~英語科 ネイト先生よりご報告~

The first-year junior high school students participated in the Adventure Camp from July 15th to July 17th.
The program took place at Takaonomori Wakuwaku Village.
All of the students could experience the exciting challenges of Project Adventure Japan.
Some of the goals for Adventure Camp were to promote the development of social and emotional learning competencies, leadership, communication skills and a growth mindset approach.
The four main focal areas for growth were in being able to listen, trying to do something difficult, saying one’s opinion, and finding things to be thankful for.
Hopefully, every student was able to grow in each of those areas, and can use what they learned in the future.

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7月15日~17日の3日間、高尾の森わくわくビレッジにて中1を対象にアドベンチャーキャンプが実施されました。
生徒たちは「プロジェクトアドベンチャー」という体験プログラムに挑戦し、多くの刺激を受けました。
アドベンチャーキャンプは、社会的能力、情動調整力を身につけ、リーダーシップ、コミュニケーションスキルを育て、グロースマインドセットを高めることを目標に昨年より実施しています。
集団の中でよく聞き、難しい課題に取り組み、自分の意見を述べ、ありがたいものと出会うことによってこれらの成長に繋がっていくのです。
どの生徒もこのプログラムを経て成長し、3日間学んだことがこれから先、様々な場面で生きることでしょう。

クラスの絆を深め、一人ひとりが役割を自覚し、行事や集団生活がさらに豊かなものになることを願っています。

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昼食はわくわくビレッジにて
しっかり腹ごしらえをします
1日目午後のアクティビティ
全員で同じタイミングでジャンプをします
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夕食 宿泊先の食事です
テーブルマナーを学びました
しおりの読み合わせと、アクティビティ
あるお題の答えをそれぞれ考え、発表します
(健康に良い食べ物といえば? 春の花といえば?など)
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朝食はビュッフェ形式! 全員でバラバラに絵を描き、即興で物語を考えました
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2日目午後
綱渡り
下にいる生徒が支えながら渡ります
2枚の細い木のボードを上手く使って
グループで協力して渡ります
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少し狭い木の台に17名程度の生徒が
身体を支えながら乗ります
キャンドルサービス
自己を見つめ、自己・他者肯定感を高めます
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クラス内で「違い」を感じることと「安心」できる一面を
一人ひとり言葉にして共有しました
他人との違いを理解したうえでいかに全員が安心できる
クラスを作るか考えました
最後のアクティビティ
クラス全員の思いを共有する「器」を描き、
それぞれが大切にしたいことを書きました。
器は担任の先生の体やみんなの手の形など
クラス毎に異なる「器」が描かれました

中3北海道旅行 3~4日目の様子です。
新栄の丘、ファーム富田にてラベンダーなど季節の花を堪能しました。
その後札幌へ移動し、市内を回り、最後は名物ジンギスカンを食べて旅の締めを迎えました。
中3生にとって夏休み前の特別な4日間となったことと思います。

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3日目。北海道の広大な自然を満喫しました。
新栄の丘にて。
ファーム富田にて。花畑の色鮮やかな絨毯が見事!
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北海道の美味しい牛乳を使って、
アイスクリーム作りに挑戦しました。
札幌へ移動し、羊ヶ丘展望台にて
クラーク先生の像と記念撮影。
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4日目。最終日は札幌大倉山展望台へ。
スキージャンプ台頂上までリフトで上がります。
隣接するオリンピックミュージアムでは、
スキージャンプ体験ができました。
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クロスカントリースキーレースは、かなりの運動量! 札幌市内観光もしました。
時計台正面玄関にて。
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そして、最後はサッポロビール園にてジンギスカンを食べました!

7月9日から12日までの3泊4日、中学3年生は北海道へ修学旅行に行ってきました。
観光名所へ行ったりアイヌ文化を学ぶなど、4日間北海道を満喫しました。
まずは1~2日目の様子をご覧下さい♪

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1日目。到着してすぐ旭山動物園に行きました。 アザラシの展示
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川村カ子ト アイヌ記念館にて、ムックリの演奏体験。 アイヌ語の唄と踊りを楽しく教えていただきました。
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2日目。作家三浦綾子さんの生涯を追いかけます。
旭川六条教会にて。
塩狩峠記念館にて、口述筆記の体験ができました。
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すぐ近くの塩狩駅にて。自然豊かです。 三浦綾子記念文学館にて
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記念館の外には外国樹種見本林が広がっています。
さわやかな晴天!
ホテルに戻ってから、三浦文学研究者森下辰衛先生の
お話しを伺いました。

6月に引き続き、高大連携プログラム「JSG大学」が開催されました。
今回は聖路加国際大学入試事務局、青山学院大学経営学部マーケティング学科よりそれぞれご講義頂きました。
青山学院大学では小グループのワークショップ形式で「新商品をどう売るか」という課題に取り組み、マーケティングの基礎を学びました。

聖路加国際大学では「大学の看護学の学びとは」と題し、看護の道を志す生徒へアドバイスを頂きました。
医療現場における看護師の役割を医者との違いを知ったうえで理解し、
助けられる命が限られている状況でどのような判断を下すべきか、アメリカでの事例を元に真剣に議論を重ねました。
こちらの講義では中3生が2名出席しており、早い段階から自分の進路と向き合う姿勢に嬉しく思います。

どちらの講義も奥深く、生徒たちにとって刺激となりました。
大学進学への志もますます強まったことと思います。

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聖路加国際大学「大学の看護学の学びとは」 青山学院大学「初めてのマーケティング」

7月13日、今年も夏の女子聖体験日を実施いたしました☆
当日の天候が心配ではありましたが、この日は雨も上がり、薄日が差す中、皆様をお迎えすることができました。
体験日はクラブや授業の体験を通して生徒や教師と触れ合い、女子聖で1日過ごして頂けるイベントです。
今年も200組を超える多数の方にご来校いただきました。

エントランスでは高校生たちが笑顔で受験生の皆様をお迎えいたしました。
また、パパプロ(パパも女子聖土曜プログラムの略)のお父様たちも警備や案内に
立ってくださいました。

開会時間には吹奏楽部によるオープニング演奏から始まった体験日♪
皆さまに大きな拍手を頂き、有難うございました。
今回も全体の司会を記念祭実行員長、副実行委員長が務めました。
休み時間やお昼休みの放送もこの2人が担当し、体験日全体の雰囲気つくりに大いに活躍してくれました。

クラブ体験では生徒が、授業体験では教師が受験生の皆様をお迎えし、体験の時間を過ごしました。
それぞれの時間割で校内を回っていただきましたが、体験後、笑顔で会場を後にする受験生の姿に出会うことが
でき、生徒・教職員一同、満足していただけたことに感謝の思いでいっぱいでした。

当日ご記入いただいたアンケートの一部をご紹介いたします。
【保護者】
◇開会セレモニーからとても感動しました。初めて来ましたが、とても良い印象をうけました。先生方が、子どもたちを思って授業をしてくれているところにとても感銘をうけました。
◇吹奏楽部の素晴らしい演奏で迎えていただき、これから始まる体験への期待が深まりました。どの体験でも先生方、保護者の方、お嬢様方の親切な対応が印象的でした。
◇生徒さんの所作が素晴らしいです。細かな気遣いや声掛けなど先輩方の姿を見て後輩がマネて学んでいる様子もみてとれました。先生方々、生徒の方々、みなさんが温かく迎えてくださり緊張することもなく楽しい時間を過ごさせて頂きました。
◇生徒の方たちが笑顔で常に対応して下さり感じが良かったです。部活体験は各部活ごとに雰囲気がことなりカラーがあるなと思いました。生徒会の人たちが案内して下った校内見学は色々な生の声を聞くことができて参考になりました。

【受験生】
◇ダンス部でお姉さんたちが優しく教えてくれたのでよかったです。入試体験では先生方がくわしく教えてくれたのでとても勉強になりました。チアリーディング部ではやさしく声をかけてくれたのでとても楽しかったです。
◇吹奏楽を教えてくれたお姉さんが優しくておもしろい話をしてくれました。とても楽しかったです!!
◇生徒さんの雰囲気も良くチャペルがとてもきれいでした。体験授業は先生の教え方が上手でとても分かりやすかったです。ドライカレーもおいしかったです。
◇生徒や先生方が丁寧に説明をしたり、教えている姿を見てとてもいい学校だなと思い、この学校での部活や授業を受けてみてとても楽しかったです!色々なことに体験してみて、私にとって貴重な時間となりました!

 entrance  opening
お手伝い生徒がお出迎えいたしました
この日は総勢60名の生徒がお手伝い
してくれました。
吹奏楽部によるオープニング演奏
ディズニーメドレーから始まりました!
,
 個別相談  生徒会の部屋
卒業生による個別相談
母校のためにいつでも笑顔で帰ってきて
くれます。
生徒会の部屋
学校行事や普段の学校生活を生徒目線で
ご紹介しました。
 国語入試  聖書加工済
国語(入試) 聖書科
 算数  英語入試
算数(立体パズルを使った授業) 英語(入試)
 理科加工済  美術
理科 美術
 家庭科加工済  国語
家庭科 国語(リレー作文)
 算数入試加工済  園芸
算数(入試) 園芸
 イラスト  コーラス部
イラストレーション部 コーラス部
 茶道加工済  箏曲
茶道部 箏曲部
 演劇部加工済  料理部
演劇部 料理部
 吹奏楽  ハンドベル加工済
吹奏楽部 ハンドベルクワイア
 ダンス部加工済  バド加工済
ダンス部 バドミントン部
 バトン加工済
バトン部
 ミニ説  ending
2時間目に行われたミニ説明会
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,
閉会セレモニー
クラブ長からのメッセージ
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ご来校くださった皆様、本当に楽しい一日を一緒に過ごして下さり
有難うございました!!

女子聖学院では今後も様々な形で皆様をお迎えいたします。
ぜひまたの機会に皆様でご来校ください。

【受付中の説明会】
8/3(土) 女子聖1DAY説明会

心よりお待ちしております。

大変多くの方にご予約いただいております「夏の女子聖体験日」、いよいよ明日となりました!
本日はクラブ生徒、お手伝い生徒や教職員、パパプロ(在校生お父様のボランティア名)の皆さんを含めた全員の協力の下、
皆様をお迎えするための準備をいたしました。

女子聖体験日は、学校全体の力が合わさって一つひとつ丁寧に作られています。
当日をぜひ楽しみにいらしてください♪

また、席が空いている講座もありますので、当日の受付も行います。
まだご予約いただいていない方もご参加いただけますので、ぜひお越しください。
↓受付可能講座(画像をクリックしてください)↓

 申込み当日 - コピー

各講座の場所、持ち物などはこちらからご確認下さい↓↓

 edu

皆様のご来校を心よりお待ちしております。

 

 edu-blog
このリハーサルは何をしてるのかな?
明日をお楽しみに♪

7月9日放課後、公募推薦入試希望の高校生を対象に上智大学説明会が開催されました。
昨年に引き続き2回目の開催で、高Ⅰから高Ⅲまで45名が出席しました。
説明会では大学の概要からメインとなる入試制度までお話しくださり、公募推薦希望者向けにアドバイス(アドミッションポリシーをよく研究することや英語外部検定試験のスコアを上げること等)もいただきました。
本校上位者の大きな目標でもある上智大学。
学校での説明会開催という大変有難い機会に、メモをとるなど真剣にお話を伺いました。
昨年この説明会へ参加した生徒がこの春より上智大学へ進学しており、参加生徒たちの期待も高まるばかりです。

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国際関係に強い上智大学
充実した海外留学制度についてもお話しいただきました

夏の女子聖体験日までいよいよあと2日となりました。
皆様にお会いできるこの日を楽しみに、生徒・教職員一同準備を進めております。
WEBでのご予約は本日午前10時にて受付終了いたしました。
まだお席の空いている講座もございますので、ご希望の方はお電話にてご予約承ります。
【受付時間】
11日(木) 10:00-17:00
12日(金) 9:00-12:00
Tell:03-3917-5377(広報室)

また、「ミニ説明会(チャペル 11:15-11:45)」「個別相談」「生徒会の行事紹介」
こちらは、ご予約いただかなくてもご参加いただけます。
↓ご予約いただける講座はこちら(画像をクリックして下さい)↓

 edu

皆様のご来校を心よりお待ちしております。

↓↓講座の時間割はこちら(画像をクリックしてください)↓↓

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7月5日、ロングホームルームの時間にスピーチコンテストが実施されました。
このスピーチコンテストでは、春休み期間に全員が自由に原稿を書き提出した後、内容で選ぶ1次審査、
その後スピーキングによる2次審査の選考を経て、
各学年3名ずつが選ばれ、本番に挑みます。

本番は高Ⅲ生2名による流暢な英語の司会でコンテストが開幕しました。
9名の思いと熱のこもったスピーチは、高校3学年が見守る中静粛に行われ、
外部のネイティブ講師による公平な審査によってトップ3が選ばれました。

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司会の二人

審査の間は高Ⅱ生によるアメリカ・ターム留学についてのプレゼン発表がありました。

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現地の方々との交流や現地での体験の様子を紹介

そして最後は結果発表。ネイティブ講師の方からは、
「どの生徒も英語力、プレゼン力が素晴らしく、トピックのオリジナル性もあり刺激を受けました」と英語でメッセージを頂きました。
単に英語が話せる、暗誦ができるだけでなく、「自分の思いをいかに英語で表現し、語ることができるか」が問われており、
パブリックスピーチとして見られるコンテストです。

スピーチを聞いた高校生たちも、彼女たちの思いを受け取り、最後は大きな拍手で9名の健闘を讃えました。

事前に報道委員の取材で語った入賞者3名のトピックとキーワードをご紹介します。

 3 - コピー 1位 A.Tタイトル 「Racism」
私は去年の秋、アメリカに3ヶ月留学に行っていました。
そこで得た経験はすべてが良い物というわけではありませんでした。
世界にはまだまだ辛い現実があるのです。~Key Words~
racism:人種差別
discrimination:差別
superior:優位な
 4 - コピー 2位 C.Fタイトル 「When are we going to save this planet??」
地球温暖化の問題が年々深刻になっています。
今日は、この問題に対する私の見方を変えたある女の子と、
問題解決のための行動を続けることの大切さをお話しします。~Key Words~
fruition:達成
degradation:悪化
glacier:氷河
drought:干ばつ
circumstance:状況
 5 - コピー 3位 H.Mタイトル 「Why are mostly love songs so popular in Japan」
なぜ日本の人気な音楽はラブソングばかりなのでしょうか?
その原因を自分なりに考えたとき、私たち日本人の現状が見えてきました。
これから私たちがどう行動すべきか一緒に考えましょう!~Key Words~
issues:問題
a pain in the neck:面倒くさい
nuclear power plant:原発

中2理科Ⅰの授業にて、実技テストが実施されました。
中1ではガスバーナー、メスシリンダー、顕微鏡の試験、中2では電流と電圧の試験です。
今回の試験は電池1個、豆電球1個、スイッチ1個を配線し、回路に流れる電流値と豆電球にかかる電圧値を測定します。
制限時間は4分。その間に両方の値を出せたら合格です。
黙々と配線に取り掛かる様子はまさに真剣そのもの。
端子の種類(±)及び電流計、電圧計それぞれの繋ぎ方、メモリの読み方、単位など、これまでの学習の成果が試されました。

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試験の内容 端子、電流計、電圧計の繋ぎ方に注意しましょう
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手早く配線を繋ぎます 先生の判定を待って試験終了です

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