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開校以来、生徒の人たちがさまざまな「ほんもの」の体験をするための「夏の体験学習」。
生徒の人たちは夏休み期間中にあちこちでかけて、農業体験や酪農体験、保育の体験などをしてきます。
今年度ご協力いただいていた体験学習の受け入れ先は

 ・中村牧場 ・うたがき優命園(里山生活学校)
 ・瀬谷祐介さんのお家 ・アジア学院 ・はちの巣保育園
 ・すぎのこ保育園 ・トトロの森 ・とねっこ保育園
 ・ごたごた荘 ・あんず幼稚園 ・杏保育園
 ・デイサービスセンター杏花里 ・旭出学園
 ・小島農園 ・オギノ エンファーム

参加生徒は全部で61名。

数年前までは高校生が対象でしたが、中学3年生も参加できるようになり、その報告会が先日ありました。…続きを見る

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中庭公演 中国舞踊から 「 茶摘み 」

おまちかね。
学園祭2日目 と 後夜祭が終わりました。
いつものことながら、2日目は怒涛のスケジュールです。
さて、まずは、表現系で!!

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日本の踊り 「 さんさ 」

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昨日とは違うカットで、サンバ音楽隊

中庭公演は、中庭がいっぱいになるほどの人垣です。…続きはこちら

2016年10月16日(日)に、小学生対象(4〜6年生)の授業体験イベント「わくわくワーク④」を行います。

まなぶ 英語と体育の2教科から

英語 「色で表現しよう! あなたの気持ち」
あの人が見ている空と私が見ている空の色は同じかな? 自分の気持ちを、色を表す英語で表現してみよう!
体育 「日本の和太鼓をたたこう」
詩のことばと出会い、そのことばからヒントをもらって、詩をつくってみましょう。自分とは違うものから世界を見る楽しさを発見しよう。

あそぶ リズミカルに 日本のことばあそび

谷川俊太郎・北原白秋の作品、歌舞伎十八番「ういろう売り」」どでもリズミカルな「ことばあそび」をします。

※保護者の方にはこの時間、学校説明をお聞きいただきます。お子さんとご一緒に「ことば遊び」に参加していただいても構いません。

お申し込みはこちらから

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学校での朝の打ち合わせで、サッカー部や陸上部や野球部などの部活などの試合結果(主に休日中のことを平日に) を聞くのですが、陸上部の新人大会での報告では「優勝した」という報告を聞いて、拍手も生まれました。

 

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体育科の横手さんから;

 

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9月18・19日(日・月)に行われた埼玉県西部地区陸上新人大会に 5000w(5000mのwalkで略して5000w)で出場した自由の森陸上部高校1年、渡邊優大君が見事優勝しました。 4000を過ぎたところから最後の力をふりしぼりスパート、 一気に競っていた選手に差をつけゴール、すばらしいレースでした。

 

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このあと9月30日(金)、10月1・2日(土・日)に熊谷運動公園陸上競技場で行われる 埼玉県新人大会に出場します。 応援よろしくお願いします。

横手

埼玉県の鶴ヶ島市にある「はちの巣保育園」とは、ちょっとした(というよりも結構深いところで)「縁」のようなものをずーっと感じていて、今年もお邪魔してきました。

ここは、子どもたちを育てるにあたってははっきりとした考え方を持っていて、そこで育っている子どもたちに出会うと、なんだかとっても自然な親近感を持つ場所にもなっているのです。これは初めて訪れたときから、変わらない感覚です。

今日は、前半ははちの巣の子どもたちや卒園生の人たちに、自由の森学園の郷土芸能(部活)のお兄さんお姉さんたち一緒に「ぶち合わせ太鼓」の公演で一緒の舞台に立とうという「練習」と、後半は自由の森学園の 郷土芸能部・民族舞踊部・中国舞踊部 の3つの部活から、5つほどの演目の公演がありました。

最初の演目の「ぶち合わせ太鼓」では、前半で練習した子たちと自由の森学園のお兄さん・お姉さんとのコラボがとってもうまい具合につくられていて、この人たちに委ねられる自分の持つ心地よささえ感じます。

「はちの巣保育園」での経験を持った在校生や卒業生の人たちもたくさんいます。
もしかしたらいま小学生で、これから自由の森学園に出会う人たちも、ここにいそうです。

ちょっと先のことだけれど、一緒に「学校」ってものがつくれると、いいなぁ。

「荒馬」の演目が公演中にありますが、今日の最後は、子どもたちと「荒馬」の格好をしたりリズムに乗ったり、ぐるぐる走り回ります。
子どもたちが走り回ると、ここにふわっとした風が生まれます。

また会いましょうね。

なかの。

自由の森学園の教育理念や学校生活の紹介、卒業生の進路についてお話しいたします。
ご希望の方には個別相談も予定しています。
気軽に参加できる横浜開催の学校説明会です。

■ 日時 2016年9月18日 10:00〜

■ 場所 横浜駅西口カンファレンスセンター
横浜駅西口カンファレンスセンター 「カンファレンスルーム4」
お申し込みは こちらから

■ 申込・問い合わせ:042-972-3131

■ 受 付 9:30~
説明会 10:00~11:00
説明会終了後 希望者は個別面談が可能です。

■ 参加申し込み
こちらをクリック

160917関西説明会

■ 場所:TKP大阪梅田駅前ビジネスセンター

■ 申込・問い合わせ:042-972-3131
 年に1回の大阪開催の学校説明会です。
 この機会に自由の森学園に関心のある方はぜひご来場下さい。

■ 日時 9月17日(土)

■ 受付 13:00~

■ 説明会 13:30~14:30
 説明会終了後 希望者は個別面談が可能です。

■ 会場
 TKP大阪梅田駅前ビジネスセンター 
 カンファレンスルーム5A

自由の森学園の教育理念や学校生活の紹介、寮生活の紹介
卒業生の進路についてお話しいたします。
ご希望の方には個別相談も予定しています。
小中学生はもちろん、転編入をお考えの方もぜひお越しください。

くわしくはこちら

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2016年9月11日 9:30〜
わくわくワーク第3弾のお知らせです。

小学4年生から6年生を対象に自由の森学園の授業を体験したり、在校生や参加した子どもたちとの交流をする場をつくります。「まなび」と「あそび」の体験・交流のイベントです。

午前の「まなび」
次のA〜Cのコースからひとつお選びいただきます。

 A: 数学 と 国語
 B: 社会 と 数学
 C: 国語 と 社会

午後の「あそび」

 自由の森学園の手品部顧問のMr.フジムラのマジック

 ※午後には保護者の方向けに、中学説明会も行います

くわしくはこちら

バイオガス?

東京オリンピック??

そう、「 バイオガスでオリンピックの聖火を灯しちゃおうぜ 」計画、その1です。

この話、ちょっと夢のある話があるんだけどさって、終業の会で呼びかけたやつね。

バイオガス=メタンガス。

それを作ってくれる 微生物満載 の怪しい液体を嗅いで、うへ〜ってなっている図。

この話、実は、卒業生の 丸谷一耕(10期生)さんが持ちかけてくれて、

あまりに夢のある話だったので、即やりましょう!ってことに。

写真右が、丸谷氏。

昨年の進路講演会にも来ていただいて、「 もりのあと 」にも詳しく登場しています。

もりのあと 2015 秋 11号

なぜ、バイオガスなのかと、結構真面目なお話を聞いて、

いざ実践。

バイオガスの原材料は、キッチンから毎日出てくる「 生ゴミ 」

なので、みんな生ゴミ持参で。

これだけでもちょっと不思議ですが、それを大事に小さくまな板の上でみじん切り。

なんだか、愛着が沸きつつ、ペットボトルへ詰めて

さっきの、うへ〜ってやつを目一杯注ぎ( 空気が嫌いな菌なので )、フタを付けて完成。

ちなみに、うへ〜の正体は、東北大学からやってきた、バイオガスの大型プラントからやってきた、

本物の?タネ菌。

茶色なのは、元は豚のうんこ。

分解が進んでるので、想像よりは臭くなく。

うんこ や 生ゴミ が メタンガス・エネルギー、

汁は、液体肥料に。

一石何鳥にもなるし、あの「 2020 」がぐぐっっと夢のある話に。

あとは、一週間くらいは余計な水素とか出てくるらしいので、菌が元気に働けるように

あったかいところに安置しておいて、

風船を付けたら、メタンガスでパンパンになるまで約1ヶ月。

ボーーーー って燃えちゃうくらいになっちゃうらしい。

おーなんだか、珍しく、夏休み明けが楽しみになってきました。

全員じゃないけど、今日のメンバー。

この企画は、まず、10月10日の石巻に移設された旧東京オリンピックの聖火台で実証実験をします。

自由の森産のメタンガスもここで燃やされます。

2020。本当に実現できたらいいね。

NPO法人 木野環境 HP

てつひさ

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