生徒たちの学びを止めないために、80周年記念事業として、グラウンドを全面人工芝化します(2022年9月完成予定)。

人工芝にすることで、水はけがよく、降雨後の早期利用が可能となり、授業や部活動での利用の幅が大きく広がります。

またクッション性が高いので、足首や膝の負担を軽減し、怪我の予防につながります。

生徒が学び続けられ、更なる飛躍ができる環境がここに完成します。

大学入試結果の速報をお知らせします。

東京大学  9名  早稲田大学  101名

京都大学  4名  慶應義塾大学   60名

東京工業大 3名  上智大学     25名

一橋大学  5名  東京理科大学 127名 

医学部(国立私立) 29名   明治大学 144名

3月10日3時 時点集計。学校内調査数。

今後さらに更新予定です。

本校では今の城北の様子や城北生たちの様子のわかる動画などをYouTubeやインスタグラム、FacebookやTwitter、学校HPのブログなどで発信しております。

ぜひ一度ご覧いただき、勉強はもちろん、それ以外のアカデミックな学びやクラブ活動などに熱中している生徒の様子をお感じいただければと存じます。

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YouTubeのライブ配信にて2/7に中学入試を振り返る会を開催しました。

テーマ「合否を分けた問題に迫る」

ライブ配信の録画を公開中です。

https://youtu.be/YBlB7VkbEb8

受験勉強、受験指導のご参考にしていただけたら幸いです。

お時間ありましたら、ご覧ください。

チャンネル登録よろしくお願い致します。

昨年の秋にシングルスでベスト32という素晴らしい結果を出した高校2年生の2人が、今回ダブルスでも活躍してくれました。

1/9(日)予選

1・2回戦 シード

3回戦 3-0学習院のペア

4回戦 3-0調布北のペア

5回戦 3-0都立昭和のペア

1/16(日)決勝大会

6回戦 3-2日大豊山のペア

7回戦 3-0明大八王子のペア

準々決勝 0-3実践学園のペア

 

 

以上の結果、東京都全体で700ペアほどの中で【ベスト8】となりました。

城北卓球部の歴史をさかのぼってもいつ以来か把握できないくらいの好成績であり、本来であれば2月に行われる「東京神奈川強化練習会」の代表になるほどの結果でした(残念ながら、中止になってしまいましたが・・・)。

特に決勝大会の初戦となった6回戦では、1-2の2-6から巻き返し、最後のゲームも1-5、3-7と相当に苦しい状況から最後は14-12でなんとか勝利をもぎ取り、メンタル面で大きく成長したことを感じさせてくれました。

2年前の私学大会ではシードをもらい期待されながらもベスト32止まりだったことが信じられないくらい、良いペアになってくれたと思います。

 

しかし、準々決勝では最終的に準優勝した全国レベルのペアにほぼ何もさせてもらえずに敗退し、明確な課題も見つかった大会でした。

さらに上のレベルに行くためには必要なことを、今後の練習や練習試合で解決していってほしいと思います。

感染状況を見ながらにはなってしまいますが、3年生の関東大会・インターハイ予選で満足のいく終わり方ができるよう、心から祈っております!

 

年末年始にかけて、学校内外でたくさん練習の機会をいただいた他校の皆様に、この場を借りましてあらためてお礼申し上げます。

そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

(高校卓球部顧問)

 

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