を広げて行く生徒たちを、テーマラボはサポートしています。
当日はよく晴れて気温もぐんぐん上がる中、たくさんの方々にご参加いただきました。
荒木校長のウェルカムメッセージ、安居副校長からの教育の特色のご説明に続いて、
4年(高等部1年)生と2年生(中等部)が壇上に上がってのトークセッションです。入学してみて印象が変わったこと、学校生活や勉強で大変だと感じることなど、会場の参加者からのご質問も交えて、本音で答えてもらいます。台本や筋書きのない飾らない生徒の言葉に、みなさま聞き入っておいでのようでした。
説明会後の自由見学では、案内役の教職員や生徒たちに自由にご質問いただけます。午後の部では、DSC(生徒会組織)の広報委員会メンバーが、ラーニングコモンズに個別質問のブースを開設しました。
一時は順番待ちの列ができるほどの人気でした。次回6月11日も、在校生の顔が見える・肉声が聞こえる見学会を実施します。どうぞお楽しみに。
ドルトン東京学園のお昼は、スモールハウスの1~4年生が一緒に昼食をとった後、「ショートハウス」と呼ぶホームルーム的な活動をします。必要なことを伝えるだけでなく、ときにはちょっとしたゲームやクイズ大会、たまにビッグハウスで水鉄砲遊びやドッヂボールなどを行って楽しんでいます。
ショートハウスの後は掃除の時間。ふだんは曜日ごとに数名ずつが分担して行っていますが、翌日に学校見学会を控えたこの日は、みんなで取り組む「全校清掃」になりました。
ほうきや埃取りワイパーを手にてきぱきと動きます。
明日来校するお客様に心地よくすごしてもらえるよう、心を込めて。
事務室のドアの手すりも丁寧に拭いてくれました。
みんなで取り組むと、掃除も何だか楽しそうです。
6月初旬に引き渡しが決まっている新STEAM校舎の内部です。
机なども入り始めていて、具体的なイメージがほぼできるようになっています。
ラーニングコモンズの真ん中にある広場には人工芝が敷き詰められ、
ドルトンの森に面したスタディコーナーにも植物があちこちに植えられていて、
とても気持ちのいい空間になっています。
ものづくりのクラフト・ラボラトリーとサイエンス・ラボラトリーで、
ラーニングコモンズをはさむように作られている新STEAM校舎で、
更にダイナミックな活動ができそうです。
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