中1大町オリエンテーションの2日目の様子です。


↑朝食準備の様子。食事当番も、慣れてきてテキパキ動いています!

そして何といっても2日目のメインイベントは、河原での飯盒炊さんです!


↑河原で石を集め、かまど作り。


↑班員で協力して、飯盒でご飯を炊き、カレーを作ります。「火がつかず、やっとついたら米焦げて、あげくの果てに、僕やけどした」(某生徒の『大町オリエンテーションのしおり』より)


↑青空の下、全員で協力して作ったカレーは最高ですよね!


↑次に使う人たちのことを考えて、飯盒やお鍋などはピッカピカに洗います。


↑飯盒炊さん終了後は、小学校の先生や塾の先生など、お世話になった方々へのお手紙を書きました。


↑本日の夜のホームルームも、各担任の先生により、個性溢れる企画が催されました。

明日は、木崎湖ハイキング&オリエンテーリング、そして夜は校歌コンクールです!

 

 

本日より、城北中学校1年生の「もう一つの入学式」と位置付けられている、大町オリエンテーションが始まりました。

このオリエンテーションのテーマは「校歌を覚える」「集団生活のルールを守ることと協力し合うことの大切さを学ぶ」「自然を満喫する」の3つです。

城北生は「友だち」を大切にします。

大町オリエンテーションのような宿泊学習や体育祭・文化祭、クラブ活動などを通して培われる人間関係は、受験の際には心強い味方となります。

その人間関係の基礎となる「思いやり」や「協調性」などが、この大町オリエンテーションで築かれていきます。

本日はB組・D組の89名が、予定通り出発しました。


↑バスの中では、3日目の夜に行われる校歌コンクールに向けての歌声が元気に響き渡り、大町山荘到着まで友だちとワイワイ楽しく過ごしていました。


↑山荘到着後、昼食です!バスの中で騒ぎまくって、お腹ペコペコだったようです。


↑開校式で挨拶をする代表委員


↑集団行動。点呼のやり方など。


↑各部屋で校歌コンクールの練習です!


↑夜は、各クラス担任の先生が、それぞれホームルームを行いました。

明日は、河原で飯盒炊さんです。

本日は大町オリエンテーション4日目、最終日です。

山荘で閉校式を行い、その後松本城へ行きました。初日と違い、声をかけ合って楽しそうに見学をしていました。

15時頃、バスで無事に帰校しました。

来週から通常授業に戻ります。大町オリエンテーションで培った絆を大切にして欲しいと思います。

大町オリエンテーション3日目です。本日は木崎湖までの散策、スポーツ大会、校歌コンクールと盛りだくさんの一日です。

朝はあいにくの雨でしたが、木崎湖までの散策の際には、雨も小降りとなりました。

スポーツ大会は、フットサルなどを生徒が運営して行いました。非常に盛り上がりましたし、生徒からは勝利という目標をチームで達成しようと、仲間との連帯感を意識して行え、楽しかったという声も聞かれました。

夕飯後に校歌コンクールが行われました。どの班もしっかりと歌詞を覚え、大きな声で歌っていました。審査員長からは、校歌を大事にして欲しいという話がありました。

明日はいよいよ最終日です。

大町オリエンテーション二日目は快晴で、絶好の飯盒炊さん日和となりました。

朝の掃除とラジオ体操の後、校長先生の案内で山荘の周りを散策しました。

朝食後、綱取りやフリスビーを使ったレクリエーションを行い、クラスの仲もぐっと深まりました。

昼前から飯盒炊さんが始まりました。班ごとに協力して、河原にかまどを設けてカレーを作りました。

明日もこの天気が続いてくれることを願っています。

今日から三泊四日で高1大町オリエンテーションが始まりました。

朝、学校に集合し、バスで長野県大町市の大町山荘に向かいます。

緊張感のあるまま、大町山荘に到着しました。

今日は、先生の指示のもと、今後の城北生活の基礎となる並び方や体操の仕方を学んでいます。

明日は河原での飯盒炊さんです。

昨年度の日本漢字能力検定(漢検)の団体受検において、本校が3年ぶりに最優秀団体賞を受賞しました。

これは、小学校・中学校・高等学校・その他団体の各部門において、全国で上位5位以内に入ったことを意味します。都内でも、4団体しかありません。

 

特に、3級と準2級の受検において、全国合格率が40~50%のところ、本校は毎年70~100%の合格率となっており、日頃の漢字指導の成果が目に見える形で認められました。

今後も、漢字学習に対する生徒のモチベーションを高め、大学受験のみならず、現在と将来の社会生活に有意義な技術と教養としての漢字の知識を、生徒に伝えていきたいと考えております。

参考:昨年度受検級

3級(中2・中3)、準2級(高1)、2級(高1・高2)

4月11日(土)は、中学1年生・高校1年生対象の学校ガイダンスがあり、各担当教員より、学校生活の基本、勉強について、清掃・美化について、スクールカウンセラーについて、総合学習について、緊急時の避難についてなど、1つ1つ丁寧に説明を受けました。

新入生はまだまだ分からないことだらけだと思いますが、少しずつ慣れていきましょう!

学校ガイダンス後、新高1高入生(高校から城北学園に入学した生徒)に対しては、長野県にある、本校の大町山荘で行う3泊4日の大町オリエンテーションの説明会が行われています。

また、本日からクラブ活動の仮入部期間が始まり、様々なクラブが、新入生に対して、積極的な勧誘活動を始めています。

自分に合ったクラブが見つかるといいですね。

4月10日、中学1年生・高校1年生(高入生)対象のクラブ紹介が行われました。

城北学園には、運動部系が23クラブ、文化部系が27クラブあります。

運動部・文化部ともに活発で、近年は、全国レベルの活躍を見せているクラブも存在しています。

中学のクラブ加入率は100%(運動部77%・文化部23%)、高校のクラブ加入率は77%(運動部56%・文化部21%)となっています。

クラブ紹介では毎年、それぞれのクラブが創意工夫をして、楽しいクラブ紹介が行われ、新入生を惹きつけています。

城北学園では、クラブ活動を通して、コミュニケーション能力や忍耐力など、技術以上に大切なことをたくさん学びます。

そして何よりも、「最高の仲間」と出会うことができます。

今年卒業したあるOBの言葉を引用させていただきます。

「中学生、高校生の頃を彩るものと言ったら何と言っても部活。そこで得た仲間は一生の仲間になると言っても過言ではありません」

城北学園で、最高の仲間たちと、最高の出会いを。

応援部の紹介

↑応援部の紹介

吹奏楽部の紹介

↑吹奏楽部の紹介

↑弓道部の紹介

↑バレーボール部の紹介

 

ポスター発表の様子 化学部の研究発表が、3月27日に行われた「化学クラブ研究発表会」で持続可能な社会に貢献する研究に与えられるGSCジュニア賞を、3月29日に行われた「日本水産学会高校生による研究発表会」において金賞をそれぞれ受賞しました。

 化学部は、春休みの時期に行われる高校生向けの学会発表に毎年参加しています。今年も二つの学会で発表を行いました。

まず3月27日には、化学クラブ研究発表会に参加しました。今年は昆布やワカメといった「褐藻類」と呼ばれる海藻から、おむつなどに使われる高吸水性高分子を作る研究について、口頭発表とポスター発表を行いました。日本化学会の春季年会内のイベントとして行われたため、研究者の方々から実験方法やデータの解釈といった基礎的な内容についての質問を多く受けました。

続いて3月29日には、日本水産学会高校生による研究発表会に参加しました。こちらも日本水産学会の春季大会内のイベントとして行われました。27日と同じ内容を発表したのですが、原料とする褐藻類の種類や得られた高吸水性高分子の性質といった、応用面に近い質問が多く学問分野の違いを実感しました。

学会発表では他校の科学部と交流もできます。化学クラブ研究発表会には関東地区、日本水産学会高校生による研究発表会には全国の中高生が参加しているため、日頃あまり接点のない遠方の学校と仲良くなることができたのも大きな収穫でした。

 もうすぐ入ってくる新入部員と共に、これからは秋の文化祭に向けて研究を続けていきます。少しでも化学部と化学に興味を持ってくだされば幸いです。

集合写真

 

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