12月20日(土)、クリスマス特別礼拝を守りました。
今年は例年とは違い、初めて賛美礼拝形式とし、聖書朗読と讃美歌を交互にクリスマスの出来事を辿りました。
中学は、「飼い葉桶の中の救い主」と題して、頌栄教会の清弘剛生牧師より、
高校は、「東から来た博士たち」と題して、品川キリスト教会の吉村和雄牧師よりクリスマスのお話をしていただきました。

2014-152_01 2014-152_02

中学ハンドベル部は、12月6日(土)に行われた2014年度TBSこども音楽コンクール東日本大会合奏第1部門に出場し、優秀賞を受賞いたしました。皆様のご声援、ありがとうございました。

2014-146_01

【今後の演奏活動(公開)】

12月20日(土)本校クリスマスの集い

1月10日(土)中学学校説明会

1月29日(木)第43回ハンドベル定期演奏会

『クリスマスの集い』を12月20日(土)に行います。
音楽や劇、お話によって、クリスマスを共にお祝いをしませんか。
どなたでもお越しいただけます。心よりお待ち申し上げます。

日時:12月20日(土)15:00~16:30
場所:チャペル

・予約は必要ありません。
・上履きも不要です。

2014-145_01 2014-145_02 2014-145_03

明治学院大学経済学部へ進学予定の25名がビジネスプランコンテスト(11月29日開催)を見学してきました。Do For Others を掲げる明学大らしく「他者貢献と事業の両立」をテーマにしたビジネスプランが募集され、最終選考に残った5チームのプレゼンテーションが行われました。発表者には卒業生もおり、生徒たちは大いに刺激を受けていました。

(生徒の感想)

どのビジネスプランもターゲットや市場、事業展開がわかりやすくて発表を聞いていて興味のわくものばかりでした。

食品ロス問題に取り組むビジネスプランはとても興味深かった。最初はプランが普及するのは難しいのではないかと思っていたが、ユーザーもコンビニエンスストアにもメリットがあり、成功が現実的なものであると聞いてとても感心した。

高校生のプレゼンとは違い、事業計画などが非常に細かいところまで想定していたので、次にプレゼンをやるときには自分もやってみたい。

 

2014-144_01

高校3年生の化学の授業で,東京理科大学の学生をお呼びして化学の特別実験授業を行いました。
実験題目は「医薬品から香料をつくってみよう」という内容でしたが,「解熱鎮痛剤のアスピリンはなぜ効くか」が裏のテーマとしてあり, 薬理作用が化学反応であることを学ぶ,とても良い機会になりました。

2014-139_01 2014-139_02

11月26日(水)、28日(金)、高校1年生現代社会の授業で、東京司法書士会の方に出張授業をしていただきました。

「消費者問題」を授業の題材とし、私たちの身近な問題を取り上げ、身の回りに起こりうる事柄をディスカッションしながら、考えていくことができました。

2014-137_01 2014-137_02

11月28日(金)5・6時間目、高校3年生推薦コースの授業「アカデミック・リテラシー」で明治学院大学国際学部国際キャリア学科講師 李 嬋娟(Sun Youn LEE)先生が特別講義をしてくださいました。

「ENJOYABLE  ANALYSIS  USING  NUMBERS  IN  THE  GLOBALIZING WORLD」という講義では、英語で授業を展開してくださり、統計学の面白さだけではなく、英語を学ぶことの意味を生徒たちに強く語りかけてくださいました。参加型の授業で生徒たちも積極的に取り組むことができ、今年度最後の特別講義は、それぞれが大学進学に向けて、自分がどう考えていくのかを問うてくださる素晴らしい授業でした。生徒の感想を紹介します。

「今までで一番楽しい授業でした。私たちにもわかりやすくて英語もゆっくりしゃべってくれたので本当に理解しやすくて聞き入ってしまいました。また先生は三ヶ国語もペラペラに話せるのは本当にすごいと思いました。」

「国際キャリア学科ではこのような感じで授業を受けているのだということがわかりました。英語での授業はついていくのが大変だったけれど、日本語を交えているので理解できたと思います。言語がわかることでその国のことがもっとわかるようになり、世界が大きく広がるのだとわかりました。」

「プリントやパワーポイントがほとんど英語で難しかったけれど、参加型の授業でプリントに記入したりして楽しかったです!マシュマロの実験がすごく面白かったです。この小さな実験で我慢強さがあるかどうかの調査をしているのはすごく面白いと思いました。」

「世論調査・男女間の賃金格差のように「当たり前」と捉えている事実はどのように生まれたのか、疑問を持つことは大事であると感じた。特に女性より男性のほうが、競争に置かれたとき、通常以上の力を発揮することができる、つまり勝負強さに優れているという事実は非常に興味深かった」

「内容も統計学で難しいかなとおもったけれど、内容がすごく面白かったし、日本語英語両方で話してくれたので2倍分かりました。言語の大切さとその楽しさを改めて分かった気がするので outputとinputの使い分けをしっかりします。」

2014-136_01

11月28日(金)、社会科特別授業として、学習院女子大学の学生が中学2年生に授業をしてくださいました。

「はじめよう、ラオスのお手伝い」という題目で、開発教育プログラム(国際理解教育)を学んでおられる学生さんたちが、本校生徒に対し、ラオスという国についてわかりやすく説明をしてくださいました。

2014-136_01 2014-136_02

ページ
TOP