
5月1日(木)の全校集会から、体育祭の準備が正式にスタートしました。ちょっと長い間、いろいろとあって実現した会。そのやりとりを少し知って気になって見てみると、いつもの「全校集会」が、ちょっと違って見えたりもします。そうか、「お披露目」となる場だー、とか、思ったりもするし、どんな「お披露目」だったのかを実感したりするんです。
いろいろ悩んだり覚悟を背負ったりする中で、「舞台に立つ」ということは、その人自身にとって意味のある場。見ている人がいるし、やっている人がそこにいる。
今日は、体育館のうしろにからその景色を見ようと思って、でも人混みがあって、かなりうしろで見ることになりました。そこからの景色は、いつもとは違って、見たことがない景色があるのを知ります。入り口から舞台へ、真ん中に道が出来ていて、前を見ると舞台正面、後ろをよく見ると次の出番の人の係長の「出番待ち」の姿だとか。
たくさんの議論があって「生徒行事予定期間」の1つ目がはっきりと「体育祭」となった、ちゃんとした手続きがされた日かもねぇ。
とにかく、「体育祭」の日が、晴れますように。




あるメッセージを「うた」に託して発するという場が、ここ何年かでよく見るようになりました。発する人やその人たちの動きや蠢き感がすごくいい。そしてそれが実現するわけです。ぞくぞくします。



















3月の「学習発表」に向けて、いろいろな動きが始まっています。高校の人たちの呼びかけも全校集会でありました。自分たちの経験してきたことから「こうしたい」という意思がつくられたり、その想いを聞いて反応したり。年度末の「学習発表」では、こうしたいというひとりひとりの想いがどんなふうに伝わって、どんな反応を引き起こすのか、いろいろ楽しみです。応援したいなぁ。
中2の学年集会。1次企画のプレゼンを経て、2次企画のプレゼンです。今年出ているコースは8コース。
12月20・21日(金・土)の2日間にわたって、自由の森学園の音楽祭が行われました。