成城大学(東京都世田谷区 学長:杉本 義行)は、教育の質向上を目的として、明星学園高等学校(東京都三鷹市 校長:平野 康弘)と、高大連携協定を2023年1月30日(月)に締結しました。

 

 

成城

 

こちらより、ご覧いただけます。

また、本校HPでのニュースはこちらからお読みください。

(中学校副校長 堀内)

2023年1月30日、明星学園高等学校は、成城大学との高大連携協定を締結いたしました。

大正自由教育の中、新宿の成城小学校から成城学園小学校が誕生し、明星学園小学校が誕生しました。来年本校は創立100周年を迎えますが、この時期に成城大学と連携を結べたことは大きな意味があると考えています。

本校には大学はありませんが、学園のキャッチコピーに『付属大学(エスカレーター)はない。進路(すすむみち)は、自分でつかまえる。」と謳っているところです。
中高の時代から大学の学びに触れ、自分の本当に追求したいことを模索できる教育環境を作っていければと思っています。そのような意味で、今後も多様な大学との連携を考えていきたいと思っています。

中学校でいえば、教員間の教育に関する学びあい、生徒にとっては卒業研究をはじめとする探究の実践について大きな刺激をいただけると期待しています。

調印式の記事は、こちらからご覧いただけます。

(中学校副校長 堀内)

宝塚本校は来年5月に創立100周年を迎えます。そこで、明星学園にゆかりのある卒業生・保護者・学園関係者のみなさまの中から、さまざまな分野で活躍されている方々よりお祝いのエッセイ・メッセージをいただいています。

 
今回は宝塚歌劇団・雪組トップ娘役 夢白あやさん(卒業生)からのメッセージです。
こちらから、お読みいただけます。(これまでのエッセイもお読みいただけます)

(副校長 堀内)

卒研127年目を迎えた今年度の9年『卒業研究』、20日(下級生対象)21日(保護者一般対象)と二日間にわたり「卒研発表会」が行われました。
すでに論文は一人一人冊子としてまとめられましたが、今回は全員がスライドを作り、質疑応答を含め9分以内でプレゼンをしていきます。
7年(中1)から始まる『総合探究科』の集大成といえるものです。

詳細は、こちらからご覧ください。

(中学校副校長 堀内)

超文化祭 中112月27日(火)新渡戸文化学園にて開催された『みらいをつくる超・文化祭』に参加してきました。この文化祭は、「こどもとおとなが一緒により良い未来をつくる」をキャッチフレーズに、中高生も大人も自分たちの取り組んできたことやより良い未来をつくる新しいアイデアを発表する場として設けられました。明星学園からは8年生(中2)3名、12年生(高3)3名が参加しました。ポスター発表、ブース出展(活動報告や商品販売)、ドネーションプレゼンの3種類すべてにエントリーしました。

超文化祭 中28年生(中2)は「捨てない暮らし~コンポストを通して~」を来場したお客さんに発表しました。8年生のある生徒から始まった取り組みが、共感を得た2名の生徒を巻き込んで、この場で発表するまでに至りました。発表までの過程として、コンポストを推進しているLFC (ローカルフードサイクリング)のスタッフの方にインタビューを行いました。

詳細はこちらからご覧ください。

板橋区立美術館主催「佐藤太清記念 中学生絵画展」において、本校8年生(中2)が「特選」を受賞しました。

▪「特選」 8年(中2) 山部レナ

山部レナ「diversity」

この賞は、応募総数256作品中の第3位にあたる賞となります。
1月28日にに贈呈式が行われ、賞状および副賞が贈呈されます。

(副校長 堀内)

第56回『中学生の税についての作文』コンクールにおいて、以下のとおり9年生(中3)2名が『優秀賞』を獲得しました。

▪武蔵野納税貯蓄組合総連合会優秀賞
9年(中3) 大塚 灯
9年(中3) 神原 和心

連合会の会長さんが学校までご挨拶に来てくださり、直接賞状を頂きました。

(副校長 堀内)

リーフレット3明星学園は、来年2023年5月15日に創立100周年を迎えます。
このたび、『祝!100周年 明星学園の教育を受け継ぐ言葉』というテーマで、明星教育の独自性とその意味について分かりやすくお伝えするリーフレットを作成いたしました。
是非、ご覧いただければと思います。

このリーフレットは、昨年作成した下記インタビュー記事を基に再編集したものです。創立時同人の言葉が現代にどう生きているかを語ったものです。
併せてお読みいただければと思います。こちらです。

(中学校副校長 堀内)

 

リーフレット2リーフレット1

一昨日、体育館で始業式を行い、3学期がスタートしました。
今年度も日々の学校の様子や、生徒の姿を配信してまいります。
引き続き、よろしくお願いします。

第61回『伊勢神宮奉納書道展』(毎日新聞社、伊勢神宮崇敬会主催)で、本校中学1年生の2人が上位入賞を果たしました。全国から1万8,073点の応募があり、その中から選ばれたものです。

▪五十鈴川賞
7年(中1) 猪越杏珠
▪神路山賞
7年(中1) 杉本美月

(副校長 堀内)

中川麻子6月、尾木直樹氏から始まった明星学園創立100周年記念「リレーエッセイ」、第7弾は大妻女子大学家政学部被服学科 准教授、博士 中川麻子さん(保護者・卒業生 57回生) 。
タイトルは、『学ぶ自由と喜び』。

中川さんは、高校3年間を明星学園で過ごし(57回生)、またお子さんを小中高12年間明星学園に通わせたいわゆるスーパー内部生のお母さんでもあります。今回のエッセイではご自身の学園時代の経験や気づき、そして数学を専門に大学で学んでいるお子さんの学園での成長の様子を温かな視点で語ってくださっています。
また、前回の高橋さん同様、10年近くにわたり9年生(中3)の『卒業研究』の保護者ボランティアとしても、中学生と向き合い、熱い励ましをいただいています。
この場をお借りし、感謝申し上げます。

中川さんの『リレーエッセイ』はこちらからご一読ください。(これまでのエッセイも、こちらからお読みいただけます)

【中川麻子さん  プロフィール】
現職:大妻女子大学家政学部被服学科 准教授、博士(学術)
東京造形大学デザイン学科I類卒業、筑波大学大学院博士課程単位取得満期退学、共立女子大学大学院博士課程修了
専門:服飾文化史、デザイン史、グラフィックデザイン
専門分野:明治時代およびヴィクトリア時代の染織分野に関する研究
主な著書:
“ Re-Envisioning Japan: Meiji Fine Art Textiles”(共著、5 Continents Editions)
『はじめて学ぶイギリスの歴史と文化』「歴史の扉 7 ファッションの時代」(共著、ミネルヴァ書房)
『趣味とジェンダー〈手づくり〉と〈自作〉の近代』「女学生と手芸」(共著、青弓書房)

*今後も月1回のペースで、さまざまな分野で活躍する明星学園ゆかりの方々でエッセイをつないでいきます。ご期待ください。

(中学副校長 堀内)

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