Feb_03_2018

こんにちは。
今日は昨日までと比べると暖かな1日となり、明誠高校に降り積もった雪も多少は融けてきています。
そうした中、平成30年度第1回一般入試を受けて、教職員は朝から第1回一般入試に関する会議を行いました。そのため、部活動も午後からとなりました。

第1回一般入学試験の合否結果は本日、本校ホームページで13:00~15:00の時間帯で発表致しています。あわせて合否書類を受験生全員に対して、自宅に発送いたします。なお、2月5日(月)までに結果が届かない場合は、2月6日(火)に本校にお問い合わせをお願い致します。入学手続きは2月7日(水)・8日(木)となります。要項に従いまして、手続きをお願い致します。単願合格の方は入学金を各金融機関から振り込みの上、手続き日期間内に本校会計窓口に来校し、手続きを完了して下さい。併願合格の方で、延納を希望する方は、手続き日期間内に各金融機関で延納金を納めて下さい。本校への入学が決まった方には当日、制服の採寸、運動着などの販売も実施されます。

なお、次回の第2回一般入試の出願日は2月13日(火)、14日(水)となります。ご確認をお願いします。

Feb_03_2018

また、本日は節分でした。節分と言えば「豆まき」の印象が強い人も多いのではないでしょうか。

節分の豆まきは中国の習慣が日本に伝わってきたものだと言われています。「豆」は「魔滅(まめ)」と書き、それをまくことで無病息災を祈る意味があります。昔の京都に大鬼が出た時に豆を目に投げつけることで退治したという言い伝えもあり、遥か昔の人たちも病や災害などの邪気を払うために豆をまいていたと考えると少し面白いですね。

今年はここまでかなり寒い日が続いたことと、インフルエンザの流行で学級閉鎖になったクラスも多く出てしまいました。本校の生徒たちもしっかりと豆をまいて、この寒さや病気に負けずに学校生活を送ってほしいと思います。

Apr_13_2015

こんにちは。本日は男子バレー部の活動について紹介します。男子バレー部は1月の新人大会に参加しました。なかなか思うような結果にはつながらなかったみたいですが、顧問と部員が一丸となってこの試合に臨んだようです。顧問の先生と副部長にコメントをいただいたので紹介します。

山梨県高等学校新人大会バレーボール競技会を終えて

1月27日(土)~28日(日)に山梨県高等学校新人大会バレーボール競技会が行われました。全チームが1・2年生の新チームに移行して初めての県内の大会です。明誠男子バレー部はこれまで練習してきたことを発揮して、予選リーグを突破することを目標に試合に挑みました。

予選リーグ
① vs韮崎工業 0-2 負
② vs笛吹 1-2 負

2試合を通して、自分たちの力を常に一定に発揮することの難しさを痛感しました。練習ではできていたことが、試合ではできないということがかなり見受けられたような気がします。また、自分たちのミスで流れを失い、セットを取られてしまうなど良くない場面が多くありました。決して力の差が大きかったわけではないので、とても残念な敗戦となってしまいました。
自分たちの今までの練習を振り返り、足りないところを補っていかなければなりません。今後は春の大会に向けて、様々なチーム・選手を参考にして多くのことを吸収し、自分たちには足りないものを身に付けられるようにしていきたいです。
男子バレーボール部顧問  齋藤 理

僕たちはこの新人戦で1日目通過を目標として練習してきました。1校目は実力的にも少し上だと思われ、2校目は初の対戦でどんな相手なのかわからない状態で臨みました。自分たちのベストを尽くした試合もあって負けた試合もあれば、油断して負けてしまった試合もあり、とてももったいなかったと感じる試合にもなりました。次の試合では全部の試合でチームのベストを尽くして頑張ろうと思います。
男子バレーボール部副部長  坂本 玄

Feb_02_2018

本日の第1回一般入試は通常通り行われました。雪の降る中、受験生は朝早くから明誠高校に来て試験の準備をしました。若干緊張した面持ちで学校に来る生徒もいました。本校の生徒会役員が駅からバスへ誘導したり、受験会場へ案内したりしました。

午前中は国語・英語・数学の3教科を受験しました。どの生徒も真剣に問題を解いていました。昼食時間をはさみ、午後から面接が行われました。

面接では、志望理由や自分の長所・短所などの質問がなされました。まっすぐに面接官の目を見て、ハキハキと答える生徒が多く大変素晴らしい態度でした。本日の感想を聞いてみたところ、「試験は特に英語が難しかったです。面接は思ったより緊張せず、自分の言いたいことを言うことができました」と答えてくれました。

本日の合否については、インターネットで確認できます。発表時間は、明日2月3日(土)13:00~15:00までの間です。また、合否書類は受験生全員に対して自宅へ発送しますので、必ず書類でも合否をご確認ください。なお、5日(月)までに結果が届かない場合は、2月6日(火)に本校にお問い合わせください。

Feb_01_2018Feb_01_2018Feb_01_2018

スキー部は昨日まで群馬県片品村に関東大会参加のために行っていました。29日に公式練習と開会式に参加し、30日に大回転競技、昨日回転競技が行われました。

29日の公式練習では、スノーパーク尾瀬戸倉のダイナミックコースという大会本番で使用するコースで練習しました。大会コースで練習できるのは顧問の話では初めてではないかということでした。

大会コースは難易度が高いので本番のコースで練習ができたのは選手にとって大いにプラスになりました。その後、開会式に参加し、気持ちを試合へと高めていきました。

30日は朝早く起きて、コントレをし、6時に朝食を食べて、すぐにスキー場へと向かいました。関東大会は朝早くから参加各校の教員が準備をして、試合が行われます。選手も朝早くから大変です。

大回転競技は女子1本目、男子1本目、女子2本目、男子1本目の順番で行われました。難しいコースのため、大回転競技ながら途中棄権をする選手も出て、本校の選手も残念ながら途中棄権が出てしまいました。結果としては女子で3年西谷さんが43位となりました。

昨日は回転競技でした。コース急斜面から始まり、なおかつポールを攻めて滑らなくては良いタイムが出ない競技のため、大回転競技以上に途中棄権も出ました。そんな中、本校では男子で3年岸田君22位、1年髙水君が86位、女子では2年近藤さんが46位、3年西谷さんが50位となりました。

競技両日共に天候に恵まれ、良い状況ではありましたが、上位大会だけにコースの難易度や県大会とは違う緊張感など、選手は大変だったようです。

そのような中でも参加選手はよく頑張っていました。1年生で初出場で結果もきちんと残した髙水君に感想を聞きました。

はじめての関東大会

僕は、今回関東大会のスラロームに出場させて頂きました。

自分は、スキー経験が少ない中での関東大会で滑りきることができるか、とても心配でした。

けれどサポートしてもらったり応援してたりと周りの人に支えられたおかげで、無事に完走することができました。

スキーは、とても怪我をしやすい競技だけれども、残りのシーズン怪我なく次の大会に向けて頑張りたいです!

スキー部 1年 髙水和輝

関東大会は終わりましたが、この後、全国大会に参加する選手がいます、さらに国体に参加する選手もいますし、新人大会もあります。これからも、試合が続くので、限られた時間の中、しっかりと練習をして、良い結果を出して欲しいです。頑張れ、日大明誠スキー部!

Jan_31_2018
Jan_31_2018

こんばんは。まだまだ寒い日が続いていますね。明日、明後日と雪の心配もあるので、生徒の皆さんは思はぬ事故に遭わないように気をつけてください。

さて、本日は午前中が短縮授業となり、5校時には2年生の「志望理由書書き方講座」が、6校時には1年生の「文理選択に関する講演会」が、それぞれ体育館で実施されました。それぞれの学年の先生から講演についてコメントを頂いているのでご覧ください。

2年生は志望理由書書き方講座を行いました。あと、2ヶ月後には受験生になります。国語や数学などの試験勉強も必要ですが、推薦の試験や今後の就職試験などでは小論文も大切になってきます。書き方だけではなく、「なぜ、小論文を書くのか?」というところから教えていただきました。みんな真剣に話を聞いていました。是非、今回学んだことを今後に活用して欲しいですね。

1年生は様々な学校で講演や教育に関する活動を行っている株式会社リバネスから、二人の講師の先生をお招きして、文系・理系の選択を一つの機会として生徒たちが自分たちの将来を考えていく上での助けとなるようなお話をして頂きました。お話の中で「Q=QesutionとP=Passion」の二つが重要で、自分のやりたいことに対して問題意識と問題解決への情熱を持ち続けることが、新しい価値を生み出すことに繋がっていく、という部分が印象的でした。生徒たちも高校生活の中でただ決まったことをやらされるだけではなく、自分自身が関心を持てるものを見つけ、情熱を持って取り組めるようになるといいですね。

2年生の「志望理由書書き方講座」は、自分たちの受験に向けて必ず必要になるものです。今回、話していただいたことを忘れずに受験の場で生かせるようにしていきましょう。1年生の「文理選択に関する講演会」は、自分自身の未来について考えていく上でとても参考になるものだったと思います。高校三年間で様々な考え方に触れながら視野を広げていけるといいですね。

Apr_13_2015

こんにちは。本日は陸上部の活動について紹介します。先週末、第50回山梨県高等学校男子新人駅伝競走大会に参加しました。顧問の松嶋先生にコメントをいただいたので紹介します。

陸上競技部は、1/27・土曜日に笛吹川の河川敷のサイクリングロードで実施された第50回山梨県高等学校男子新人駅伝競走大会に参加しました。10月に実施される全国高校駅伝競走大会県予選と同じ、7区間42.195kmで争われました。

1・2年生のみのチーム編成になり、長距離の選手が5名しかいないので、2名は短距離の選手を起用する予定で試合に臨みました。しかし、インフルエンザの流行もあり、3名短距離の選手を起用しました。

結果は12位で、2014年の全国高校駅伝県予選以来の最終区では繰り上げスタートも体験しました。4月に新入生を入れて、長距離は10月に向けて頑張ってくれると思います。

これで今年度の駅伝競走大会、6大会全てが終了しました。しっかり2月は練習をして、3月からのトラックの試合に向かい、5月の県高校総体、6月の関東大会にベストが出せるように、頑張ってほしいと思っています。
陸上部顧問 松嶋 暢夫

Apr_13_2015

こんにちは。連続の投稿になります。先週末に日本大学法学部への学部訪問を行いました。引率をした進路指導部主任の中川先生にお話を聞いたので紹介します。

日本大学法学部に付属推薦入試で進学する明誠高校の生徒39名を対象とした「日大明誠高校法学部入学予定者向け企画」が1月27日(土)に実施され、進学する生徒および引率教職員4名が参加した。昨年度も日本大学法学部へは39名が進学しており、法学部と本校でこのような高大連携を今後も展開していくことも視野に入れている。今回の目的は大学4年間の成績が1年次に決まることを踏まえ,スタートが肝要であることを再認識させ,学びへの向き合い方やゼミ・サークル等の学生生活,課外講座・学生研究室に係る説明,入学前課題の意義等を理解させることである。生徒は午前中に法学部の概要や法学部4年間の学び、一般教養、学生生活全般についての説明を受けた。そして最後に公務員として活躍している卒業生から体験談を聞いた。生徒は真剣な表情で聞くことができ、4月よりスムーズに大学生活に入れると確信した。

最後に、法学部の担当者の方におかれましては入試の時期と重なり大変忙しい時期に、明誠高校に対して特別なプログラムを実施していただいたことに、心より感謝申し上げます。今の2年生も来年に参加することを目標に今後勉強に励んでほしい。
進路指導部主任 中川 正基

Apr_13_2015

こんにちは。本日は2月2日(金)に行われる第1回一般入試の願書窓口受付日です。受付時間は9:00~15:00まででしたが、多くの方が9:00受付開始と同時に来てくださいました。寒い中でしたがありがとうございました。まだ受付にいらしてない方は気をつけてお越しください。

では、受験生のみなさん、当日会えるのを楽しみにしています。

Jan_26_2018

昨日、3年生は特別講座を受けました。特別講座は普段の授業では学ばない社会に出て役立つことを学んでもらおうということで、昨日は年金制度についての講演を聴きました。

年金、というと高校生には縁遠いイメージですが、20歳になると加入することになる公的年金について、その目的・仕組み・役割を知ってもらおうと言うことでこの講座が設けられました。

講師には日本年金機構大月年金事務所の職員の方達に来校して頂き、中谷先生より講演をして頂きました。先生は自分のエピソードを交えつつ、パワーポイントを用いて、公的年金制度の仕組み、何故必要なのか、加入することでどのようなことがあるのかなど、とても詳しく講演をして下さいました。

生徒は資料を見ながら、熱心に聞いていました。生徒たちは講演後に「年金はまだ自分には関係ないと思ったが、20歳で義務になることが分かった」「年金の大切さが分かった」などの感動を述べていました。

授業ではなかなか深く話せない年金のことを聞くことができて、生徒にとって大いに勉強になったようでした。このような特別講座が今度もあるので、3年生にはこれからもしっかりと学んで欲しいと思います。

Apr_13_2015

こんにちは。本日はサッカー部の活動について紹介します。先週末に平成29年度県下高校サッカー新人大会2回戦が行われました。しかし、インフルエンザの影響でサッカー部員の一部も試合に出ることができないメンバーがいたみたいですね。顧問の後藤先生に話を聞きましたので紹介します。

1月21日(日)、平成29年度県下高校サッカー新人大会2回戦が本校グラウンドで行われました。対戦相手は甲府第一です。昨年12月までリーグ戦が行われていたため、この試合が1,2年生のみでの最初の公式戦でした。

先週より校内でインフルエンザが蔓延し、多くのクラスが学級閉鎖となり、部員も約20名の生徒が感染するという非常事態でした。

新チームを立ち上げてから約1ヶ月、サッカーに取り組む姿勢・意識をきちんと作ること、個人としての能力を上げることを第一に、いくつかチームでやろうとすることを確認してこの試合に臨みました。

「層の厚さ」が問われるこの試合、立ち上がりから優勢な展開が続きますが、決めきることがなかなかできません。そんな中、10分❿横瀬彰奎のFKで先制し、ペースをつかみました。その後⓫渡辺壱哉の飛び出しからゴールが決まり前半を2―0で折り返します。

後半、相手のミスから❾藤田康佑、❿横瀬彰奎が決め、4-0としリードを広げます。
試合終了間近にも途中出場の⓳鶴見來紀がダメ押しの5点目を決め、5-0で試合を終了しました。

スコアは5-0となりましたが、単調なやりきれない攻撃が多く、ミスも増え決定的なピンチをいくつか招きました。反省点ばかりの試合でしたが、勝利したことをプラスにとらえ、次戦チーム一丸となって戦いたいと思います。選手間でたくさんの競争をしながら、一戦一戦成長できるよう、日々の取り組みを手を抜かずに取り組んでいきたいと思います。

次戦は、1月27日(土)山梨学院和戸Gにて12時キックオフ、対戦相手は甲府東となります。応援よろしくお願いします。
サッカー部顧問 後藤 聡志

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