バレーボール部は、今年度も8月末に行われるカトリック大会に向けて練習に励んでいます。今年度はサーブカットの練習に多くの時間を割いています。7月26日(水)~28日(金)の3日間は練習試合を行いましたが、着実にステップアップしていることを実感できる試合内容でした。今年度のチームカラーが出て、選手もいきいきと楽しくプレーできたようです。この練習の成果がカトリック大会優勝という最高の形で表れると信じて、一日一日を大切にして頑張りたいと思います。
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テニス部は7月23日(日)にカリタス女子中学高等学校と練習試合を行いました。4・5年生のみの今回は、特にダブルスの試合で積極的にボレーに出ることを意識するように、取り組んでみました。普段の練習で多くの時間を使ってきたことで、その感覚を徐々に掴んできたような気がします。結果も大切ですが、1ポイントを取るという意識を大切に、夏の合宿、秋の大会に向けて頑張って欲しいです。(テニス部顧問談)
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以前にもトピックスとして紹介したオンライン英会話が、5日間の夏期講習の1コマとして7月24日(月)から開始されました。内容は「日常英会話初級」「英検2級二次試験対策」など、各人の希望に応じてレッスン選択することができます。教室での一斉授業と違いマンツーマンなので、生徒のレベルに合わせてレッスンを行ってもらえます。パソコンの画面上にネイティブの先生が現れたときは、「どうしよう!」と緊張した様子を見せた生徒たちでしたが、いざレッスンが始まると打ち解けて英語を話せていました。英語を話すことの楽しさを体感しながら、スピーキング力を高めてくれることを期待しています。
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7月31日(月)、純花祭(学園祭)に向けての装飾の試作のため、4年生が集まっていました。4年生では、夏休み中に活動した夏のボランティア体験の報告ブース、ボールを投げて的に当てるストラックアウトが体験できるゲームブース、お菓子やドリンクなどを売っている飲食ブースなど、3つの団体が出展します。風船を使ったオブジェや黒板に描いたトリックアートなど、来ていただいたお客様に装飾でも楽しんでもらえるよう、試行錯誤を繰り返しています。純花祭にお越しいただいた際は、4年生の装飾にも注目です。
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7月24日(月)、バスケットボール部はカリタス女子中学高等学校をお招きし、練習試合を行いました。あいにく怪我などで出場できない選手もいましたが、それぞれが頑張って試合に臨んでいました。一方で、攻守ともに、チームとして一つに成りきれていない部分もありました。8月末のカトリック大会に向けて、一つのチームとして技術的にも精神的にもお互いに磨きをかけながら、一致団結していってほしいと感じています。(バスケ部顧問談)
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7月25日(火)、4年生の音楽選択生有志メンバーはNHK全国学校音楽コンクールに出場しました。夏休みに入ってからは、部活動の合間をぬって練習をしてきたので、苦労したことも多々ありましたが、本番では持ち前の明るい歌声で、一致した素晴らしい合唱を披露することができました。どんなときにも本番に強いのが目黒星美生の長所でもあります。結果は奨励賞でしたが、皆で団結し成し遂げることができ、満足そうな笑顔が見られました。今年度で音楽の授業は終わってしまいますが、これからも音楽を愛好する心を持ち続け、今回の経験を大切にしてほしいと思います。(音楽科担当者談)
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夏の暑さの中に、高原の涼しい風がそっと吹いてきます。青々とした木々や虫の声・・・。7月20日(木)から22日(日)までしばし都会を離れ、2年生たちは解放感いっぱいの野外活動を楽しみました。山梨県ではほうとう作り、長野県では和紙の団扇や白樺プレート作りを体験。また、ニッコウキスゲが満開の車山でハイキングをしたり、高山植物が見られる御泉水自然園では班対抗のオリエンテーリングを行ったりしました。豊かな自然とその土地の文化について触れ、充実した3日間となりました。(2年担任談)
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1年生は、7月20日(木)から、新潟県の舞子高原に行き、2泊3日の野外活動を行いました。3日間を通して天候にも恵まれ、アクティビティやバーベキューなども、生徒たちは互いに協力し合いながら楽しむことができました。特に、2日目の湯沢高原でのハイキングは、渓谷をめぐりながら折り返し地点であるフィトンチッド広場を目指すルートで、行きも帰りも透き通った水が流れる川での川遊びをすることができました。また、普段見ることのない景色に、生徒達は非常に感動したようです。中学生になって初めての宿泊行事で、友達と元気一杯に過ごす中で、新たに発見できた友達の良さや協力し合うことの大切さを、夏休みと、今後の中学校生活のより一層の充実にいかしてもらえたらと思います。(1年担任談)
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夏期講習が7月24日(月)~28日(金)の日程で始まりました。3~5年生は、5教科のうち希望する科目を選び、5日間受講します。エアコンのきいた自習室も用意されているので、空き時間に自学習をすることもできます。夏期講習では、大学受験に向けての意識を高めるとともに、1学期の範囲で分からなかった内容だけでなく、そこから入試で扱われる発展的な内容にまで踏み込みます。これを機会に、曖昧だった知識や解法をしっかりと身に付けたいという生徒が多く参加しています。
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7月14日(金)、4年生の音楽選択者は、新国立劇場で行われた「高校生のためのオペラ鑑賞教室」に参加しました。ほとんどの生徒が生でオペラを観るのは初めてで、情熱的で迫力のあるオーケストラの演奏や歌手の歌声に聴き入っていました。また、長崎が舞台である「蝶々夫人」の悲しい結末に、多くの生徒が心を打たれたようです。今回の鑑賞教室は、“本物“を体験する貴重な経験になりました。これからも良い芸術にたくさん触れ、ますます情操を養ってほしいと思います。(音楽科担当者談)
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