本日4時間目、中学3年生は、明日から始まる広島修学旅行に向けて、結団式を行いました。

三輪田学園としては実に3年ぶりの広島修学旅行実施、コロナ禍で入学した中3生にとっては、入学後初めての宿泊行事です。

広島修学旅行の目的は、『「ヒロシマ」を見て、「ヒロシマ」を聴いて、「平和」について深く考えよう』です。結団式では、委員長・副委員長からの挨拶、各係の責任者からの注意事項伝達に加え、一緒に広島へ行く塩見校長からのお話、養護教諭の先生からの旅行中の健康管理についてのお話がありました。

校長先生からは、「これまでの3年間は、教室で各科の授業を通じて、歴史的な客観的事実としての知識を学んできました。今回は、それらを基に、直接広島の地を踏み、実際に見て、聞いて、感じることで得られる学びを大切にしてほしい。この旅行を、三輪田学園の平和教育の集大成としてもらいたい。」とのお話がありました。貴重な経験となることを、教員一同願っています。

このところ、コロナの感染者数は減少傾向にあり、マスク着用の緩和や、水際対策の緩和が行われています。しかし、コロナ禍で実施する旅行であることを常に忘れず、健康に十分注意して、ルールを守り、お互いを尊重しながら、3泊4日の間、良く学び、元気に帰ってきたいですね。

それでは、行って参ります!

2022年6月3日(金) 6時間目(14:20~)に、高校1年生対象、大学学部学科ガイダンスが行われました。
これは、複数の大学の先生方にお越し頂き、各教室で大学のガイダンスを伺う行事です。

大学で学ぶこととは…から始まり、さらに各学部・学科ではどのような学問を専門的に学んでいくのか、多岐に渡った内容のご説明を伺います。

ご紹介するこの教室では、大学の先生より「○○大学法学部から来ました△△です。本日は、どうぞ宜しくお願いします。今の皆さんの学年は、何クラスあるんですか?」といった、何気ないご挨拶からスタート。
何人かの生徒たちは、今のってどういう意味?と顔を見合わせる生徒が数名・・・。
少し緊張した状態からガイダンスが始まりました。

大学の先生より、
「大学って、どんなところだと思う?」
「学部・学科ってどんなイメージがある?」といった問いかけに、生徒たちが答えます。

○自分で選んだ専門的な学問を学ぶところ
○社会の基盤になるようなことを学ぶところ
○法学って難しいイメージ

緊張しているのか、少し消極的な印象でした。

突然、大学の先生より、「実は私、三輪田の卒業生なんです。在校生の時、途中までは理系選択だったんですけど、法律に興味を持ち、途中から文系に変更して、法学部に進んだんですよ。」
先生のこの言葉をきっかけに、教室内の空気が一変します。

その後は、自分の意見を主張しながらも、しっかりとお互いに意見交換を行っている様子が見受けられました。
自分の先輩が三輪田に来て下さり、大学のガイダンスしてくれるとは夢にも思ってなかった生徒たち。
最後はしっかりと御礼をして、終了となりました。
生徒たちが、自分の将来について考える、良いきっかけになることを願っています。

ガイダンス終了後は、大学の先生から、卒業生に早変わり。
玄関ロビーで、懐かしい先生方との楽しい会話に、花が咲いていましたよ。

本日4時間目、中学3年生は、明日から始まる広島修学旅行に向けて、結団式を行いました。

三輪田学園としては実に3年ぶりの広島修学旅行実施、コロナ禍で入学した中3生にとっては、入学後初めての宿泊行事です。

広島修学旅行の目的は、『「ヒロシマ」を見て、「ヒロシマ」を聴いて、「平和」について深く考えよう』です。結団式では、委員長・副委員長からの挨拶、各係の責任者からの注意事項伝達に加え、一緒に広島へ行く塩見校長からのお話、養護教諭の先生からの旅行中の健康管理についてのお話がありました。

校長先生からは、「これまでの3年間は、教室で各科の授業を通じて、歴史的な客観的事実としての知識を学んできました。今回は、それらを基に、直接広島の地を踏み、実際に見て、聞いて、感じることで得られる学びを大切にしてほしい。この旅行を、三輪田学園の平和教育の集大成としてもらいたい。」とのお話がありました。貴重な経験となることを、教員一同願っています。

このところ、コロナの感染者数は減少傾向にあり、マスク着用の緩和や、水際対策の緩和が行われています。しかし、コロナ禍で実施する旅行であることを常に忘れず、健康に十分注意して、ルールを守り、お互いを尊重しながら、3泊4日の間、良く学び、元気に帰ってきたいです。

それでは、行って参ります!2022-06-03 (4)

2022年5月30日。晴天のグラウンドで、中学生のドッチボール大会が行われました。
日差しが強く暑い午後、最初は日陰に隠れていた生徒たちも、試合が始まってからは夢中でボールをおいかけていました。
両手で一生懸命にボールを投げたり、取りかけたボールを落としてしまったり、バチン!と、見ている方が驚くようなキャッチ音が聞こえてきては、周りで見ている生徒たちから歓声があがり、どのクラスの対戦も真剣そのもので大いに盛り上がりました。

5月27日(金)に、法政大学留学生とのCross-Cultural Projectが法政大学で開催され、

中学1年生~3年生のHonors Classと中学1年生のAdvanced Classの生徒達計29名が参加し、留学生との交流を深めました。
法政大学からは10名の留学生(国籍:アメリカ、イギリス、タイ、中国、ドイツ、フランス、ロシア、)が参加してくださいました。
中学生は事前学習として、英語の自己紹介文の作成をして、留学生への英語の質問を7つ考えました。

Opening ceremony:・開会の言葉 ・留学生の自己紹介 ・プロジェクトの説明
Session 1: 3~4人の少人数のグループに分かれて留学生にインタビュー。
Session 2: 留学生を紹介するプレゼンテーション。
Closing ceremony:・Kalie先生とDaniel先生からのフィードバック。 ・留学生の皆さんの感想 ・閉会の言葉

be今年度のBlue Earth Project活動がスタートしました。
三輪田学園で5/29Blue Earth Project代表谷口理先生によるエコレクチャーがあり、今年度が初参加になる高校1年生は「Blue Earth宣言」を行いました。
今年度のテーマは「海洋プラスチックごみ削減」です。

5月20日道徳・HRで中学2年生になって初めてのクラス会議を実施しました。

最近あった、うれしかったこと。家族に感謝していること。自分の直したいことなど

1人1つずつ、みんなの前で話しました。そして、これからのクラスの目標を評議委員を中心に各クラス決めました。e1505727-65bf-47db-bd42-42fd477a200080168182-513b-4d81-9c0d-8a13ec79a33e742469f0-5700-4fea-9d55-d885b8dfaa0d84d21cd7-2c1e-4e80-9e1d-776d6ea40a37

武道館5月20日(金)の5,6時間目に、中学1年生は、学校周辺の名所・旧跡をめぐる周辺散歩を行いました。三輪田学園の位置する飯田橋、九段下付近には、たくさんの史跡があります。今回は、例年と趣向を変えて、班ごとのグループでチェックポイントを回る、オリエンテーション形式で実施しました。

生徒たちは、外濠の内側にある三輪田学園をスタートして、靖国神社、江戸城田安門、北の丸公園、牛込見附跡などを回ります。この日は天気もよく、ミニ遠足気分で学校周辺の散策を楽しめました。

普段の登下校の際には、あまり意識して見ることがなかった場所が、歴史的に大きな価値のあるものだと知って、驚いた生徒も多かったようです。

法政大学理科実験教室

3月23日に高2理系の生徒が、法政大学の理科実験教室に参加しました。
この理科実験教室は、法政大学との高大連携活動の一環として毎年行っているものでしたが、コロナウイルスの影響により3年ぶりに実現しました。今年度は、「血痕鑑定で利用されるルミノール反応を考える」というテーマで実験を行いました。

ルミノール液に豚レバー抽出液、鉄イオンや銅イオンを含む水溶液、家庭用漂白剤溶液をそれぞれ加えて、発光するようすを観察しました。手作りの暗箱内で青白く発光したときには、生徒の中から歓声があがっていました。ルミノール反応がでても血痕と断定することができず、人血鑑定を行う必要があることも、講義の中で説明して頂きました。

三輪田学園バスケ部です🏀

バスケ部は中高合わせて56名で活動しています。コロナ禍で部活も思うように出来ませんが、オンラインを活用して、精一杯活動しています。去年に引き続き頑張っている受験生の皆さんへの応援メッセージを作成しました。
受験勉強の休憩時間に見てくださると嬉しいです!
本番まであと少し!
バスケ部一同心から応援しています💪

応援動画はこちら(1月29日㈯19時から見ることができます!)

https://youtu.be/Llqk-KujCEY

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