Aug_27_2018
Aug_27_2018
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こんにちは。台風が過ぎ去ってまた一段と暑い日が続いています。
生徒の皆さんは夏休みの宿題を終わらせていますか。もう夏休みも終わりが近づいているのでラストスパートをかけてくださいね。

さて、夏休みの間に様々な部が大会や合宿などの活動を行っています。
本日の記事では8月22日~24日の間に合宿をおこなったハンドボール部の様子を紹介したいと思います。
ハンドボール部は毎年8月終盤のこの時期に、山梨県外の高校や日本大学のハンドボール部の学生と合同で練習会(合宿)を行っています。今年度は高校が5校と大学生10人程度が集まっての練習会となりました。

日程は午前中から昼休憩を挟んで17:00までとハードでしたが、生徒たちは普段はできない相手との練習試合と大学生に教えてもらえるということもあり一生懸命に取り組んでいたと思います。特に大学生とのゲーム形式での練習では高校生がゴールを決めると全体が盛り上がりいい雰囲気での練習になっていました。

この合宿で培ったものを9月の1年生大会、10月の新人大会の結果に繋げていけるよう頑張りたいと思いますので、日大明誠高校ハンドボール部の応援をよろしくお願い致します。

Apr_13_2015
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第3回オープンスクールが本日行われました。久しぶりに太陽の照りつける暑い朝となりました。今日も集合時間の午前9時30分になる前から参加する受験生、その家族の人たちが明誠高校に集まってきました。受付を済ませた後は保護者と生徒は別行動となりました。生徒は模擬授業を受け、保護者は学校説明や入試説明、後援会OBの方のお話を聞きました。模擬授業は数学が黒川先生、国語が大森先生、地歴が三好先生でした。生徒達は選択した科目の授業をしっかりと受けていました。その他に日本大学理工学部精密機械工学科の先生に講義をしていただきました。話の始まりは政府広報が作成している動画からスタートしました。以下の画像をクリックすると動画が流れますのでご覧下さい。

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今後AIの技術が更に発達し、今とは大きく変わった未来がすぐそこに迫っていますというような話がありました。また、大学で学生たちが制作したロボットの中からアニマルロボットと人型ロボットを紹介し、パソコンで動かす所を実演していただいただけではなく、ロボットの概念について先生から講義をしていただきました。精密機械工学科に進学した明誠高校の卒業生も手伝いに来てくれました。

保護者対象の入試説明会は生徒が受けている模擬授業と平行して行われました。そして、いつもと同じように、生徒食堂では「食堂体験」が行われ、多くのご家庭のみなさんには受付の際に配付された食券でカレーライスを味わっていただけました。

夏休み中に行われるオープンスクールは今回で終了しました。来校していただいた、受験生、保護者の皆様ありがとうございました。

Apr_13_2015

本日はダンスチア部の活動について紹介します。8月23日(木)に東京ドームで北海道日本ハムファイターズと福岡ソフトバンクホークスの試合前のパフォーマンスに参加しました。今月3年生が引退をして、新体制での最初の活動となりました。10時に東京ドームへ行き、出欠確認をした後、ドーム内に入り、グラウンドへ。普段は入れないグラウンドに入り、興奮気味の部員もいました。そしてリハーサル。ダンスの確認はもちろんですが、踊る位置や入退場の手順などもしっかりとチェックしました。

リハーサル後はしばらく休憩。各自、昼食を取ったり、東京ドームシティを見てまわったりしました。そして、16時に再びドーム内に入り、グラウンド裏で最終確認を全体で行い、パフォーマンスに向けて、スタンバイ。17時半過ぎ、グラウンドへの扉が開き、入場し、パフォーマンス開始。日頃の練習と本日のリハーサルのおかげで、パフォーマンスはとても良くできていました。「Just Can Get Enough」を全力で踊りきりました。部員たちはこの後、少し試合を観戦して、帰りました。

ダンスチア部は11月の「明誠フェス」に向けての準備もスタートしているそうです。大舞台が続きますが、そのパフォーマンスに注目です!

Aug_22_2018

台風の影響か、午後からぱらぱらと雨の降り始めた上野原。本日は、夏期講習Ⅱ期の最終日でした。

夏期講習Ⅱ期は3年生を対象にして行われています。まだまだ暑さの残る中、3年生は最後の追い込みとばかりに授業に集中していました。夏休み終了まであと1週間。最後まで諦めず、勉強に専念してほしいと思います。頑張れ、日大明誠高校3年生!

Aug_22_2018Aug_22_2018

8月18日(土)と19日(日)の2日間、甲府市郊外にあるアイメッセ山梨で「FUJIFILM50,000人の写真展」が開催されました。山梨県の写真部の生徒たちもこの写真展に写真を出品しました。

普通の写真展と違っているところは、審査員がいて「心に響いた作品」として選出されるものもあるのですが、全国7会場と23のサテライト会場に応募されたすべての作品が飾られ、それを見て感じたことをメッセージにして「絆ポスト」に投函できるところ。写真展が終了後に作者に直接そのメッセージが届きます。

写真部の生徒たちの作品は1ヶ所に展示されているのではなく、会場の展示場所にバラバラに展示されていました。作品を見つけるのに自然と他の作品もじっくりみることになりました。さまざまな年齢の人がいろいろなシャッターチャンスで写真を撮っています。普段、写真部の生徒たちは同年代の生徒たちが撮影した写真を見ることが多いので、親が赤ちゃんを撮影していたり、職場のパーティーの写真だったりと、普段は目にしない写真を見て楽しむことができました。そんなに力がはいっていない、と言ったらいいでしょうか。圧倒的に明るい写真が多く、見ていて楽しい写真展でした。

エデュログ編集部はそれぞれ写真を撮影しようとしたのですが、会場の照明が写り込んだりしないように角度をつけて撮ったりしましたので、水来ところもあると思います。すみません。

そんなわけで、これから写真部の生徒たちは「絆ポスト」に自分の写真に対するメッセージを入れてくれた人がいるかどうか、ドキドキしながら待つことになります。

■参考リンク
FUJIFILM 50,000人の写真展

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Aug_21_2018Aug_21_2018

美術の伊東先生ゆかりの山梨県南巨摩郡早川町にある赤沢で「こころに灯る絵画の祭典・油障子祭」が8月19日(日)まで開催されていました。エデュログ編集部は夏休みの森林浴を兼ねて出かけてきました。

 15日夜、山梨県早川町赤沢地区。建物にともった灯は日の入りとともに徐々に強さを増し、山奥の集落を淡く照らし出した。
 集落には、身延山と七面山を結ぶ宿場町として栄えた面影が残る。1993年、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された。25周年となるのを記念して地元の有志が「油障子祭」を企画した。
 西嶋の手すき和紙に特殊なラミネート加工を施して「油障子」とし「赤沢宿 宿の駅清水屋」の1、2階に飾った。画家や地域の子どもたちが、山伏らの荷物を背負った「剛力(ごうりき)」をはじめ、地区の伝統や風景を描いた。
 「昼と夜の光の当たり方で奥行きや色が変わる」と清水屋の串田裕梨さん(30)。ライトアップは19日までの午後6~10時。清水屋(0556・45・3232)。【デジタル毎日社会面8月17日記事より】

この「油障子祭」に伊東先生の作品も飾られました

「油障子」は昔”油紙”といわれ、防水のために和紙に油を塗ったもので、和傘には使われていたといえば想像できるかもしれません。今ではもうほとんどみられなくなったようですが、「油障子祭」では絵が描かれた和紙に現代の技術で防水加工したもののようですね。伊東先生や他のアーティストの方々、地元の子供たちの想像力豊かな絵が取り囲むように飾っている清水屋さんは歴史のある宿屋さんの建物ですが、この奇抜な発想の”美術展”にぴったりな場所でした。

「油障子」は光を通します。夜は建物の中の照明で「油障子」に書かれた絵が明るく輝きます。編集部は夜にでかけるのは厳しかったので、昼間におじゃまさせていただきましたが、気がつきました。昼間は、建物の中から障子を見ると絵は逆にはなってしまいますが、外の光で明るく輝いていることに。夜の様子が想像できました。

伊東先生の障子絵は1階と2階の絵がつながっています。そして、大きな木がその根元あたりに視点がおかれ、2階に飾られた部分は下から見上げられているように描かれています。1階と2階の絵が一本の木であることがはっきりと意識できる力強い作品でした。

伊東先生はこの清水屋さんで何度か先生の描かれたすばらしい襖絵を披露しています。清水屋さんが美術展を企画してこうやって話題になるとは江戸時代の人たちは想像もしていなかったことだと思います。でも外は昔の面影が残る”山梨の秘境”。また伊東先生の絵が展示されたら、編集部も来てみたいと思います。

ところで、編集部のここに来たもう1つの目的は…清水屋さんに隣接する「そば処武蔵屋」さん。知る人ぞ知る名店です。

「あー今、そば打ってるところだから、時間かかっちゃうけどいいかい。お蕎麦しかないよ」入るなり、店員のおばあちゃんに言われました。いいですよ、と答え、待つこと20分。「お客さん、天ざるがいいよね」「あ、はい」10分後には天ざるが目の前に。お蕎麦だけは600円。天ぷらがつくと200円増し。天ぷらつけないと損だよ、これは(笑)。

打ちたてのおいしいおそばと揚げたての天ぷらをいただき、帰ってきました。(このおそばだけのために赤沢宿に出かける人もいるらしいですよ)次の伊東先生の襖絵展が清水屋さんで開かれた時にはみなさんも是非。

■参考リンク
4travel.jp にっぽん ・ 山深き秘境に たたずむ、江戸時代の宿場町歩き 【 山梨県赤沢宿 】

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Apr_13_2015

こんにちは。本日から3年生の夏期講習Ⅱ期がスタートしました。3年生は9月に最後の基礎学力到達度テストがあります。最後の追い込み頑張って欲しいですね。

さて、本日は卓球部の活動について紹介します。顧問の平野先生にコメントをいただいたので紹介します。

平成30年度 関東・東海・北信越高校卓球研修会

8月13日(月)~15日(水)、小瀬スポーツ公園武道館にて、関東・東海・北信越高校卓球研修会が行われました。1・2日目は団体戦、3日目は個人戦の申込み試合を行いました。山梨県の高校とも対戦しましたが、いつも対戦することのない他県の高校との対戦は、とても刺激になりました。強いチームばかりが参加しており、まだまだ課題が多いことを改めて実感しました。ここで、1学期の大会の結果を掲載させていただきます。

第70回山梨県高等学校総合体育大会春季大会卓球競技
男子ダブルス 4回戦(ベスト32)
鈴木 愉士、立田 武士  永井 陸登、市村 真羽
全国高等学校総合体育大会 卓球競技 山梨県予選
男子シングルス 5回戦(ベスト32)
小俣 周平  永井 陸登
男子ダブルス 4回戦(ベスト32)
小林 純哉、永井 陸登

2学期も新人大会が行われます。12月に行われる関東大会に出場できるよう、部員一人一人が課題に向けて日々努力してほしいと思います。
卓球部顧問 平野 真紀子

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こんにちは。本日は生徒会の活動について紹介します。生徒会の代表生徒は生徒会サミットというものに参加してきました。引率した八幡先生にコメントをいただいたので紹介します。

私たち生徒会指導部は8月1日から8月3日に軽井沢研修所で行われた付属高校生サミットに参加してきました。生徒会サミットでは全国の日本大学付属校26校から生徒会の代表生徒が3名ずつ集まり、幹事校の教職員も含めて約90名が4グループに分かれて1つのテーマについて話し合います。サミット期間中は全参加生徒と教職員はこの日のために作成したオリジナルTシャツを着用することになります。ちなみに、今年のTシャツは明誠高校が提案したデザインが採用されました。今回のテーマは「共生-私たちはどう生きるのか-」でした。話の中では、高齢者との共生、障害を持たれている方との共生やLGBTの話、2020年の東京オリンピックの事も考え、他国の方との共生など様々な話題が出ていました。1日目と2日目にこれらの事について各グループで話し合いをし、まとめ、3日目に各グループがプレゼンをしました。プレゼン方法も各グループでそれぞれで、パワーポイントを使用したり、模造紙を使ったり、中には演劇を行い、わかりやすく発表をするように努力をしていました。4つのグループのプレゼン終了後、各グループのリーダーで話し合い、絆プロジェクトという付属高校生としてのスローガンを決めました。これを11月24日に行われるNU総合閉会式のビデオ発表会で発表することになります。今からどんな発表になるかが楽しみです。
教諭 八幡 健斗

夏休み中は運動部、文化部ともに一生懸命活動している様子が見られます。残りの夏休みも充実した活動をして欲しいですね。頑張れ、明誠生!!

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「文化部のインターハイ」と呼ばれる全国総合文化祭がこの8月上旬に長野県を舞台に開かれました。本校からは写真部の清野美乃莉さん(3年生)が安曇野市で開催された写真部門の作品展に山梨県の代表として出品しました。

台風13号が関東に向かって不気味に北上している8月8日(水)、写真部門の開会式が開催されました。山梨代表としては本校が一番遠いので朝から特急あずさに乗って現地に向かいました。開会式の前に、全国の高校生の作品写真を見るために、山梨県から参加した5名の生徒たち(韮崎工業・北杜・山梨学院・白根・本校)が、会場の豊科近代美術館集まりました。台風の影響はなく、安曇野市はとても暑い気候でした。

山梨の作品5点は2017年2月の冬季審査会、6月の春季審査会、10月の秋季審査会からそれぞれ上位20作品ずつ、および、11月の山梨県高等学校芸術文化祭に出店された各校5点の作品、それらすべての中から選ばれた「芸術文化祭賞3点+優秀賞上位2点」が2018年の全国高等学校総合文化祭の出品となりました。いわば2017年中に山梨県の高校の写真部の生徒が撮影したすべての写真のベスト5が出品されたというわけです。

美術館では山梨の作品は1ヶ所にまとまって展示されていたので、自分の撮影した作品の下に作者の生徒たちが来て写真を撮影したり、引率教員を含めた集合写真を撮影したりしていましたが、ちょうど山梨県の教育委員会から市川教育長と山梨県高等学校文化連盟の役員の人たちが美術館を訪れました。清野さんをふくめ山梨の参加生徒たちは緊張して市川教育長からの挨拶を受け、一人ずつ教育長に写真の説明をしました。

全国の生徒たちの作品をゆっくり見ている時間もなく、開会式が行われる豊科公民館に向かいました。そこでは長野県の写真専門部の生徒たちが受付から荷物一時預かり、案内すべてを行ってくれました。大ホールで行われた開会式も生徒たちのMCで進行しました。

開会式の後、生徒たちはスイス村サンモリッツ大ホールで交流会が行われました。県をばらばらにしたハンデ交流をしたり、自己紹介をしたり、写真を交換したり楽しい交流が行われました。宿舎は松本市で、交流会の後、山梨の生徒たちは電車で移動して、夕食・就寝となりました。

8月9日(木)は撮影会。前もって3つのコースのうち1つを選んでいたのですが、上高地コースが台風の影響で中止となり、松本市コースに合流。生徒のさんは長野市コースを選択していたので1時間半のバス乗車で長野市に移動。善光寺を中心に、隣接した城山動物園や長野市の市街地の町並みなどの撮影をしました。丸一日の暑い中の撮影会だったのでちょっとバテ気味でした

その後、山梨の生徒たちはみんな松本に集合し、夕食。その後宿舎に戻りました。

8月10日(金)は朝から豊科公民館に集合し、全国展の表彰式と入賞作品の講評がありました。表彰と講評があったのは最優秀賞3点、優秀賞7点、奨励賞20点。山梨からは白根高校の志村さんが奨励賞にはいりました。おめでとうございます。

写真部の生徒たちの最終目標はこの「全国総文祭」であり「写真甲子園」であり、「全国高校生写真サミット」ですが、清野さんは全国大会出場という素晴らしい目標の1つをかなえました。来年も写真部の中から全国総文祭に参加できる作品が生まれるといいですね。

■参考リンク
第42回全国高等学校総合文化祭(信州総文祭2018)公式ホームページ
写真部門入賞一覧

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Apr_13_2015
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こんにちは。本日は自然科学部の活動について紹介します。8月1日(水)~8月2日(木)の1泊2日で長野県の清里に天体観測合宿に行きました。10:00に上野原駅に集合し、約3時間かけて電車で清里駅に移動しました。その後、宿の車で宿泊場所に移動しました。そこで荷物を置いた後、国立天文台 野辺山を見学しました。学校では教わることのないような、専門的な知識を学ぶことができました。その後、宿泊場所に戻り、夕食となりました。夕食は宿舎が用意して下さったバーベキューを行いました。生徒達も大変楽しそうに食事をしていました。休憩を挟んだ後、宿舎から少し歩いたところにある場所で天体観測を行いました。火星が最接近しているということで、天体望遠鏡を用いて観察したり、カメラを使って撮影したりということを行いました。その他にも夏の大三角形や都会では見ることのできない星も観察できました。

また、今後もこのような活動を増やしていき、生徒達の知識を深めていきたいと思います。

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