11月29日(木)の放課後にLeisha先生、Lydia先生と一緒にクリスマスカードを作るイベントが実施されました。今回は国際交流委員会(生徒)が主催する企画として初の中1中2のイベントでした。以下国際交流委員からのレポートです。

 

英語での交流なのではじめは緊張している様子でしたが、先生や委員が声をかけ、だんだんと盛り上がっていきました!

クリスマスの歌も流れ、会話も弾みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家族や友達に宛てて自分なりの良いクリスマスカードを作ることができ、楽しい時間を過ごせたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のイベントで、英語で交流することの楽しさを知り、これからのイベントに

も積極的に参加してくれたら嬉しいです!

 こんにちは。

1215()に三輪田高校、大妻高校で交流会を行いました。三輪田高校とは2度目の、大妻高校とは初めての交流でした。交流会では各校での活動や文化祭や体育祭などのイベントについての報告をしました。他校の活動を知り、様々な刺激を受ける機会となりましたので今後に役立てるよう、頑張ります。次回も楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

最後は記念撮影です。

会場を提供してくださった三輪田高校の皆様お世話になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成した蕎麦は来てくださった先生方と生徒とPTAの保護者の皆様で美味しく頂きました。

とても貴重な体験をさせて頂きました。

校長先生、ありがとうございました

11月16日(金)、EU主催の「EUがあなたの学校にやってくる」というプロジェクトに、本校の高校1年生が参加しました。スウェーデン公使のヴィクトリア・フォシュルンド=べラスさんが来校し、講演を行ってくださいました。講演ではスウェーデンやEUの話に加えて、高校1年生がHRで学んでいるSDGsにも触れてくださいました。生徒たちは日ごろの学習と結びつけながら熱心に耳を傾けていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講演会後、スウェーデン大使館でインターンシップをしているトーステンさんと有志の生徒たちがランチミーティングを行いました。生徒たちは日本とスウェーデンの教育について疑問に思っていることを質問しました。スウェーデンでは教育費が基本的に無料ですがその分税金が高い、などの日本とは異なる社会制度による教育の違いを、生徒たちは対話の中で学ぶことができました。ミーティングは全て英語で行われましたが、生徒たちはみな積極的に発言しておりました。

本校には、7~9月にかけて高1生の希望者6名がそれぞれニュージーランドの別の高校に派遣され、その高校の生徒たちと一緒に学ぶ1学期留学(約3ヵ月)プログラムがあります。

 

11月19日に、本年度そのプログラムに参加した6名の高1生が、来年度以降プログラムに参加することを検討している中学生たちに、留学中の様子を様々な角度から伝える報告会が行われました。プレゼンはすべて英語で行われますが、ニュージーランドで鍛えた英語力で、現地生活の様子や感じたこと、学んだこと、心構えなどを生き生きと伝えていました。

 

また、同時に今年度、昨年度にトビタテ!留学JAPANという外部の奨学金制度を利用して留学をした2人の生徒たちも同様にプレゼンをしました。

 

報告会終了後には、8名のプレゼンターたちが、熱心に、留学を検討している中学生たちの相談にのっていました。(写真)

11月19日(月)放課後、Learning Hub(図書館)で読書会をしました。参加者は中1~高2の6名と校長先生でした。テキストは、『精霊の守り人』(上橋菜穂子 新潮文庫)で、事前に読んできてもらいました。

 

 

はじめにみんなで話し合いたい「問い」を出しました。「この物語は、なぜ面白いのか?」「主人公は、バルサかチャグムのどちらか?」「なぜバルサに共感できるのか?」など、13もの問いが出ました。それから、みんなが話し合いたい「問い」を決めて、ひとつずつ話し合っていきました。みんなが「面白い」と思っている物語も1~10段階で評価してみると、それぞれ違っていて、その理由が様々なことがわかりました。また、ひとりで読んでいては気づかなかった、物語の設定の細かさなど気づくことも多くありました。

 

学年もクラスも違う生徒たちと、さらに校長先生も加わることで、いろいろな視点で小説を味わうことができました。

 

昨日、練馬文化センターに於きまして第46回中学合唱祭が行われました。

天候にも恵まれ、保護者の方々にも多くの参加をいただきました。

今年のテーマ「奏でよメロディー、響け最響ハーモニー」のもと、どのクラス・学年も素晴らしい歌声を披露してくれました。特に今年は、取り組み発表も充実しており、聴き手側も感動しました。また、毎年のことながら実行委員の協力・頑張りもとても大きいものでした。

 

実行委員準備の様子

 

 

 

学年合唱                  

 

クラス合唱                  

 

全校合唱

 

 

表彰前

 

 

表彰式

高1ではHRの時間を使ってSDGsカードゲームを行いました。

このゲームは、40人からなる1つの世界の中で2人1組のチームを作り、それぞれが与えられた目標を達成するために様々な行動を起こしていく、というものです。

はじめはわれ先にと互いに競いながらゲームに参加していた生徒たちでしたが、中間発表を受けて、自分のチームのことだけを考えていては決して目標を達成することはできないと気付きました。

それからは全員で目標を達成しようという意識をもち、チーム同士で協力し合いながらゲームを進めていくことができました。

このゲームを通じて、生徒たちは「自分の行動が世界と密接に関係していること」と「目標を達成するためには世界全体で協力しなければならないこと」とを実感することができました。

どちらもSDGsに掲げられている17のゴールを達成するためには必ず意識していなければならないことです。SDGsを少しでも自分のこととして認識できたのではないかと思います。

高1では今後もSDGsに関する様々な取組みを続けていく予定です。

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